企業研究

パナソニックの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

パナソニックにおける最近の平均年収推移

パナソニックとは

正式名称:パナソニック株式会社
所在地:大阪府門真市大字門真1006番地
従業員数:57,484人
平均年齢:45.3歳
平均勤続年数:22.8年※//www.panasonic.com/jp/corporate/profile/overview.html
※有価証券報告書を参照

従業員が5万以上いるということでとても多くの方が働いている会社です。その中で働いている方の平均年齢は45.3歳でした。上場企業全体の平均年齢がおよそ40歳前後ですので、年齢層は若干高めです。20年間勤務を続けている方が多いので働く意義を見出す事ができ長く働ける会社と言えそうです。

近年の平均年収推移

パナソニックの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 781.0万円
平成27年 789.0万円
平成26年 756.0万円
平成25年 691.0万円
平成24年 731.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

平成24年から平成28年の年収を見ていると、目立つ変動はないものの、上がり下がりを繰り返している数値になっていました。出来れば、右肩あがりに少しずつのぼっていく傾向が見られたら従業員としてもやりがいをもっと見出せるのかもしれません。

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パナソニックにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

 年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 509.0万円 397.2万円 111.8万円
25~29歳 649.0万円 506.5万円 142.5万円
30~34歳 735.6万円 574.1万円 161.5万円
35~39歳 798.7万円 623.4万円 175.4万円
40~44歳 859.0万円 670.4万円 188.6万円
45~49歳 901.2万円 703.4万円 197.9万円
50~54歳 952.2万円 743.1万円 209.1万円
55~59歳 944.9万円 737.4万円 207.5万円
60~64歳 683.6万円 533.5万円 150.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳別の推移シミュレーション

1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 平均年収 月給 ボーナス
22歳 509.0万円 33.1万円 111.8万円
23歳 537.0万円 34.9万円 117.9万円
24歳 565.0万円 36.7万円 124.1万円
25歳 593.0万円 38.6万円 130.2万円
26歳 621.0万円 40.4万円 136.4万円
27歳 649.0万円 42.2万円 142.5万円
28歳 666.4万円 43.3万円 146.3万円
29歳 683.7万円 44.5万円 150.1万円
30歳 701.0万円 45.6万円 153.9万円
31歳 718.3万円 46.7万円 157.7万円
32歳 735.6万円 47.8万円 161.5万円
33歳 748.3万円 48.7万円 164.3万円
34歳 760.9万円 49.5万円 167.1万円
35歳 773.5万円 50.3万円 169.8万円
36歳 786.1万円 51.1万円 172.6万円
37歳 798.7万円 51.9万円 175.4万円
38歳 810.8万円 52.7万円 178.0万円
39歳 822.9万円 53.5万円 180.7万円
40歳 834.9万円 54.3万円 183.3万円
41歳 847.0万円 55.1万円 186.0万円
42歳 859.0万円 55.9万円 188.6万円
43歳 867.5万円 56.4万円 190.5万円
44歳 875.9万円 57.0万円 192.3万円
45歳 884.4万円 57.5万円 194.2万円
46歳 892.8万円 58.1万円 196.0万円
47歳 901.2万円 58.6万円 197.9万円
48歳 911.4万円 59.3万円 200.1万円
49歳 921.6万円 59.9万円 202.4万円
50歳 931.8万円 60.6万円 204.6万円
51歳 942.0万円 61.3万円 206.8万円
52歳 952.2万円 61.9万円 209.1万円
53歳 950.7万円 61.8万円 208.7万円
54歳 949.3万円 61.7万円 208.4万円
55歳 947.8万円 61.6万円 208.1万円
56歳 946.4万円 61.5万円 207.8万円
57歳 944.9万円 61.5万円 207.5万円
58歳 892.7万円 58.1万円 196.0万円
59歳 840.4万円 54.7万円 184.5万円
60歳 788.1万円 51.3万円 173.1万円
61歳 735.9万円 47.9万円 161.6万円
62歳 683.6万円 44.5万円 150.1万円
63歳 546.9万円 35.6万円 120.1万円
64歳 410.2万円 26.7万円 90.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

パナソニックの役職者の年収

パナソニックの役職の年収は、階級によってどれだけの差がうまれているのか見ていきます。

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,296.4万円
課長 1,014.0万円
係長 772.2万円
20~24歳の非役職者 435.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

パナソニックの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21万円
大学院卒 23.4万円

※リクナビ2018より参照しています。

年収について、大卒、大学院卒と初任給がどれほど差があるのでしょうか。新卒を採用している企業の中には大卒と大学院卒で初任給を特に差別化していないこともありますが、パナソニックでは大卒・大学院とで差別化をして評価をしているようです。学んだ事が給与、そして年収に成果して出てくるのはとても意欲がわいてくる結果になっていました。

電機・家電業界における年収の傾向と生涯賃金

電機・家電業界とは

電気機器を手掛けていますが、ハイブリットな電気で自動車を運転できるようになったり、様々なライフスタイルがある中でより住みやすいもの、環境に良いものを開発しています。

電機・家電業界大手の平均年収推移と生涯賃金

電機・家電業界大手とパナソニックの年収は、どの年代が一番水準が高いのでしょうか。

 年齢 パナソニック 電機・家電業界大手
20~24歳 435.5万円 451.1万円
25~29歳 645.9万円 563.3万円
30~34歳 754.2万円 754.2万円
35~39歳 814.8万円 692.5万円
40~44歳 867.2万円 755.5万円
45~49歳 952.8万円 809.7万円
50~54歳 1,010.1万円 860.2万円
55~59歳 946.2万円 835.2万円
60~64歳 606.5万円 578.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

20代から30代までの年収は、電機・家電の大手業界もパナソニックも徐々にあがっていく傾向があります。あくまでシミュレーションではありますが、50代でピークを迎えています。

年収以外の魅力

パナソニックの年収を電機・家電業界と比較すると、各年齢層において高い水準にあることが分かりました。それでは、パナソニックの従業員として働く場合、年収の他にどのような待遇があるのでしょうか。志望先の企業を選ぶ際に、高収入であることももちろん大切です。ですが、今後この企業で働き続けるにあたって、従業員が働きやすい環境が整っていることも重要な要素のひとつです。年収だけにとらわれず、福利厚生や待遇面にも着目しましょう。

パナソニックの平均勤続年数は22.8年であることから、長く勤務し続けている従業員が多いことが分かります。定着率の高い理由は、どのような点にあるのでしょうか。今回は、パナソニックの福利厚生と人事制度に焦点をあててまとめました。

福利厚生が充実している

パナソニックの休暇制度は、土日祝日の完全週休2日制です。その他には、年末年始や夏季および年次有給、慶弔・節目休暇などがあり、年間休日は127日取得できます。
勤務時間は1日に約7時間強で、一部フレックスタイム制度も導入しています。出産や病気などでライフスタイルが変わった際にも、この制度を利用すれば短時間での勤務を続けることも可能です。

保険においては、雇用保険や労災保険、健康保険、厚生年金保険などがあります。また、持株制度や財形貯蓄制度、企業年金制度があり、福利厚生が整っていることが分かります。転勤になった場合も、独身寮や社宅、保養施設などが用意されているため、安心して勤務を続けることができます。また、パナソニックは男女ともに育児休暇の取得率が高い点も特徴です。子供が生まれても仕事を続けやすく、子育て世代に優しい環境であると言えます。

教育制度や自己啓発支援制度がある

パナソニックは研修制度が充実しています。新入社員研修をはじめ、職種別、事業所別、階層別研修のほか、各種社外研修や海外留学制度もあります。また、独特の人材開発育成制度を定めています。従業員が適材適所を決める「コミュニケーションプログラム」や、社内で各部門が人材を募集し、従業員がそれに応募する「スキルeチャレンジ」、個人が自己のスキルをアピールして希望の職種に挑戦できる「スキルeアピールチャレンジ」などがあります。

パナソニックでは特定の職種に従事し続けるのではなく、異動申請やあらゆる職種に挑戦することが可能です。また、「カフェテリアプラン」という制度を設けることで、自己啓発の支援にも注力しています。具体的には、福利厚生費の枠をポイントとして付与し、ポイントの範囲内で各自のライフスタイルや価値観に合う福利厚生メニューを選択し、利用できる制度です。

電気・家電業界業界の動向


電気・家電業界の業績は、平成17年から22年まで拡大しましたが、平成22年以降は浮き沈みを繰り返しています。平成22年から24年にかけて悪化した背景には、「エコポイント」の終了や薄型テレビの需要先食いの反動などがあります。平成25年の国内消費の回復や、増税前の駆け込み需要が追風となり、業績も増加しました。ですが、翌年以降は再度増減を繰り返している状況です。

ネット通販業界の参入も、家電業界の業績不振の要因のひとつです。AMAZONなどのネット通販では低価格を実現し、品ぞろえも豊富な点において人気を集めています。
こうした現状において、家電業界は成熟期を迎え、各社間での競争が激しくなっています。近年では、首位のヤマダ電機がベスト電気を子会社化し、住宅事業や電力販売などの他事業に参入しています。家電業界では今後も厳しい状況となる見込みで、各社では様々な動きが見られそうです。

まとめ

勤続年数をあげていくことで、さらに年収は上回っていくものですが、大学や大学院などの専門的な知識や技術を手にいれることで、多くの家電製品への開発が進んでいるように感じました。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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