企業研究

鳥居薬品の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

鳥居薬品における最近の平均年収推移

鳥居薬品は、その名の通り医薬品メーカーです。創業140年以上ですので、医薬品メーカーの中でも老舗中の老舗です。あの日本たばこ産業とも協業して医薬品開発をしているので、意外と大手企業です。そんな老舗の医薬品メーカーの年収はどのくらいなのでしょうか。今回は、鳥居薬品について、企業が公開している情報を元に、年齢ごとの平均年収や生涯賃金を調べてみました。

鳥居薬品とは

正式名称:鳥居薬品株式会社
所在地:東京都中央区日本橋本町3-4-1トリイ日本橋ビル
従業員数:1,059人
平均年齢:38.3歳
平均勤続年数:12.8年
//www.torii.co.jp/
※有価証券報告書を参照

鳥居薬品の従業員数は1,000人強ということで、医薬品メーカーとしては人数が少ない部類に入ります。平均年齢は約38歳とかなり若く、平均勤続年数は約13年で、人の出入りが多い印象です。

近年の平均年収推移

鳥居薬品の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 734.0万円
平成27年 732.0万円
平成26年 724.0万円
平成25年 718.0万円
平成24年 725.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

ここ5年間の平均年収は平成25年に一時的に若干落ち込んだものの、ほぼ右肩上がりで増加しています。平成24年が約725万円、最新の平成28年が734万円ですので、上がり幅は約10万円でそれほど大きくはありません。とはいえ、平均年収が700万円を超えていますので、十分高いと言えます。

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鳥居薬品における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 442.0万円 27.6万円 110.8万円
25~29歳 599.4万円 37.4万円 150.2万円
30~34歳 691.7万円 43.2万円 173.4万円
35~39歳 755.8万円 47.2万円 189.4万円
40~44歳 816.0万円 51.0万円 204.5万円
45~49歳 884.0万円 55.2万円 221.6万円
50~54歳 926.6万円 57.9万円 232.3万円
55~59歳 892.4万円 55.7万円 223.7万円
60~64歳 597.3万円 37.3万円 149.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

鳥居薬品の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 27.6万円 110.8万円 442.0万円
23歳 29.6万円 118.7万円 473.5万円
24歳 31.5万円 126.6万円 504.9万円
25歳 33.5万円 134.5万円 536.4万円
26歳 35.5万円 142.3万円 567.9万円
27歳 37.4万円 150.2万円 599.4万円
28歳 38.6万円 154.9万円 617.8万円
29歳 39.7万円 159.5万円 636.3万円
30歳 40.9万円 164.1万円 654.7万円
31歳 42.0万円 168.7万円 673.2万円
32歳 43.2万円 173.4万円 691.7万円
33歳 44.0万円 176.6万円 704.5万円
34歳 44.8万円 179.8万円 717.3万円
35歳 45.6万円 183.0万円 730.1万円
36歳 46.4万円 186.2万円 743.0万円
37歳 47.2万円 189.4万円 755.8万円
38歳 47.9万円 192.5万円 767.8万円
39歳 48.7万円 195.5万円 779.9万円
40歳 49.5万円 198.5万円 791.9万円
41歳 50.2万円 201.5万円 804.0万円
42歳 51.0万円 204.5万円 816.0万円
43歳 51.8万円 208.0万円 829.6万円
44歳 52.7万円 211.4万円 843.2万円
45歳 53.5万円 214.8万円 856.8万円
46歳 54.4万円 218.2万円 870.4万円
47歳 55.2万円 221.6万円 884.0万円
48歳 55.7万円 223.7万円 892.5万円
49歳 56.3万円 225.9万円 901.0万円
50歳 56.8万円 228.0万円 909.6万円
51歳 57.3万円 230.1万円 918.1万円
52歳 57.9万円 232.3万円 926.6万円
53歳 57.4万円 230.5万円 919.8万円
54歳 57.0万円 228.8万円 912.9万円
55歳 56.6万円 227.1万円 906.1万円
56歳 56.2万円 225.4万円 899.2万円
57歳 55.7万円 223.7万円 892.4万円
58歳 52.0万円 208.9万円 833.4万円
59歳 48.4万円 194.1万円 774.3万円
60歳 44.7万円 179.3万円 715.3万円
61歳 41.0万円 164.5万円 656.3万円
62歳 37.3万円 149.7万円 597.3万円
63歳 29.8万円 119.8万円 477.8万円
64歳 22.4万円 89.8万円 358.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

鳥居薬品の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,315.7万円
課長 1,029.1万円
係長 783.7万円
20~24歳の一般社員 442.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

鳥居薬品の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 23.1万円
大学院卒 24.75万円

※リクナビ2018より参照しています。

初任給は大学卒で23.1万円、大学院卒では24.75万円とかなり高額です。さすが医薬品メーカーといったところでしょうか。職種は医薬品技術職が主体ですので、それほど種類はありませんが、福利厚生は社宅制度や財形貯蓄制度など、一通り揃っている印象です。

医薬品業界における年収の傾向と生涯賃金

医薬品業界とは

医薬品業界は、約11兆円規模の産業で、かなり大規模な業界です。伸び率も毎年4.9%と、着実に成長しています。この業界の特徴は、再編、統合、買収を繰り返しているところです。例えば平成17年に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併してアステラス製薬ができたり、平成19年に三共製薬と第一製薬が経営統合して第一三共製薬が誕生したりしています。これは新薬の研究・開発には莫大な資金と高い技術力が必要なため、新薬開発競争に勝つためには統合や合併が有効な手段だからでしょう。

国内では社会保障費抑制の動きが活発になっているため、より少ない研究費用で効率的に新薬の開発を行う必要があり、これが成功するかどうかが、今後医薬品業界が発展できるかどうかの鍵となります。

医薬品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 鳥居薬品 医薬品業界
20~24歳 442.0万円 476.7万円
25~29歳 599.4万円 595.2万円
30~34歳 691.7万円 682.4万円
35~39歳 755.8万円 731.8万円
40~44歳 816.0万円 798.3万円
45~49歳 884.0万円 855.6万円
50~54歳 926.6万円 908.9万円
55~59歳 892.4万円 882.6万円
60~64歳 597.3万円 611.4万円
生涯賃金 3.30億円 3.27億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

あくまでも予測シミュレーションの結果ですが、鳥居薬品は、医薬品業界の平均年収とほぼ同じくらいの水準と予想されます。一部の年齢層で入れ替わりがあるものの、総合的には業界水準と思われます。生涯賃金にもほとんど差がない予測です。そういった意味では、典型的な医薬品メーカーの収入であると思われます。

まとめ

医薬品メーカーの老舗中の老舗、鳥居薬品の年収について調査してきました。医薬品メーカーといえば高収入のイメージですが、その例にもれず鳥居薬品の平均年収も高額です。過去5年の平均年収はいずれも700万円を超えていますので、今後もある程度安定した推移が見込めるでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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