企業研究

ダイキンの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ダイキンにおける最近の平均年収推移

空調で有名なダイキン。本社は大阪にあるようですね。平均年収などはどうなっているのでしょうか。

ダイキンとは

正式名称:ダイキン工業株式会社
所在地:大阪市北区中崎西二丁目4番12号梅田センタービル
従業員数:6,891人
平均年齢:40歳
平均勤続年数:16年
//www.daikin.co.jp/
※有価証券報告書を参照

従業員数はそこまで多くはないですが、日本全国の企業の中で72位なので、大企業であると言えるのではないでしょうか。上場企業の平均年齢がおよそ40.44歳、平均勤続年数がおよそ14.7歳というところを見ると、平均勤続年数が16年と安定していますので、働きやすい会社であることが伺えます。

近年の平均年収推移

ダイキンの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 729.0万円
平成27年 717.0万円
平成26年 698.0万円
平成25年 686.0万円
平成24年 677.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

年々平均収入が増えているダイキン。空気清浄機などの需要も高くなり、業績も伸びていることが伺えます。

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ダイキンにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 406.4万円 25.3万円 103.0万円
25~29歳 602.8万円 37.5万円 152.8万円
30~34歳 703.8万円 43.8万円 178.4万円
35~39歳 760.4万円 47.3万円 192.8万円
40~44歳 809.3万円 50.3万円 205.2万円
45~49歳 889.2万円 55.3万円 225.4万円
50~54歳 942.7万円 58.6万円 239.0万円
55~59歳 883.0万円 54.9万円 223.9万円
60~64歳 566.0万円 35.2万円 143.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 25.3万円 103.0万円 406.4万円
23歳 27.7万円 113.0万円 445.7万円
24歳 30.2万円 122.9万円 485.0万円
25歳 32.6万円 132.9万円 524.2万円
26歳 35.1万円 142.9万円 563.5万円
27歳 37.5万円 152.8万円 602.8万円
28歳 38.8万円 157.9万円 623.0万円
29歳 40.0万円 163.1万円 643.2万円
30歳 41.3万円 168.2万円 663.4万円
31歳 42.5万円 173.3万円 683.6万円
32歳 43.8万円 178.4万円 703.8万円
33歳 44.5万円 181.3万円 715.2万円
34歳 45.2万円 184.2万円 726.5万円
35歳 45.9万円 187.0万円 737.8万円
36歳 46.6万円 189.9万円 749.1万円
37歳 47.3万円 192.8万円 760.4万円
38歳 47.9万円 195.3万円 770.2万円
39歳 48.5万円 197.7万円 779.9万円
40歳 49.1万円 200.2万円 789.7万円
41歳 49.7万円 202.7万円 799.5万円
42歳 50.3万円 205.2万円 809.3万円
43歳 51.3万円 209.2万円 825.3万円
44歳 52.3万円 213.3万円 841.3万円
45歳 53.3万円 217.3万円 857.2万円
46歳 54.3万円 221.4万円 873.2万円
47歳 55.3万円 225.4万円 889.2万円
48歳 56.0万円 228.1万円 899.9万円
49歳 56.6万円 230.9万円 910.6万円
50歳 57.3万円 233.6万円 921.3万円
51歳 58.0万円 236.3万円 932.0万円
52歳 58.6万円 239.0万円 942.7万円
53歳 57.9万円 236.0万円 930.7万円
54歳 57.2万円 232.9万円 918.8万円
55歳 56.4万円 229.9万円 906.9万円
56歳 55.7万円 226.9万円 895.0万円
57歳 54.9万円 223.9万円 883.0万円
58歳 51.0万円 207.8万円 819.6万円
59歳 47.0万円 191.7万円 756.2万円
60歳 43.1万円 175.6万円 692.8万円
61歳 39.2万円 159.6万円 629.4万円
62歳 35.2万円 143.5万円 566.0万円
63歳 28.2万円 114.8万円 452.8万円
64歳 21.1万円 86.1万円 339.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ダイキンの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,209.8万円
課長 946.3万円
係長 720.6万円
20~24歳の一般社員 406.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ダイキンの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 22.5万円
修士了 24.48万円
博士了 26.88万円

※リクナビ2018より参照しています。

大卒でも他社よりは若干給料がいいと思います。博士了となると26万円ということで、非常に優遇されていることがわかります。

電機・家電大手業界における年収の傾向とは

電機・家電大手業界とは

家庭ではエアコンや空気清浄機などが主ですが、エアコン王と呼ばれるダイキンが、世界的にもそのほとんどを担っています。PM2.5やハウスダストなどを気にする方もたくさんいる昨今では、今後も空調の需要が高くなるのではないでしょうか。

電機・家電大手業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 ダイキン 電機・家電大手業界
20~24歳 406.4万円 451.1万円
25~29歳 602.8万円 563.3万円
30~34歳 703.8万円 645.8万円
35~39歳 760.4万円 692.5万円
40~44歳 809.3万円 755.5万円
45~49歳 889.2万円 809.7万円
50~54歳 942.7万円 860.2万円
55~59歳 883.0万円 835.2万円
60~64歳 566.0万円 578.6万円
生涯賃金 3.28億円 3.10億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

全体的に業界を上回っているダイキンですが、20代の若い世代の年収が40万円ほど低いことがわかります。また、60代の年収も10万円ほど少ないです。30代から働き始め、定年前に辞める方が多いのかなと推測できます。

年収以外の魅力

ダイキンは年収以外にも、多くの魅力を持っている企業です。就職活動をするにあたり、電機・家電大手業界に就職したいと考えている人や、ダイキンに応募を考えている人、気になっている人は、企業の情報を知るとともに、年収や企業としての魅力などについてしっかりと知ることは、就職活動、採用後も利点が多く、役立つことがあるので研究しましょう。ダイキンの魅力や特徴は、真のグローバルエクセレント企業を目指す戦略と、多様な人材が活躍できる環境の整備です。ダイキンの魅力について詳しく見ていきましょう。

世界規模での競争に勝ち抜ける事業構造への変革

ダイキンは、空調及びフッ素化学分野を柱として展開している企業です。世界規模での競争に勝ち抜くために、全社で重点を置くべき戦略を12テーマ掲げています。また技術・モノづくりの高度化として、グローバルでの経理業務の標準化とIT統合に力を入れています。現在では世界145カ国に事業を展開していて、売り上げの7割以上を海外で生み出すグローバルリーディングカンパニーとして活躍しています。

世界を舞台に、空気と環境を軸にして事業を広げています。環境にやさしく、世界の人にやさしい製品を作り出すことを目的としています。そうしたことから、ダイキンは日本国内のみならず、海外でも活躍したいと考えている人には魅力的な企業となっています。

多様な人材が活躍できる環境の整備

ダイキンは創業当初より、「企業の競争力の源泉は人」という考えを守り、「人を基軸におく経営」で今日まで発展してきた企業です。従業員を約6万7,000人抱える中で、多様性を受け入れ、どの人もスピーディーに業務に取り組むことが出来るように、受け身の姿勢でただただ待つのではなく、主体性を持って行動できるような環境づくり、また年齢や役職などを問うことなく、全員で意見を出し合うといった一致団結の力を持った社風になるように整備されています。

若手や新人でもプロジェクトリーダーを任されえる人もいれば、上司や先輩がサポートに回るということもあり、どのような人材でも活躍できる仕組みにもなっています。またこれから空調市場の拡大が予想されるタイ、インドなどの地域では人材開発のため、現地の学生・若者への技術教育もおこなっています。多様な人材が活躍できる環境が整っているダイキンは、魅力あふれる企業であるといえるでしょう。

電機・家電大手業界の動向


ここではダイキンが属する電機・家電大手業界の動向について解説します。ダイキンの売上高は上昇傾向にあり、2017年は昨年と比べ11%増加し、純利益も増加傾向が見られ、前年対比19.5%の増加となっています。ダイキン以外の電機・家電大手業界は平成20年から平成24年までは減少傾向となっていますが、平成25年に増加し、そしてその後の伸びは鈍くなっています。

平成20年秋のリーマンショック、韓国メーカーとの競争などにより、家電価格の下落が加速するとともに、円高や、国内での売り上げの低迷に繋がってしまったことなどが原因とみられます。しかし今後の動向としては、事業の縮小化を進めるとともに、4Kテレビの普及が見込まれ、さらに、2020年に開催される東京五輪のテレビ需要も考えられるので、拡大する傾向にあると予測されます。

まとめ

空調といえばダイキン、というイメージがついていますが、今後も空調関連で業績を伸ばしていくだろうなと感じられます。花粉症患者の増加やPM2.5の拡散などで空調に対して関心も高まっていることと思いますので、ダイキンの名ももっと耳にすることも多くなるのではないでしょうか。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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