企業研究

日本製鋼所の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

日本製鋼所における最近の平均年収推移

一般の私たちが直接目にしたり手に触れてみることができない鉄鋼の世界。日本製鋼所では主に「素形材・エネルギー事業」と「産業機械事業」の二つの分野で成り立っています。携わる事業内容は奥が深く、環境に配慮した風力や水素エネルギーの開発、また私たちの生活の安全を守るための防衛機器の設計や製造までも手掛けています。そんな日本製鋼所の年収など詳しく見てみましょう。

日本製鋼所とは

正式名称:株式会社日本製鋼所
所在地:東京都品川区大崎1丁目11番1号ゲートシティ大崎ウエストタワー
従業員数:2,266人
平均年齢:39.3歳
平均勤続年数:15.6年
//www.jsw.co.jp/
※有価証券報告書を参照

平均年齢は40歳に満たない39歳と若く、平均勤続年数は15.6年と平均並みかやや長めとなっています。

近年の平均年収推移

日本製鋼所の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 570.0万円
平成27年 582.0万円
平成26年 583.0万円
平成25年 589.0万円
平成24年 604.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

ここ5年間の平均年収は、緩やかに減少傾向です。平成24年と平成28年では約30万円年収が下がっていることが分かります。

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日本製鋼所における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 343.2万円 21.4万円 86.0万円
25~29歳 465.4万円 29.1万円 116.7万円
30~34歳 537.1万円 33.5万円 134.6万円
35~39歳 586.9万円 36.6万円 147.1万円
40~44歳 633.7万円 39.6万円 158.8万円
45~49歳 686.5万円 42.9万円 172.1万円
50~54歳 719.5万円 44.9万円 180.4万円
55~59歳 693.0万円 43.3万円 173.7万円
60~64歳 463.8万円 29.0万円 116.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

日本製鋼所の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

 

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 21.4万円 86.0万円 343.2万円
23歳 23.0万円 92.2万円 367.7万円
24歳 24.5万円 98.3万円 392.1万円
25歳 26.0万円 104.4万円 416.5万円
26歳 27.5万円 110.5万円 441.0万円
27歳 29.1万円 116.7万円 465.4万円
28歳 30.0万円 120.3万円 479.8万円
29歳 30.9万円 123.8万円 494.1万円
30歳 31.7万円 127.4万円 508.4万円
31歳 32.6万円 131.0万円 522.8万円
32歳 33.5万円 134.6万円 537.1万円
33歳 34.2万円 137.1万円 547.1万円
34歳 34.8万円 139.6万円 557.0万円
35歳 35.4万円 142.1万円 567.0万円
36歳 36.0万円 144.6万円 576.9万円
37歳 36.6万円 147.1万円 586.9万円
38歳 37.2万円 149.5万円 596.3万円
39歳 37.8万円 151.8万円 605.6万円
40歳 38.4万円 154.1万円 615.0万円
41歳 39.0万円 156.5万円 624.3万円
42歳 39.6万円 158.8万円 633.7万円
43歳 40.2万円 161.5万円 644.2万円
44歳 40.9万円 164.1万円 654.8万円
45歳 41.5万円 166.8万円 665.3万円
46歳 42.2万円 169.4万円 675.9万円
47歳 42.9万円 172.1万円 686.5万円
48歳 43.3万円 173.7万円 693.1万円
49歳 43.7万円 175.4万円 699.7万円
50歳 44.1万円 177.0万円 706.3万円
51歳 44.5万円 178.7万円 712.9万円
52歳 44.9万円 180.4万円 719.5万円
53歳 44.6万円 179.0万円 714.2万円
54歳 44.3万円 177.7万円 708.9万円
55歳 43.9万円 176.4万円 703.6万円
56歳 43.6万円 175.0万円 698.3万円
57歳 43.3万円 173.7万円 693.0万円
58歳 40.4万円 162.2万円 647.1万円
59歳 37.5万円 150.7万円 601.3万円
60歳 34.7万円 139.2万円 555.5万円
61歳 31.8万円 127.7万円 509.6万円
62歳 29.0万円 116.3万円 463.8万円
63歳 23.2万円 93.0万円 371.0万円
64歳 17.4万円 69.8万円 278.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

日本製鋼所の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,021.7万円
課長 799.2万円
係長 608.6万円
20~24歳の一般社員 343.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

日本製鋼所の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.5万円
大学院卒 22.08万円

※リクナビ2018より参照しています。

初任給ですが、大卒で約20万円、大学院卒で約22万円と約2万円の差があります。

鉄鋼・非鉄金属業界における年収の傾向と生涯賃金

鉄鋼・非鉄金属業界とは

鉄鋼業界規模の過去の推移は、平成21年に大幅減少したほかは、増加減少を繰り返している状態です。世界的な自動車需要の増加や円安の影響で、平成25年の業績は拡大しておます。経営面では、平成24年に日新製鋼が日本金属工業と経営統合し、平成29年には親日鐵住金が日新製鋼を子会社化するなど再編が相次いでいます。

鉄鋼・非鉄金属業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 日本製鋼所 鉄鋼・非鉄金属業界
20~24歳 343.2万円 384.3万円
25~29歳 465.4万円 479.8万円
30~34歳 537.1万円 550.0万円
35~39歳 586.9万円 589.8万円
40~44歳 633.7万円 643.5万円
45~49歳 686.5万円 689.7万円
50~54歳 719.5万円 732.7万円
55~59歳 693.0万円 711.4万円
60~64歳 463.8万円 492.8万円
生涯賃金 2.56億円 2.64億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

他の鉄鋼業界と比べると若干年収が低いのが分かります。30歳で13万円、40歳で10万円の差が見られます。

まとめ

明治40年創業という長い歴史の中で「ものづくり」と「価値づくり」を追求してここまで発展してきた日本製鋼所。様々な再編を経て現在、電力・石油・天然ガスに関わる素形材エネルギー事業をグローバルに展開しています。この企業は、「買い手よし」「売り手よし」「世間よし」「株主よし」の四方のよしの精神で安定企業を目指しています。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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