自己PR

【自己PR例文集】就活を優位に進められる好印象の与え方

自己PRは好印象を与えるチャンス

就職活動を進めていくと、ESで「あなたの自己PRを300字以内で教えてください」や、面接で「自己PRをお願いします」「あなたの強みとそれを発揮したエピソードを教えてください」と問われることがあると思います。そんな時、何を答えていいのか、志望動機と何が違うのか分からないと感じる方が多いのではないでしょうか。しかし、自己PRは準備すれば誰でも作成できるようになり、答えることができます。そして何より、自己PRは企業に好印象を与える絶好のチャンスでもあるのです。今回は自己PRの作り方と15つの強みに沿った例文を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自己PRの作り方

まず自己PRの作り方として、「自己分析」を行なうことが大切です。自己分析を行ない、自分を理解しなくては自己PRを作ることはできません。自分への理解をしっかりと深め、自己PRを作成していきましょう。

自己分析をする

自己分析は以下のように行ないます。

過去の経験を深ぼる

まずは自分の経験を深ぼりましょう。特に自分自身の成功体験や、挫折した経験を深ぼると良いです。自分の過去の経験を「なぜなぜ」と深ぼっていくと、自分自身の行動や選択の理由が見えてきます。
例えば、「高校3年生の時に陸上で全国大会に出場した」という経験についてです。この経験を「なぜ出場できたのか」「なぜ努力をすることができたのか」と深ぼっていくと、その行動や選択の理由が見えてきます。
まずはその理由を明確にして、行動や選択の起原を見つけましょう。

自分の長所をみつける

次に自分自身の行動や選択の理由から長所を見つけましょう。自己PRは自分の長所をアピールする場でもあります。自分の成功体験や挫折からの行動や選択には、自分でも気づかないような潜在的な長所が眠っているので、ぜひそこから長所を見つけていきましょう。
例えば、「陸上で全国大会に行けた理由は毎日欠かさず練習をしたから」であった場合、長所は「毎日ある練習を継続できるような継続力がある」や「練習ばかりの日々も耐え抜くことができる忍耐力がある」と見出すことができます。
このようにして先ほど深ぼった自分のエピソードを客観的に評価し、長所を見つけましょう。
以上が自己分析になります。
「自己分析のやり方」について、もっと詳しく知りたい方は、リンクから合わせて確認してください。「自己分析のやり方」について詳しくなることで、より優位に就活を進められるできるでしょう。

自己分析結果をPREPにまとめる

次に自己分析した結果を「PREP」にまとめましょう。「PREP」とは「結論」「理由」「具体」「結論」のことで、文章を分かりやすく伝えるために用いられる方法です。これによってESや面接においてもより伝わりやすい自己PRをつくることができます。
例えば、「私は強みは継続力です。なぜなら学生時代の部活動で、一度も休むことがなかったからです。週に5日の練習もコンスタントにこなし、そのおかげで全国大会に出場することもできました。そのため私の強みは継続力であると自負しております。」のようになります。
自分の長所とそれを紐づけるエピソードを簡潔に説明できるようにしておきましょう。そうすることで、自己PRに説得力が増し高い評価を頂くことができます。
自己PRの作成方法は以上です。

自己PRを作成する上でのチェックポイント

次に自己PRを作成する上で注意しなければいけないポイントを解説していきます。せっかく自己PRを作成しても、企業に評価してもらえないこともよくあります。そのため自己PRを作成する上でのしっかりとチェックポイントは必ずおさえておきましょう。

仕事で活きるか

自分の作成した自己PRが仕事で活きるかどうか確認しましょう。リクルートの調査である「就活白書2020」によれば「採用基準で重視する項目」で、アルバイト経験を重視している企業は「22.4%」サークル・部活動を重視しているのは「7.4%」ゼミは「5.2%」海外経験は「3.3%」となっております。
なぜこういう項目を重要視するいうと、企業側は学生時代の経験から仕事や業務への再現性を評価しているからです。アルバイトや部活動、ゼミでの活動内容やその結果が評価されているわけでは無く、その経験から実際に仕事へ活かせそうかを企業は評価しています。そのためこれらの質問は「採用基準で重視する項目」となっており、逆を言えばいくら良いエピソードでしっかりとした文章を書けていたとしても、仕事に活かせなければアピールする意味はありません。

仕事に活きる強みの例
・「継続力」→「困難なことがあっても投げ出さず向き合うことができる」
・「行動力」→「売上を出すためになんでもできる」
仕事で活かせそうにない強み
・「運動能力」→「業務上では活かせない」

ポイントとしては、企業側の立場にたって考えてみるということです。「この学生を採用することで自社にとって何かメリットや利益があるのか」と考えることで仕事で活かせる自己PRであるか確認することができます。
自分の作成した自己PRが仕事で活きるか今一度確認しましょう。

エピソードに具体性があるか

エピソードが具体的であるか確認しましょう。抽象的なエピソードでは企業側が納得感を抱くことができず、自己PRを理解してもらえません。
例えば、「練習を休まないためにどんな行動をしたのか」など、具体的な詳細を記載するようにしましょう。
「どんな行動やアクションを起こしてきたのか」「どんな課題がありどのように克服してきたのか」という観点からより具体的に記載することで、分かりやすく伝わりやすいので、しっかりとチェックしましょう。
具体性をもたせるポイントは以下の通りです。

・「何か月継続した」「何位を目標にした」等のような数字を用いる
・事実をありのまま述べる

適切な長さであるか

自己PRが適切な長さであるか確認しましょう。短すぎると具体的なイメージがわきにくいですし、長すぎても何が言いたいのか分からなくなります。
文字数は一般的に、ESは指定の文字数内、面接であれば20秒以内が良いとされています。20秒であればお互い不快感がない秒数であるということと、20秒では250文字程度を話すことができるので、ESにかける文字数とほぼ同等であると言われております。自分の作成した自己PRが適切な長さであるか今一度確認しましょう。
また「自己PRの適切な長さ」について、もっと詳しく知りたい方は、リンクから合わせて確認してください。「自己PRの適切な長さ」について詳しくなることで、より優位に就活を進められるできるでしょう。

大学3年生のうちに、あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は、適職診断ツール「My analytics」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

My analyticsで強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか診断してみましょう。

自己PRの例文

それではいよいよ、自己PRの例文を紹介していきます。15個の自己PRにそれぞれ例文があり、もっと詳しく知りたい方は下記にリンクも添付しておりますので、そちらもご参照ください。

行動力

《自己PR例文》

私の長所は行動力があることです。主体的に行動し、周囲を巻き込んで目標の達成を目指せます。大学時代は文化祭の実行委員に所属しており、催しを考える役割を担いました。催しは例年同じでしたが、私は新しいことがやってみたいと思い、有志で参加してくれる人を募りました。私自身もエントリーし、催し内容を実際に提示することで多くの参加者が集められました。
結果、これまでとは一味違った文化祭が開催でき、多くの方から反響を頂きました。御社でも行動力を活かして、まずは自分から積極的に仕事に取り組みます。挑戦している姿を見せることで周囲を動かして、大きな力を得て目標の達成を目指したいと考えています。

ポイントは以下の通りです。
①どのような行動力か明確に定義する
一口に「行動力」と言っても人によってイメージは様々であるので、どのような「行動力」なのか定義しましょう
②アピールの根拠となる経験を提示
「行動力」という長所は、言ってしまえば誰にでも言えます。そのため過去の経験から行動力に結びつくエピソードを見つけ出し、それを提示して根拠づけを行いましょう。

「行動力」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「行動力」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

忍耐力

《自己PR例文》

私は、どんな行動においても最後までやり抜く忍耐力が強みだと考えております。私の所属しているテニスサークルでは、全国大会出場、社会人テニスチームでは市を代表して戦い、大会でも優勝という結果を残すことが出来ました。当初は仲間と楽しくテニスができれば良い、テニスを通して仲間が増えれば良いと考えていました。ですが、やるからには結果を残したいと考え始めた時、練習メニューやスケジュール管理を徹底的に行いました。継続して厳しい練習メニューをこなした結果として大会で優勝することができました。仕事でも自分のやりぬく力を活かして、何事も諦めずに取り組み結果を残していきたいと思います。

ポイントは以下の通りです。
①忍耐力を別の言葉で言い換える
「忍耐力」を別の言葉で表現することで、採用担当者により具体的にアピールしたいポイントを伝えることができます。分かりやすく伝えるためにも意識しましょう。

「忍耐力」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「忍耐力」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

継続力

《自己PR例文》

私は、小学校4年生から現在までの約13年間、毎日かかさずに日記を書いています。なぜなら、後から見直してみた時に、こういう出来事があってその時の自分の気持ちはこうだったんだとわかるからです。その日にあった出来事を具体的に書いて、それだけではなくその時の気持ちを必ず書くようにしています。
この日記はたとえ体調が悪くかったり、時間がない日でも毎日欠かすことはありませんでした。なぜなら日記を書くメリットを実感していたからです。その日にあった出来事やうれしかったことを書くことで、「今日も頑張った」と思うことができ、次の日も同じように頑張れるからです。そして、過去の出来事の見直しをして、今ならこう考えてこう行動をするべきだと再度思うことにより、人間的に成長できるようにしています。私は、日記を書くことは、過去の行動を見直して現在に繋げていくことができる最高の教材だと考えています。

ポイントは以下の通りです。
①苦労の乗り越え方を説明
継続力の強さをアピールするためには、継続を行うにあたり、どのような苦労があり、それをどのようにして乗り越えてきたのかということも説明する必要があります。具体的な乗り越え方を説明し、継続力をアピールするようにしましょう。

「継続力」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「継続力」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

コミュニケーション能力

《自己PR例文》

私は、人の話を聞くコミュニケーション能力があります。とくに、人の本音や口に出せないことを聞くことができます。私は、高校生の頃バレー部に所属していました。キャプテンの指導は厳しく、理不尽に注意されることも多々ありました。後輩も怯えながら練習に参加するなど、チームのモチベーションは最悪の状態だったと思います。
そこで、最上級生である私は後輩に今の状況をどう思っているか聞くことにしました。話しを聞いていると、1年生大会に向けて実戦形式の練習をしたいという普段は言わないことを詳しく話してくれました。キャプテンだけでなく私自身も、そんな練習がしたかったのかと驚いたと同時に、不甲斐なさが込み上がってきました。それからは、人の本音を聞き出せるよう、親身に接するように心がけています。

ポイントは以下の通りです。
①コミュニケーション能力を生かして何に取り組んだのか
コミュニケーション能力を強みとしてアピールするためには、その力をどのように活かし結果を出したかを説明することが必要です。そのため、コミュニケーション能力を活かして何に取り組んだのかと具体的な内容を含めるようにしましょう。

「コミュニケーション能力」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「コミュニケーション能力」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

主体性

《自己PR例文》

私の強みは主体性でありチームの課題解決をすることができます。私は所属しているサークルの会計を2年務めました。前任者から引き継いだ際、管理の杜撰さに驚きました。そこで、私が会計をしている間に正しく管理する方法をマニュアル化することを決めました。その結果、会費の遅延がほとんどなくなるとともに、会計年度の終わりには余剰分を返金することもできるようになりました。
仕事をただ引き継ぐのではなく、自分なりに改良してマニュアル化することは非常にいい経験になりました。御社でも、ただ仕事をこなすだけでなく主体性を持って取り組みたいと考えております。

ポイントは以下の通りです。
①明確にアピールする
「主体性」には自分の意志で行動しようとする態度という意味があります。一口に「主体性」と言っても人によってイメージは様々であるので、どのような「主体性」なのか定義しましょう。そのためにも「主体性があり、~ができる」など情報を付け加えて具体的にアピールしましょう。
②採用担当者に自己中心的だと思われないようにする
主体性をアピールする際は、エピソードによっては自己中心的と思われる可能性があります。主体性を発揮した行動の結果、事態が好転することが大切であり、自分だけのメリットになっていなかったかと注意することが必要です。

「主体性」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「主体性」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

協調性

《自己PR例文》

私の強みは、人を巻き込む力です。大学では3Dアニメ制作のサークルに在籍しており、プロジェクトリーダーを務めておりました。
文化祭にむけ作品を制作していましたが、なかなか全員が納得できる作品を仕上げることができないでいました。そこで、実際にプロに聞いてみること考え、あるコンテンツ制作会社の方とお会いしました。
その方には「シナリオが良くない」という指摘を頂きました。プログラミングとキャラクターデザインには自信があるチームでしたが、確かにシナリオに時間を割いてきませんでした。そこで小説サークルの人にシナリオをお願いしたところ、最終的に素晴らしい作品を作ることができました。プロジェクトリーダーとして学んだ「足りない力は人の力で補うことの大切さ」を、今後仕事にも活かしていきたいと思います。

ポイントは以下の通りです。
①チーム内での役割を伝える
協調性をアピールする際、チーム内での役割を明確にすることは面接官への納得のために大切なことです。入社後に役割を意識出来る人材であると思われるためにも、学生時代の経験で自分なりの役割を伝えた上で、協調性を発揮していたことをアピールできるようにしましょう。

「協調性」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「協調性」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

計画性

《自己PR例文》

私は一言で表すと必殺仕事人です。どういう事かというと与えられた仕事は何があっても絶対に完成させるということです。学生時代に私は大学での学業と、アルバイト、テニスサークルを同時に行っていて時間の管理には自信があります。大学へ提出する書類やテニスの大会などが色々あっても、期限はしっかりと守り、テニスの大会も万全の体制で毎回挑むことができました。基本的に計画は分単位で立て、1分の狂いも起きないようにすることをモットーにしていました。そうすることでどれだけ予定が詰まっていても提出物や、アルバイトでの仕事、テニスの技術向上など、一切クオリティーを下げずにしっかり最後まで終わらせることができます。その姿勢と実績が評価され、大学の仲間からは必殺仕事人と呼ばれていました。

ポイントは以下の通りです。
①計画を立てる方法を伝える
「計画性」を強みとする場合は、より良い計画を立てるためにどんな取り組みをしたかをアピールする必要があります。面接官は結果と同時にプロセスも評価するため、計画性がもたらした結果の他にも、どんな計画を立てていたのかということをしっかりアピールしましょう。

「計画性」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「計画性」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

柔軟性

《自己PR例文》

私の強みは柔軟性があることです。私は大学時代、塾で講師のアルバイトをしていました。講師をする際にマニュアルをもらいましたが、マニュアルに沿うだけのスタイルでは、科目に対して興味が湧きづらい、いわゆるつまらない授業になると思い、生徒のためにならないと判断しました。生徒から話を聞きながら、どんな授業が身になるか、どの先生の授業がわかりやすいかを聞き、自分なりのスタイルを確立していきました。
時には生徒に分かりにくいと指摘を頂くこともあり、自分のやり方が良くないのではないかと思うこともありました。しかしその度に何度も「どのあたりが分かりにくかったのか」を生徒にうかがうようにし、ブラッシュアップを重ねました。
その経験を活かし、貴社では既存のやり方にとらわれず、生徒の立場に立ったよりよい授業を行っていきたいと思います。

ポイントは以下の通りです。
①困難な出来事を乗り越えた解決法を述べる
「柔軟性」をアピールする上で、困難な出来事を乗り越えた解決法を述べることは非常に重要です。「何を感じたのか、どのようにして困難を乗り越えたのか」というところを具体的に述べられるようにしておきましょう。

「柔軟性」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「柔軟性」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

向上心

《自己PR例文》

私の長所は向上心があることです。何かに失敗すればそれを成功させるために自身の力で考え、行動することができます。大学一年の時に学年全体でTOEICの試験がありました。私は高校の時の英語の成績も良く、自信があったのでハイレベルの700点の取得を目指して受験しました。しかしいざ結果が返ってくると400点とあまりにも低い点数で愕然としてしまいました。
英語には自信があっただけに悔しく、私は700点の取得を目指して猛勉強をしました。ただ勉強するだけではなく出題傾向などを研究し、勉強を重ね、昨年ようやく700点を突破することができました。私は向上心がある性格を活かして貴社の営業職でもトップの成績を目指したいと思います。

ポイントは以下の通りです。
①努力した取り組み方法を伝える
「向上心」を強みとする場合は、自分を高めるためにどんな取り組みをしたかをアピールする必要があります。面接官は結果と同時にプロセスも評価するため、学生がどんな目的をもっていたのかや、どんな目標を立てていたのかということをしっかりアピールしましょう。

「向上心」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「向上心」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

好奇心

《自己PR例文》

私の長所は好奇心旺盛なところです。特に知的好奇心が強く、気になったことは納得がいくまでとことん調べることができます。私は大学時代経済学部に所属しており、ゼミでは地域の活性化についてを研究しました。図書館の文献を参考に研究を進めましたが、文献やネットだけではどうしても分からないこともあり、実際に現地に足を運んで真相を確かめました。
現地に足を運ぶことで得られる情報は多くあり、文献では知ることのできない情報もありました。納得のいくまで研究を進めることで、研究発表を成功させることができました。私は知的好奇心を活かして御社でもさまざまな部署に携わりたいと思っております。

ポイントは以下の通りです。
①好奇心がもたらした影響を伝える
「好奇心」を強みとしてアピールする場合は、どのような影響をもたらし、どんな結果を残したのかを伝える必要があります。ただ単に好奇心があるだけでは、面接官も評価できないので注意しましょう。

「好奇心」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「好奇心」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

真面目

《自己PR例文》

私の長所は、どんなことへも地道に努力できる真面目さです。高校生のときに野球部に所属していました。そこで、筋力トレーニングは毎日欠かさずおこなっていましたが、技術の向上に効果はなかなか現れませんでした。それでもモチベーションを切らさないために、より効果的なトレーニングも試行錯誤し、地道に努力しました。
結果的に1年後に見違えるほど身体が動き、打力も飛躍的に上がりました。この経験から、目標に対して常に効果的な方法を探し続け、粘り強く継続することの重要性を学びました。御社の営業職でも、営業目標に向けて常に伝え方や話し方などを研究し、地道に努力を続けることで成果を出して参りたいと思います。

ポイントは以下の通りです。
①どのような真面目なのかを説明する
そもそも、企業側からすれば真面目でない人は欲しくありません。つまり、真面目であることは社会人として必要最低限であり、「真面目」と一口に長所にしてしまっては、凡庸でアピールするポイントがないように見えてしまいます。そのため、「真面目」を長所とする場合はどういう場合で発揮されるのかやどのような真面目なのかを、エピソードを通じて説明する必要があります。

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努力家

《自己PR例文》

私は、他の人に負けないように努力することができます。私は学生時代アルバイトで塾の講師をしていました。他の塾講師もいましたが、自分の受け持った生徒が、他の先生の生徒よりもテストの得点が低い時がありました。この時、とても悔しく感じました。
もちろん勉強するのは生徒ですが、指導力の差は講師にあります。生徒と補講などをして、他の生徒よりも多く勉強することで次のテストでは他の生徒の得点を上回ることができました。この経験は企業に入っても活かすことができると思います。他者と比べて改善を図ることは仕事の向上に繋がると思うからです。

ポイントは以下の通りです。
①努力した取り組み方法を伝える
「努力家」を強みとする場合は、何を目標に努力したのかや、どんな取り組みをしたかをアピールする必要があります。面接官は結果と同時にプロセスも評価するため、どんな目標をもっていたのかや、何を成し遂げたのかをしっかりアピールしましょう。

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リーダーシップ

《自己PR例文》

私は、チームのために必要なことを考えて、行動に移すリーダーシップを持っています。学内で開催されるゼミ対抗ディベート大会の準備として、メンバー一人ひとりに得意なジャンルや強みとしていることを聞き、アルバイトなどで忙しいゼミ生に対しては、電話やメールでフォローしながら、コミュニケーションをとりました。
そこまで行った理由としては、ディベート大会に対する責任感があったからです。私のせいでチームを失敗させたくはないという気持ちがありました。結果、所属しているゼミのリーダーとして、ゼミ対抗ディベート大会を優勝に導いた経験があります。このリーダーシップを活かして、貴社の業務に貢献したいと考えています。

ポイントは以下の通りです。
①責任感があることも伝える
「リーダーシップ」を強みとしてアピールするうえで、一番のメリットとしては責任感があると評価されるということです。責任能力はどの業界や職種においても一定の評価を得られる強みになります。そのため、「リーダーシップ」をアピールする際は、リーダーとして壁にぶつかった経験や、どのように解決したのかも、ぜひ伝えるようにしましょう。

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チャレンジ精神

《自己PR例文》

私の強みはチャレンジ精神です。新しい何かを始める際に、躊躇うことはありません。
大学2年生の時にテレビニュースをきっかけに、海外でのボランティア活動に協力したいと考え、自身で調べ実際にカンボジアまでボランティア活動をしに海を渡りました。
御社においても多くのことへ目を向けて、自分の強みであるチャレンジ精神を活かし、貢献していきたいと考えております。

ポイントは以下の通りです。
①チャレンジした理由を伝える
採用担当者は、就活生の行動を起こすときの考え方などに注目しています。そうすることでその人物の人柄を知ることができます。なぜその事柄に対してチャレンジしてみようと思ったのか、きっかけになる出来事やその時の自分の考えを盛り込むようにしましょう。

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負けず嫌い

《自己PR例文》

私は負けず嫌いな性格です。小さい頃、運動会の徒競争などで一緒に走るクラスメイトに負けたとき、悔しくてたまらない気持になりました。私はその悔しさから誰よりも早く走りたいと、中学、高校と陸上部に籍を置き、部内一の練習量をこなしました。
その結果、高校でついに県大会の200m走競技で1位を取ることができたのです。負けず嫌いだからこそ成果をだすことができたと私は思っています。そしてそれは、私の長所でもあると信じています。この負けず嫌いという私の向上心をもって、是非とも御社の業務に寄与させていただきたいと思っています。

ポイントは以下の通りです。
①目標を達成するための努力の方法を説明する
「負けず嫌い」をアピールすると、努力を惜しまなかったり、難しいことでもチャレンジしていけるという評価をされることが多いです。負けず嫌いの性格を発揮して、目標に向けて努力をするときに、どのような方法を取るのか、またどのような結果であったかを詳細まで伝えるようにしましょう。努力の方法を細部まで伝えることで、説得力を高めることができ、自己PRも評価されやすくなります。

「負けず嫌い」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「負けず嫌い」について詳しくなることで、より採用担当者の印象に残る自己PRの作成ができるでしょう。

自己PRで好印象を与えて、就活を優位に進めよう

本記事のポイントをまとめると以下のようになります。
・自己PRは自己分析から作成する
・自己PRを作成する上でのポイントは「仕事で活きるか」「エピソードに具体性はあるか」「適切な長さであるか」3つある。
冒頭にもお伝えした通り、自己PRは企業に対して好印象を与えるチャンスです。例文を参考にしつつ、しっかりと自己分析を行ない、チェック項目をクリアしてESへの執筆や面接へ挑みましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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