企業研究

東海旅客鉄道の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

東海旅客鉄道における最近の平均年収推移

JRグループの中でも東海地方を中心に事業展開をしている東海旅客鉄道。高い知名度を誇り、そのビジネスの規模は巨大です。そんな東海旅客鉄道の平均年収や生涯賃金について見ていきましょう。

東海旅客鉄道とは

正式名称:東海旅客鉄道株式会社
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 JRセントラルタワーズ
従業員数:18,054人
平均年齢:37歳
平均勤続年数:15.3(17.0)年
東海旅客鉄道
※有価証券報告書を参照

平均勤続年数の()内は、国鉄における勤続年数を通算した場合の平均勤続年数を示しています。

東海旅客鉄道とは、通称JR東海と呼ばれている企業の正式名称です。鉄道業界の特徴として、従業員数が多いことが挙げられますが、東海旅客鉄道もその特徴が該当します。元々国鉄だったこともあり、企業規模が非常に大きく、今後も成長していく企業であると考えられます。

近年の平均年収推移

東海旅客鉄道の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 733.0万円
平成27年 728.0万円
平成26年 720.0万円
平成25年 716.0万円
平成24年 714.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

東海旅客鉄道のここ5年間の平均年収は、緩やかな上昇傾向にあります。日本企業の平均年収は約420万円と言われているので、東海旅客鉄道の平均年収はいずれの年においても非常に高い水準だといえます。

東海旅客鉄道における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 440.2万円 29.1万円 91.0万円
25~29歳 641.0万円 42.4万円 132.5万円
30~34歳 728.2万円 48.1万円 150.5万円
35~39歳 783.4万円 51.8万円 161.9万円
40~44歳 806.0万円 53.3万円 166.6万円
45~49歳 864.3万円 57.1万円 178.6万円
50~54歳 902.4万円 59.7万円 186.5万円
55~59歳 863.2万円 57.1万円 178.4万円
60~64歳 570.6万円 37.7万円 117.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

東海旅客鉄道の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 29.1万円 91.0万円 440.2万円
23歳 31.8万円 99.3万円 480.3万円
24歳 34.4万円 107.6万円 520.5万円
25歳 37.1万円 115.9万円 560.7万円
26歳 39.7万円 124.2万円 600.8万円
27歳 42.4万円 132.5万円 641.0万円
28歳 43.5万円 136.1万円 658.4万円
29歳 44.7万円 139.7万円 675.8万円
30歳 45.8万円 143.3万円 693.3万円
31歳 47.0万円 146.9万円 710.7万円
32歳 48.1万円 150.5万円 728.2万円
33歳 48.9万円 152.8万円 739.2万円
34歳 49.6万円 155.0万円 750.3万円
35歳 50.3万円 157.3万円 761.3万円
36歳 51.1万円 159.6万円 772.3万円
37歳 51.8万円 161.9万円 783.4万円
38歳 52.1万円 162.8万円 787.9万円
39歳 52.4万円 163.8万円 792.5万円
40歳 52.7万円 164.7万円 797.0万円
41歳 53.0万円 165.6万円 801.5万円
42歳 53.3万円 166.6万円 806.0万円
43歳 54.1万円 169.0万円 817.7万円
44歳 54.8万円 171.4万円 829.4万円
45歳 55.6万円 173.8万円 841.0万円
46歳 56.4万円 176.2万円 852.7万円
47歳 57.1万円 178.6万円 864.3万円
48歳 57.6万円 180.2万円 871.9万円
49歳 58.1万円 181.8万円 879.5万円
50歳 58.7万円 183.3万円 887.2万円
51歳 59.2万円 184.9万円 894.8万円
52歳 59.7万円 186.5万円 902.4万円
53歳 59.1万円 184.9万円 894.6万円
54歳 58.6万円 183.2万円 886.7万円
55歳 58.1万円 181.6万円 878.9万円
56歳 57.6万円 180.0万円 871.0万円
57歳 57.1万円 178.4万円 863.2万円
58歳 53.2万円 166.3万円 804.7万円
59歳 49.3万円 154.2万円 746.2万円
60歳 45.5万円 142.1万円 687.7万円
61歳 41.6万円 130.0万円 629.2万円
62歳 37.7万円 117.9万円 570.6万円
63歳 30.2万円 94.3万円 456.5万円
64歳 22.6万円 70.8万円 342.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

東海旅客鉄道の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,310.4万円
課長 1,024.9万円
係長 780.5万円
20~24歳の一般社員 440.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

東海旅客鉄道の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.75万円
大学院卒 23.71万円

※リクナビ2018より参照しています。

大卒・修士了の平均的な初任給はそれぞれ20万円・22万円ですので、大卒が7,000円程度、修士了が17,000円程度高い収入となっています。

上記の金額は初任給の下限となっていて、勤務地により異なりますが、上限は大卒が233,500円、修士了が263,100円となっています。

鉄道(JR・民鉄)業界における年収の傾向と生涯賃金

鉄道(JR・民鉄)業界とは

鉄道は現在の日本では必要不可欠な交通機関であるため、非常に市場規模が大きいです。また、日本の鉄道の正確さ・安全さのクオリティは高く、それを保つためにたくさんの働き手が必要なこともあり、労働人口が多いことも特徴です。

業界シェアは1位:東日本旅客鉄道、2位:東海旅客鉄道、3位:西日本旅客鉄道となっています。現在は民営化しましたが、元々は国鉄であったJRグループが業界をほぼ独占している状態だと言えます。

鉄道(JR・民鉄)業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 東海旅客鉄道
鉄道(JR・民鉄)業界
20~24歳 440.2万円 442.9万円
25~29歳 641.0万円 545.7万円
30~34歳 728.2万円 593.7万円
35~39歳 783.4万円 631.6万円
40~44歳 806.0万円 643.1万円
45~49歳 864.3万円 654.2万円
50~54歳 902.4万円 672.5万円
55~59歳 863.2万円 684.6万円
60~64歳 570.6万円 504.7万円
生涯賃金 3.30億円 2.69億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

20代前半は業界平均よりも2万円ほど下回っているものの、20代後半から100万円以上の年収の差がある予測となっており、非常に高い年収であることがわかります。生涯賃金で見ても、6,000万円以上の差が出ています。

業界トップの東日本旅客鉄道・3位の西日本旅客鉄道とはライバルではなくグループ企業であることから、業界内に競合他社がいるというよりは、近年ではローコストキャリア(通称:LCC)と呼ばれる低価格の航空会社がライバルと言ったほうが正しいかもしれません。

まとめ

今回は鉄道業界の中から東海旅客鉄道(通称:JR東海)の平均年収や生涯賃金について、業界平均と比較しながら説明しました。年収や市場動向、シェアなどを考慮すると、グループ企業とともに今後も成長が見込める企業であると考えられます。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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