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履歴書のギモン解決【学歴編】|年号の書き方や留学をしていた場合の書き方など7パターンを紹介

履歴書の学歴欄にもルールがある

就活におけるファーストステップと言えば「履歴書」。選考を進めていくにあたって、誰もが最初に突き当たる壁だと言っても過言ではないでしょう。履歴書での審査を突破しなければその先の選考に進めることは出来ないので、ここで失敗をすることは許されません。

履歴書と言えば、自己PRや志望動機に力を入れてその他の項目をないがしろにする方が多いものの、そこには落とし穴があります。学歴欄や資格欄のような項目まで事細かくチェックされるため、気を抜かずに記入する必要があるのです。そこで、履歴書の項目「学歴欄」に絞って絶対に知っておくべき基礎知識をご紹介します。ケースバイケースで対応できるよう、就活生に共通してよくある疑問点をここで解決しましょう。

履歴書の学歴欄を書くルール

履歴書の学歴欄における正しいルールについて見ていきましょう。「アルバイトの履歴と同じように書けば良いのでは?」と軽い気持ちで記入するのはNGです。マナーが問われる就職活動の履歴書だからこそ、細かい部分まで丁寧に仕上げる必要があります。

そこでまずは、学歴欄の基本的なルールをご紹介します。今まであまり重要視していなかった方も多いかもしれませんが、思わぬところで失敗をすることがないように、チェックしていきましょう。

年号は西暦と和暦のどちらでも良い

まず最初にご紹介するのは、「年号」の書き方についてです。西暦(例:2017年)と和暦(例:平成29年)どちらが好ましいのか悩む方も多いかもしれませんが、これに関してはルールはありません。年号は基本的に、好きな方を選んで作成します。

ただしどちらが良いということはありませんが、その履歴書内で『統一する』ということがポイントです。学歴欄で西暦を使っているのに、職歴欄では和暦を使うというようなことがないよう気を付けましょう。バラバラに使ってしまうと、相手に「読みにくい」と悪い印象を与えてしまいます。また、和暦を使う場合は「H」と略して表記せず丁寧に「平成」と書きましょう。

学歴は「高校」から書く

就活の履歴書の学歴はどこから書けば良いの?と頭を抱える方もいらっしゃるかもしれません。「最終学歴だけで良い」という諸説もあり、悩んでいる方も多いことでしょう。しかし新卒の場合は、学歴は小学校から書くことが一般的だとされています。

ここで注意すべきは、義務教育の場合には『卒業した年のみを書けば良い』ということです。小学校と中学校の学歴に限り、入学年を書く必要がないと頭に入れておきましょう。ただし、高校以降になると入学と卒業の両方を書く必要があります。

さらにこの場合、「県立○○高校」のように省略せず「県立○○高等学校」と正式名称で記入するように気を付けてください。省略してしまうと手抜きだと思われてしまうかもしれません。ここでの記入例は後程詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

企業からの指定も確認しておく

学歴は高校から書くのが基本ではありますが、企業からの指定がないか確認しておくことも大切です。基本的なルールとしては高校から書けば問題ありませんが、企業によっては小学校や中学校からの学歴を求める場合もあります。指定があった場合に正しく書けていないと、指示を守れないとしてマイナスの印象を与えてしまうので注意が必要です。履歴書はエントリーシートとは違って、どの企業でも記入する項目が一緒なだけに、企業からの指定を見落としやすくあります。

指示が守れていないからといって、不合格になるとは限りませんが、それでも評価が大幅に下げられてしまう危険性はあります。企業からの指定はよく読んだ上で、履歴書を作成していきましょう。

学歴欄に「同上」は好ましくない

また、学歴欄に「同上」という言葉を使用することはおすすめできません。省略をすることで学歴欄が見やすくなると思う方も多いかもしれませんが、手抜きだと思われてしまうこともあるので使わないのが無難だと言えます。

よって、就職活動の履歴書ではどのような項目でも基本的には省略しないことがベストだと覚えていおきましょう。もちろん年号(誤:H・正:平成)、学校名(誤:◯◯市立◯◯高校・正:◯◯市立◯◯高等学校)のような項目も然りです。

ただし例外として、「同上」には効果的な使用方法もあります。例えば現住所と緊急連絡先が同じである場合には、住所を二度記入せず「同上」の一言で済ませても問題ありません。

正式名称で記入する

履歴書はどの項目でも略称を用いるのはNGですので、学歴も正式名称で記入しなければなりません。学校名などを省略してしまうと、マイナスの印象を与えてしまいますので注意が必要です。高校の場合は市立、公立なども記入しなければなりませんし、高校ではなく高等学校と記入するのが正しい書き方になります。

私立の場合「学校法人」などは省略しても構いませんが、それ以外については正式名称で記入しますので、卒業証書などで確認しておきましょう。大学の場合は、大学名はもちろん学部学科名、専攻コースまで記入するのが一般的です。専攻コースについては省略可能な場合もありますが、何を勉強したのかを明確に伝えるためにも、基本的にはすべて記入するようにしましょう。

就活の履歴書には「卒業見込み」と書く

新卒の場合、履歴書を提出する時点では在学中ですが、学歴欄にそのまま「在学中」と記載するのは避けましょう。「在学中」という書き方では、あなたが本当に大学を卒業して、予定どおりに就業できるかの判断ができませんし、卒業するという意志が薄いとも取られかねません。

卒業する年の3月までに必要な単位を取得して卒業が見込めそうなら、「卒業見込み」と記載しましょう。なお「卒業見込」は、送り仮名の「み」を省いた表現です。「卒業見込み」が正しい表現です。上の例に限らず、履歴書という公文書で略語を使用するのは避けるよう、心がけてください。

「卒業見込み」と書くのは卒業年月を明示するため

履歴書に「卒業見込み」と記入するのは、新卒者の場合です。就活をしている時期には、まだ大学などの在学中で立場上は学生であって卒業はまだしていないという時です。この時点では、完全には卒業が決定しているわけではいのですが、大学や短大などにまだ在籍しているので卒業とは表現できないからです。

大学などに在学中であり「卒業見込み」と記入できる方は、3月までに卒業に必要な単位を取り終え確実に卒業できるという状態となる方だけです。大学院の場合には、修了見込みとなります。新卒での採用の場合には、多くの企業では4月入社となりますので、3月末まででは、卒業見込みという表記とします。卒業見込みと記載することで、いつ卒業するかを明確に伝えることができます。

「卒業予定」は卒業可能性が低いと思われる

「卒業見込み」以外の書き方としては、「卒業予定」というものもありますが、「卒業予定」の場合は、卒業する可能性が低いと思われる可能性もあります。どちらも卒業することを表した言葉であり、意味としては同じですが、ニュアンスに若干の違いがあります。「卒業見込み」は高い確率で卒業できることを表し、「卒業予定」は卒業する可能性が低いことを表すと考える企業もあります。

「卒業予定」と書いてしまうことで、本当に卒業できるのか採用側が不安に思ってしまい、採用に踏み切れない場合もあるので注意しなければなりません。どちらも意味としては同じですが、就活の履歴書で一般的に使用されているのは「卒業見込み」ですので、間違えないようにしましょう。

「在学中」はアルバイトの履歴書向き

就活の履歴書で記載してはいけない「在学中」という表現は、いったいどんな場合に使えるのでしょうか。答えは、アルバイトに応募する場合です。アルバイトの募集先(雇用主)に提出する履歴書の学歴欄には、「在学中」と記載しましょう。

通常、「社員」でも「パート」でもなく「アルバイト」を募集する場合、学生を採用することを前提としています。つまり採用した学生が将来大学を卒業できるかできないかについては、雇用主にとってあまり関係がないのです。

仮にあなたが内定をもらうなどして就活を終え、「卒業するまでのあいだにアルバイトをしよう」と応募する場合は、たとえ「卒業見込み」の状態であったとしても、今現在学生であることが伝わればよいため、「在学中」と記載しても問題ないというわけです。あくまでもアルバイトの履歴書に限ったことであり、就活の履歴書とは違うということを忘れないでください。

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【最終学歴の書き方】「卒業見込み」と「在学中」の違いとは|履歴書に使える記入方法

意外に重要視される履歴書の年号

公的な意味合いを持つ重要書類の一つが履歴書です。そのために各項目が、あなた自身を証明する内容となります。そのような項目の中の学歴についても記入の仕方や表現する文言などに意味やマナーがあります。特に学歴欄の学校名や入学、卒業年月の記載には注意をはらってください。

履歴書の学歴欄の日付は、和暦でも西暦でも良いのですが統一して表記することが重要です。生年月日や入学年月、卒業年月、資格欄などに記載する際の年号などを確認して統一しましょう。西暦で記入しようとした時に和暦が分かっても西暦にした時に何年になるかがはっきりしない場合には、年号早見表などもありますので確かめて間違いのないように記入することが重要です。

年度の書き間違えが与える印象

履歴書における年度の書き間違えなどのミスなどがあるとかなり採用先の担当者のあなたの印象が悪くなってしまいます。記入上のミスはよくあることなのですが、雇用先の担当者がその内容に気づいた際には、採用しても仕事上で間違いをしやすい人材ではないのかと危惧され採用の際の支障となることもあります。そして履歴書の提出の際に読み返しをしていないし、注意力が不足しているのではないかという評価にもなりかねません。必ず記入後に間違いがないかチエックをしてください。

そしてミスがみつかった場合には、必ず書き直すようにしてください。書き直しをするのがベストなのですが、どうしても難しい場合には、二重線を引いた後に訂正印を押して正しいものを丁寧に記述しましょう。

間違いに気づいたら採用担当者に申し出る

履歴書を提出した後に間違いに気づいた場合には、人事担当者の方に早めに連絡して訂正しましょう。提出後でも気づいた時に申し出ることで、プラスの評価につながるということもあります。迅速に正直に問題が起きても対処できる人材だと思ってもらえるからです。訂正していないと人事担当者が、その時点でチェックができていなくても内定後に会社への正式の手続きの際に発覚するということもあります。その場合に経歴詐称ということにもなりかねません。

担当者に早めにきちんと説明し謝罪して訂正することが重要です。履歴書を送付した直後に気づいた場合には、直接担当者の方に電話で連絡するといいでしょう。もし担当者が不明な時には、会社へのメールでも対応できます。
担当者の方には、次のように伝えてください。

「この度は、お世話になります。先日貴社に応募させていただきました、〇〇と申します。連絡させていただきましたのは、提出致しました履歴書に誤記がございましたので、訂正させていただきたく申し出た次第です。確認が十分にできず、まことに申し訳ございませんでした。お忙しいところ、お手数をおかけし申し訳ありません。ご了承頂けますようよろしくお願い申し上げます。」
上述した内容を参考に早めに対処してください。

便利ツールを使って間違いをなくそう

履歴書には、各箇所に日付を記載するという内容が多いものです。その際に年号を統一するとともに正しく記載する方法を知っておくことも重要です。和暦の場合には、平成30年4月1日ですが西暦では、2018年4月1日となります。年や月、日などでは/などで省略しないよう正確に記入します。

そのために、和暦から西暦などへの変更が必要になることも多くなります。誤記は、変換するときに起きやすいのです。特に履歴書の記載事項の学歴欄で、かなりたくさんの年号の記入が必要となります。よく誕生した年から数えていくという方法をとりますが、学校に入学年した年度と卒業年度を間違うということがあります。

そのような間違いを起こさないために便利なツ-ルが出ています。小学校の入学年から卒業した年、またその後大学までが正確に瞬時に示されています。
Webサイトで掲載されている早見表を活用して正確に記入してください。

入学・卒業年度自動計算表

履歴書の正しい作成方法をマスターしよう

履歴書を作成する際は、誤字脱字に気を付けること以外にも基本的なルールやマナーを守る必要があります。履歴書には細かいルールや書き方が存在するため、きちんと守られているか作成前後にチェックすることが大切です。

そこでぜひ活用したいのが「履歴書作成マニュアル」です。履歴書の書き方に悩んでいる就活生におすすめです。無料でダウンロードできるので、実際に履歴書を作成する際のお手本としても持っておいて損はありません。

学歴は低いものから順に書く

学歴欄の記入例

平成17年 3月 ○○市立○○小学校卒業
平成20年 3月 ○○市立○○中学校卒業
平成20年 4月 ○○県立○○高等学校入学
平成23年 3月 ○○県立○○高等学校卒業
平成23年 4月 ○○私立○○大学○○学部○○学科入学
平成27年 3月 ○○私立○○大学○○学部○○学科卒業見込み

さらに学歴は、低いものから順番に書くことが基本的なルールです。つまり最終学歴からではなく、小学校の卒業年から記載しましょう。上記は、これまでにご紹介した学歴欄のルールを踏まえた記入例です。学歴は低いものから並べることが大前提になります。年号は履歴書内で西暦か和暦かで統一。さらに学校名などは省略せずに丁寧に記載し、高校・大学のみ入学年と卒業年の両方を記載しましょう。

こんな場合はどうする?履歴書ケーススタディ

ここまでで、履歴書の学歴欄を記載する時の基本的なルールをご紹介しました。しかし、全ての就活生の皆さんがこの通りの学歴を辿ってきたわけではありません。例えば人によっては留学歴があったり就職後に学校に入学したりなど、イレギュラーな場合もあるはずです。

そういった場合には、これまでにご紹介した記入方法に当てはめることは出来ません。そこで次に、イレギュラーな学歴を持つ場合や、アルバイト歴を記入する際に注意すべきポイントをご紹介します。

事例1:留学歴がある場合

例:平成○○年○月~平成○○年○月 【国名】 ○○大学へ留学

まずご紹介するのは、留学歴がある場合です。留学歴が1年未満の場合には、実は学歴として認められないため記載する必要はありません。もしも1年以上の留学歴を持つ場合には、正式に学歴として認められるため「留学期間、国、学校名」を記載しましょう

そう聞くと、1年未満の留学歴を持っている方は残念に感じてしまうかもしれません。しかし短期間の留学歴をお持ちの方も、違う方法でアピールすることが出来ます。学歴としては認められなくとも、海外経験は就活において評価される可能性は大いにあるのです。よって、学歴欄ではなく自己PR欄で十分にアピールしましょう。

事例2:一度就職してから学生になった場合

就職後学生になった場合の記入例

学歴
平成○年 ○月 ○○私立○○大学○○学部○○学科入学
平成○年 ○月 ○○私立○○大学○○学部○○学科卒業見込み

職歴
平成○年 ○月 ○○株式会社入社
平成○年 ○月 一身上の都合により○○株式会社退社

次にご紹介するのは、一度社会人になってから再度大学などに入学した場合です。その場合には、複雑にはなりますが学歴と職歴を分けて記載しましょう。さらに面接時には面接官にあらかじめ説明すると丁寧な印象を与えることが出来ます。この場合の記入例は上記の通りです。

このように、学歴・職歴欄の中で分けて明確に記載しましょう。学歴欄の上から見て時系列が正しくなくても、この場合には問題はないです。学歴、職歴、学歴、のように一つ一つ時系列順に記載することはありません。

事例3:アルバイト歴の記載方法

さらに、多くの就活生を悩ませるのがアルバイト歴です。アルバイトの経験は今後社会人として働いていく上で役立つ貴重な経験だと見なされますが、実は新卒の就職活動の場合は記載する必要はないと言われています。

ただし「経験したアルバイト期間が長い場合」や「応募している企業に共通したアルバイトを経験した場合」は話は別で、十分なアピールポイントになるのでぜひとも記載してください。また、アルバイト歴を記載する際には事例2と同様に、学歴と分けて記載すると良いでしょう。

職歴の項目の中で、社名の後に「(アルバイト)」と書いてください。アルバイト歴を記入した場合は面接でもその経験を問われることがあるので、事前に回答を準備しておくことをおすすめします。

事例4:休学していた場合の記載方法

休学した場合の記入例

平成○年 4月 ○○私立○○大学○○学部○○学科入学平成○年 ○月 ○○私立○○大学○○学部○○学科休学(理由:~のため)平成○年 ○月 ○○私立○○大学○○学部○○学科復学平成○年 3月 ○○私立○○大学○○学部○○学科卒業見込み

最後にご紹介するのは、事例1の留学ではない別の事情で休学していた場合です。休学はしたが4年で卒業できそうな場合は、あえて休学について触れる必要はなく、通常どおりに学歴を記載して問題ありません。休学したことで在学期間が4年を超えている場合は、休学した期間や理由を簡潔に記載しましょう。

なお、面接では休学の理由を問われることになるため、きちんと説明できるよう回答を準備しておきましょう。例えば病気やケガであれば完治したこと、経済的理由であれば学費を工面できたことなど、現在は解決して支障がないことをアピールし、採用担当者に不安を与えてしまうことのないようにしましょう。

事例5:浪人・留年していた場合

浪人や留年の場合、それだけを別途履歴書に記入する必要はありません。なぜなら浪人の場合は履歴書の高校の卒業年度と大学の入学年度が異なりますし、留年の場合は大学の入学年度と卒業見込み年度の計算で判断できるからです。2年以上の浪人や留年に関しては、その理由を面接で尋ねられる場合もあります。

浪人であればその志望校にこだわりをもっていたなどの理由も考えられますが、留年の場合、単に学業を怠けたと思われがちで面接官の悪い印象につながる場合も多いので、あらかじめ面接官が納得できる、しかるべき理由を考えて準備しておき、質問された際にはきちんと答えられるようにしておかなければなりません。

事例6:学部・学科を変更した場合

学部・学科を変更した場合の記入例

平成〇年 〇月 私立〇〇大学〇〇学部〇〇学科入学
平成〇年 〇月 私立〇〇大学△△学部△△学科編入学

あまり多くはありませんが、入学後に学部や学科を変更する場合があります。最近の大学や専門学校は学部や学科の内容も以前に比べてかなり細分化されており、より実践的・専門的な内容を学べるようになっています。

しかしそれによって入学後に方向性の違いを感じたり、他にやりたい夢や取りたい資格が見つかり、別の学部や学科に変更するケースも増えてきました。そのような場合、履歴書には上記のように記入します。

学部・学科を変更した場合はその理由を面接で聞かれることも多いですから、いい加減な気持ちで変わった、移り気な人間だと思われないよう理由をきちんと答えられるようにしておくことが大切です。

事例7:転校した場合

転校については、その状況によって履歴書の記入方法が変わってきます。高校生の時に親御さんの転勤などによって転校した場合は、以下の履歴だけを記入してください。

平成〇年 〇月 〇〇県立〇〇高校〇〇科入学
平成〇年 〇月 △△県立△△高校△△科転入学

しかし、何らかの理由で在籍していた学校を退学し、改めて別の学校に入学した場合、次のように記入します。

平成〇年 〇月 〇〇県立〇〇高校(大学)〇〇(学部〇〇学)科入学
平成〇年 〇月 〇〇県立〇〇高校(大学)〇〇(学部〇〇学)科中途退学
平成〇年 〇月 私立△△高校(大学)△△(学部△△学)科入学

理由を面接で聞かれることが多いと思われます。基本的には理由を正直に答えるべきですが、あまりネガティブな理由だと悪い印象につながることもありますので、ある程度前向きな理由に言い換えることも必要でしょう。

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スマートな履歴書を作って一歩リードしよう

履歴書の学歴欄に絞って基本的なルールをご紹介しました。実際に就活の履歴書には決まったルールはなく「こうすれば選考に落ちる」ということはないので、それほどナーバスになる必要はありません。しかし面接官は、履歴書の細かいところまでしっかりとチェックしています。

会社側は何十枚、何百枚も履歴書に目を通すため、スマートで見やすい履歴書を提出すれば、それだけでも一歩リードすることが出来ることは言うまでもありません。書類選考の通過率もグンとアップするので、丁寧で見やすい履歴書を作成するように心がけましょう。

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監修者プロフィール

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吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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