「あなたの学生時代に頑張ったことは何ですか?」の回答で”エピソード”の選択は重要か?


「あなたの学生時代に頑張ったことは何ですか?」

この記事を読んでいる就活生のみなさんはあと何回この質問をされるのでしょうか?面接の定番とまでいえるこの質問。

今回の記事ではこのエピソードの選択は重要かどうかという点について書きたいと思います。企業によって、見ているポイントは全く違うので一概にはいえませんが、結論から伝えるとエピソードは非常に重要だと思います。あくまで私の意見なんですけどね。

“一番自分のことが伝わるエピソードを話すことが一番良い。”
これは当然ですが、それでもどんな話が良いかと考えてしまう人は多いので、回答が多い順にまとめてみましたので、参考にしてみてください。



エピソード一一覧


1、アルバイト
アルバイトは”頑張ったエピソード”に選ぶ人が最も多いのではないでしょうか?面接をしたことある方ならわかると思いますが、本当に多いです。アルバイトの良いところとして、働いてお金がもらえるということや、価値提供をしてお客様に喜ばれるという体験、チームで何かを生み出すことなどは素晴らしいと思います。でも、やはり多いですね。本当に多いです。

2、遊び系、スポーツ系サークル
これは二番目に多いですね。そして、だいたいみなさん幹部なんですよね。サークルの目的は仲の良いもの同士の自己完結型であるのに対し、ビジネスは赤の他人に対する価値提供がベースになっているので、サークルで工夫したから、このような結果が出たと言われても正直、再現性が低く見えてしまうこともあります。良いところとしては、合宿や○○会などのイベントが多く、イベントでは普段と違う行動をするので、話すことが意外と多いということですね。

3、勉強系サークル、学生団体
話を聞いている限り一見、優秀そうには見えますし、専門用語をやたら使う人が多いのはこの人たちですね。しかし、勉強系団体のような名前だけれども、勉強より交流が中心になっていることを知っている面接官も多いですね。良いところは、社会人と触れ合う機会が多いため、ある程度のビジネスマナーや、礼儀がわきまえているところであったり、機会がたくさん提供されるので大人とのコミュニケーションに長けていることだと思います。

4、大学のゼミ、研究室
これはゼミによってかなり差が出ます。サークルのようなゼミはたくさんありますし、単位認証が楽だからゼミを選択していることも知っています。しかし、一つのことに対して、一年間近く研究している
と、そこでの学びは学生の気づいていないこともたくさんあります。特にゼミや研究内容を楽しそうに話しているのを聞いていると、自社のことも将来こんな風に話してくれるのかなぁって考えたりします。一つのことに対する”こだわり”が感じられるのは強みだと思います。

5、海外留学
海外留学を話す人も多くいますが、そのほとんどが短期留学についてなんですね。そして、短期留学をした理由が”語学学習のため”という人は本当に多いです。手段の目的化の典型例なのですが、海外で学べることは、他にもたくさんあると思います。仕事であったら、資料作りは頑張るのですが、納期に遅れるということでしょうか(たとえが下手でごめんなさい。)
留学は語学学習目的で行ったけれど、その他に何を学んだのかは非常に気になりますね。

6、旅
旅の話をする方は多くいます。世界一周経験のある方も、最近は増えてきました。特に多いのが、東南アジアへの旅ですが、やはりその旅の中でどのようなアクションをお越し、何を学んだのかは気になるところですね。”見にいくだけ”ならお金さえあれば誰でもできますし、写真や動画でもいくらでも見れます。実際にその場所に足を運んでしか得られないものを伝えてほしいですね。

7、インターン
長期インターン(半年-1年)の方がいますが、やはりビジネスマナーも備えており、コミュニケーションの取り方など、高い評価を得ることが多いです。でも、そんな小手先のことよりも、少しでも”ビジネスを経験している”から話せる話には魅力を感じます。KPIの達成に泥臭くてもコミットした経験や、一度でも価値提供者になっていること、さらに、やはり遊びたいときにも関わらず、学ぼうとする姿勢や行動力は魅力的だと思います。

8、資格勉強
資格勉強について話す人は最近減ったように感じます。しかし、いまだに就活生や大学二年生から資格は取った方がいいですか?TOEICは勉強した方がいいですか?と聞かれます。個人的には必要ないと思っています。資格は必用になったら取ればいいし、TOEICスコアを磨く努力をする時間があるなら海外へ行ってください。しかし、これもインターンと同様に、早期から将来を考えアクションを行ったことや、仮に資格取得をしていたならば、やり遂げる力はとても好印象に思えます。結果が見えてしまうものは結果を伝えていくべきでしょう。

9、勉強
ここにきて学生のメインである勉強が入ってきます。実は就活生で、”勉強を頑張りました”という人は少ないんですね。多くの学生は勉強していない、もしくは勉強している内容に自信がないのではないでしょうか。しかし、面接官の視点からすると、本業をしっかり行っている学生さんをやはり評価する人は多いと思いますし、社会人になっても勉強はし続けなければいけないので、一緒に働くイメージが非常にわきやすくもあります。

10、スペシャル体験
中には起業をしていたり、webサイトで稼いでいたり、パフォーマーとして活躍していたりとスペシャルなエピソードを話す学生さんはいます。そして、彼らはたいてい社会人とのコミュニケーションにもなれ、自信もあるので、堂々としています。しかし、癖が強い人が多いので、企業によっては嫌う場合もありますが、やはり面接していて非常に興味が湧き、もっと話が聞きたくなります。

以上、10個のエピソードについて触れましたが、最初にも言いましたが、最も良いのは自分が一番伝わるエピソードにすることです。それがオンリーワンであればあるほど、興味を抱き、もっと話を聞いてみたいとなります。

あなたの4年間はかならずあなたしか経験してないことがあります。
あなたらしさがあります。

ぜひ、それを見つけて、楽しそうに書いてほしいと思います。
面接官をやっていてわくわくするようなエントリーシートに出会ったとき、面接するのが楽しみになることがあります。そんなエントリーシートをぜひ、作ってください。




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