企業研究

ブラザー工業の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ブラザー工業における最近の平均年収推移

ブラザー工業はプリンターや複合機、家庭用ミシンで有名な会社です。そんなブラザー工業の年収や初任給がどれくらいなのか、ブラザー工業が公開している情報を元に、年齢ごとの平均年収や生涯賃金を調べてみました。

ブラザー工業とは

正式名称:ブラザー工業株式会社
所在地:名古屋市瑞穂区苗代町15番1号
従業員数:3,828人
平均年齢:41.5歳
平均勤続年数:14.9年
//www.brother.co.jp
※有価証券報告書を参照

ブラザー工業は複写機・プリンタといったオフィス用製品、ミシンといった家庭用品が主力製品ですが、工作機械といった産業用製品、意外なところだと業務用通信カラオケシステムのJOYSOUNDもブラザー工業が手掛けています。平均年齢や平均勤続年数は一般的な水準です。

近年の平均年収推移

ブラザー工業の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 740.0万円
平成27年 745.0万円
平成26年 732.0万円
平成25年 683.0万円
平成24年 627.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

ブラザー工業の平均年収を見てみると、直近ではわずかに減っていますが、その前までは徐々に増えていたようです。海外のSOHO向けオフィス用製品も人気があるようなので、グローバル戦略が順調にいっているのかもしれません。

ブラザー工業における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 445.4万円 27.8万円 111.6万円
25~29歳 604.0万円 37.7万円 151.4万円
30~34歳 697.0万円 43.5万円 174.7万円
35~39歳 761.6万円 47.6万円 190.9万円
40~44歳 822.3万円 51.4万円 206.1万円
45~49歳 890.8万円 55.6万円 223.3万円
50~54歳 933.8万円 58.3万円 234.1万円
55~59歳 899.3万円 56.2万円 225.4万円
60~64歳 601.9万円 37.6万円 150.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

ブラザー工業の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 27.8万円 111.6万円 445.4万円
23歳 29.8万円 119.6万円 477.1万円
24歳 31.8万円 127.5万円 508.8万円
25歳 33.8万円 135.5万円 540.6万円
26歳 35.7万円 143.4万円 572.3万円
27歳 37.7万円 151.4万円 604.0万円
28歳 38.9万円 156.1万円 622.6万円
29歳 40.0万円 160.7万円 641.2万円
30歳 41.2万円 165.4万円 659.8万円
31歳 42.4万円 170.0万円 678.4万円
32歳 43.5万円 174.7万円 697.0万円
33歳 44.3万円 177.9万円 709.9万円
34歳 45.1万円 181.2万円 722.9万円
35歳 45.9万円 184.4万円 735.8万円
36歳 46.8万円 187.7万円 748.7万円
37歳 47.6万円 190.9万円 761.6万円
38歳 48.3万円 194.0万円 773.8万円
39歳 49.1万円 197.0万円 785.9万円
40歳 49.8万円 200.0万円 798.0万円
41歳 50.6万円 203.1万円 810.2万円
42歳 51.4万円 206.1万円 822.3万円
43歳 52.2万円 209.6万円 836.0万円
44歳 53.1万円 213.0万円 849.7万円
45歳 53.9万円 216.4万円 863.4万円
46歳 54.8万円 219.9万円 877.1万円
47歳 55.6万円 223.3万円 890.8万円
48歳 56.2万円 225.4万円 899.4万円
49歳 56.7万円 227.6万円 908.0万円
50歳 57.2万円 229.8万円 916.6万円
51歳 57.8万円 231.9万円 925.2万円
52歳 58.3万円 234.1万円 933.8万円
53歳 57.9万円 232.3万円 926.9万円
54歳 57.4万円 230.6万円 920.0万円
55歳 57.0万円 228.9万円 913.1万円
56歳 56.6万円 227.1万円 906.2万円
57歳 56.2万円 225.4万円 899.3万円
58歳 52.4万円 210.5万円 839.8万円
59歳 48.7万円 195.6万円 780.3万円
60歳 45.0万円 180.7万円 720.8万円
61歳 41.3万円 165.8万円 661.4万円
62歳 37.6万円 150.9万円 601.9万円
63歳 30.1万円 120.7万円 481.5万円
64歳 22.6万円 90.5万円 361.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ブラザー工業の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,325.9万円
課長 1,037.1万円
係長 789.7万円
20~24歳の一般社員 445.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ブラザー工業の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.92万円
大学院卒 23.12万円

※リクナビ2018より参照しています。

大卒・大学院卒では若干差があります。他の会社より少しだけ初任給は高いです。事務系と技術系の職種がありますが、職種による初任給の差はありません。

複写機・プリンタ業界における年収の傾向と生涯賃金

複写機・プリンタ業界とは

その名の通り複写機やプリンタといったオフィス用製品を製造・販売している業界です。近年は文書の電子化が進み、文書を印刷する機会が減っていますが、文書をスキャンするなどの作業はまだまだ多いです。
ブラザー工業もこの分野での将来的な事業縮小も考えていると思いますが、完全なペーパーレス社会になるにはまだ何十年も先だと思いますので、それまでに別の事業を拡大させるといった戦略を取るのかもしれません。

複写機・プリンタ業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 ブラザー工業
複写機・プリンタ業界
20~24歳 445.4万円 463.6万円
25~29歳 604.0万円 578.9万円
30~34歳 697.0万円 663.6万円
35~39歳 761.6万円 711.6万円
40~44歳 822.3万円 776.4万円
45~49歳 890.8万円 832.1万円
50~54歳 933.8万円 883.9万円
55~59歳 899.3万円 858.3万円
60~64歳 601.9万円 594.6万円
生涯賃金 3.33億円 3.18億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ブラザー工業の平均年収は、複写機・プリンタ業界の一般的な年収水準です。45~49歳で業界水準より60万円ほど高いシュミレーション結果ですが、ほぼ業界水準と言えるでしょう。

人気業界の年収をチェック!

高収入の職種を探しているという就活生は、人気業界に属する企業の年収を知っておくといいでしょう。人気業界のトップに位置する企業は、年収も平均を上回っていることが多いです。年収を知るためにおすすめなのが「人気21業界丸わかりマップ」です。

この資料では、各企業の年収以外にも売上高や純利益を掲載しています。企業を比較する際に、これらは必ずおさえておきたい情報になります。無料でダウンロードできるため、業界研究として活用したい就活生にもおすすめです。

まとめ

いずれ縮小すると思われる複写機・プリンタ業界で主力製品を展開するブラザー工業ですが、平均年収は増加傾向にあるようですし、他分野での事業も拡大させているので、今後もバランスを見ながら経営を続けていくと思います。
カラオケは今や世界中で人気がありますので、JOYSOUNDのような業務用通信カラオケシステムの事業も注目です。難しい業界に長年いながらも手堅くやっているブラザー工業は今後も期待できる企業と言えるでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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