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中小企業のインターンシップに参加することのメリット3つ

中小企業のインターンシップに参加することには、大企業などの大規模なインターンシップに参加することとはまた違った意味があります。そこでここではそんな中小企業のインターンシップに参加することの利点について紹介したいと思います。

中小企業インターンシップ参加のメリット1,選考に有利


中小企業のインターンシップに参加することの一番の利点は、間違いなく就活での選考に有利になりやすいということです。
中小企業のインターンシップは、大企業のインターンシップに比べて規模が小さいです。ということはつまり、その分だけ自分を覚えてもらえる可能性が高くなるということです。
覚えてもらうことができれば、選考に有利になるので、中小企業のインターンシップは選考に有利になりやすいと言えるのです。

  • 顔やインターン参加者のキャラクターまで覚えられる

一度に50人60人来るようなインターンシップでは、あまり一人一人に対しての印象が残らないものです。
しかし、一度5人6人しか来ないようであれば、一人一人の顔と名前とキャラクターまで印象に残るということも往々にして起こりえますよね。ですから、選考に際して有利になりやすいのです。

中小企業インターンシップ参加のメリット2,社長との触れ合いが可能

中小企業のインターンシップでは、ほとんどのところで社長と触れ合うことが出来るでしょう。
ということは自然と社長に対して印象を残すことができます。
さらにそれに加えて、なかなか普段の生活では触れ合うことが出来ない社長というジャンルの人と触れ合うことが出来るというのも大きいです。
今後の他社の面接などでも社長というポジションに委縮しなくなるでしょう。

  • 中小企業志望でなくとも利点になる

それは、別段中小企業に興味がないという方にとっても利点になりますよね。
中小企業でも大企業でも社長は社長で、そこでのプレッシャーは同じです。
ですからそれにより醸し出される雰囲気は同じなのです。
ゆえに、良いトレーニングになることは確実だと言えます。ですから、中小企業志望かそうでないかは関係なく、このインターンシップの利点は、等しく大きい利点なのです。

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中小企業インターンシップ参加のメリット3,今後の繋がりになりやすい

今後のつながりができやすいというのも中小企業のインターンシップの利点の一つです。
大企業等で何人もインターンシップに参加する人がいたらなかなかそれはかなわないかもしれませんが、中小企業で人数が少なければ、インターンシップ終了後も何か相談したりできる間柄になりやすいです。
そういう相手ができればそれはすごく強い武器となるでしょう。

  • 社会人との人脈はなかなかできない

社会人の方との人脈というのは、なかなかできるものではありません。
しかしもしそれができれば、選考について相談したり、企業選びについて相談したり、大きな武器となることは確実なのです。
だからこそ、このつながりができやすいという利点は、良い利点になるのです。それが中小企業のインターンシップならではの利点です。

中小企業へのインターンシップ参加のメリットまとめ

中小企業のインターンシップに参加することの利点のご紹介でした。
中小企業志望でも中小企業志望でなくとも、中小企業のインターンシップに参加することはすごく意義があることです。時間があえば参加してみるのはいかがでしょうか。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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