面接対策

最終面接の結果連絡が遅い3つの理由|問い合わせるときの注意点と例文もチェック

最終面接の結果連絡が遅い理由①ボーダーライン上にいる

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採用か不採用か、ボーダーライン上にいると、どうしても最終面接の結果の連絡は遅くなってしまいます。

圧倒的に合格ならすぐに合格の連絡をすれば良いのですが、もしボーダーライン上にいれば、「一応他の人に採用をだすけど、その人に断られた時には、この人に採用をだそう」とされて、連絡が遅いとなることもあるでしょう。

もちろんシンプルに、ボーダーライン上にいてずっと迷っているので遅いということもあります。どちらにしても、不採用とは限りませんよね。

  • 最終面接で明らかに差がつくということはない

特に最終面接では、明らかに差がつくということはなかなかないでしょうから、判断に迷うことは多いです。ですから、最終面接の結果の連絡が遅くなってしまうのも仕方ない話なのです。気長に待ってみてください。

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最終面接の結果連絡が遅い理由②事務処理

採用不採用はすでに決まっているのに、その判断が下まで降りてくるのに時間がかかっていて、またその判断を元に書類を作成したり、リストを作成したりするという事務的な処理の方に時間がかかってしまっていて、最終面接の結果の連絡が遅いとなっているところも多いです。

最終面接の結果は、独断で下すところもあれば、役員会議などを経て決定するところもあります。後者のようなところは特にこういう理由で最終面接の結果の連絡が遅いことが多いです。

  • 大企業は顕著に遅い場合も!気長に待つこと

大企業では後者のような環境のところが多いので、最終面接の結果の連絡が遅いところが大企業だとなれば、この理由の可能性が高いでしょう。そういうこともあるのだと把握できれば、不採用とは限らないと希望がもてますよね。
気長に待つのが大事です。

最終面接の結果連絡が遅い理由③連絡ミス

最終面接の結果の連絡が遅い理由として、何らかの連絡ミスがおこっているから連絡が遅いということも考えられます。そういうことを加味すれば、こちらから問い合わせることもまったく失礼にはなりません。

ですから、もし1週間以上たっても最終面接の結果の連絡が来ないようであれば、こちらから問い合わせてみることもアリでしょう。その場合は、できれば電話で問い合わせるようにすると、失礼なく連絡することが出来るでしょう。

  • 連絡トラブルを問い合わせ電話をかけよう

メールだと声の温度やニュアンスが伝わらないので、催促しているように思われてしまいます。もし上記のように、ボーダーライン上にいるから連絡が遅れているのであれば、催促だと思われたら不採用に傾いてしまう可能性もあります。

しかし、電話ならきちんと「連絡トラブルがあったのかと思い…」ということを正しいニュアンスで伝えられます。ですから、もし1週間以上も最終面接の結果の連絡が来なくて遅いと思ったら、連絡トラブルを疑いこちらから電話して問い合わせてみると良いでしょう。

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結果連絡を問い合わせるときの注意点

最終面接の結果連絡がなかなか来ない場合、「〇日までに連絡します」と伝えられているのであれば、その日時まではしっかりと待つべきです。しかし、伝えられている日時を過ぎている場合や、何も言われていない場合には、こちらから問い合わせを行うこと自体は問題ある行為ではありません。

結果連絡をする際は、その聞き方には注意をしなければなりません。上述の通り、選考がまだ完了していないため、連絡が来ていない可能性もあるのです。電話で直接合否を聞くのではなくいつ連絡をもらえるのか尋ねるようにしましょう。

丁寧に対応する

結果連絡を問い合わせる際は、丁寧に対応することを心がけましょう。選考結果がなかなか来ないと誰でも不安に思うことでしょう。「なぜいつまで経っても連絡が来ないんだ」という不安から、苛立ってしまう就活生も多く存在します。

しかし、そのような苛立ちが採用担当者に伝わらないように注意しなければなりません。「選考結果はどうなっているんですか?」などと問い詰めるような口調で問い合わせを行ってしまうと、「失礼な学生だな」と採用担当者に思われてしまいます。

そのことにより、選考結果に悪影響が出てしまう恐れもあるのです。選考結果が気になって落ち着かない気持ちはわかりますが、あくまで冷静に丁寧な対応を行うことが大切なのです。

結果連絡を問い合わせるときの例文

 

〇〇株式会社

人事部人事課
〇〇様

△△大学△△学部△△と申します。

先日はお忙しい中、面接のお時間を頂戴しまして誠にありがとうございました。

面接結果連絡の件でご連絡させて頂きました。

選考の際、〇月〇日までに結果連絡を頂けるとお伺いしていたのですが、

結果のご連絡を頂けるのはいつ頃になるでしょうか。

お忙しい中、大変申し訳ないのですが、お教え頂ければと思い、ご連絡させて頂いた次第です。

お手数おかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

この例文のポイントは、結果について直接聞いていない点です。結果がまだ明らかになっていない可能性がある以上、結果を催促するのは失礼にあたります。結果ではなく、いつ頃連絡を頂けるのかを問い合わせましょう。

また「お忙しい中、大変申し訳ないのですが」「お手数おかけしますが」など、相手を気遣う言葉を述べることで丁寧な対応が出来ており、その点もいいと言えるでしょう。問い詰めるような口調で問い合わせをしても、いいことは何もありません。丁寧な対応を心がけてください。

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最終面接の結果連絡が遅いのは判断への迷い・事務処理に時間を割いているのが理由

最終面接の結果連絡が遅いのは判断への迷い・事務処理に時間を割いているのが理由です。また、何らかのトラブルがある場合も考えてあまりに遅い場合には電話で問い合わせをしましょう。

最終面接の結果の連絡が遅い理由にはこれらのものがあります。不採用だからといって、連絡しづらくて連絡が遅くなるなんていうことはまずないので、その点は安心してください。不採用だと決めつけずに、希望を持って連絡を待っていいのですよ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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