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【インターン合同説明会に参加するメリット】服装や持ち物もご紹介

インターン合同説明会に参加しよう

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就活を少しでも有利に進めるには、インターンへの参加がおすすめです。毎年参加する学生の数は増えています。しかし、いざインターンにチャレンジしたいと思っても、どの業界、企業に参加すべきか分からず困ることも多いでしょう。すべての企業がインターンの受けいれをおこなっているわけではありませんが、それでも多くの選択肢があり、企業ごとに開始する時期や内容が違います。

インターンへの参加は大きなメリットに繋がりますが、参加する企業によって何が得られるのかは異なるため、慎重に選ばなければなりません。インターン先企業を選定する際におすすめなのが、インターンの合同説明会に参加することです。インターン合同説明会を上手に活用して、スムーズに参加先の企業をみつけましょう。

インターン合同説明会のメリット

企業が実施するインターンについて理解を深めるには、企業のホームページを参考にしたり、説明会に参加すたりする方法が挙げられます。特に説明会では詳細な情報まで手に入りますが、同じ説明会でも合同説明会に参加することで、また違ったメリットが得られます。インターン合同説明会を上手に活用するには、まずはメリットを知ることが大切です。参加するメリットは大きく3つに分けられるため、どのような点が魅力で利用する価値があるのかを知っていきましょう。

複数の企業をみれる

インターン合同説明会は、複数の企業が同時に説明会をおこないます。そのため、1社に絞らず幅広い企業をみることができ、効率的に情報収集できる点は大きなメリットでしょう。企業単独で説明会をおこなう場合もありますが、これでは万が一合わないと感じた際に何の収穫もなく終わってしまいます。

しかし、合同説明会なら合わないと感じてもすぐに別の企業に目を向けることができ、少なくとも収穫ゼロで帰るということはほとんどないでしょう。各企業のインターンの実施内容を把握できるだけではなく、それぞれを比較して、志望先を絞り込みやすいこともメリットのひとつです。複数の企業が参加することで、視野も広げやすく多くの情報を得やすい点は合同説明会ならではの魅力でしょう。

その場で申し込みが可能

インターン合同説明会では、企業やインターンの実施内容の説明が受けられるだけではなく、その場でインターン申し込みも可能です。説明を聞き、興味を持ったらすぐに応募できるため、インターン参加までの流れもスムーズで、効率的にスケジュールを決められるでしょう。インターンの応募は複数社同時におこなうことも可能であり、各社のスケジュールを確認しながら、応募先を決めることもできます。

もちろん、応募したからといって必ずしもすべてに参加できるとは限りませんが、同時並行で応募し、スケジュール管理がしやすいことは大きなメリットでしょう。魅力を感じた企業にすぐさま応募できるため、悩んでなかなか行動できない人にもおすすめで、当日の流れのままインターン先を決めることができます。

担当者に覚えてもらいやすい

担当者に覚えてもらいやすいことも、インターン合同説明会に参加するメリットのひとつです。インターンの合同説明会では、大きな会場で複数社が一斉に説明をおこなうため、それぞれ小さなブースに分けられていることが多いです。そのため、通常の説明会よりも規模はコンパクトになりやすく、担当者ともより近い距離で説明を受けることができます。

物理的な距離が近いことで顔と名前を覚えてもらいやすく、印象に残ることでインターン参加やその後の本選考で有利に働く可能性もあります。仮にプラスの評価が得られないとしても、何らかの印象が残っていることは大切であり、全く記憶に残らないよりは後々プラスにも働きやすいです。企業の担当者の印象に残り人脈を広げられるだけでも、参加するメリットはあるでしょう。

インターン合同説明会に参加する際のポイント

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インターン合同説明会への参加には複数のメリットがありますが、参加するだけで必ずしもプラスに働くとは限りません。何も考えずに参加してしまうと、上手く活用できず、時間を浪費して終わる可能性もあるため、注意が必要です。時間を無駄にしないためにも、ポイントを踏まえて参加することが大切です。上手に活用するためのポイントを意識することで、マイナスをプラスに変え、プラスをさらに伸ばすことができるでしょう。

参加企業一覧をチェックしておく

インターン合同説明会は事前に参加する企業が発表されるため、一覧は確認しておきましょう。参加企業は合同説明会ごとに特徴が違い、業界や特定の分野でまとめておこなわれることが多いです。どのような内容で実施されるかは会ごとに違いますが、金融や商社など業界指定でおこなわれる場合や、飲食・飲料・食品などリンクする分野でおこなわれることもあります。

複数の企業を同時にみてインターンの応募先を決められるのは合同説明会ならではの魅力ですが、そもそも参加する企業すべてに興味が持てないとメリットはなくなります。参加前に一覧を確認して、どのように特徴を持った企業が集まるのかをチェックし、少なからず興味が持てそうか考えてから参加を考えましょう。

業界・企業研究をしておく

実施される合同説明会ごとの特徴を把握した後は、それに合わせて業界・企業研究はある程度進めておきましょう。インターン合同説明会の中でも、業界や企業への理解を深めることはでき、インターンに参加することでもさらに理解は深まります。しかし、説明を受ける段階で予備知識があまりにもないと、スムーズに志望先を選定することが難しく、説明された内容も理解しづらくなります。

事前にある程度の業界や企業の知識を頭にいれておくことで、説明内容もスムーズに理解でき、より適切な志望先の選定ができるでしょう。理解を深めておくことで質問タイムがあった場合もより発展的な質問がしやすく、担当者の印象にも残りやすくなるため、事前準備は必須です。

当日の動き方を考える

インターン合同説明会は大規模な会場でおこなわれることも多く、場合によっては一度に何十社も集まることがあります。参加企業が多いと、それだけで多くの企業を知り、視野を広げることができますが、当日の動線を考えておかないとスムーズに説明を受けられない可能性があります。合同説明会は大きな会場で企業ごとの小さなブースに分けられ、同じ時間帯で実施されることが特徴です。

そのため、参加する順番を決めておかないと、どれも中途半端な状態で参加することになったり、場合によっては途中から説明を受けられないこともあります。動き方を考えていないために、ほとんど回れなかったという人もいるため、少しでも効率的に進められるよう、当日の動きはある程度算段をつけておきましょう。

インターン合同説明会にいくべき就活生

インターン合同説明会は、必ず参加しなければならないものではありません。参加するかしないかは自由です。そのため、インターン合同説明会への参加を迷っている就活生も多いでしょう。

そこで、インターン合同説明会へいくべき就活生とはどのような人なのかを解説します。参加するかどうかや、参加する目的を考える際の参考にしてみてください。参加するべき就活生の特徴は、「何から就活を始めればいいかが分からない人」と「自分に合う企業が分からない人」です。

何から就活を始めればいいかが分からない人

そろそろ就活準備を始めたいと思ってはいるものの、何から始めればよいのかが分からないという人もいるでしょう。そのような人は、まずインターン合同説明会へ参加することをおすすめします。インターン合同説明会は、就活期間の中でも最初の時期に実施されます。就活の雰囲気を知るためにも、インターン合同説明会に参加しておくとよいでしょう。

また、インターン合同説明会に参加する就活生のほとんどが、就活を始めたばかりです。同じ熱量の人たちが多いため、就活生同士の交流がしやすい環境です。インターン合同説明会へ参加して、積極的に周囲の就活生と情報交換をしましょう。

まだ就活準備に何も手をつけていないという人は、インターン合同説明会へ参加して就活への意識を高めましょう。

自分に合う企業が分からない人

自分に合う企業が分からない、という人にもインターン合同説明会への参加をおすすめします。なぜなら、インターン合同説明会には多くの企業が参加しているからです。実際に働く人々の話を聞くことで、企業の社風や働き方、方向性が理解しやすくなり、自分にどのような企業が合っているのかを考えるきっかけになります。インターネットでも情報を得ることはできると考える人もいますが、情報をみて想像するよりも、実際に話を聞くほうが企業の実態をイメージしやすいです。

また、インターン合同説明会では、企業に質問をするチャンスもあります。事前に参加する企業について調べておき、質問したい内容をまとめておくとよいでしょう。積極的に質問をすることで企業への理解を深め、自分に合う企業を知るきっかけにしましょう。

インターン合同説明会の服装

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インターン合同説明会は就活イベントのひとつのため、身だしなみにも注意して参加しなければなりません。身だしなみが与える印象は大きく、服装次第で評価が大きく左右される可能性もあります。特にインターン合同説明会の場合は、担当者との距離が近くなりやすいため、身だしなみの印象はより強く記憶に残ります。服装の選び方を間違えてマイナスの印象を与えてしまうことがないよう、どのような格好で参加するのが望ましいか知っておきましょう。

スーツが無難

インターン合同説明会の服装は、スーツがもっとも無難です。スーツで参加しているなら、基本的にマイナスの印象を与えることはなく、余計な心配もせずに望めるでしょう。スーツといっても幅は広く、ビジネススーツからパーティスーツ、リクルートスーツまでありますが、おすすめはリクルートスーツです。

黒や濃い紺色などで柄が入っていないものを選びましょう。男性の場合は、ネクタイのデザインにも注意が必要です。柄が大きなものや派手なものは避け、レジメンタルやチェック柄を選びましょう。また、ネクタイの色も印象に影響を与えるため、自分が与えたい印象を想定しながら選ぶことがおすすめです。

私服指定も多い

インターン合同説明会は就活イベントのひとつですが、就活が本格的にスタートする時期より前に開催されます。そのため、ややカジュアルな会になることも多く、参加時の服装も私服を指定されることが多いです。私服指定の場合、案内の記述に注意が必要です。私服指定だと大きく「当日は私服でお越しください」か「私服可」のどちらかが書かれていることが多いです。

「当日は私服でお越しください」の場合、スーツよりも私服のほうが望ましい場合が多く、場合によってはスーツだと浮いてしまうこともあります。「私服可」の場合は、「私服でもOKだが基本はスーツ」というニュアンスのため、スーツで参加するのが無難でしょう。どちらの場合でもスーツに限定されていない以上、私服での参加は可能ですが、ラフになり過ぎないオフィスカジュアルを心がけることが大切です。

業界・企業の特徴で決める

参加時の服装指定がスーツとなっている、あるいは指定なしの場合はスーツで構いませんが、私服でもOKな場合はどちらにしようか迷うことも多いでしょう。私服でもOKの場合は、参加する企業の一覧をみて、業界や企業の特徴から服装を決めるのがおすすめです。集まるのが堅い業界の企業や、古い伝統を大切にする企業が多い場合は、スーツでの参加がおすすめです。

対して革新的な業界で、新しいものをどんどん取りいれようとする企業が多いなら、オフィスカジュアルの私服でも問題はないでしょう。また、アパレルや美容系などの企業が集まる場合は、私服が基本でオフィスカジュアルより、さらにカジュアルな服装でも問題ありません。参加企業の特徴を把握し、それに合った服装を選ぶことが大切です。

インターン合同説明会での持ち物

インターン合同説明会に参加するとき、本格的な就活が初めてで何を持っていくべきなのか分からない、という人もいるでしょう。初めての就活だからこそ、必要な持ち物を事前に確認して少しでも不安を取り除いておきましょう。

インターン合同説明会では、筆記用具の持参を指定されることが多いです。しかし、筆記用具以外にも持っておくべき物があります。それは、メモ帳とスケジュール帳です。なぜこれらが必要なのかも確認し、当日は忘れないように注意しましょう。

メモ帳

インターン合同説明会では、たくさんの企業の話を聞いて回ります。そのため、よく話を聞いているつもりでも、帰宅してから説明会の内容を振り返ろうとしたときに、思い出せないことが多いです。せっかくの貴重な情報を忘れてしまわないためにも、メモ帳を持参してメモを取るのは必要なことです。説明会では、メモを取りながら話を聞くように心がけましょう。

説明をする社員の方々からしても、ただ話を聞いている人よりもメモを取りながら話を聞いている人の方が、真面目で誠実な印象を受けます。また、インターン合同説明会以外でも、メモ帳は就活において必須アイテムです。就活用のメモ帳を用意して、持ち歩くようにしましょう。

スケジュール帳

インターン合同説明会では、スケジュール帳も持参しましょう。当日は、今後のインターンの日程はもちろん、その後の選考の日程がアナウンスされる場合もあります。それらの日程は、就活を進めていくうえで重要な情報です。スケジュール帳に控えておきましょう。

スケジュール帳を用意せずにメモだけをしていると、選考の日程が重なってしまったときに気づくのに遅れてしまいます。日程はまとめて1つのスケジュール帳に控えておく方が無難です。そのため、スケジュール帳も就活用のものを用意することをおすすめします。

普段スマートフォンのカレンダー機能を利用している人も多いでしょう。就活でスマホの機能を利用していると、ただスマホを触っている人と勘違いされてしまう可能性があります。スケジュール帳は、紙ベースのものを用意しましょう。

合同説明会に参加してインターンを有利に決めよう

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インターン合同説明会に参加するメリットは大きく、上手に活用することでインターン先をスムーズに選定できます。効率的な情報収集ができるのはもちろん、その場で複数企業のインターンに応募することができるため、選考から参加までの流れもスムーズでしょう。加えて、担当者にも覚えてもらいやすいため、他の方法で応募するよりも選考で優遇される可能性もあります。

合同説明会を上手に活用するには、参加前の準備を徹底しておこない、当日どのように動くかを考えることが大切です。また、マイナスの印象を与えないためにも、身だしなみをきちんと整え、会場に合った服装選びを心がける必要があります。事前準備をきちんとおこない、万全の状態で合同説明会に臨んで、インターン参加を有利に決めましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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