就活その他

【恋愛と就活の関係性】両立を希望する人が行うべきこととは

恋愛と就活の両立はやり方によっては可能

就恋愛と就活を両立させることに迷っている人はいませんか。就活中の恋愛はいけないことではなく、誰かに制限されるものではありません。しかし、就活に重きを置いて恋愛を疎かにしたり、恋愛に夢中になり過ぎて将来に関わる就活に集中しなかったりとなると、誰にとってもあまり快くはありあせん。

就活中に恋愛をしている人は、きっとどちらも順調に進めることができればいいと願っているでしょう。実際に両立してきた人も多く存在しますし、やり方によっては可能です。しかし、恋愛と就活の両方のバランスを上手く取りながらの両立に対して、苦手意識やマイナスな感情を持っている人は多いかと思います。今回はそんな恋愛と就活の関係性について書いていきます。

恋愛も就活も相思相愛が大切

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恋愛は一方が好きなだけでは成立しません。両者の思いがあってこそ恋愛は成立します。就活も同様に、学生の入社したいという思いだけでは内定は得られません。企業が学生のアプローチを受け、会社の仲間になってほしいと思い内定を出すことで、両者の希望が合致します。このように、恋愛も就活も両者の気持ちが大切であり、相思相愛であることが肝です。

恋愛と就活は、互いに求める条件がマッチングし、お互いがお互いを認めたときに成立することに似て非なるような共通点があります。どちらか一方だけが好きであるとアピールしている状況は恋愛とはいえませんし、就活でも内定をもらえず不合格が続いている場合は、企業が求める人材ではないということでもあります。お互いが惹かれ合う相思相愛という関係こそが、恋愛と就活において重要であり、似ている部分といえます。

片方の気持ちが重たいとマッチングしても長続きしない

大手企業に入社したい気持ちで就活を頑張り、見事内定をもらい、いざ入社したときに、自分のやりたいことと違っていると感じて早期離職をしてしまうケースは、入社後のミスマッチといえます。就活中は熱意を持って企業にアピールしていたのに、蓋を開けると自分が求める世界ではなかったと感じてしまっては、元も子もありません。

恋愛も同様に、片方の気持ちだけが強いと、自然ともう一方は距離を置きたくなってしまうでしょう。好きという感情から、無意識に相手に負担をかけ続け、交際を重ねていくうちに相手の心が離れていくケースもあります。

いくらお互いが思い合っていても、片方の気持ちが重たいと、どんなに相性が良くても長続きはしません。恋愛で例えると交際をしてすぐに別れたり、就活でいうと早期離職をしたりが考えられます。恋愛と就活にいえることですが、なるべく成立した後の自分自身の姿を思い浮かべて、楽しいイメージや活躍するイメージを持ってください。

相手を入念に調べ効果的にアピールする

告白してOKの返事をもらった。最終面接を通過して内定をもらった。このように双方が合意をして関係を成就するためには、相手を入念に調べることが重要になります。恋愛であれば、どのような髪型や服装が好きなのかを調べることや、就活であれば、どのような人材を求めているのかの調査が必要です。

相手の好きなタイプや、相手が求める人物像が判明したら、次は効果的にアピールする方法を考えましょう。どのようにアプローチすれば、相手の求めるイメージに近づけることです。効果的なアピールにより、理想的な人材だと思わせられます。まさに「この人が欲しい」「この人と一緒に働きたい」と思わせるような人物になることが重要なのです。

ストレスのはけ口を恋愛・就活にしない

生きていると、物事が上手くいかない事案が発生することがあります。当たり前ですが、誰しもがイライラしたり、ストレスがたまったり、悲しんだりします。ですが、イライラするからといって、恋人にストレスをぶつけてはなりません。また、面接の不合格が続いて悲しいからと、恋人に八つ当たりすることもなりません。もちろん、圧迫面接をされたからといって、面接官に怒ってもいけません。

特に、精神的に一杯になってしまい、心に余裕がなくなってしまった場合は、誰かに当たりたくなるかと思います。しかし、人に感情をぶつけてもストレスの根本は解消されません。鬱憤が溜まっているときは感情を人にぶつけるのではなく、なるべく趣味に没頭して楽しい気分を味わったり、恋人に愚痴を聞いてもらったりすることも大事です。

恋愛ではコミュニケーションを大切にする

恋愛している二人は、お互いの価値観や人生経験は必ず違うので、コミュニケーションを多く取り、自分の考えを共有することが重要です。特に就活は、自分の将来に関わる大きな決断を強いられる期間です。自分だけで考え込んだり、ふさぎ込んだりしてしまいがちになります。そして、恋人からのアドバイスに嫌気が差してくる人もいるでしょう。

ですが、就活というのは客観的な視点も必要です。相手のアドバイスから違う視点や気づきがもらえることがあります。そのため、恋人には自分の就活の状況や目指しているビジョンを共有するようにしましょう。お互いが就活生の場合は、他の企業の情報や、就活に役立つインターンなどの情報交換もできますし、何よりも会話につながります。恋人とのコミュニケーションは大切にしましょう。

恋愛と就活を両立させ相乗効果を目指そう

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恋愛と就活は両立させることが可能です。そして、学生のうちにしかできない恋愛は貴重な経験となります。学生のうちにしか知り得ないこともありますし、社会人になってからの恋愛では得られない気づきや感動があります。また、恋愛は当人たちの良い刺激になりますし、就活も新卒入社という決断をする大事な機会です。恋愛も就活も、その人の人生において強く残る思い出になります。

恋愛と就活には多くの共通点があります。もちろん本質は違いますが、その共通点から自分らしく働ける企業を探す方法が見えてくることもあります。恋愛と就活の相乗効果は、自分自身の成長を促すエッセンスになります。恋愛と就活の両立に不安を覚える人は、マイナスな感情を持つのではなく、両立してこそ充実した時間を過ごせるというプラスの意思を持ちましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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