就活の悩み

忙しいと感じる就活生に対する5つの提言!!

目次

    本日、就職活動に関するニュースでこのようなものがありました。

    就活で学業に支障が出た 46.4%
    //www.zaikei.co.jp/article/20120120/92817.html

    これをFacebookに投稿したところ、様々な反応があり、興味が湧いたので記事にしてみようと思います。ちなみに私は就職活動中に"忙しい"と感じたことはほとんどありません。周りの友達も忙しそうにしていることはあったけど、そこまでせっぱつまった人はいませんでした。当然、学業に支障が出るようなこともありませんでした。

    しかし、世間一般からすると46%という数字は半分近くが学業に支障が出たといっています。そこで就職活動が学業に支障が出るほど、就職活動の何に時間を使い、"忙しい"と感じるのかを調べ、改善点を提示したいと思います。

    ※私が文系だったため、理系学生の現状はあまり知りません。今回は理系の学生向けの記事ではないことを最初に述べておきます。でも、少しは参考になる部分があるのではないかと思っているので、興味があれば読んでみてください。

    忙しいと感じる原因

    まずはマインドの面から少し説明したいと思います。
    例えば、大学生活を授業、サークル、アルバイト、遊びで過ごしてしまう学生が半分以上いると思いますが、そこに就職活動が入ってくれば、当然一つ増えるので、忙しくなります。就職活動はしなくてもいいものです。実際に最近、してないで仕事を見つける人も少数ではありますが、増えてきました。しかし、たいていの学生はここで就職活動をするという選択をします。

    その意思決定をしたときに、次に選択することが主にこの二つです。
    ・全部を同時に行う(効率化)
    ・何か一つを削る

    当然、前者が良いですが、これはスキルやツールなども当然ながら、スケジューリングやtodoの徹底などビジネスマンとしての要素が必要になります。これができるようになる人は、就活中に成長するタイプともいえます。成長できなかったり、なかなか実行できない人は忙しいと感じるのではないでしょうか。後者を選択した方は当然、失った時間やものは強烈にマイナスイメージとして残るので、一回でも急な面接が入り、友達と企画していた旅行に参加できなくなれば"忙しかった"と感じることでしょう。

    要するに、前者を選択し、成長と共にできるようになれば忙しいとは感じずに、何も犠牲にせずに、効率化によってできたことを"自分の就職活動は、充実していた"と捉えることができるのではないでしょうか。

    効率化をするための5つのテクニック

    時間

    1,"就活"のボリュームを減らす
    当然、優秀な方以外は量と質はトレードオフの関係になっていることがほとんどでしょう。200社エントリーすれば一社にかける時間は当然減りますし、1社しか受けなければ時間はかけれるが、落ちたらそこで終了。なので"持ち駒"という言葉が使われるぐらいここは就活生にとって大切な数値になります。就活にかける時間を減らすと決めることも大事な決断だと思います。

    事実として、内定を3つや5つもらえる学生は10社程度しか受けていない印象を持っています。選ぶことは捨てることです。捨てる勇気を持たなければ一生、決断することはできません。そして、決断してきた学生はやはり強い意志を感じます。

    2,自分を知る
    自己分析は特に必要ないと思っていますが、自分のことを知る必要はあります。私は夜型なので、午前中の就活イベントや面接には一度も参加したことがありません。理由は簡単で、パフォーマンスが著しく落ちるからです。(今は社会人になって直りました笑。今でも午前中は眠いですが。)さらにESやwebtestも必ず一人で、深夜に受けていました。大学のPCセンターとか人が大勢いて、集中できないからです。SPIセンターも人が少ない会場で、人が少ない時間を狙って受けていました。効率化するためには、自分が最も効果を発揮する瞬間を理解することと同じなので、是非行ってみてください。

    3,ツールを使う
    ITツールを使えば、かなり効率化できます。私は二年前の就活の時から、iphoneを活用しており、Dropboxに資料関連は全て入れ、ノートも一切持たず、Evernoteだけで説明会中はメモしていました。当然、両方とも就活友達と同期してあり、3人で共有していたため、インプットは3倍です。二年前はまだtwitterはやFacebookは活発ではなかったので、使いはしませんでしたが、今だったら100%エゴサーチとリスト管理で志望企業を追っていきます。面接官より、詳しくなれますね。Googleカレンダーも友達と同期してあり、アウトプットし合える時間をシェアしていました。

    4,優先順位のマトリックス
    優先順位のマトリックス(緊急度と重要度で二軸を引いたマトリックス)は徹底するととてつもない効果を発揮します。そして、重要なのは、重要度の低いものを捨てきること。飲み会はもともとほとんど参加しないタイプですが、就活を境によほどのことがないといかなくなりました。
    「今度、夜、飲みに行こう!サシで飲みたい!」を全て
    「昼間、カフェで真剣に語ろう。」に切り替えていました。
    賛否両論ありますが、おすすめです。
    このマトリックスを徹底すると、"時間は消費するもの"という感覚を持ち始めます。

    5,就活を自分でコントロールする努力をする。
    就活はどうしても企業にコントロールされてしまいます。私は面接の日程は相手に言われるがままではなく、必ずこちらからも日時を提案していました。なので、週に何度も東京に行くこと(実家が埼玉なので、往復3時間かかる。)はなく、効率よく企業を回ることができました。私は就職活動や採用活動はお互いが選びあうものだと直感的に感じていたので、選考辞退や、条件の提示なども当然だと思っています。電話を取り損ねたら、選考に落ちるという話をよく聞きますが、"電話に出損ねた程度で、人を見ないで、人を判断する程度の企業"とこちらが評価してお断りするスタンスでいました。

    自分の体験を基に5つ書きましたが参考になるかはわかりません。
    自分が必要だと思ったことが一つでもあれば実行してほしいと思っています。

    最後によく聞く話を書きます。

    あなたは毎日100万円口座に振り込まれます。
    でも、次の日になると回収され、また100万円振り込まれます。
    そして、この100万円振込はいつまで続くかわかりません。
    一生続くかもしれないし、明日止まるかもしれない。
    そしたら、あなたはきっと毎日100万円を使い切ると思います。

    どうしてこのように時間を使えないのでしょうか?

    ゆっくり"時間"について考えてみましょう^^

    監修者プロフィール

    ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
    吉川 智也
    (よしかわ・ともや)
    1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
    現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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