企業研究

日本ガイシの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

日本ガイシに就職するなら年収や仕事内容を把握しよう


日本ガイシへの就職を目指すのであれば、年収や仕事内容についてきちんと把握しておくことが大切です。日本ガイシは有名な企業であり、就活生からの認知度も高い企業です。知名度が高いことで志望する学生も多いですが、企業についてはあまり知られていないことも多く、企業研究不足のまま志望してしまっている人もたくさんいます。

就活を攻略するためには、企業研究を欠かすことはできませんし、仕事内容などについてはしっかりと知っておかなければなりません。また仕事をする上では、どれだけの給料がもらえるかも重要なことですし、年収について知っておくことも大切です。仕事内容や年収などを知り、企業への理解を深めた上で日本ガイシへの就職を目指しましょう。

日本ガイシにおける最近の平均年収推移

日本ガイシは、セラミックス事業やエレクトロニクス事業など、複数の事業領域を持つ企業です。規模も大きく、連結では4,000億円以上の売り上げを上げているため、まさに大企業です。今回は、この企業の平均年収や生涯賃金について見ていきましょう。

日本ガイシとは

正式名称:日本碍子株式会社
所在地:名古屋市瑞穂区須田町2番56号
従業員数:3,937人
平均年齢:39歳
平均勤続年数:14.6年
//www.ngk.co.jp/index.html
※有価証券報告書を参照

日本ガイシについては、名古屋に本社を置く企業であり、100年近い歴史があります。また、従業員数については、単独でも4,000人弱と多いですが、連結だと17,000人を超えています。そのため、規模の大きさとしては、中小企業とは比較にならないほどです。

近年の平均年収推移

日本ガイシの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 786.0万円
平成27年 775.0万円
平成26年 737.0万円
平成25年 666.0万円
平成24年 669.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

グラフを見ると、平成24年度から平成25年度にかけては減少しているものの、それ以降は着実に増加していることが分かります。平成25年から平成28年までの3年間では、120万円ほど増加しています。しかし、増加の程度については、徐々に小さくなってきているため、その点は少し気になるところでしょう。

日本ガイシの仕事内容

日本ガイシを目指すのであれば、仕事内容についてをきちんと理解しておく必要があります。仕事内容を知らなければ選考を勝ち抜くことはできませんし、仮に就職できても就職後に困ってしまうことも多いです。就活では理想と現実のギャップを埋めておくことが大切ですし、仕事内容を知らなければギャップを感じてしまい、仕事が続けられなくなる可能性もあります。日本ガイシでの仕事は総合職と一般職の2つにわけられますので、それぞれの仕事内容を知っておきましょう。

総合職:本社スタッフ・営業・研究開発・設計など

総合職は本社スタッフ・営業・研究開発・設計などの仕事が挙げられ、企業の基幹的な業務をおこなう職種です。企業を運営するにあたり重要な業務を担当しますので、仕事のハードルは高いですし、より高い能力や実績などが求められます。本社スタッフは会社全体を見ながらさまざまな部門のサポートをおこなわなければなりませんし、幅広い視野が求められます。営業では国内外で自社商品を売り込む必要があり、グローバルな観点が求められる場合も多いです。

研究開発は商品開発をおこなう部門であり、企業の心臓部でもありますので、常に成果を出すことが求められます。設計では開発された商品をいかに量産できるかなどを考える必要があり、常にコストと戦わなければなりません。

一般職:一般事務・秘書・受付・分析・測定など

一般職は一般事務・秘書・受付・分析・測定などの業務をおこない、補助的な役割を果たす職種です。基本的には総合職のサポート役を担うことになりますので、後方支援をおこなうことがメインになります。一般事務では事務職としての役割を果たして会社の経営を助ける必要があり、企業には欠かせない存在です。

一般事務では営業のサポートをすることもありますし、高い事務処理能力だけではなく、コミュニケーション能力が求められます。秘書や受付でも同じくコミュニケーション能力が必要ですし、外部の人と接する機会も多いです。分析や測定は研究開発や設計などのサポート役として働きますし、会社の心臓部をサポートをする重要な役割を担います。

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日本ガイシにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 473.5万円 29.6万円 118.7万円
25~29歳 642.1万円 40.1万円 160.9万円
30~34歳 740.9万円 46.3万円 185.7万円
35~39歳 809.6万円 50.6万円 202.9万円
40~44歳 874.1万円 54.6万円 219.1万円
45~49歳 947.0万円 59.1万円 237.4万円
50~54歳 992.6万円 62.0万円 248.8万円
55~59歳 955.9万円 59.7万円 239.6万円
60~64歳 639.8万円 40.0万円 160.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

日本ガイシの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 29.6万円 118.7万円 473.5万円
23歳 31.7万円 127.1万円 507.2万円
24歳 33.8万円 135.6万円 540.9万円
25歳 35.9万円 144.0万円 574.6万円
26歳 38.0万円 152.5万円 608.3万円
27歳 40.1万円 160.9万円 642.1万円
28歳 41.3万円 165.9万円 661.8万円
29歳 42.6万円 170.8万円 681.6万円
30歳 43.8万円 175.8万円 701.4万円
31歳 45.0万円 180.8万円 721.2万円
32歳 46.3万円 185.7万円 740.9万円
33歳 47.1万円 189.2万円 754.7万円
34歳 48.0万円 192.6万円 768.4万円
35歳 48.8万円 196.1万円 782.1万円
36歳 49.7万円 199.5万円 795.9万円
37歳 50.6万円 202.9万円 809.6万円
38歳 51.4万円 206.2万円 822.5万円
39歳 52.2万円 209.4万円 835.4万円
40歳 53.0万円 212.6万円 848.3万円
41歳 53.8万円 215.9万円 861.2万円
42歳 54.6万円 219.1万円 874.1万円
43歳 55.5万円 222.8万円 888.7万円
44歳 56.4万円 226.4万円 903.3万円
45歳 57.3万円 230.1万円 917.8万円
46歳 58.2万円 233.7万円 932.4万円
47歳 59.1万円 237.4万円 947.0万円
48歳 59.7万円 239.7万円 956.1万円
49歳 60.3万円 241.9万円 965.2万円
50歳 60.8万円 244.2万円 974.4万円
51歳 61.4万円 246.5万円 983.5万円
52歳 62.0万円 248.8万円 992.6万円
53歳 61.5万円 247.0万円 985.3万円
54歳 61.1万円 245.1万円 977.9万円
55歳 60.6万円 243.3万円 970.6万円
56歳 60.2万円 241.5万円 963.3万円
57歳 59.7万円 239.6万円 955.9万円
58歳 55.7万円 223.8万円 892.7万円
59歳 51.8万円 207.9万円 829.5万円
60歳 47.8万円 192.1万円 766.3万円
61歳 43.9万円 176.2万円 703.0万円
62歳 40.0万円 160.4万円 639.8万円
63歳 32.0万円 128.3万円 511.9万円
64歳 24.0万円 96.2万円 383.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

日本ガイシの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,409.5万円
課長 1,102.4万円
係長 839.5万円
20~24歳の一般社員 473.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

役職ごとの年収差は約300万円

日本ガイシでは役職によって年収が大きく違っており、役職ごとの年収差は約300万円ほどあります。役職に就いているかどうかによっても年収は大きく違っていますが、役職者でも地位が高ければ高いほど高年収を期待することができます。役職なしの一般社員であっても、平均年収は473.5万円とそれほど低い水準ではありませんし、もともとの給料水準は高いです。

加えて役職に就くことで給料は一気に跳ね上がり、高年収を目指したい人にはおすすめの企業です。特に一般社員から係長になった場合では年収も大きく違ってきますし、まずは何らかの役職を目指しましょう。係長でも839.5万円と高年収ですが、そこから課長、部長と昇進するにつれて1000万円超えの高年収を目指すことも可能です。

日本ガイシの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.65万円
大学院卒 23.55万円

※リクナビ2018より参照しています。

初任給のデータについては、総合職のケースです。日本ガイシの場合、年間休日が125日と多いため、それでこの初任給というのは好待遇でしょう。

化学業界における年収の傾向と生涯賃金

化学業界とは

化学業界については、石油を原料にして製品を生み出す企業が多いです。したがって、石油の価格がどう推移するかがポイントになります。しかし、石油に頼る度合いが小さい企業については、石油の価格変動による影響を受けにくいということになります。

化学業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 日本ガイシ 化学業界
20~24歳 473.5万円 405.2万円
25~29歳 642.1万円 506.0万円
30~34歳 740.9万円 580.1万円
35~39歳 809.6万円 622.0万円
40~44歳 874.1万円 678.6万円
45~49歳 947.0万円 727.3万円
50~54歳 992.6万円 772.7万円
55~59歳 955.9万円 750.3万円
60~64歳 639.8万円 519.7万円
生涯賃金 3.54億円 2.78億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

グラフを見ると、すべての年齢層において、日本ガイシの平均年収が上回っていることがわかります。30代前半での年収差は160.8万円、40代前半での年収差は195.5万円です。生涯賃金についても、日本ガイシが圧倒しています。

まとめ

日本ガイシの平均年収は、民間企業の平均年収を大きく上回っています。また、直近の5年間は安定的に増加しています。さらに、生涯賃金についても、化学業界の平均を上回っていますので、その点は評価できるでしょう。今後も大いに期待できる企業です。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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