市役所の志望動機はどう書くの?意外な落とし穴と書き方のポイント

市役所職員を希望する人は毎年多いですが、その夢をかなえる人はほんの一握りです。では、公務員になるためにはどうすればいいのでしょうか。市役所に就職できるかどうかの分かれ目は「志望動機」といっても過言ではありません。そこで今回は、通過率を飛躍的にUPさせるための志望動機の書き方をご紹介します。

cc-library01001081667ru9

市役所の志望動機に含めたい内容1.興味を持ったきっかけ

市役所の組織は企画政策から財務、広報、総務、税務、環境、土木、図書館、幼稚園と多種多様です。そのため志望動機では、下記の例のように自分が市役所の仕事に興味を持ったきっかけについて含めるのがポイントとなります。

◆幼い頃から住み慣れたまちで愛着があり、働きたいと思った
◆市役所で働くことで、最も地域社会に寄り添い、業務を行えるという点に共感した

  • 地元外でも実際に見て感じたことを伝えると熱意が伝わりやすい

また、志望する市役所が自分の地域と違っても、下記の例のように具体的なエピソードが志望動機には必要です。

◆実際にその地域を訪れてみて、歴史的建造物や自然に魅力を感じ、携わりたいと思った
◆実際に市役所で働く方々のいきいきした姿を見て、一緒に働きたいと思った

市役所の志望動機に含めたい内容2:なぜこの地域を希望するのか

cable-car-1391925_1920

市役所の中でも、市民と関わりが多いのは、市民課や税務課でしょう。とくに市民課では出生、婚姻、住民票の交付などといった、市民の人生に関わる仕事です。
志望動機では、こうした市民の人生に関わる大切な節目に携わり、サポートしたい旨などを加えるのがポイントと言えます。

  • なぜこの地域でなければならないのか明確な理由を用意する

市役所は全国にあります。しかし、そのなかでなぜこの地域に携わりたいのか、ここを明確にしておかなければ、「ただ公務員になりたいだけ?志がないのかもしれない」と疑われてしまいます。
ここを明確化できていない応募者は多いので、他の人と差をつけるためには必須項目といえるでしょう。

  • 地元愛や第二の故郷への想いを含めよう

地元に応募する人で多い志望動機は、「故郷」を理由にするものです。確かにこれは長年その場に住んでいなければ見えてこない、いいところや問題の発見には優れているので有利になる可能性があります。ただし、地元民であることのアピールのし過ぎは採用担当者を萎えさせますので控えましょう。

では、その逆で地元外の場合はどうすればいいのでしょうか。その時は、「第二の故郷への愛情」を押し出すのも手です。移り住んできたからこそ見えてくる問題点や改善点が思いつくものです。そういったところで、地元民の応募者に引けを取らないようにしましょう。

  • 地域の良さをベストな形で伸ばしていきたい気持ちも大切

市役所に勤めるからには、やはりそこの地域を愛し、より良いものを作り上げていこうという気持ちが志望動機には必要です。地域と一口にいっても、古い街並みが残る地域もあれば、高層住宅のある地域があったり、工業団地があったりと、市役所が管轄する地域はすべて同じではありません。

市民一人一人の声を大切に拾いたいという事と、市役所としてベストな形でその地域の良さを伸ばしていこうという気持ちが志望動機には必要となるでしょう。

123