企業研究

フジッコの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

フジッコにおける最近の平均年収推移

フジッコは、神戸市に本店を構える食品メーカーです。「フジッコのおまめさん」をはじめ、昆布の佃煮などの昆布製品や和惣菜を中心に、事業を展開しています。フジッコの製品はCMでもよく紹介されており、子供から老人まで幅広い年齢層に愛されています。食品メーカーの中でも人気の高いイメージのあるフジッコですが、年収は一体どのくらいなのでしょうか。公開情報を基に、調べてみました。

フジッコとは

正式名称:フジッコ株式会社
所在地:神戸市中央区港島中町6丁目13番地4
従業員数:2,147人
平均年齢:40.5歳
平均勤続年数:16年
http://www.fujicco.co.jp/corp/
※有価証券報告書を参照

フジッコの惣菜業界における売り上げは、わらべや日洋ホールディングス、かね美食品に続いて、高い売上を誇っています。フジッコは、原材料の各加工工程をチェックするシステムを導入し、原材料の安全性を確保しています。さらに健康促進の支援や食育活動、環境保全運動などにも積極的に取り組んでいます。

フジッコの商品は、安心・安全であることはもちろんのこと、消費者の心と体の健康をも意識して作られており、その人気が集まる理由がわかります。

近年の平均年収推移

フジッコの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 564.0万円
平成27年 556.0万円
平成26年 548.0万円
平成25年 542.0万円
平成24年 534.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

フジッコの売上は伸び続けていて、平均年収も増加傾向にあります。平成24年と最新の情報を比較すると、30万円の増加が見られます。2,000名を超える従業員の平均年齢は40.5歳なので、働き盛りの役職の多い企業なのかもしれません。

フジッコにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 355.6万円 22.6万円 84.2万円
25~29歳 463.2万円 29.5万円 109.7万円
30~34歳 526.9万円 33.5万円 124.8万円
35~39歳 570.2万円 36.3万円 135.1万円
40~44歳 616.9万円 39.2万円 146.1万円
45~49歳 667.2万円 42.4万円 158.1万円
50~54歳 695.3万円 44.2万円 164.7万円
55~59歳 691.0万円 43.9万円 163.7万円
60~64歳 485.2万円 30.9万円 114.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

フジッコの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 22.6万円 84.2万円 355.6万円
23歳 24.0万円 89.3万円 377.1万円
24歳 25.3万円 94.4万円 398.6万円
25歳 26.7万円 99.5万円 420.1万円
26歳 28.1万円 104.6万円 441.7万円
27歳 29.5万円 109.7万円 463.2万円
28歳 30.3万円 112.7万円 475.9万円
29歳 31.1万円 115.8万円 488.7万円
30歳 31.9万円 118.8万円 501.4万円
31歳 32.7万円 121.8万円 514.2万円
32歳 33.5万円 124.8万円 526.9万円
33歳 34.1万円 126.9万円 535.6万円
34歳 34.6万円 128.9万円 544.2万円
35歳 35.2万円 131.0万円 552.9万円
36歳 35.7万円 133.0万円 561.6万円
37歳 36.3万円 135.1万円 570.2万円
38歳 36.9万円 137.3万円 579.6万円
39歳 37.4万円 139.5万円 588.9万円
40歳 38.0万円 141.7万円 598.2万円
41歳 38.6万円 143.9万円 607.6万円
42歳 39.2万円 146.1万円 616.9万円
43歳 39.9万円 148.5万円 627.0万円
44歳 40.5万円 150.9万円 637.0万円
45歳 41.1万円 153.3万円 647.1万円
46歳 41.8万円 155.7万円 657.1万円
47歳 42.4万円 158.1万円 667.2万円
48歳 42.8万円 159.4万円 672.8万円
49歳 43.1万円 160.7万円 678.4万円
50歳 43.5万円 162.1万円 684.1万円
51歳 43.9万円 163.4万円 689.7万円
52歳 44.2万円 164.7万円 695.3万円
53歳 44.2万円 164.5万円 694.5万円
54歳 44.1万円 164.3万円 693.6万円
55歳 44.1万円 164.1万円 692.7万円
56歳 44.0万円 163.9万円 691.9万円
57歳 43.9万円 163.7万円 691.0万円
58歳 41.3万円 153.9万円 649.8万円
59歳 38.7万円 144.2万円 608.7万円
60歳 36.1万円 134.4万円 567.5万円
61歳 33.5万円 124.7万円 526.3万円
62歳 30.9万円 114.9万円 485.2万円
63歳 24.7万円 91.9万円 388.1万円
64歳 18.5万円 69.0万円 291.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

フジッコの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,058.5万円
課長 827.9万円
係長 630.5万円
20~24歳の一般社員 355.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

フジッコの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.5万円
修士了 22.2万円

※リクナビ2018より参照しています。

公開情報によると、大卒よりも修士了卒のほうが少し高くなっています。学部や文系・理系による初任給の違いはありませんでした。

食品業界における年収の傾向と生涯賃金

食品業界とは

食品業界の企業は、菓子や冷凍食品などの加工食品や、飲料水、調味料などを製造し、小売店へ卸売をしています。近年は日本食がブームになっていて、また健康に気を遣う高齢が増えています。そのような状況で、フジッコが扱う豆製品や昆布製品は多くの人気を集め、業績を伸ばしています。

総務省の「家計調査」による食料支出量も増加しており、業績も好調の食品業界ですが、その年収はいったいどのくらいなのでしょうか。

食品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 フジッコ 食品業界
20~24歳 355.6万円 369.8万円
25~29歳 463.2万円 461.8万円
30~34歳 526.9万円 529.4万円
35~39歳 570.2万円 567.7万円
40~44歳 616.9万円 619.3万円
45~49歳 667.2万円 663.8万円
50~54歳 695.3万円 705.2万円
55~59歳 691.0万円 684.7万円
60~64歳 485.2万円 474.3万円
生涯賃金 2.54億円 2.54億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

各年齢層において、食品業界全体との差はあまりありません。生涯賃金も、フジッコと食品業界の金額は同額というシミュレーション結果となっています。新卒と20代後半の年収の差は、大きく開いています。

まとめ

高齢化社会や健康志向の高まる現代において、ヘルシーで健康的な食材を提供しているフジッコ。老若男女、多くの人々から支持を集めているフジッコは、今後も期待が高まりそうです。