企業研究

南都銀行の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

南都銀行における最近の平均年収推移

南都銀行は、奈良市に本社を置く地方銀行です。地方銀行なので、奈良以外に住んでいると馴染みのない名前かもしれません。逆に言えば、奈良在住の方にとっては非常にメジャーな企業でしょう。

そんな地方銀行の年収はどのくらいなのでしょうか。南都銀行について、企業が公開している情報を元に、年齢ごとの平均年収や生涯賃金を調べてみました。

南都銀行とは

正式名称:株式会社南都銀行
所在地:奈良市橋本町16番地
従業員数:2,517人
平均年齢:37.8歳
平均勤続年数:15.6年
//www.nantobank.co.jp/
※有価証券報告書を参照

南都銀行は奈良市の地方銀行です。従業員数は2,517人と、地方銀行としてはかなりの大人数です。平均年齢は37.8歳と若干若くなっています。平均勤続年数は15.6年と長く、南都銀行の方は長く勤めてあげている様子がうかがえます。

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近年の平均年収推移

南都銀行の近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 626.0万円
平成27年 682.0万円
平成26年 690.0万円
平成25年 680.0万円
平成24年 665.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

南都銀行の過去5年の平均年収の推移をみると、620万円から690万円くらいの幅で上がったり下がったりしています。地方銀行ですので、業績がその地方の経済状態に左右されやすいことも要因として挙げられるかもしれません。右肩上がりとは行きませんが、地方企業としてはかなりの高水準で十分な金額です。

南都銀行における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 351.0万円 20.7万円 102.0万円
25~29歳 491.3万円 29.0万円 142.8万円
30~34歳 587.1万円 34.7万円 170.7万円
35~39歳 659.9万円 39.0万円 191.8万円
40~44歳 705.2万円 41.7万円 205.0万円
45~49歳 784.5万円 46.4万円 228.1万円
50~54歳 799.7万円 47.3万円 232.5万円
55~59歳 743.8万円 44.0万円 216.2万円
60~64歳 511.5万円 30.2万円 148.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

南都銀行の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 20.7万円 102.0万円 351.0万円
23歳 22.4万円 110.2万円 379.0万円
24歳 24.1万円 118.4万円 407.1万円
25歳 25.7万円 126.5万円 435.2万円
26歳 27.4万円 134.7万円 463.2万円
27歳 29.0万円 142.8万円 491.3万円
28歳 30.2万円 148.4万円 510.5万円
29歳 31.3万円 154.0万円 529.6万円
30歳 32.4万円 159.5万円 548.8万円
31歳 33.6万円 165.1万円 567.9万円
32歳 34.7万円 170.7万円 587.1万円
33歳 35.6万円 174.9万円 601.6万円
34歳 36.4万円 179.2万円 616.2万円
35歳 37.3万円 183.4万円 630.8万円
36歳 38.1万円 187.6万円 645.3万円
37歳 39.0万円 191.8万円 659.9万円
38歳 39.5万円 194.5万円 668.9万円
39歳 40.1万円 197.1万円 678.0万円
40歳 40.6万円 199.8万円 687.1万円
41歳 41.1万円 202.4万円 696.2万円
42歳 41.7万円 205.0万円 705.2万円
43歳 42.6万円 209.6万円 721.1万円
44歳 43.6万円 214.3万円 736.9万円
45歳 44.5万円 218.9万円 752.8万円
46歳 45.4万円 223.5万円 768.6万円
47歳 46.4万円 228.1万円 784.5万円
48歳 46.5万円 229.0万円 787.5万円
49歳 46.7万円 229.9万円 790.6万円
50歳 46.9万円 230.7万円 793.6万円
51歳 47.1万円 231.6万円 796.7万円
52歳 47.3万円 232.5万円 799.7万円
53歳 46.6万円 229.3万円 788.5万円
54歳 45.9万円 226.0万円 777.4万円
55歳 45.3万円 222.7万円 766.2万円
56歳 44.6万円 219.5万円 755.0万円
57歳 44.0万円 216.2万円 743.8万円
58歳 41.2万円 202.7万円 697.3万円
59歳 38.5万円 189.2万円 650.9万円
60歳 35.7万円 175.7万円 604.4万円
61歳 33.0万円 162.2万円 558.0万円
62歳 30.2万円 148.7万円 511.5万円
63歳 24.2万円 119.0万円 409.2万円
64歳 18.1万円 89.2万円 306.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

南都銀行の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,044.8万円
課長 817.2万円
係長 622.3万円
20~24歳の一般社員 351.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

南都銀行の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.5万円
大学院卒 20.5万円

※リクナビ2018より参照しています。

大学卒も大学院卒も20.5万円となっており、地方企業としては十分に高額となっています。

銀行系の特徴として福利厚生が充実していることが挙げられますが、南都銀行の場合もその例にもれず、休暇だけみても完全週休2日制、年末年始、連続休暇、計画特別休暇、永年勤続特別休暇、半日休暇、結婚休暇、産前産後休暇、配偶者出産休暇、介護休暇、看護休暇と、およそ思いつく限りの休暇制度が揃っています。

地方銀行業界における年収の傾向と生涯賃金

地方銀行業界とは

地方銀行は、地域密着型の融資を中心とした業種で、取り扱う融資額もメガバンクと比べると低くなっています。それだけに地方の中小企業にとっては、なくてはならない存在とも言えます。

しかし、昨今では銀行業界そのものが厳しい状況となっており、地方銀行業界もその影響を受けています。具体的には、低金利政策が長引いているため、金利が直接収入の要である銀行業には厳しい状況が続いていること、ネット銀行の普及で、これまで地方銀行・メガバンクで住み分けていた境界が曖昧になり、地方銀行のドメインまで侵食されてきていることが挙げられます。今後、地方銀行は吸収・合併が進み、経営統合の動きが活発になるかもしれません。

地方銀行業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 南都銀行 地方銀行業界
20~24歳 351.0万円 364.7万円
25~29歳 491.3万円 481.0万円
30~34歳 587.1万円 592.1万円
35~39歳 659.9万円 672.1万円
40~44歳 705.2万円 718.2万円
45~49歳 784.5万円 811.7万円
50~54歳 799.7万円 815.5万円
55~59歳 743.8万円 737.9万円
60~64歳 511.5万円 539.9万円
生涯賃金 2.82億円 2.87億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

シミュレーションの結果、南都銀行の年収と地方銀行業界の平均年収はほとんど変わらないと予測されます。例えば、結婚して家庭を持ちはじめる25~29歳の層では、地方銀行業界の平均年収は481.0万円であるのに対し、南都銀行は491.3万円と、10万円ほど多いと推測されますが、ほぼ誤差の範囲です。生涯賃金も、南都銀行と業界平均にはほとんど差がありません。

まとめ

地方銀行のひとつである南都銀行の年収について調査してきました。銀行は高収入のイメージがありますが、その例にもれず、平均年収、初任給とも地方企業の水準を上回っていました。福利厚生が充実しているのも見逃せません。地元志向で就職先を検討している方には、非常に有力な選択肢であると言えるでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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