企業研究

グリコの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

グリコにおける最近の平均年収推移

グリコは食品業界の中でも特にお菓子の大手メーカーです。菓子をメインとしてアイスやデザート、加工食品などを取り扱っていて、日ごろ立ち寄るスーパーやコンビニ、ドラッグストアでも必ずといっていいほどグリコの製品があります。そんな認知度もトップクラスのグリコの平均年収はどうなっているでしょうか。公開されている情報をもとに、グリコの平均年収や生涯賃金、月給やボーナスについて調べてみました。

グリコとは

正式名称:江崎グリコ株式会社
所在地:大阪府大阪市西淀川区歌島4丁目6番5号
従業員数:5,210人(連結)、1,455人(単体)
平均年齢:43.3歳
平均勤続年数:14.1年
//www.glico.com/jp/
※有価証券報告書を参照

グリコは正式名称を江崎グリコ株式会社といい、大阪が本社の企業です。「おいしさと健康」を理念とし、まず商品としては菓子、冷菓、加工食品、乳製品・デザート、育児用粉ミルク、食品原料・ファインケミカルがあります。

販売チャネルとしては「オフィスグリコ」「ぐりこ・や」「セブンティーンアイス」「グリコダイレクトショップ」があります。また、グローバル拠点として中国やタイなどアジアをはじめ、アメリカ、カナダ、ヨーロッパではフランスに事業を展開しています。

近年の平均年収推移

グリコの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 821.0万円
平成27年 808.0万円
平成26年 813.0万円
平成25年 781.0万円
平成24年 799.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

過去5年では、平成24年の800万円未満から少々の増減はあるものの、平成28年には821万円となっており、トータルで見ると増加していると言えるでしょう。ここ3年ではいずれも800万円を上回っています。比較的高い水準で安定していると言えます。

グリコにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 494.3万円 30.9万円 123.9万円
25~29歳 670.3万円 41.9万円 168.0万円
30~34歳 773.6万円 48.3万円 193.9万円
35~39歳 845.3万円 52.8万円 211.9万円
40~44歳 912.6万円 57.0万円 228.8万円
45~49歳 988.7万円 61.7万円 247.8万円
50~54歳 1,036.3万円 64.7万円 259.8万円
55~59歳 998.0万円 62.3万円 250.2万円
60~64歳 668.0万円 41.7万円 167.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

グリコの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 30.9万円 123.9万円 494.3万円
23歳 33.1万円 132.7万円 529.5万円
24歳 35.3万円 141.6万円 564.7万円
25歳 37.5万円 150.4万円 599.9万円
26歳 39.7万円 159.2万円 635.1万円
27歳 41.9万円 168.0万円 670.3万円
28歳 43.1万円 173.2万円 691.0万円
29歳 44.4万円 178.4万円 711.6万円
30歳 45.7万円 183.5万円 732.3万円
31歳 47.0万円 188.7万円 752.9万円
32歳 48.3万円 193.9万円 773.6万円
33歳 49.2万円 197.5万円 787.9万円
34歳 50.1万円 201.1万円 802.2万円
35歳 51.0万円 204.7万円 816.6万円
36歳 51.9万円 208.3万円 830.9万円
37歳 52.8万円 211.9万円 845.3万円
38歳 53.6万円 215.3万円 858.7万円
39歳 54.5万円 218.6万円 872.2万円
40歳 55.3万円 222.0万円 885.7万円
41歳 56.1万円 225.4万円 899.2万円
42歳 57.0万円 228.8万円 912.6万円
43歳 57.9万円 232.6万円 927.8万円
44歳 58.9万円 236.4万円 943.0万円
45歳 59.8万円 240.2万円 958.3万円
46歳 60.8万円 244.0万円 973.5万円
47歳 61.7万円 247.8万円 988.7万円
48歳 62.3万円 250.2万円 998.2万円
49歳 62.9万円 252.6万円 1,007.7万円
50歳 63.5万円 255.0万円 1,017.3万円
51歳 64.1万円 257.4万円 1,026.8万円
52歳 64.7万円 259.8万円 1,036.3万円
53歳 64.2万円 257.8万円 1,028.7万円
54歳 63.8万円 255.9万円 1,021.0万円
55歳 63.3万円 254.0万円 1,013.3万円
56歳 62.8万円 252.1万円 1,005.7万円
57歳 62.3万円 250.2万円 998.0万円
58歳 58.2万円 233.6万円 932.0万円
59歳 54.1万円 217.1万円 866.0万円
60歳 50.0万円 200.5万円 800.0万円
61歳 45.8万円 184.0万円 734.0万円
62歳 41.7万円 167.4万円 668.0万円
63歳 33.4万円 133.9万円 534.4万円
64歳 25.0万円 100.5万円 400.8万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

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グリコの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,471.5万円
課長 1,151.0万円
係長 876.5万円
20~24歳の一般社員 494.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

グリコの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.5万円
修士了 23.24万円

※リクナビ2018より参照しています。

2016年4月実績になりますが、大卒と大学院卒では1万7,000円程の差があるようです。

ほかに家族手当、住宅手当、通勤手当(全額支給)、昼食手当等の諸手当や、福利厚生では下記の内容が挙げられています。
■住宅関連:持家促進(住宅貸付金・財形貯蓄・財形融資)、社宅・借上げ寮・集合寮、住宅補助、単身赴任帰省旅費補助
■財産形成:社員持株会、グリコドリームプラン(個人年金保険) ほか
■施設:契約保養所、契約スポーツクラブ  ほか
■コミュニケーション促進:ふれあい支援補助
■出産・育児:育児休職制度
■介護:介護休職制度
■復職支援:カムバック制度

食品業界における年収の傾向と生涯賃金

食品業界とは

食品業界といえば、日本ハムや味の素、山崎製パン、明治、マルハニチロなどが主要企業となります。グリコはその中でも菓子の分野ではトップの業績を誇っています。

食の安全が厳しく問われる昨今、衛生面や原材料など細心の注意を払わなければならず、また原材料を輸入に頼っている場合はその値段の高騰などに影響を受けるなどしています。そんな業界の中でのグリコの平均年収はどうなっているのでしょうか。

食品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 グリコ 食品業界
20~24歳 494.3万円 369.8万円
25~29歳 670.3万円 461.8万円
30~34歳 773.6万円 529.4万円
35~39歳 845.3万円 567.7万円
40~44歳 912.6万円 619.3万円
45~49歳 988.7万円 663.8万円
50~54歳 1,036.3万円 705.2万円
55~59歳 998.0万円 684.7万円
60~64歳 668.0万円 474.3万円
生涯賃金 3.69億円 2.54億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

業界全体とグリコでは最初の20~24歳から100万円以上の差があり、25歳から200万円、35歳からは59歳までは約300万円程の差という予測になっています。生涯賃金においては1億1,500万円の差がでる。

まとめ

食品業界といえば、人々の口に入るものを扱っているという意味では生活に非常に密着した業界になります。そんな中でグリコは海外進出にも力を入れており、40年以上前にタイに工場を建設し、主力商品であるポッキーを製造販売してきました。現在では30以上もの国や地域で販売されています。近年では同じタイでアイスクリーム事業をスタートさせ、ポッキー等菓子のブランド力により好調なスタートを切っています。

国内でも猛暑の影響でアイスクリーム事業、また健康関連商品の売り上げが好調で6年連続で売上高が過去最高を更新しました。自性のある開発力を武器に、どんどん新しい試みが生まれそうなグリコは、今後も安定した業績を期待できるのではないでしょうか。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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