就活の悩み

最近、就活に疲れていませんか?うまくいかない時は原因を知って即改善を!就活生が陥りやすい負のループとは

就活に疲れてしまったら

当たり前ですが就活はとても大変です。日々のスケジュール管理や企業ごとの対策の準備など、やることは山積みで疲れてしまうのは当然です。就活は長期戦です。疲れてしまわないようにペース配分を考えることも大切になります。もし就活に疲れてしまったら、一度肩の力を抜き深呼吸してみましょう。そしてスケジュールを見直して、詰め込みすぎていないかを確認しましょう。
希望する業種だからといって、その業界の企業に手あたり次第エントリーしていないか、やりたいことが分からないからとにかく色々な業界の企業の説明会に参加しようとしていないか。見直せば必要のないものが必ず出てきます。疲れを感じたら、スケジュールから余計なものをそぎ落としましょう。就活ではそういった余裕を持つことも大切です。

あなたの就活力は何点?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。就活力は今から伸ばすことができます。ぜひ「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてはいかがでしょうか。

周りと自分を比べない

就活は周りの学生との情報交換も大事です。情報を共有することでより有利に就活を進めることができます。情報交換をしていれば、就活の状況をお互いに報告しあうということもあるでしょう。このときに注意したいのが、他の学生が内定をもらっているからといって焦らないことです。他の学生はすでに何社も内定をもらっているのに、自分はまだ一社もないとなれば、焦る気持ちも分かります。
しかし就活では焦ると余計に上手くいきません。早く内定が欲しいからと手あたり次第企業に応募すれば、前述したように過密なスケジュールに疲れてしまいます。仮に内定をもらっても焦って選んだ企業に就職し、後で後悔するということもあります。就活は団体戦でもありますが、基本的には個人戦だと思いましょう。他人の結果に振り回されず、自分のペースを守ることが良い結果につながるのです。

うまく息抜きや休憩をする

頑張ることは大切ですが、ときには勇気をもって休憩することも大切です。就活が上手くいかず悪い流れに乗っているなと感じたら、思い切って少しだけ休憩してみるのも一つの手です。このときに注意したいのは、あまり長期間休まないことです。ゆっくり休みすぎると就活自体を面倒に感じてしまい、そのまま就活をやめてしまうなんてことにもなりかねません。あくまでも就活に意識は残したままというのがポイントです。また、上手なサボリ方も学んでおきましょう。
すべてに対して全力を出し切るというのが理想ではありますが、それはなかなか難しいです。例えばよく書けた履歴書をコピーしておけば、丸写しはできないにしても大部分はそのまま使うことができます。いい意味でのずるさは就活でも役に立つことでしょう。

不採用通知の方が圧倒的に多いもの

エントリーシートを書くのにも苦労したし、企業研究も熱心にやった。それなのに不採用通知がきたというときには、がっくりきて余計に疲れを感じてしまうかもしれません。しかも追い打ちをかけるように何社からも不採用通知がくれば、疲労はぐっと増してしまいますね。しかし落ち込むことはありません。現在は10社受けて3社受かる時代だと言われています。つまりエントリーしても半分以上は落ちるという事です。
採用通知を受け取っている学生はごく僅かであるということが言えます。10社も受けたのに3社しか受からないではなく、10社受ければ3社も受かるのだとポジティブに考えましょう。前向きに考えればモチベーションを下げずに済みますし、それが次の面接で良い結果を生むかもしれません。

就活がうまくいかない原因を知ろう!

就活には波があります。うまくいっているときはとことんうまくいくし、逆にダメな時は何をやってもダメ。うまくいく流れは短いくせに、悪い流れにはまるとなかなか抜け出せなかったりもします。悪い流れを断ち切ろうと焦ってさらに悪い流れに…。なんて負のスパイラルに陥ると大変です。そんなときは焦らず何が原因なのかを考えましょう。どの段階でつまずいているのかを考えます。書類選考がダメなのか、それとも面接がダメなのか。そしてその中でどの部分がダメなのかを考えましょう。
原因を知ることで対策を立てることができます。うまくいかない原因を一つずつ潰していくことで成功への道が開けるかもしれません。就活のゴールは一つではないということを意識して、多様で柔軟な考えを持つことが大切です。

業界・職種を絞りすぎている

就活が上手くいかない原因として、一つの業界や職種だけに固執しすぎているということが考えられます。その業界や職種の求人数が極端に少ない場合もありますし、考え方や物の見方が凝り固まってしまい、何度も同じ理由で不採用になっている可能性もあります。世の中にはたくさんの仕事があるので、まずは視野を広げてみることから始めましょう。他の職種を知ることで知らなかった仕事に魅力を見出したり、もともと希望していた業界や、職種の見方も変わるかもしれません。
また短期インターンに参加してみるというのもいいでしょう。実際に働いてみることでより具体的なイメージを持つことができますし、働いてみて想像していたのと違うと思う場合もあるでしょう。一つのやり方にとらわれず様々な角度からアプローチしましょう。

就活の軸が定まっていない

何をしたいのか、何が自分に向いているのかも分からないまま就活を進めていれば、いつまでたっても就活は成功しません。就活で大切なのは自己分析と企業研究です。自己分析を徹底できていないと自分が何に向いているのか、何がしたいのかが分かりません。また自分を上手くPRすることも難しいでしょう。まずはじっくりと自分と向き合ってみましょう。自分はどんな人間なのか、どんなことが向いているのか。
やりたいことが分からなくても向いている仕事が分かれば、そこから興味を持つことができるかもしれません。仕事に対するイメージが漠然としているのもよくありません。しっかりと企業研究をし、どんな仕事をしているのかを知りましょう。そしてそこで働く自分の姿を想像しましょう。その上で自分が就活において譲れない点は何かを探り、それを軸にしましょう。

大手の企業ばかりを狙っている

就職するからには大企業に就職してエリートサラリーマンになりたいという人は多いかもしれません。大企業は全国から志望者が集まります。ですので就職できるのは全国でもほんの一握りです。そこだけに集中してしまうのは危険です。もちろん受かればいいのですが、大企業は狭き門です。もっと他の企業にも目を向けてみましょう。待遇が良いのは大企業だけではありません。
中小企業にも優良企業はたくさんあるということを覚えておきましょう。また大企業に入れたからといって、順調にキャリアを積んでいける保証はありません。その点中小企業は大企業に比べればキャリアを積みやすい環境だといえるでしょう。中小企業でどんどんとキャリアを積んでいくのか、大企業で少ないチャンスをじっと待つのか、自分のキャリアプランを見直してみるのも就活成功の近道です。

書類選考が通らない

調査方法:メールを配信して学生にアンケート調査日時:2017年1月26日(木)~1月29日(日)調査元: ポート株式会社 調査対象者:キャリアパーク会員の大学生・院生 有効回答数:438人 質問内容:「書類選考で不採用になったことがある」

就活の第一関門である書類選考。ここをクリアすればほっとしますよね。書類選考で落ちるということは、面接以前の問題と言われているようで落ち込みます。しかもなかなか通らないことが続くと不安です。書類選考はみんな簡単にパスしているというイメージがあるかもしれませんが、実は書類落ちを経験している人は、半数以上もいるんです。書類選考は意外と落ちるものだと認識しておいたほうがいいかもしれません。
ですので応募書類は不備がないか何度も見直し、内容も推敲を重ねます。それでも書類が通らない時はエージェントなど客観的な視点を入れて見直すことを考えましょう。何度書き直しても自分だけでは根本的な部分が変わっていないという場合もあります。客観的に見ることで気がつかなかった問題点が浮上してくるかもしれません。

落ちた時はマッチングしなかったという事

就活をしていれば必ず不採用を経験するでしょう。不採用になってもめげずに就活を続けることが大切です。それでも第一志望の企業に落ちた時は落ち込むかもしれません。興味のある業種で落ちれば同じように感じるでしょう。ただ、落ちるということはその企業とあなたがマッチングしなかったという事を覚えておきましょう。
企業との価値観が合わなかったわけですから、仮にそこで働いたとしても、期待していた仕事ができるとは限りません。マッチングしない企業より、マッチングする企業を探し続けることが就活では大切です。あまり興味が持てない企業だったとしても、働いてみれば天職だと思えるのかもしれません。自分が入りたい企業に入るのではく、自分に合った企業で働くほうが幸せになれるかもしれません。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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