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ボーナス査定項目で会社に評価されるポイント

新卒にとって待ち遠しいボーナス、しかしボーナス支給の条件として、査定というものがあるのを知っておきましょう。
中小企業では査定の評価によりボーナスの金額も変わって来る場合もあります。
晴れてボーナスを貰う為にクリアしなければならなボーナス査定項目について紹介します。

ボーナス査定項目1,能力


ボーナス査定項目の中で、最も支給金額に影響があるものは「能力」となります。
会社は従業員を採用する際に面接で優秀な人であるかを判断するのですが、実際に能力があるのかは仕事をしてみないと分からないものです。
その人の適性に合った仕事をすることで能力が発揮できれば、それだけ査定も高くなります。

  • 努力ではなく成果に結びつかなければ評価には繋がらない!

どんなに能力があっても、成果に結びつかなければ評価に繋がりません。
営業の場合、実際に売り上げが上昇すれば査定も高くなる筈です。
しかしルートセールスをしているのでは独自のノウハウが活かせないため、大きな契約を取ることは難しくなります。
ボーナス査定項目で成果を上げようと思ったら、未収金の回収率を上げたり多くの顧客を担当するなど、一層の努力が必要となります。

ボーナス査定項目2,勤務態度

ボーナス査定項目の基本は、勤務態度となります。
内勤の事務職によって、勤務態度は数字で成果が出るものではない分、より頑張ることで評価を高くすることができます。
勤務態度の評価はほとんどの企業で、上司がすることになっています。
上司との関係が良い場合には常に良い評価を得ることができますが、運悪く上司との相性が悪い場合には普通に仕事をしているのでは「目的意識がない」などと評価されてしまうこともあるのです。

  • 遅刻や欠勤の回数は重要視されているので注意!

ボーナス査定項目の中で意外と重要視されるのが、遅刻や欠勤の回数です。
社会人として時間を守る、就業規則を守るというのは基本中の基本なので、遅刻には気を付けましょう。
また特別な事情がなく当日急に有給を取って周囲の人に迷惑をかけた場合にも査定に響く可能性があります。
まずは時間通りに出勤することを心掛けましょう。

ボーナス査定項目3,勤続年数

ボーナス査定項目は、従業員がどこまで一生懸命仕事をしているかということを中心に定められています。
しかし大企業では、その人の能力よりも今までの貢献度で査定をするところもあるのです。

  • 中には残業や休日出勤が多い社員を評価する企業もある

大企業のボーナス査定項目では、成果があってもなくても勤続年数が長い人が評価されることもあります。
長く勤務した人程会社への貢献度が高いと見なされるためで、外資系やベンチャー企業とは正反対の評価基準となります。
また、中には残業や休日出勤が多い人を評価する企業もあります。
日本の慣習として「企業に忠誠を尽くす」という考え方が残っている為で、従業員数の多い大企業では中々変える事は難しい体質と言えます。

ボーナス査定項目は主に会社に貢献した成果や実績・勤務態度から評価される

ボーナス査定項目は、普段の勤務態度の他に実績や、今までの貢献度も含めて評価されるものです。
新卒の場合はキャリアが短いことから査定が難しく、同年代でボーナスの金額にはあまり差がありません。
査定によりボーナスの金額に差が付いてくるのは30代以上からというところが多くなります。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

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吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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