企業研究

新日本無線の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

新日本無線における最近の平均年収推移

新日本無線株式会社は東京都中央区日本橋に本社を置くマイクロ波製品、電子デバイス製品の製造、販売を手掛ける企業です。昭和34年に埼玉日本無線を創立、親会社の日本無線からマイクロ波管製造部門、半導体販売部門を譲受しました。昭和54年、アメリカにNRJ社を設立、その後タイ、シンガポール、福岡、韓国、ドイツに設立しました。平成17年、親会社が日本無線から日清紡績(現:日清紡ホールディングス)に異動しました。こんな新日本無線の初任給や年収などを企業が公開している情報を元に調べてみました。

新日本無線とは

正式名称:新日本無線株式会社
所在地:東京都中央区日本橋横山町3番10号
従業員数:1,350人
平均年齢:41.5歳
平均勤続年数:18.9年
//www.njr.co.jp/
※有価証券報告書を参照

新日本無線は川越に製作所、大阪、名古屋、福岡に営業所、台湾に事務所があり、子会社は佐賀、福井、アメリカ、タイ、シンガポール、韓国、ドイツにあります。グループ企業として、日清紡ホールディングス株式会社、日本無線株式会社、長野無線株式会社、上田無線株式会社があります。「日本無線株式会社」はグループ会社ですが、社名としては「新」だけの違いのため注意が必要です。

近年の平均年収推移

新日本無線の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 662.0万円
平成27年 635.0万円
平成26年 561.0万円
平成25年 539.0万円
平成24年 487.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

新日本無線の平均年収は増加を続け、660万円の水準に達しました。平成20年に発生したリーマンショックの影響で年収は約160万円の大幅な減額で400万円前半まで落ち込みがありました。その後、徐々に上昇し、平成25年には52万円、平成27年には74万円の増額がありました。新日本無線の新規事業が成功したことで増収増益となり、年収の増加が著しい推移となっている背景があります。

新日本無線における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 399.0万円 24.9万円 100.0万円
25~29歳 541.0万円 33.8万円 135.6万円
30~34歳 624.3万円 39.0万円 156.5万円
35~39歳 682.2万円 42.6万円 171.0万円
40~44歳 736.6万円 46.0万円 184.6万円
45~49歳 798.0万円 49.8万円 200.0万円
50~54歳 836.4万円 52.2万円 209.7万円
55~59歳 805.5万円 50.3万円 201.9万円
60~64歳 539.1万円 33.7万円 135.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

新日本無線の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 24.9万円 100.0万円 399.0万円
23歳 26.7万円 107.1万円 427.4万円
24歳 28.5万円 114.2万円 455.8万円
25歳 30.2万円 121.4万円 484.2万円
26歳 32.0万円 128.5万円 512.6万円
27歳 33.8万円 135.6万円 541.0万円
28歳 34.8万円 139.8万円 557.7万円
29歳 35.9万円 144.0万円 574.4万円
30歳 36.9万円 148.1万円 591.0万円
31歳 37.9万円 152.3万円 607.7万円
32歳 39.0万円 156.5万円 624.3万円
33歳 39.7万円 159.4万円 635.9万円
34歳 40.4万円 162.3万円 647.5万円
35歳 41.2万円 165.2万円 659.1万円
36歳 41.9万円 168.1万円 670.7万円
37歳 42.6万円 171.0万円 682.2万円
38歳 43.3万円 173.7万円 693.1万円
39歳 44.0万円 176.5万円 704.0万円
40歳 44.6万円 179.2万円 714.9万円
41歳 45.3万円 181.9万円 725.7万円
42歳 46.0万円 184.6万円 736.6万円
43歳 46.8万円 187.7万円 748.9万円
44歳 47.5万円 190.8万円 761.1万円
45歳 48.3万円 193.9万円 773.4万円
46歳 49.1万円 196.9万円 785.7万円
47歳 49.8万円 200.0万円 798.0万円
48歳 50.3万円 201.9万円 805.7万円
49歳 50.8万円 203.9万円 813.3万円
50歳 51.3万円 205.8万円 821.0万円
51歳 51.8万円 207.7万円 828.7万円
52歳 52.2万円 209.7万円 836.4万円
53歳 51.8万円 208.1万円 830.2万円
54歳 51.5万円 206.6万円 824.1万円
55歳 51.1万円 205.0万円 817.9万円
56歳 50.7万円 203.5万円 811.7万円
57歳 50.3万円 201.9万円 805.5万円
58歳 47.0万円 188.6万円 752.2万円
59歳 43.6万円 175.2万円 699.0万円
60歳 40.3万円 161.8万円 645.7万円
61歳 37.0万円 148.5万円 592.4万円
62歳 33.7万円 135.1万円 539.1万円
63歳 26.9万円 108.1万円 431.3万円
64歳 20.2万円 81.1万円 323.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

新日本無線の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,187.7万円
課長 929.0万円
係長 707.4万円
20~24歳の一般社員 399.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

新日本無線の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.05万円
修士了 23.45万円

※リクナビ2018より参照しています。

新日本無線の初任給は一般企業の平均的です。高専卒は185,000円です。新入社員教育では、導入教育、職場実習、技術教育などを行ないます。昇進昇格時には階層別教育、選択教育として、英語・中国語学研修、会計・原価基礎、通信教育などが用意されています。

電子部品業界における年収の傾向と生涯賃金

電子部品業界とは

電子部品業界の景気はやや上向き傾向です。世界の電子部品市場では中国が約4割、日本が約2割を占めています。家電、スマートフォン、自動車などの組み立てメーカーに納められます。電子部品は同じ機能の部品でも価格、品質、サイズなど数多くの種類が市場にあります。日本メーカーの電子部品は小型、高品質のため、スマートフォンなどに使用されます。国内電子部品のトップメーカーには京セラ、村田製作所、日本電産などがあります。

電子部品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 新日本無線 電子部品業界
20~24歳 399.0万円 390.2万円
25~29歳 541.0万円 487.2万円
30~34歳 624.3万円 558.5万円
35~39歳 682.2万円 598.9万円
40~44歳 736.6万円 653.4万円
45~49歳 798.0万円 700.3万円
50~54歳 836.4万円 743.9万円
55~59歳 805.5万円 722.3万円
60~64歳 539.1万円 500.4万円
生涯賃金 2.98億円 2.68億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

新日本無線は電子部品業界の平均年収と比較すると上回っています。業界平均との差額は若年層では10万円程度ですが、年齢とともに差が広がり、40~50代では100万円近い差額です。

まとめ

ここまで新日本無線について調査してきました。新日本無線が持つマイクロエレクトロニクスの高い技術を活かして、MEMS、SAWフィルタなどの新規事業を成功に導いてきました。今後はマイクロウェーブの技術を活かした新規事業で成功を納めることを目標に邁進している企業です。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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