企業研究

キヤノンの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

キヤノンにおける最近の平均年収推移

キヤノンとは

正式名称:キヤノン株式会社
所在地:東京都大田区下丸子三丁目30番2号
従業員数:26,246人
平均年齢:43.1歳
平均勤続年数:18.3年
※http://canon.jp/
※有価証券報告書を参照

大手企業であるキヤノンですが、やはり従業員数も多いです。平均勤続年数も18.3年と長く、安定して勤めることができる会社であることが伺えます。

近年の平均年収推移近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 763.0万円
平成27年 787.0万円
平成26年 770.0万円
平成25年 756.0万円
平成24年 759.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

平成27年までは、年収の増加傾向が続いていました。今は一家に1台プリンタがあってもおかしくないほどに需要があり普及している時代です。

キヤノンにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 425.3万円 26.5万円 107.8万円
25~29歳 630.8万円 39.2万円 159.9万円
30~34歳 736.6万円 45.8万円 186.8万円
35~39歳 795.8万円 49.5万円 201.7万円
40~44歳 847.0万円 52.7万円 214.7万円
45~49歳 930.6万円 57.9万円 235.9万円
50~54歳 986.6万円 61.4万円 250.1万円
55~59歳 924.1万円 57.5万円 234.3万円
60~64歳 592.3万円 36.8万円 150.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳別の推移シミュレーション

1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 26.5万円 107.8万円 425.3万円
23歳 29.0万円 118.3万円 466.4万円
24歳 31.6万円 128.7万円 507.5万円
25歳 34.1万円 139.1万円 548.6万円
26歳 36.7万円 149.5万円 589.7万円
27歳 39.2万円 159.9万円 630.8万円
28歳 40.6万円 165.3万円 652.0万円
29歳 41.9万円 170.7万円 673.1万円
30歳 43.2万円 176.0万円 694.3万円
31歳 44.5万円 181.4万円 715.5万円
32歳 45.8万円 186.8万円 736.6万円
33歳 46.6万円 189.8万円 748.5万円
34歳 47.3万円 192.8万円 760.3万円
35歳 48.0万円 195.8万円 772.1万円
36歳 48.8万円 198.7万円 783.9万円
37歳 49.5万円 201.7万円 795.8万円
38歳 50.1万円 204.3万円 806.0万円
39歳 50.8万円 206.9万円 816.3万円
40歳 51.4万円 209.5万円 826.5万円
41歳 52.1万円 212.1万円 836.7万円
42歳 52.7万円 214.7万円 847.0万円
43歳 53.7万円 219.0万円 863.7万円
44歳 54.8万円 223.2万円 880.4万円
45歳 55.8万円 227.4万円 897.1万円
46歳 56.8万円 231.7万円 913.9万円
47歳 57.9万円 235.9万円 930.6万円
48歳 58.6万円 238.8万円 941.8万円
49歳 59.3万円 241.6万円 953.0万円
50歳 60.0万円 244.4万円 964.2万円
51歳 60.7万円 247.3万円 975.4万円
52歳 61.4万円 250.1万円 986.6万円
53歳 60.6万円 247.0万円 974.1万円
54歳 59.8万円 243.8万円 961.6万円
55歳 59.0万円 240.6万円 949.1万円
56歳 58.3万円 237.5万円 936.6万円
57歳 57.5万円 234.3万円 924.1万円
58歳 53.4万円 217.5万円 857.8万円
59歳 49.2万円 200.6万円 791.4万円
60歳 45.1万円 183.8万円 725.0万円
61歳 41.0万円 167.0万円 658.7万円
62歳 36.8万円 150.2万円 592.3万円
63歳 29.5万円 120.1万円 473.8万円
64歳 22.1万円 90.1万円 355.4万円

 

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

キヤノンの役職者の年収

ここでは役職者がどれほど年収をもらっているのかを見ていきたいと思います。

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,266.2万円
課長 990.3万円
係長 754.1万円
20~24歳の一般社員 425.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

キヤノンの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 22万円
修士了 24.32万円
博士了 29.6万円

※リクナビ2018より参照しています。

複写機・プリンタ業界における年収の傾向と生涯賃金

複写機・プリンタ業界とは

現在プリンタは、一家に一台あってもおかしくない家電の一つです。プリンタはますます進化し、プリンタ業界も発展するのではないでしょうか。

複写機・プリンタ業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 キヤノン
複写機・プリンタ業界
20~24歳 425.3万円 463.6万円
25~29歳 630.8万円 578.9万円
30~34歳 736.6万円 663.6万円
35~39歳 795.8万円 711.6万円
40~44歳 847.0万円 776.4万円
45~49歳 930.6万円 832.1万円
50~54歳 986.6万円 883.9万円
55~59歳 924.1万円 858.3万円
60~64歳 592.3万円 594.6万円
生涯賃金 3.43億円 3.18億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

やはりキヤノンは、複写機・プリンタ業界のでも大手となるので、どの年代でも年収は業界の平均よりも高いです。

年収以外の魅力

キャノンは、ニーズの高い製品を中心として事業を拡大している、複写機やプリンタ業界の会社です。またキャノンは、企業理念もしっかりとしたものを掲げており、それを実践しようとしている点でも魅力のある会社です。様々な製品の開発や製造などの事業活動をしているなかで経済活動につながるものが、社会貢献になっているということにも意義を感じられる方もいます。

さらにキャノンの年収以外の魅力は、人間関係や仕事を通じた達成感やスキルの向上などが社員としてだけでなく人間的な成長感にも現れています。また責任や権限を任された時の充実感や本業を進める中での社会貢献に対する実感なども揚げられます。仕事を通じた魅力に関しては、従業員の価値観も現代では多様化してきていますので様々なとらえ方がありますが以下にご紹介します。

スキルアップできる

キャノンでは、スキルを高められるという点で、多様な研修制度が用意されているのが特徴です。希望すれば自由に受講できるというシステムが整っています。英語などの語学に関する研修では、他の部署の方とも切磋琢磨しながらレベルを上げられますし人間関係も広がります。またシステム推進の部署などでは、ホームページの作成などもありパソコンの知識やスキルも身に着けることができます。

さらに個人情報管理やセキュリティシステム、環境問題などに関しても学べますので知識やスキルアップが短期間でできます。新入社員などへの教育にも熱心で、社員や派遣などのさまざまな人達にも雇用形態に関わらず分け隔てなく丁寧に対応してくれますので、働きやすい環境です。

残業が少ない

残業時間が少ないというのもキャノンで働く上での大きな特徴のひとつです。勤務時間や残業面では、部署にもよりますが残業がないということがあります。事業部系は、どうしても残業がありますがそれ以外の部署では残業はほとんどありません。開発面の事業部系でも月に30時間程度までとなっていてます。働き方改革が最近では問題になっていますので経費削減ということもあり、原則として残業は禁止となってきています。

またPCの持ち出しは、基本的に禁止で外部からの接続も禁止となっており持ち帰っての残業もできません。もちろんサービス残業も禁止されています。体調が悪い場合や家庭の事情によっての勤務時間の対応にも柔軟性があります。仕事だけではなく、プライベートを大切にできる環境だと考えられます。

複写機・プリンタ業界の動向


複写機やプリンタ機器業界の国内においては、家庭用複写機の部門ではキヤノンとセイコーエプソンなどが好調です。また業務用の複写機でもキヤノンやリコー、富士ゼロックスなどがシェア争いをしている現状です。世界でも日本のOA機器のメーカーは、ブランド力としてはトップクラスとなっています。ただ10年前までは、アメリカやアジアなどへの輸出も増加していましたが、金融危機の平成20年以降になるとオフィス向けのモノクロ複合機を中心として需要が減っています。

近年になって若干の売上高の回復が見られていますが、欧州の不況や中国市場の成長が少し落ちて来ていることも影響して、オフィス機器などの市場は盛り上がりに欠ける状況が続いています。またペーパーレス化の時代となり、複写機やプリンタなどの需要が減る傾向があり複写機やプリンタ機器の業界はやや厳しい時代となっています。

人気業界の年収をチェック!

高収入の職種を探しているという就活生は、人気業界に属する企業の年収を知っておくといいでしょう。人気業界のトップに位置する企業は、年収も平均を上回っていることが多いです。年収を知るためにおすすめなのが「人気21業界丸わかりマップ」です。

この資料では、各企業の年収以外にも売上高や純利益を掲載しています。企業を比較する際に、これらは必ずおさえておきたい情報になります。無料でダウンロードできるため、業界研究として活用したい就活生にもおすすめです。

まとめ

キヤノンの年収は比較的安定しています。日本全国の平均年収は400万円程度と言われていますから、高い水準の年収をもらいながら長く勤めることができるのではないでしょうか。キヤノンの業績も安定しているようですし、今後も複合機・プリンタはオフィスはもちろん、家庭でも普及していくことが予想されます。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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