企業研究

ホンダの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ホンダにおける最近の平均年収推移

全世界で32.4%のシェアを占める日本の自動車メーカーの中でも、ホンダは国内2位のシェアを持ち、世界でも10本の指に入る大企業です。もともとはバイクメーカーであったホンダは、国内のメーカーではもっとも遅い1963年に自動車部門へ参入しました。今回は飛躍的な成長を遂げ、今なお躍進を続けるホンダの年収を調べてみました。

ホンダとは

正式名称:本田技研工業株式会社
所在地:東京都港区南青山2-1-1
従業員数:21,903名
平均年齢:45.0歳
平均勤続年数:23.7年
//www.honda.co.jp/
※有価証券報告書を参照

日本の自動車業界で2位のシェアを誇るホンダは従業員数も多く、平均年齢や勤続年数も長めのようです。他メーカーとの提携をしていない唯一の国内メーカーということもあり、自社の技術や風土に対する自信が感じられ、それが従業員のモチベーションにも影響しているのかもしれません。

近年の平均年収推移

ホンダの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 776.0万円
平成27年 773.0万円
平成26年 768.0万円
平成25年 766.0万円
平成24年 722.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

公開情報によると直近5年での平均年収は上昇傾向にあるようです。近年エアバッグのリコール問題で大きな損失を計上しましたが、その状況でも安定しているのは、やはり大企業といえるのではないでしょうか。

ホンダにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 432.5万円 26.9万円 109.7万円
25~29歳 641.5万円 39.9万円 162.6万円
30~34歳 749.0万円 46.6万円 189.9万円
35~39歳 809.2万円 50.3万円 205.1万円
40~44歳 861.3万円 53.6万円 218.4万円
45~49歳 946.3万円 58.9万円 239.9万円
50~54歳 1,003.2万円 62.4万円 254.3万円
55~59歳 939.7万円 58.5万円 238.2万円
60~64歳 602.3万円 37.5万円 152.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値です。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 26.9万円 109.7万円 432.5万円
23歳 29.5万円 120.2万円 474.3万円
24歳 32.1万円 130.8万円 516.1万円
25歳 34.7万円 141.4万円 557.9万円
26歳 37.3万円 152.0万円 599.7万円
27歳 39.9万円 162.6万円 641.5万円
28歳 41.2万円 168.1万円 663.0万円
29歳 42.6万円 173.5万円 684.5万円
30歳 43.9万円 179.0万円 706.0万円
31歳 45.3万円 184.4万円 727.5万円
32歳 46.6万円 189.9万円 749.0万円
33歳 47.3万円 192.9万円 761.1万円
34歳 48.1万円 196.0万円 773.1万円
35歳 48.8万円 199.0万円 785.1万円
36歳 49.6万円 202.1万円 797.2万円
37歳 50.3万円 205.1万円 809.2万円
38歳 51.0万円 207.8万円 819.6万円
39歳 51.6万円 210.4万円 830.0万円
40歳 52.3万円 213.1万円 840.4万円
41歳 52.9万円 215.7万円 850.8万円
42歳 53.6万円 218.4万円 861.3万円
43歳 54.6万円 222.7万円 878.3万円
44歳 55.7万円 227.0万円 895.3万円
45歳 56.7万円 231.3万円 912.3万円
46歳 57.8万円 235.6万円 929.3万円
47歳 58.9万円 239.9万円 946.3万円
48歳 59.6万円 242.8万円 957.6万円
49歳 60.3万円 245.7万円 969.0万円
50歳 61.0万円 248.6万円 980.4万円
51歳 61.7万円 251.4万円 991.8万円
52歳 62.4万円 254.3万円 1,003.2万円
53歳 61.6万円 251.1万円 990.5万円
54歳 60.8万円 247.9万円 977.8万円
55歳 60.0万円 244.7万円 965.1万円
56歳 59.2万円 241.5万円 952.4万円
57歳 58.5万円 238.2万円 939.7万円
58歳 54.3万円 221.1万円 872.2万円
59歳 50.1万円 204.0万円 804.7万円
60歳 45.9万円 186.9万円 737.3万円
61歳 41.7万円 169.8万円 669.8万円
62歳 37.5万円 152.7万円 602.3万円
63歳 30.0万円 122.2万円 481.8万円
64歳 22.5万円 91.6万円 361.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値です。

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ホンダの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,287.5万円
課長 1,007.0万円
係長 766.9万円
20~24歳の一般社員 432.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値です。

ホンダの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.44万円
大学院卒 24.05万円

※リクナビ2018より参照しています。

大学卒と大学院卒では、26,100円ほどの開きがあるようです。創業から現在まで歴代社長は全て技術畑出身者ということもあり、大学院で得た専門知識が入社後にも大きく影響するのかもしれません。

自動車業界における年収の傾向とは

自動車業界とは

自動車販売台数など、ニュースで取り上げられることも多い自動車業界は認知度が極端に高い企業も多く、業績が良いと思われがちな傾向にあります。しかしながら国内での販売台数は頭打ちとも言われており、日系メーカーは2012年以降の業績は上昇傾向にありますが、為替による輸出での収益が大きな要因と言われています。
日本車の高い評価を得る品質や安全性を維持したまま、どのような戦略を打ち出していくのかが今後の重要な課題と言えるでしょう。

自動車業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 ホンダ 自動車業界
20~24歳 432.5万円 463.6万円
25~29歳 641.5万円 578.9万円
30~34歳 749.0万円 663.6万円
35~39歳 809.2万円 711.6万円
40~44歳 861.3万円 776.4万円
45~49歳 946.3万円 832.1万円
50~54歳 1,003.2万円 883.9万円
55~59歳 939.7万円 858.3万円
60~64歳 602.3万円 594.6万円
生涯賃金 3.49億円 3.18億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値です。

25歳以降は業界平均よりもホンダが上回っていることが見て取れます。生涯賃金でもホンダが業界に約3,000万円ほどの差をつけており、業界内でホンダの年収水準は高いといえるでしょう。歴代社長は全て技術畑出身ということもあり、技術職の方がより高い収入が見込めるのかもしれません。

まとめ

今回は日本を代表する大企業、ホンダについて調べてみました。やはり日本の自動車業界で第2位という高いシェア率を誇っていることもあり、年収の水準は業界の平均よりも高いようです。
他メーカーとの技術提携をせず、自社の技術力にこだわりをもって他社と競い合うホンダには今後も期待が集まることでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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