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エントリーシートにおける「学生時代に頑張ったこと」の書き方

エントリーシートを作成する機会は、就職活動を進めていくと何度も出てきます。エントリーシートの中にはたくさん設問がありますが、中でもよく見かけるのが「学生時代に頑張ったこと」に関する設問です。どういった書き方が望ましいでしょうか。今回はエントリーシートにおける、この「学生時代に頑張ったこと」の書き方をご紹介します。

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エントリーシートの書き方① 頑張ったことを選定する

エントリーシートに「学生時代に頑張ったこと」を書く際にはどんな内容を書くのか迷ってしまいますよね。候補がたくさんある人も多いことでしょう。採用担当者にとって印象のいい頑張ったこととは何でしょうか。

  • 好印象与える内容の例

好印象を与えるエントリーシートに記載すべき「頑張ったこと」の例には以下のようなものがあります。

・サークルでの何らかの役割の経験(必ずしも代表である必要はない)
・部活やサークルで何らかの賞歴を残した経験
・バイトで何かを学んだ経験
・留学やボランティアなどの学校以外での経験

  • 誰が見てもわかりやすい内容にする

もちろん研究に励んだのであればそれについて記載するのも可能ですが、勉強に関してエントリーシートに書いても良いインパクトを与えることは難しいでしょう。勉強以外に何もしていないとみなされると、仕事に関しても受身がちな姿勢だと思われてしまいます。

エントリーシートでは顔が見えず、文章でのアピールになりますので、誰が見てもわかりやすいような頑張ったことを書きましょう。

エントリーシートの書き方② 頑張ったことの具体例を記載する

エントリーシートに頑張ったことを書くときに一番良くないのは、「○○の役割を務めました」「大会で優勝しました」というような事実のみで終わっている文章です。これではあなたではなくとも他の人でも書けるような内容のエントリーシートになってしまいます。エントリーシートに必要なのは、オリジナリティです。

「頑張ったこと」を書く際にもあなただから書けるオリジナリティを出すためには実際の具体例を書く必要があります。

  • 具体例を書く際のポイント

頑張ったことについての具体例を書くポイントは以下のような内容になります。

・時期・場所・内容
・なぜそれをすることになったのか
・どんな思いで取り組んだのか
・やった結果どのように感じ、何を学んだのか
・そこで得た経験は今後のどんなことに活かすことができるのか

  • 実際にイメージできるようにする

エントリーシートの「頑張ったこと」を書く欄の大きさにもよりますが、具体的に記載して、あなたの良さを採用担当者が実際に想像できるような内容を目指して下さい。マニュアル通りのような抽象的な表現は避けるようにしましょう。

エントリーシートの書き方③ 頑張った経験を通して学んだ事を記載する

エントリーシートで頑張ったことについて問う意図として次のようなことがあげられます。

・物事に取り組む姿勢を見たい
・頑張ったことから実際何を学んだのかを見たい
・学生時代に何に重点を置いて過ごしてきたのかを知りたい
・最も思い入れのある出来事をどのように伝えてくるかで学生の人間性を見たい

頑張ったことから何を学びとれるのかといった資質は、仕事をする上でどのように成長していくのかということに共通することでもあるため最も重要なのです。

  • 希望の仕事に活かしたいとつなげると◎

また、学んだ事を希望の仕事に活かしたい、とエントリーシートに記載すれば志望動機の強化にも繋がりますし、自己PRにもなります。その経験を通して何を学んだのかは必ず載せるようにしましょう。

エントリーシートの中でも、「頑張ったこと」は全体の核となる設問でもありますので以上のことに気を付けて注意をしながら記載しましょう。

エントリーシートで頑張ったことを記載する際は要点を絞った書き方で

今回は、エントリーシートにおける「学生時代に頑張ったこと」の書き方について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。エントリーシートに頑張ったことを記載する際には自分の思い入れがあることなのでつい長くなりがちです。内容が濃いのは結構ですが、ダラダラと長文にせずに要点が伝わる内容にしましょう。あなたのことを全く知らない人が見た際にどう感じるのかという視点で最後に見直してみて下さいね。