企業研究

NTTデータの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

NTTデータにおける最近の平均年収推移

日本における通信事業、最大手のNTTグループ。その子会社であるNTTデータは、就活生であれば必ず耳にする企業ではないでしょうか?情報サービス事業は大手であり、聞かないことはない社名だと思います。
では、実際NTTデータのお給料の実態はどうなのでしょうか?今回はそんなNTTデータを、平均年収や年齢別平均年収など様々な角度からリサーチしました。

NTTデータとは

正式名称: 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
所在地: 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
従業員数:11,227人
平均年齢:38歳
平均勤続年数:14.3年
//www.nttdata.com/jp/ja/index.html
※有価証券報告書を参照

さすが、東証一部上場だけあって、従業員数も多いですね。気になる点としては、「平均勤続年数が短め」ということでしょうか。やはり大手企業とだけあって、それに伴う責任も大きくなるのは、必然なのかもしれません。

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近年の平均年収推移

NTTデータの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 812.0万円
平成27年 808.0万円
平成26年 793.0万円
平成25年 798.0万円
平成24年 794.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

若干ではありますが、堅実に平均年収の推移としては上昇しているNTTデータ。800万円前後で、年収も高く安定して推移しています。積極的な海外進出や企業買収の成果が出ているということでしょうか。

NTTデータにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 411.7万円 25.9万円 101.5万円
25~29歳 632.0万円 39.7万円 155.8万円
30~34歳 742.8万円 46.6万円 183.1万円
35~39歳 841.8万円 52.9万円 207.5万円
40~44歳 901.3万円 56.6万円 222.2万円
45~49歳 999.9万円 62.8万円 246.5万円
50~54歳 1,076.1万円 67.6万円 265.3万円
55~59歳 1,040.5万円 65.3万円 256.5万円
60~64歳 665.5万円 41.8万円 164.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

NTTデータの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 25.9万円 101.5万円 411.7万円
23歳 28.6万円 112.4万円 455.8万円
24歳 31.4万円 123.2万円 499.8万円
25歳 34.2万円 134.1万円 543.9万円
26歳 36.9万円 145.0万円 587.9万円
27歳 39.7万円 155.8万円 632.0万円
28歳 41.1万円 161.3万円 654.1万円
29歳 42.5万円 166.7万円 676.3万円
30歳 43.9万円 172.2万円 698.5万円
31歳 45.2万円 177.7万円 720.6万円
32歳 46.6万円 183.1万円 742.8万円
33歳 47.9万円 188.0万円 762.6万円
34歳 49.1万円 192.9万円 782.4万円
35歳 50.4万円 197.8万円 802.2万円
36歳 51.6万円 202.7万円 822.0万円
37歳 52.9万円 207.5万円 841.8万円
38歳 53.6万円 210.5万円 853.7万円
39歳 54.4万円 213.4万円 865.6万円
40歳 55.1万円 216.3万円 877.5万円
41歳 55.8万円 219.3万円 889.4万円
42歳 56.6万円 222.2万円 901.3万円
43歳 57.8万円 227.1万円 921.0万円
44歳 59.1万円 231.9万円 940.7万円
45歳 60.3万円 236.8万円 960.4万円
46歳 61.5万円 241.6万円 980.1万円
47歳 62.8万円 246.5万円 999.9万円
48歳 63.7万円 250.3万円 1,015.1万円
49歳 64.7万円 254.0万円 1,030.3万円
50歳 65.7万円 257.8万円 1,045.6万円
51歳 66.6万円 261.5万円 1,060.8万円
52歳 67.6万円 265.3万円 1,076.1万円
53歳 67.1万円 263.5万円 1,069.0万円
54歳 66.7万円 261.8万円 1,061.9万円
55歳 66.2万円 260.0万円 1,054.8万円
56歳 65.8万円 258.3万円 1,047.6万円
57歳 65.3万円 256.5万円 1,040.5万円
58歳 60.6万円 238.0万円 965.5万円
59歳 55.9万円 219.5万円 890.5万円
60歳 51.2万円 201.1万円 815.5万円
61歳 46.5万円 182.6万円 740.5万円
62歳 41.8万円 164.1万円 665.5万円
63歳 33.4万円 131.3万円 532.4万円
64歳 25.1万円 98.4万円 399.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

NTTデータの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,225.7万円
課長 958.7万円
係長 730.1万円
20~24歳の一般社員 411.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

NTTデータの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.682万円
大学院卒 24.332万円

※リクナビ2018より参照しています。

一般的に大卒初任給が20万円、大学院卒が22万くらいと言われている現状を考えると、NTTデータの初任給は少しお高めといったとですね。年間にすると差もでてきますし、給与の面では好待遇ということがよくわります。

ITサービス・ソフトウェア業界における年収の傾向と生涯賃金

ITサービス・ソフトウェア業界とは

ITサービス、ソフトウェア業界、という言葉を聞くと決して「楽」とは言い切れません。しかしその一方で、IT産業は日々進歩しています。日常生活で欠くことのできない、スマホやPC、その下支えを裏で行っているのが、ITサービス、ソフトウェア事業。そして、その業界でもトップシェアを誇るのが「NTTデータ」です。では、一般的なIT企業とNTTデータを比べた時、どのくらい年収に差があるのでしょうか?

ITサービス・ソフトウェア業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 NTTデータ
ITサービス・ソフトウェア業界
20~24歳 411.7万円 350.1万円
25~29歳 632.0万円 455.3万円
30~34歳 742.8万円 528.1万円
35~39歳 841.8万円 627.0万円
40~44歳 901.3万円 692.5万円
45~49歳 999.9万円 757.1万円
50~54歳 1,076.1万円 829.3万円
55~59歳 1,040.5万円 854.4万円
60~64歳 665.5万円 585.1万円
生涯賃金 3.66億円 2.84億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

業界と比べてもNTTデータは初任給から開きがあり、年を追うごとにの開きがどんどん大きくなっていますね。そして、最終的に生涯賃金は8,000万近くの開きが生まれています。やはり大手とあって、お給料の面では、一般的な企業より格段にいいことが伺えますね。

年収以外の魅力

NTTデータは年収以外にも、多くの魅力を持っている企業です。就職活動をするにあたり、ITサービス・ソフトウェア業界に就職したいと考えている人や、NTTデータに応募を考えている人、気になっている人は、企業の情報を知るとともに、年収や企業としての魅力などについてしっかりと知ることは、就職活動、採用後も利点が多く、役立つことがあるので研究しましょう。NTTデータの魅力や特徴は、Global IT Innovatorとして社会の変革・発展と、手厚い人材教育人材育成です。NTTデータの魅力について詳しく見ていきましょう。

Global IT Innovatorとして社会の変革・発展

NTTデータは、2005年に「Global IT Innovator」というビジョンを掲げ、本格的な世界進出を果たしました。そして現在では、M&Aで新たに加わった従業員も含め、11万人を超える社員に理念や価値観を共有するべく、成長と発展をし続けています。新しいビジネスやサービス、そしてソリューションを構想することで、社会の変革や発展を遂げることを目指しています。

また、現在社会的に問題となっている労働時間については、2018年度末に総労働時間を一人当たり年平均1,890時間にすることを目指すため、在宅勤務や、外出先からサーバにアクセスすることのできる環境の整備をおこなうことで、働き方についても改革をおこなっています。このことから、変革と発展を常に考え成長しているNTTデータは魅力的な企業といえるでしょう。

手厚い人材教育人材育成

NTTデータでは、充実した仕事と人生の実現に向け、社員一人ひとりが自らのレベルアップを自律的・主体的に実現していくことを目標とし、業務経験や業務知識の習得、スキル修得などをおこなっていくことができるよう人材育成に力を入れています。実務教育をおこなうのはもちろんのことですが、集合研修を充実させていて、NTTデータの自社研修センターにておこなわれます。

その他にも、若年層社員を対象とした研修の講師、メンタリング制度(キャリア成功を目的とした一定期間の支援行動)、事例研究やセミナー、シンポジウムなどがあり、新入社員だけではなく、全社員がスキルを向上できるように、各職場において育成責任と育成指導の役割分担を定めています。このことから、研修制度が充実しているNTTデータは、魅力あふれる企業であるといえるでしょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

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ITサービス・ソフトウェア業界の動向

ここではNTTデータが属するITサービス・ソフトウェア業界の動向について解説します。NTTデータの2017年の売上高は昨年と比べ7.2%増加していて、純利益では前年対比3.0%の増加で推移しています。NTTデータ以外のITサービス・ソフトウェア業界は平成17年から20年にかけて増加し、平成21年に減少しましたが、再び平成22年から27年にかけて増加傾向にあります。

IT業界は景気の動向に左右されやすい傾向にあり、近年の日本の景気は回復傾向であることと、マイナンバーの導入や金融機関のシステム更新などの需要があるため、IT業界の業績も増加傾向にあります。そして人工知能は日々発展を遂げているということからも、ITサービス・ソフトウェア業界は今後も拡大する傾向にあると予測されます。

まとめ

ITサービス、ソフトウェア業界の第一線を行くNTTデータについて、主に平均年収を中心にここまでお伝えしてきました。業界最大手であることから、その給与水準は平均以上となっています。
順調に成長している企業でもあり、IT系の需要はこれからも伸びることが予想されるため安定感のある企業だとも言えます。勤続年数が短いため、厳しい側面もあるかもしれませんが、その反面、やりがいのある仕事だと言うこともできます。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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