筆記試験

SPI非言語の対策|苦手な就活生必見のおすすめ問題集も紹介

SPIの非言語には対策が必要

SPIの非言語ができない理由は、ほとんどの人が対策不足であるといえます。非言語の内容は中学・高校の数学レベルであるため、問題内容自体の難易度はそこまで高くありません。そのため、対策をおろそかにしている就活生も多いと思われます。対策をしなくても解けると思い、事前に全く勉強していない人や、軽く目を通す程度の人は本番で苦戦するでしょう。

SPIは問題の難易度は高くありませんが、その分スピードが求められます。特に、テストセンターでは問題ごとに制限時間が求められているため素早く回答する必要があり、時間配分にも気を付けなければなりません。SPIの非言語は、事前に問題に慣れどのくらいのペースで解けばいいのかを把握しておくことが大切です。

解くスピードが大切

非言語に慣れてきた後は、SPIの非言語を解くための時間配分も考えましょう。練習では時間は設けられていませんが、本番ではしっかりと制限時間があります。そのためSPIの非言語を解けるまで慣れた後は、設問をなるべく速く、その上で正確に解いていかなくてはいけません。一問あたりに解けるためにかけられる時間は最低1分であると考えられています。1分以内で1問がすばやく回答できるように、問題練習を解いていくようにしましょう。

解けられるようになった後は、集中力が落ちないよう鍛えることもかねて、本番と同じように設問を通しで解けるようにしておけるのが理想的です。模擬試験を時間内に解けるようになれば、本番でもしっかりと自分の実力を発揮することができます。

SPIの非言語対策の3つポイント

では、SPIの非言語対策についてここでは3つ紹介します。何からどのように手を付けていいのか分からない就活生も多いでしょう。

ここで紹介する対策ポイント1つずつ実践してください。試験まで時間のない就活生は実践あるのみです。

SPIの非言語問題対策①毎日問題集を解く

SPIの非言語問題のコツとしていえることは、非言語問題に慣れるということです。非言語問題というのは、やればやるほど「解き方」というのが分かってきます。毎日少しずつでもいいので、日々SPIの非言語問題集などを解くようにしましょう。

毎日やることで非言語問題に慣れる

毎日問題を解くことで、頭がだんだんと非言語脳になっていくのです。特に文系の学生など今まであまり非言語に触れてこなかったという人は、非言語での頭の使い方に慣れなければいけません。そのためには、毎日やり続けるしかないのです。

時間は、本当に少しだけでも構いません。大切なことは非言語問題に脳を使うという事実ですから、時間はさほど問題ではないのです。その代わりに、毎日SPIの非言語問題を1ページでもいいのでやりましょう。

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SPIの非言語問題対策②なるべく簡単な問題集を解く

SPIの非言語問題集はたくさん出ていますが、その中でもなるべく簡単なものを選びましょう。これが、SPIの非言語問題が苦手な人にとってベストな対策方法です。最初から難しいものを解こうとしても、分からないまま終わってしまう可能性が高いといえます。それでは実際の応用で使えず、時間の無駄となるでしょう。

簡単な問題を完璧に解ければ本番で応用できる

しかし、簡単な問題ならば理解しやすく、本番でも応用できるようになります。分かるところを、絶対に取りこぼさなくなのです。分からないところを理解しようとするよりも、分かるところ、あるいは分かりそうなところを取りこぼさないようにしましょう。これが、SPIの非言語では大切になってきます。少しレベルの低い非言語の問題集を解くことがおすすめです。

非言語が苦手ならまずは暗記から

非言語に関わらずSPIの問題はひたすら解くことによって慣れていくことが重要です。しかし就活において、非言語対策に割くことのできる時間は限られているため、効率的な学習方法が求められます。もし非言語が苦手でどこから手を出したらいいのかわからないのであれば、まずはSPIに出題される分野の各公式を覚えてくことから始めましょう。公式がない問題であれば解法から、暗記に着手するといいです。

非言語で出される分野は多く、暗記に手間取るかもしれませんが、解法の解き方を慣れで覚えるよりも効率よく学習を進めていくことができます。暗記という手段が最善というのは人によって異なりますが、言語が得意というのであれば暗記に着手しましょう。苦手であるなら、しっかりとSPI対策に時間をかけられるようにするといいでしょう。

SPIの非言語問題対策③1冊を何回も解く

1冊のSPIの非言語の問題を何回も解くようにしてください。何回も解くことにより、分かりかけているところが本当に分かるようになっていきますし、ますます解き方も頭に入っていきます。1冊終わって時間が余ったからといって他にもう1冊手を出すよりも、その問題集を2回3回と繰り返す方が効果的なのです。

出題傾向を覚える

SPIはテストセンター、ペーパーテスト、WEBテスティングの3つの方法で受験できます。それぞれの受験方法によって、出題される傾向が違うのです。非言語の代金の問題を例に挙げます。代金の精算問題はWEBテスティングでは出題されませんが、そのほかのテストセンターとペーパーテストでは出題されています。このように、受験場所によっての出題傾向を把握しておくことで、対策の時間を無駄にせずに効率よく進められるのです。

SPIの非言語対策にオススメの本3選

SPIの非言語対策には問題集の活用が大切だと紹介してきましたが、ここからは実際に販売されている本をピックアップしていきます。SPIの出題内容は言語・非言語が中心であるため、本を選ぶ際はそれらの練習問題の有無を確認してください。自分に合った1冊を見つけて、何回も繰り返し解くようにしましょう。

おすすめ本①

主要3方式対応】これが本当のSPI3だ! 【2019年度版】です。この本は毎年販売されているSPI対策本であり、多くの就活生から支持を集めています。SPIには「Webテスティング」「テストセンター」「ペーパーテスト」という3つの受検方式がありますが、それらの出題範囲や制限時間などについても詳しく紹介している本です。

「SPIってなに?」という疑問を持っている就活生も満足できる内容といえるでしょう。言語や非言語の練習問題には解説が付いているので、解けなかった問題についてもカバーできます。

おすすめ本②

2冊目は、これが本当のSPI3テストセンターだ! 【2019年度版】です。テストセンターは、SPIの受検方式の中で最も実施されるケースが多いといわれています。受検方式がテストセンターと分かっている場合はもちろん、まだ分かっていないという場合もこちらで対策しておくと安心でしょう。

テストセンターは解答状況によって問題が出されるため、より多くの問題に慣れておく必要があるのです。実際にSPIを受検した就活生からの報告を元に問題を作成しているため、記載されている問題の精度が高いといえます。

おすすめ本③

3冊目は、必勝・就職試験! 【玉手箱・C-GAB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【1】【2019年度版】です。玉手箱とは、自宅受検型Webテストの商品名です。玉手箱は大手企業で活用されることが多いため、志望している就活生は対策をしておきましょう。玉手箱の場合は、数学の問題が「計数」として出題されます。この本では言語、計数、英語の問題形式に対応しているため、1冊で玉手箱の出題内容すべて対策できるのです。

SPIの非言語対策は毎日簡単な問題集を解くのが大事

簡単なSPIの非言語問題集を毎日やって、合計で2・3回解くようにするというのが、SPIの非言語が苦手な人に一番おすすめの対策方法です。こうして対策していけば、大きく取りこぼすことはまずなくなり、苦手と思うこともなくなっていくでしょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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