インターン

【インターンシップで夏休みに差をつける】参加するメリットを紹介

夏休みのインターンシップは就活成功のカギ

就活を有利に進めるには、夏休みの期間を有効活用することが大切です。特に2年生から3年生の夏休みの過ごし方によって、就活の進み方が違うと言っても過言ではありません。少しでも就活を有利に進めたいなら、夏休みの自由な時間を使ってインターンシップに参加するのがおすすめです。

この記事ではインターンシップの種類と選び方、参加方法や参加することのメリットについて詳しく解説しています。

ぜひ参考にして、夏休みを有効活用し、就活を有利に進めてください。

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夏休み期間に実施されるインターンシップとは

就活が近づいてくるにつれて、インターンシップという言葉は耳にする機会も増えますが、言葉だけが先行して、実際にどのようなものか知らない人は多いです。

参加するにあたっては、インターンシップとはどのようなものか理解しておきましょう。

インターンシップを開催する企業側の目的

企業がインターンシップを開催する主な目的は「優秀な人材を早期に発掘するため」と「新入社員の早期離職を予防するため」の2つです。

一般的に新卒の採用活動は、6月から開始するものとされています。しかし採用活動の開始時期は年々早期化しており、今日では6月以前に内々定を確保している就活生も珍しくありません。

そのような情勢の中で、企業は可能な限り早く優秀な学生に接触すべく、インターンシップを開催しています。

またインターンシップを通じて、自社のことを詳細に学生側に知ってもらうことで、入社後のミスマッチを未然に防ぐ目的もあります。インターンシップを通じて、説明会や就活サイト上では伝えきれない社風や具体的な業務内容を、学生に肌で感じてもらうことができます。

企業側の目的を把握し、学生のどのような点に注目しているのかを認識した上で参加するようにしましょう。インターンシップを行う目的は以下の記事で更に詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

【インターンシップの目的を徹底解説】企業と就活生の視点で解説!

短期インターンシップの概要

インターンシップは企業によって実施期間が異なりますが、数日から1週間程度の短い期間で行うものが短期インターンシップです。特に短く1日で終わるものは「1DAYインターンシップ」と呼ばれていましたが、2020年3月から会社説明会と区別するため、この名称が用いられることはなくなりました。

短期インターンシップは、企業説明会の延長であったり、グループワークが加わったりすることが多いです。実際の業務に携わることはありません。

短期インターンシップは拘束期間が短いため、比較的気軽に参加しやすいことも魅力でしょう。ひとつひとつの開催期間がそれほど長くないため、複数社参加する人も多いです。

長期インターンシップの概要

1週間程度で終わる短期に対し、1ヶ月以上の長期間に渡って実施するインターンシップが長期インターンシップです。

長期インターンシップでは実務を任されることが多く、実際に社員と共に働くことで、企業の理解を深めることができます。実際に仕事をしていることから、給与が支給される場合もあります。

インターンシップで従事する業務は、企業や募集している職種によって異なります。

例えば営業職であれば電話営業をはじめとする新規開拓、デザイナー職であればwebサイトのデザインやバナー制作といった業務を任せられるケースもあるようです。

インターンシップという体験的な学習の中でも特に実践的であり、参加倍率は高くなりがちです。短期インターンシップよりも拘束期間が長くなるため、参加するならスケジュールを念入りに調整しなければなりません。

企業や仕事への理解を深められるのは大きなメリットですが、拘束期間が長く実際の業務にも携わることから、強い目的意識を持って参加することが大切です。

2020年以降オンライン開催も増えている

コロナウイルスが蔓延し始めた2020年以降は、オンライン上でインターンシップを開催する企業も増えています。ネット環境が整っていれば移動を気にせず全国の企業と就活生が接点を持てる点において、双方にメリットがある開催方式と言えるでしょう。

グループワーク中心の短期インターンだけでなく、社員のリモート勤務体制が整っているIT企業やベンチャー企業では、長期インターンもオンライン上で実施していることがあります。

オンライン形式のインターンシップでは、ビデオ通話やチャットツール上で他の参加者や社員とやり取りすることから、対面と比較してコミュニケーションを取りづらく感じる人もいるでしょう。

また自宅からインターンに参加する場合、インターンシップを有意義な時間にするためには、自己管理が重要です。集中して臨むために、自分で工夫する姿勢も求められます。

コロナウイルスの影響がひと段落した後も、業務のオンライン化が進み続ける可能性は十分に考えられます。学生のうちからオンライン上でのコミュニケーションや業務に慣れておくことは、社会人としてのスタートを切る上で役にたつはずです。

対面だけでなく、オンライン上でのインターンシップの参加も検討してみましょう。

インターンシップ参加までの流れ

続いて、インターンシップに参加するまでの流れを解説していきます。

現在インターンの参加を検討している就活生は、全体の流れを把握することで、各インターンシップのスケジュール調整する上でも役に立つでしょう。

①インターンシップに参加する目的を定める

まず、インターンシップに参加する自分の目的を決めましょう。インターンシップに参加して何を得たいか明確にすることは、参加するインターンシップを選ぶ上で特に重要です。

短期と長期では就活生が得られるものが大きく異なりますし、業界や企業によっても内容は違ってきます。内容が期待外れだったり、自分が思い描いていたものではなかったりすると、参加した就活生にとっても開催した企業にとっても時間の無駄です。

インターンシップに参加する目的としては例えば「実務を体験したい」「社風をより詳しく知りたい」「業界研究を進めたい」「3年生のうちから就活対策を進めたい」といったものが考えられます。

数あるインターンシップの中でも、自分の目的が達成できるものを選ぶようにしましょう。

インターンシップに参加する時間を有意義なものにするためにも、まずはインターンシップに参加する自分の目的を明確にしておくことが重要なのです。

②短期と長期のどちらに参加するか決める

前述の通りインターンシップは、短期と長期の2種類に分かれています。体験できる内容が大きく異なるため、インターンシップに参加する目的が定まったら、次は短期と長期のどちらに参加するか検討しましょう。

短期インターンシップは説明会よりも踏み込んだ企業説明やグループワークが中心です。短期の中でも一週間程度の比較的長いインターンでは、簡単な業務体験ができることもありますが、1日から3日程度で終わるインターンでは業務体験まではできないことが大半です。

長期インターンシップは1ヶ月以上の参加となり、社員と同じように実際に働くプログラムになります。実際の業務内容への理解が深まるだけではなく、職場の雰囲気がわかり、ビジネスマナーも身につけることができます。一方で長期間拘束されるため、自分の時間を犠牲にする必要はあるでしょう。

どちらを選ぶかは、自分がインターンから何を得たいのかといった観点から検討していくことになるでしょう。

③志望業界・企業を絞る

短期と長期を選んだら、次は業界・企業を絞り込みましょう。短期であれば、複数の業界や企業のインターンに連続で参加することも可能です。長期では夏休み期間中に1社か、多くても2社が限界でしょう。

まだ志望業界・企業が定まっていない人は、インターンシップ先を選ぶ段階である程度絞っておくと良いでしょう。

志望業界・企業を選ぶ上では自己分析をして、自分の人間性や仕事への適性を把握することが有効です。

④インターンシップを探して応募する

短期か長期か選び、志望業界や企業まである程度定まったら、インターンシップを探して応募しましょう。

インターンシップの探し方としては合同説明会で探す、就活サイトで検索する、大学内のキャリアセンターで紹介してもらう、企業のホームページから探すといった方法が挙げられます。

最も手軽な方法として、まず就活サイトに登録してみましょう。検索機能を使うことで、自分の希望にあうインターンシップを探すことができます。

就活サイトに登録されていない企業の場合は、公式ホームページからインターンシップの案内を探してみましょう。

特に希望ない人は、合同説明会で志望企業を選びつつ、インターンシップ先を検討する方法を試してみてください。

⑤選考を受ける

インターンシップに応募しても、応募者が全員参加できるとは限りません。人気企業のインターンシップに参加するには選考を突破する必要があります。

ここではインターンシップの選考方法としてポピュラーな3つの方法の概要をご紹介します。

書類選考

インターンシップの選考として最も多いのは書類選考です。応募者が提出する書類には履歴書とエントリーシートの2種類あり、どちらかまたは両方の提出が求められることもあります。

履歴書は氏名、年齢、住所、学歴といった基本的な情報から、取得している資格、志望動機を記載する項目があります。アルバイトに応募する際に提出したことがある人は多いでしょう。

エントリーシートは記載する内容が企業によって異なります。インターンシップの参加希望者に企業から配布されるので、質問項目に応じた内容を記入することになります。

就活における履歴書とエントリーシートの違いは以下の記事で詳しく解説しているので、気になる人は参考にしてみてください。

【エントリーシートと履歴書の違い】作成する際のポイントと注意点

グループディスカッション

グループディスカッションでは、与えられたテーマについて、応募者同士で議論して結論を出し発表します。1つのグループは4~6人くらいが一般的です。

選考では与えられたテーマに対する回答だけでなく、議論の様子や結論を出す過程も評価の対象です。

議論のテーマは企業によって異なりますが、企業の商品やサービスに関わる内容が多くなっています。「企業の商品の売上を2倍にするにはどうしたらいいか」「社会人として重要な要素は何か」といったテーマがあります。

グループディスカッションの概要や対策については、以下の記事でも詳しく解説しています。

グループディスカッション対策|役割決めなどの流れや評価ポイント

面接

人気企業を中心に、本選考だけでなくインターン選考においても、面接を実施するケースがあります。

書類選考だけでは見極めきれない仕事に対する意欲や熱意といった部分を、企業が面接を通してチェックするために行われています。

質問内容は自己PRや、志望動機が聞かれます。インターン選考の面接では、本選考で聞かれる志望動機とは異なり、インターンシップへ参加する理由を明確に答えることがポイントです。

インターン選考における志望動機については、以下の記事で詳しく解説しています。選考前に目を通して対策を効率的に進めましょう。

【インターンシップの志望動機例文】知っておきたい書き方のポイント

【インターンシップの面接対策】服装やマナーについて徹底解説

⑥インターンシップに参加する

選考を無事に突破できれば、晴れてインターンシップに参加することができます。①で定めた参加する目的を達成することを意識し、有意義な時間を過ごせるようにしましょう。

インターンシップに参加する際は、服装や持ち物のほか、自己紹介の内容や企業側への質問事項といったことも準備しておきたいものです。

参加するにあたっては、インターン先の企業の事業内容についてもある程度理解しておく必要があります。

参加する際の持ち物や注意点について、以下の記事で紹介しています。インターン当日までの準備に役立ててください。

インターンシップに必要な持ち物7つ|あると便利な持ち物10選も紹介

【インターンシップの目的を徹底解説】企業と就活生の視点で解説!

夏休みにインターンシップに参加するメリット

インターンシップの参加を検討している人は、どのようなメリットがあるか理解を深めていきましょう。なぜ夏休み期間のインターンシップ参加が特におすすめなのか、特有のメリットを解説しています。

スケジュールを自由に組みやすい

大学生にとって夏休みは自由な時間が多く、スケジュールを組みやすいです。

インターンシップには夏と冬の2つがあり、冬休みの期間も参加はしやすいですが、より長期間自由に活動できるのは、休みの期間が長い夏休みでしょう。インターンシップは数週間程度から、長いと1ヶ月程度実施されるものまであります。

インターンシップに参加するには選考に合格するというハードルがありますが、それだけではなく予定を合わせなければなりません。

インターンシップは数多くの学生が参加するため、自分の都合で日程をずらしてもらうことはできず、定められた期間に参加できないなら諦めることになります。しかし夏休みは大学が休みということもあり、自分が行きたいインターンシップに応募しやすい状況です。

就活に集中できる貴重な時期なので、ぜひ活用しましょう。

選択肢が豊富

サマーインターンシップは実施されている期間が長いため、企業もさまざまなプログラムを用意しています。簡単な企業説明から実務を疑似的に体験できるワークショップやグループワーク、さらには実際の仕事を経験させてもらえることもあるでしょう。

これは夏の期間は学生も自由に時間を使いやすいことが関係しており、インターンシップ自体の実施期間の選択肢も多いことが理由です。複数日程度の短期インターンシップ、さらには1ヶ月程度の長期インターンシップまで実施されています。

企業によってプログラムや実施期間は異なり、それぞれを比較検討しながら、より自分に合った内容で参加しやすいのはメリットといえるでしょう。

業界・企業研究が進む

サマーインターンシップに参加することで、業界・企業研究が徹底しておこなえます。

業界や企業についての理解を深めることは、就活を進めるうえでは非常に重要です。志望先についての理解が深められていないと、選考で不利になったり、就職できても仕事を始めてから理想と現実のギャップを感じてしまったりすることがあります。

サマーインターンシップでは、プログラムを通じて業界や企業についての深い知識を身につけることができます。

具体的な業務内容や社風といった、web上だけでは得られない情報が手に入ることもあるでしょう。早い時期から業界・企業理解を深めておくことで、就活の選考にも役立てられます。

業界・企業研究は就活を有利に進めるための重要なポイントであり、これが早い段階から実施できるのは大きなメリットです。

選考対策になる

インターン選考の対策を通じ、本選考に向けた対策が進みます。応募書類による書類選考や面接での受け答えは、本選考で同じように行います。

4回生の本選考から就活を始める人に対して、3年生までにインターン選考から経験を積んでいる人は、就活対策の進み具合において、大きくリードしていると言えます。

またインターン選考で落ちてしまった場合でも、同じ企業の本選考に応募できないことは基本的にありません。

もちろんインターン選考も真剣に対する必要はありますが、この経験は本選考に向けた練習としても役にたつでしょう。

参加することで本選考で有利になることがある

インターンシップと本選考が必ずしも結びついているとは限りませんが、企業によってはインターン参加者は書類選考免除や一次面接免除といった特典を得られるケースもあります。

特に長期インターンでは、学生は社員に顔や名前を覚えられる可能性が高まります。インターン期間中に優秀さをアピールできれば、本選考で他の就活生に比べて大きくリードできるでしょう。

倍率の高い人気企業への就職を目指す人は、インターンシップに参加し本選考で有利に働くようアピールするのも有効です。

インターンシップと採用の関連性については、以下の記事でも解説しているので、気になる人は確認してみてください。

【インターンは採用に直結するのか】開催する理由と内定との関係性

夏休みのインターンシップに参加するデメリット2選

夏インターンに参加することは基本的にメリットが多いものの、デメリットも少なからず存在します。

自分の時間の使い方を決める上では、選択肢のメリットとデメリットの双方を比較することで、後悔の無い選択ができるようになります。

インターンに参加するか迷っている人は、メリットとデメリットの両方を比較して、夏休みの過ごし方を検討してみましょう。

①応募しても必ず参加できるとは限らない

インターンシップの中には選考を突破しなければ参加できないものがあります。特に人気企業のインターンシップでは、基本的に選考があるものと考えておきましょう。

その倍率や選考の難易度もまちまちで、一社ごとに入念に対策しなければ突破できる可能性は下がってしまいます。

中には選考なしで参加できるものもありますが、自分が志望する業界や企業のインターンが無条件に参加できるとは限らないため、この点は覚悟しておく必要があります。

②自分の時間が減る

2つ目のデメリットは自分のプライベートな時間が確保しづらくなることです。学生生活は人生の初期でしか経験できないものでもあるので、サークル活動やアルバイトといった、学生ならではの時間を重視する人にとっては痛手でしょう。

二度と戻らない学生生活を重視するか、今後の人生のために就職活動を重視するか、悩ましい選択とも言えます。しかしながら人生は選択の連続でもあるので、この選択の経験そのものが今後の糧にもなるでしょう。

夏休みのインターンシップの選び方3選

インターンシップは自分の目的に合ったものを選んで参加しなければ、就活生・企業双方にとって時間の無駄になります。「思っていたのと違う」「大して得られるものがなかった」と後悔しないためにも、インターンシップ先は真剣に選ぶべきです。

ここでは、インターンシップを選ぶ上でおすすめの方法を3つ紹介しています。

①短期と長期のどちらに参加するか考える

前述しましたが、同じインターンでも短期と長期では内容が大きく異なります。インターンシップを選ぶ上では、短期に参加するか長期に参加するかを早めに検討しておくと良いでしょう。

短期インターンシップは、参加することで企業の事業内容や業界の概要を掴みやすくなります。一方で業務に直接携わることはできず、短期間であるが故に、その企業について学ぶことができる内容自体は薄くなる点は注意が必要です。

長期インターンシップは1ヶ月以上にも渡るもので、実際に業務に携わることができます。

ただ企業研究が進むだけでなく、社内の様子を具体的に知ることができ、業務に携わることから給与が支払われることも多いです。このような長期インターンシップは学業との両立が難しいため、夏休みでないと参加できないものでもあります。

この2つの違いをしっかり把握して、どちらに参加するかを検討しましょう。

②何社のインターンシップに参加するか決める

長期と短期で選び切れない時は、何社のインターンに参加したいかといった観点で考えるのも有効です。

志望業界や企業が具体的に定まっており一社に集中したければ長期、色々な企業のインターンに参加して業界研究や企業研究を進めたければ短期といった選び方も一つの方法です。

周囲にインターンに参加した人がいれば、何社程度参加したか聞いてみるのも良いでしょう。

参加した数が多ければ良いものでもないので、自分の目的に見合った参加数を検討してください。

③合同説明会に出席する

インターンシップ先を絞り切れない時は、合同説明会に参加して、各業界や企業の雰囲気や文化のイメージを固めていきましょう。

合同説明会には一つの会場に多くの企業が参加しているため、どの企業から見て回るかを予め考えておくと効率よく過ごすことができます。

これまで興味のなかった業界・企業にも目を向けてみると、話しを聞くと関心がわいてくることもあり、視野が広がります。

インターン先を選ぶ上でも、就活そのものを進める上でも、合同説明会に参加することはおすすめです。

何社のインターンシップに参加するか

インターンシップは参加した数が多ければ良いものでもなく、自分が就活を進める上で良い影響があるかどうかが重要です。

ここでは1社に集中した場合と、複数参加した場合でどのような違いがあるのか触れています。

複数社参加した場合

自分の志望業界・企業が定まっていない人は、業界・企業研究の一環として、複数の短期インターンに参加することによるメリットが大きいと言えます。

また自分の志望業界だけはある程度定まっている人なら、同じ業界の中で複数の短期インターンに応募することで、その業界の中でもどの企業を志望するか検討する手段として活用することもできるでしょう。

志望業界が明確になっていない就活生は、志望業界を定めるための手段として複数の業界の短期インターンに参加する、いわば「広く浅く」参加することで見識を広げることができます。

複数のインターンに参加することは、業界研究・企業研究がより深まるやり方と言えるでしょう。

1社に集中した場合

志望企業がある程度定まっている人は、中でも特に志望度の高い1社に絞って長期インターンに参加すると良いでしょう。

実際の業務に携わることができるだけでなく、短期インターンと比べて現場の社員と強い接点を持つことができるため、選考でも有利に働く可能性が高まります。

1社に集中した場合は志望度が高まり就活へのモチベーションが高まったり、入社後のミスマッチを防ぐといったメリットがあるでしょう。

夏休みはインターンシップに参加しよう

就活の準備は早めに始めることがおすすめであり、2回生や3回生の夏のうちからできることはやっておきましょう。就活対策としておすすめなのはインターンシップであり、これは夏休みの期間にも実施されています。

夏の時期におこなわれているサマーインターンシップは、夏休みで自由に時間を使いやすいことから、参加しやすい点が大きなメリットです。また、実施期間がさまざまであり、幅広いプログラムを経験できることも魅力です。

自分に合った日程やプログラムのサマーインターンシップに参加することで、業界や企業への理解度を深められます。サマーインターンシップで業界や企業についての知識を身につけ、早めから対策を始めることで就活を有利に進めていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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