企業研究

サントリーの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

サントリーにおける最近の平均年収推移

今や誰もが耳にしたことのある会社であるサントリー。飲料や酒類だけではなく、健康食品なども取り扱っており、幅広いジャンルで活躍しています。そのサントリーの気になる平均年収などを見ていきましょう。

サントリーとは

正式名称:サントリー食品インターナショナル株式会社
所在地:大阪市北区堂島浜2-1-40
従業員数:482人(単体)、38,013人(連結)
平均年齢:39.8歳
平均勤続年数:14.3年
※http://www.suntory.co.jp/
※有価証券報告書を参照

色々な会社と提携し、従業員数も多いですね。平均勤続年数も14年と、安定して働ける会社であることがわかります。

飲料業界の業界・企業研究を進めよう

サントリーで働きたいという就活生は、仕組みや各企業について把握することが大切です。業績推移や各社の強みを知っておくことで、「この企業でなければならない」という入社意欲を志望動機に反映させることができるでしょう。

そこでおすすめなのが「飲料業界大研究Book」です。無料でダウンロードできるため、効率的に業界・企業研究を進めたい就活生におすすめです。

近年の平均年収推移

サントリーの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 1,015.0万円
平成27年 983.0万円
平成26年 969.0万円
平成25年 954.0万円
平成24年 991.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

平成25年に一度下がったものの、そこからまた年々14,5万円ずつ上昇し、平成27年から28年にかけては32万円も増加しています。平均年収が1,000万円を超えるとはすごいですね。

サントリーにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月収・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 661.0万円 43.0万円 145.1万円
25~29歳 842.8万円 54.8万円 185.1万円
30~34歳 955.3万円 62.1万円 209.8万円
35~39歳 1,037.3万円 67.5万円 227.7万円
40~44歳 1,115.6万円 72.6万円 244.9万円
45~49歳 1,170.4万円 76.1万円 257.0万円
50~54歳 1,236.5万円 80.4万円 271.5万円
55~59歳 1,227.1万円 79.8万円 269.4万円
60~64歳 887.8万円 57.7万円 194.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 43.0万円 145.1万円 661.0万円
23歳 45.4万円 153.1万円 697.4万円
24歳 47.7万円 161.1万円 733.7万円
25歳 50.1万円 169.1万円 770.1万円
26歳 52.4万円 177.1万円 806.5万円
27歳 54.8万円 185.1万円 842.8万円
28歳 56.3万円 190.0万円 865.3万円
29歳 57.7万円 194.9万円 887.8万円
30歳 59.2万円 199.9万円 910.3万円
31歳 60.7万円 204.8万円 932.8万円
32歳 62.1万円 209.8万円 955.3万円
33歳 63.2万円 213.4万円 971.7万円
34歳 64.3万円 217.0万円 988.1万円
35歳 65.3万円 220.6万円 1,004.5万円
36歳 66.4万円 224.2万円 1,020.9万円
37歳 67.5万円 227.7万円 1,037.3万円
38歳 68.5万円 231.2万円 1,052.9万円
39歳 69.5万円 234.6万円 1,068.6万円
40歳 70.5万円 238.1万円 1,084.2万円
41歳 71.5万円 241.5万円 1,099.9万円
42歳 72.6万円 244.9万円 1,115.6万円
43歳 73.3万円 247.3万円 1,126.5万円
44歳 74.0万円 249.8万円 1,137.5万円
45歳 74.7万円 252.2万円 1,148.4万円
46歳 75.4万円 254.6万円 1,159.4万円
47歳 76.1万円 257.0万円 1,170.4万円
48歳 77.0万円 259.9万円 1,183.6万円
49歳 77.8万円 262.8万円 1,196.8万円
50歳 78.7万円 265.7万円 1,210.0万円
51歳 79.6万円 268.6万円 1,223.3万円
52歳 80.4万円 271.5万円 1,236.5万円
53歳 80.3万円 271.1万円 1,234.6万円
54歳 80.2万円 270.7万円 1,232.7万円
55歳 80.0万円 270.3万円 1,230.8万円
56歳 79.9万円 269.8万円 1,229.0万円
57歳 79.8万円 269.4万円 1,227.1万円
58歳 75.4万円 254.5万円 1,159.2万円
59歳 71.0万円 239.6万円 1,091.4万円
60歳 66.6万円 224.7万円 1,023.5万円
61歳 62.2万円 209.8万円 955.6万円
62歳 57.7万円 194.9万円 887.8万円
63歳 46.2万円 155.9万円 710.2万円
64歳 34.6万円 117.0万円 532.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

サントリーの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,967.6万円
課長 1,539.0万円
係長 1,172.0万円
20~24歳の一般社員 661.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

サントリーの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 22.7万円
大学院卒 24.34万円

※リクナビ2018より参照しています。

2016年の初任給の実績は上記のとおりでした。大卒・大学院卒初任給に関しては、他の会社とさほど差はありません。

飲料・酒類業界における年収の傾向とは

飲料・酒類業界とは

飲料業界の国内シェアトップ3社は1位コカ・コーラグループ、2位サントリー、そして3位アサヒ飲料となっています。他にも伊藤園やキリンビバレッジなど、よく目にする大手企業もあります。飲料の中でも炭酸飲料は近年売上が伸び悩む傾向にあるようです。
飲料・酒類のイメージの強いサントリーですが、サプリメントなどの健康食品も取り扱っています。今後も色々な分野でサントリーの名前を耳にしそうです。

飲料・酒類業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 サントリー 飲料・酒類業界
20~24歳 661.0万円 437.4万円
25~29歳 842.8万円 546.1万円
30~34歳 955.3万円 626.1万円
35~39歳 1,037.3万円 671.4万円
40~44歳 1,115.6万円 732.4万円
45~49歳 1,170.4万円 785.0万円
50~54歳 1,236.5万円 833.9万円
55~59歳 1,227.1万円 809.7万円
60~64歳 887.8万円 560.9万円
生涯賃金 4.57億円 3.0億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

こちらのシミュレーションの結果では、サントリーが業界の中でもずば抜けて年収がいいことがわかります。30代後半で1,000万円を超えることもあるようです。働き盛りの40代前半ではおよそ400万円もの差がついています。

年収以外の魅力

サントリーは1899年創業であり、国内の飲料業界でも老舗のメーカーです。サントリーは大手企業のためワークライフバランスや福利厚生などは口コミでもすぐに確認できます。そこで、ここではワークライフバランスや福利厚生以外のサントリーの魅力について紹介しようと思います。

ぶどう酒の製造販売からはじまり、ウイスキー、ビール、果実酒と製造を広げ、ソフトドリンクでもなっちゃん オレンジやDAKARAといったヒット商品を次々と生み出してきたサントリーの魅力を見ていきましょう。

日本人になじみのある商品が多く知名度が高い

サントリーが販売している飲料には有名な商品がたくさんあります。ソフトドリンクでは天然水、BOSS、伊右衛門、グリーンダカラ、オランジーナ、ペプシ、CCレモン、なっちゃんなど日本人なら誰でも手にしたことのある商品が並びます。

アルコールでもモルツ、オールフリー、ほろよい、ストロングゼロ、カロリ。、カルーア・ウイスキーなど20歳以上ならなじみある商品ばかりです。特にウイスキーにこだわりがあり、ウイスキーの本場、スコットランドでも高い評価をを得ています。また、日本で初めてウイスキーを出したのもサントリーです。

飲料以外でもサプリメントや化粧品、ペット用品など、ドラックストアやスーパーでよく見かける商品を数多く輩出しています。サントリーに勤めている、と言えばほとんどの人に「あの商品を出している会社か!」と思ってもらえるでしょう。

2016年の勤めたい企業第1位

 

サントリーは2016年や2013年にランスタッドアワード(世界共通基準で勤務先として魅力ある企業かを測る調査)国内1位です。ランスタッドアワードの評価基準は上記の10点で、サントリーは06.興味深い仕事がある、07.職場環境が快適である、で1位を取得しています。サントリーは魅力ある仕事を快適な環境でおこなえる、理想的な職場として評価されているのです。

飲料業界の動向

飲料業界は2005年からほぼ右肩上がりで業界規模が大きくなっています。2016年~2017年の主要対象企業15社の売上高合計は4兆2,494億円です。業界規模が大きくなり続けている背景には顧客の健康志向の上昇から単価の高い特定保健用食品(トクホ)飲料や野菜系飲料などの需要が高まっていることがあります。また、低カロリー飲料・低糖類飲料・ミネラルウォーター・お茶などのカロリーが低い飲料も軒並み売上を上げています。

しかし、今後の人口減少や高齢化から国内消費が頭打ちを迎えることが予想されるため業界内では競争が激化しており、多くの飲料メーカーで合併や再編、業務提携がおこなわれているのも現状です。最近ではキリンビバレッジとダイドードリンコの業務提携、コカ・コーラウエストとコカ・コーライーストジャパンの経営統合、アサヒ飲料とカルピスと経営統合などがあります。

まとめ

柔軟に形を変える水

飲料は私たちの生活には欠かせないものです。その業界のトップを走っているサントリーの年収は非常に安定的に高いことがわかります。中国でもサントリーの商品が扱われており、今後は中国以外にも、海外へ進出していくのではないでしょうか。もっと幅広い分野で活躍し、年収も増えていきそうですね。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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