企業研究

富士通ゼネラルの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

富士通ゼネラルにおける最近の平均年収推移

富士通ゼネラルという企業は電子機器などで業界大手です。年収が高く就活生に人気の業界でもあります。特に就活生などの方だと気になるのは就職先の年収や月給、ボーナスです。大卒の初任給や大学院の初任給なども気になるところです。実際どれくらいもらえるのか、月給、年収、ボーナス、年齢別にもらえる給料などにフォーカスを当てて見てみます。給料などのデータを年齢別などに分けて、アルゴリズムで計算し分析してみました。

富士通ゼネラルとは

正式名称:株式会社富士通ゼネラル
所在地:神奈川県川崎市高津区末長3丁目3番17号
従業員数:1,547人
平均年齢:41.9歳
平均勤続年数:17.6年
//www.fujitsu-general.com/jp/index.html
※有価証券報告書を参照

富士通という言葉は誰もが一度は聞いたことがある名前でしょう。「富士通系」や「富士通グループ」と呼ばれています。そのグループの中で電子機器などを扱っているのが「富士通ゼネラル」です。国内だけでなく、海外でも幅広く事業を展開している企業です。企業面接で就活生などにも人気の就職先の一つでもあります。

近年の平均年収推移

富士通ゼネラルの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 710.0万円
平成27年 710.0万円
平成26年 707.0万円
平成25年 699.0万円
平成24年 692.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

平均年収推移はほとんど変化ありません。企業が安定しているという証拠です。平成24年から平成28年では19万円しか変わりません。大崩れもしないが、大幅に上がるということもない安定した数字です。

富士通ゼネラルにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 427.5万円 26.7万円 107.2万円
25~29歳 579.7万円 36.2万円 145.3万円
30~34歳 669.0万円 41.8万円 167.7万円
35~39歳 731.0万円 45.6万円 183.2万円
40~44歳 789.2万円 49.3万円 197.8万円
45~49歳 855.0万円 53.4万円 214.3万円
50~54歳 896.2万円 56.0万円 224.6万円
55~59歳 863.1万円 53.9万円 216.3万円
60~64歳 577.7万円 36.1万円 144.8万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

富士通ゼネラルの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 26.7万円 107.2万円 427.5万円
23歳 28.6万円 114.8万円 457.9万円
24歳 30.5万円 122.4万円 488.4万円
25歳 32.4万円 130.0万円 518.8万円
26歳 34.3万円 137.7万円 549.2万円
27歳 36.2万円 145.3万円 579.7万円
28歳 37.3万円 149.8万円 597.5万円
29歳 38.4万円 154.3万円 615.4万円
30歳 39.5万円 158.7万円 633.2万円
31歳 40.7万円 163.2万円 651.1万円
32歳 41.8万円 167.7万円 669.0万円
33歳 42.5万円 170.8万円 681.4万円
34歳 43.3万円 173.9万円 693.8万円
35歳 44.1万円 177.0万円 706.2万円
36歳 44.9万円 180.1万円 718.6万円
37歳 45.6万円 183.2万円 731.0万円
38歳 46.4万円 186.1万円 742.6万円
39歳 47.1万円 189.1万円 754.3万円
40歳 47.8万円 192.0万円 765.9万円
41歳 48.6万円 194.9万円 777.6万円
42歳 49.3万円 197.8万円 789.2万円
43歳 50.1万円 201.1万円 802.4万円
44歳 50.9万円 204.4万円 815.5万円
45歳 51.7万円 207.7万円 828.7万円
46歳 52.6万円 211.0万円 841.8万円
47歳 53.4万円 214.3万円 855.0万円
48歳 53.9万円 216.4万円 863.2万円
49歳 54.4万円 218.4万円 871.5万円
50歳 54.9万円 220.5万円 879.7万円
51歳 55.4万円 222.6万円 887.9万円
52歳 56.0万円 224.6万円 896.2万円
53歳 55.5万円 223.0万円 889.6万円
54歳 55.1万円 221.3万円 882.9万円
55歳 54.7万円 219.7万円 876.3万円
56歳 54.3万円 218.0万円 869.7万円
57歳 53.9万円 216.3万円 863.1万円
58歳 50.3万円 202.0万円 806.0万円
59歳 46.8万円 187.7万円 748.9万円
60歳 43.2万円 173.4万円 691.8万円
61歳 39.6万円 159.1万円 634.7万円
62歳 36.1万円 144.8万円 577.7万円
63歳 28.9万円 115.8万円 462.1万円
64歳 21.6万円 86.9万円 346.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

富士通ゼネラルの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,272.5万円
課長 995.3万円
係長 757.9万円
20~24歳の一般社員 427.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

富士通ゼネラルの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.05万円
大学院卒 23.45万円

※リクナビ2018より参照しています。

大卒と大学院卒では初任給に約「2万円」もの差があります。他にも高専卒などでも初任給が「18万5千円」と記載されていました。学士・修士と営業・管理職では月「21万円」と記載されていました。初任給が最も高いのが大学院卒のようです。

電機・家電大手業界における年収の傾向と生涯賃金

電機・家電大手業界とは

電機・家電大手業界では家電製品を中心に扱っています。富士通ゼネラルでは特にエアコンなどの空調製品に力を入れている企業です。オースラリアにある権威ある賞も富士通ゼネラルでは受賞経験があるそうです。他にも空気清浄機や情報通信機器、電子部品、通信機器、AV機器、コンピュータ製品なども扱っています。世界100カ国以上にまで事業を展開してる企業です。特に電機・家電のような業界は、通信システムのようなIT産業との相性もいいのでこれからどんどん成長するでしょう。まだまだ発展途上と言える業界です。その他電機・家電大手業界と、富士通ゼネラルの平均年収と、生涯賃金はどれくらい違うのか見てみたいと思います。

電機・家電大手業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 富士通ゼネラル 電機・家電大手業界
20~24歳 427.5万円 451.1万円
25~29歳 579.7万円 563.3万円
30~34歳 669.0万円 645.8万円
35~39歳 731.0万円 692.5万円
40~44歳 789.2万円 755.5万円
45~49歳 855.0万円 809.7万円
50~54歳 896.2万円 860.2万円
55~59歳 863.1万円 835.2万円
60~64歳 577.7万円 578.6万円
生涯賃金 3.19億円 3.10億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

富士通ゼネラルと電機・家電業界全体では平均年収が1.7倍違います。業界の大手は初任給が高くそこから徐々に下がってきます。富士通ゼネラルは、初任給が安めですが、緩やかに上がってくるのがグラフを見てわかります。このグラフから見て、技術者などの評価を徐々に上げているといったところでしょうか。ベテラン技術者というと35代から45代ぐらいなので、年収が大きく上がってるのがわかります。

まとめ

電機・家電業界は科学の発展で大きく成長を遂げています。しかし、大きく成長を遂げている中、エンジニアなどの技術者が足りていないのも事実です。同じ業界でも富士通ゼネラルは他の企業と違って年収も高めです。エンジニアには比較的働きがいのある年収だと思います。今の日本では有能なシステムエンジニアでも待遇が低く、認められづらいという声も上がりますが、これから電機・家電業界の技術者の法律整備が進めば、年収も含め、質の高い技術者の待遇の違いもどんどん変わってくるでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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