企業研究

ジャパンディスプレイの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ジャパンディスプレイにおける最近の平均年収推移

株式会社ジャパンディスプレイは、平成24年にソニー・東芝・日立製作所の3社が、中小型液晶ディスプレイ事業として統合した企業です。
開発製品は幅広く、スマートフォンやタブレット用ディスプレイ、健康機器、ウエアラブル機器用の小型カラー反射型液晶ディスプレイ、自動車搭載のインパネ、カーナビ用モニター、デジタルカメラ用モニタ、超音波診断装置やマンモグラフィなどの医療用液晶パネルなどを手掛けています。
統合して間もない企業ですが、大企業3社が集結した技術力は今後の製品開発に期待できます。そんなジャパンディスプレイの初任給や年収などを企業が公開している情報を元に調べてみました。

ジャパンディスプレイとは

正式名称:株式会社ジャパンディスプレイ
所在地:東京都港区西新橋三丁目7番1号
従業員数:5,051人
平均年齢:44.1歳
平均勤続年数:18.9年
//www.j-display.com/
※有価証券報告書を参照

ジャパンディスプレイは東京都港区に本社、神奈川県海老名市に設計開発オフィスを置き、鳥取県、愛知県、石川県、千葉県の工場で製造を行っています。また、米国、ドイツ、中国、台湾、韓国に営業子会社と製造子会社を持っています。
まだ設立から5年が経過した程度ですが、新たな製品を開発製造し、中小型パネルでは世界トップシェアです。

近年の平均年収推移

ジャパンディスプレイの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 714.0万円
平成27年 726.0万円
平成26年 698.0万円
平成25年 695.0万円
平成24年 -万円

※有価証券報告書を参照しています。

ジャパンディスプレイの年収は700万円前後です、平成24年設立のため、過去4年の平均年収の推移となります。設立から3年目で700万円を突破しました。更に伸び続けることが予想されます。

ジャパンディスプレイにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 398.0万円 24.8万円 100.9万円
25~29歳 590.3万円 36.7万円 149.7万円
30~34歳 689.3万円 42.9万円 174.8万円
35~39歳 744.6万円 46.3万円 188.8万円
40~44歳 792.6万円 49.3万円 200.9万円
45~49歳 870.8万円 54.2万円 220.8万円
50~54歳 923.2万円 57.4万円 234.0万円
55~59歳 864.8万円 53.8万円 219.2万円
60~64歳 554.3万円 34.5万円 140.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

ジャパンディスプレイの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 24.8万円 100.9万円 398.0万円
23歳 27.2万円 110.7万円 436.5万円
24歳 29.5万円 120.4万円 474.9万円
25歳 31.9万円 130.2万円 513.4万円
26歳 34.3万円 139.9万円 551.8万円
27歳 36.7万円 149.7万円 590.3万円
28歳 38.0万円 154.7万円 610.1万円
29歳 39.2万円 159.7万円 629.9万円
30歳 40.4万円 164.7万円 649.7万円
31歳 41.6万円 169.7万円 669.5万円
32歳 42.9万円 174.8万円 689.3万円
33歳 43.6万円 177.6万円 700.4万円
34歳 44.3万円 180.4万円 711.4万円
35歳 44.9万円 183.2万円 722.5万円
36歳 45.6万円 186.0万円 733.6万円
37歳 46.3万円 188.8万円 744.6万円
38歳 46.9万円 191.2万円 754.2万円
39歳 47.5万円 193.6万円 763.8万円
40歳 48.1万円 196.1万円 773.4万円
41歳 48.7万円 198.5万円 783.0万円
42歳 49.3万円 200.9万円 792.6万円
43歳 50.3万円 204.9万円 808.2万円
44歳 51.2万円 208.9万円 823.9万円
45歳 52.2万円 212.8万円 839.5万円
46歳 53.2万円 216.8万円 855.1万円
47歳 54.2万円 220.8万円 870.8万円
48歳 54.8万円 223.4万円 881.3万円
49歳 55.5万円 226.1万円 891.7万円
50歳 56.1万円 228.7万円 902.2万円
51歳 56.8万円 231.4万円 912.7万円
52歳 57.4万円 234.0万円 923.2万円
53歳 56.7万円 231.1万円 911.5万円
54歳 56.0万円 228.1万円 899.8万円
55歳 55.2万円 225.2万円 888.1万円
56歳 54.5万円 222.2万円 876.4万円
57歳 53.8万円 219.2万円 864.8万円
58歳 49.9万円 203.5万円 802.7万円
59歳 46.1万円 187.8万円 740.6万円
60歳 42.2万円 172.0万円 678.5万円
61歳 38.3万円 156.3万円 616.4万円
62歳 34.5万円 140.5万円 554.3万円
63歳 27.6万円 112.4万円 443.4万円
64歳 20.7万円 84.3万円 332.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ジャパンディスプレイの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,184.8万円
課長 926.7万円
係長 705.7万円
20~24歳の一般社員 398.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ジャパンディスプレイの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.05万円
大学院卒 23.45万円
博士了 27.5万円

※リクナビ2018より参照しています。

ジャパンディスプレイの初任給は一般企業の平均的な金額です。高専卒は185,500円です。
若年層の平均収入は電機・家電大手業界の平均を下回る予測のため、初任給を据え置いたとしても、人材確保のためには年収面で見直しを行なう必要があるかもしれません。

電機・家電大手業界における年収の傾向と生涯賃金

電機・家電大手業界とは

ディスプレイ業界では、台湾の鴻海精密工業によるシャープ買収や、ジャパンディスプレイのような大規模な投資・再編の話題が豊富です。
現在、スマートフォン向けには低温ポリシリコン(LTPS)液晶が主流となっていますが、今後は曲がる液晶画面が印象的な有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレイの期待が高まっています。特に米アップルがiPhoneに採用することでスマートフォン業界にも更に活気が沸いてくるようになります。
また、サムスン電子や中国メーカーのテレビ開発の動向も押さえておく必要があります。

電機・家電大手業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 ジャパンディスプレイ 電機・家電大手業界
20~24歳 398.0万円 451.1万円
25~29歳 590.3万円 563.3万円
30~34歳 689.3万円 645.8万円
35~39歳 744.6万円 692.5万円
40~44歳 792.6万円 755.5万円
45~49歳 870.8万円 809.7万円
50~54歳 923.2万円 860.2万円
55~59歳 864.8万円 835.2万円
60~64歳 554.3万円 578.6万円
生涯賃金 3.21億円 3.10億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ジャパンディスプレイの年収は電機・家電大手業界と比較すると、若年層、高年層では平均を下回っていますが、その他の年代では平均を上回っています。高い技術力を持っている企業であるため、今後の年収増加には期待できます。

人気業界の年収をチェック

就職先を決めるには、自分自身に合った業界を知ることも大切です。そのためには、まず業界について知っておく必要があります。そこでおすすめなのが「人気21業界丸わかりマップ」です。こちらでは、就活生に人気の21業界をピックアップしています。

21の業界ごとに主要企業の売上高や年収も掲載しているため、この1冊でたくさんの情報を無料で収集することができます。就活は、時間との戦いでもあります。無料でダウンロードできるため、就活を効率よく進めるためにも、GETしておきましょう。

まとめ

ここまでジャパンディスプレイについて調査してきました。3社が統合してから5年程度と、立ち上がって間もないため企業のため、歩調を合わせ体制を整えるためには時間が必要です。
また、この短期間で中小型パネル業界で世界トップシェア誇れるのはさすがの結果です。今後、体制が強化されることで、より多くの分野でジャパンディスプレイが世界市場のシェアを獲得するのはそれほど先の話ではないでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ