企業研究

ワタミの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ワタミにおける最近の平均年収推移

居酒屋チェーン店で有名なワタミですが、近年は宅食事業にも進出しています。役員の政界への進出や経営陣の大幅入れ替えなどメディアでもよく目にすることの多いワタミ。今回は、ワタミの平均年収・生涯賃金などを調べてみました。

ワタミとは

正式名称:ワタミ株式会社
所在地:東京都大田区羽田一丁目1番3号
従業員数:3,029人
平均年齢:39.4歳
平均勤続年数:7.45年
//www.watami.co.jp/corporate/summary/
※有価証券報告書を参照

ワタミは、1984年に創立され居酒屋「つぼ八」をフランチャイズ展開するなど居酒屋事業を全国に広めました。その後、介護福祉サービスや農業事業など幅広い事業を行なっています。現在は、居酒屋事業と宅食事業が主な経営の柱となっています。近年は、風力発電設備の開発など環境事業で社会貢献も行っています。

近年の平均年収推移

ワタミの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 464.0万円
平成27年 365.0万円
平成26年 481.0万円
平成25年 537.0万円
平成24年 591.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

ワタミの平均年収は、約365万円~591万円でした。過去5年で年収に大きな幅があります。平成27年には、経営状態が悪化し13億円の赤字になった影響により大幅な減額が見られます。しかし翌年には、年収が約100万円も増額になりました。

ワタミにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 252.5万円 16.7万円 52.4万円
25~29歳 392.4万円 25.9万円 81.4万円
30~34歳 449.9万円 29.7万円 93.4万円
35~39歳 496.2万円 32.8万円 103.0万円
40~44歳 522.1万円 34.5万円 108.4万円
45~49歳 552.0万円 36.5万円 114.6万円
50~54歳 569.1万円 37.6万円 118.1万円
55~59歳 550.3万円 36.3万円 114.2万円
60~64歳 393.1万円 26.0万円 81.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

ワタミの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 16.7万円 52.4万円 252.5万円
23歳 18.5万円 58.2万円 280.5万円
24歳 20.4万円 64.0万円 308.5万円
25歳 22.2万円 69.8万円 336.5万円
26歳 24.1万円 75.6万円 364.4万円
27歳 25.9万円 81.4万円 392.4万円
28歳 26.7万円 83.8万円 403.9万円
29歳 27.4万円 86.2万円 415.4万円
30歳 28.2万円 88.6万円 426.9万円
31歳 29.0万円 91.0万円 438.4万円
32歳 29.7万円 93.4万円 449.9万円
33歳 30.3万円 95.3万円 459.2万円
34歳 30.9万円 97.2万円 468.4万円
35歳 31.5万円 99.1万円 477.7万円
36歳 32.2万円 101.1万円 487.0万円
37歳 32.8万円 103.0万円 496.2万円
38歳 33.1万円 104.1万円 501.4万円
39歳 33.5万円 105.1万円 506.6万円
40歳 33.8万円 106.2万円 511.8万円
41歳 34.1万円 107.3万円 517.0万円
42歳 34.5万円 108.4万円 522.1万円
43歳 34.9万円 109.6万円 528.1万円
44歳 35.3万円 110.8万円 534.1万円
45歳 35.7万円 112.1万円 540.1万円
46歳 36.1万円 113.3万円 546.0万円
47歳 36.5万円 114.6万円 552.0万円
48歳 36.7万円 115.3万円 555.4万円
49歳 36.9万円 116.0万円 558.8万円
50歳 37.1万円 116.7万円 562.2万円
51歳 37.4万円 117.4万円 565.7万円
52歳 37.6万円 118.1万円 569.1万円
53歳 37.3万円 117.3万円 565.3万円
54歳 37.1万円 116.5万円 561.6万円
55歳 36.8万円 115.8万円 557.8万円
56歳 36.6万円 115.0万円 554.1万円
57歳 36.3万円 114.2万円 550.3万円
58歳 34.3万円 107.7万円 518.9万円
59歳 32.2万円 101.2万円 487.5万円
60歳 30.1万円 94.6万円 456.0万円
61歳 28.0万円 88.1万円 424.6万円
62歳 26.0万円 81.6万円 393.1万円
63歳 20.8万円 65.3万円 314.5万円
64歳 15.6万円 49.0万円 235.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ワタミの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 751.8万円
課長 588.0万円
係長 447.8万円
20~24歳の一般社員 252.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ワタミの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20万円

※リクナビ2018より参照しています。

ワタミの大卒の初任給は20万円でした。基本給の他に家族手当、教育手当、通勤手当、住宅手当、超過勤務手当などが支給されます。賞与は年に2回です。

自分は小売業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

自分の適性や性格が、小売業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか?

そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。

My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。

My analyticsで、あなたの強み・弱みを理解し、自分が小売業界に向いているタイプか、診断してみましょう。

外食業界における年収の傾向と生涯賃金

外食業界とは

外食業界とは、レストランやファーストフードなど店舗にて食を提供している企業を指します。業界では、数多くのお店をチェーン店を展開する大手企業から個人で経営するお店まで幅広い多様な企業があります。また、大手企業から企業名を借りて経営するフランチャイズ経営のお店もあります。近年は、国内だけでなく海外に店舗展開している企業も見受けられます。

外食業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 ワタミ 外食業界
20~24歳 252.5万円 264.8万円
25~29歳 392.4万円 430.2万円
30~34歳 449.9万円 487.2万円
35~39歳 496.2万円 532.7万円
40~44歳 522.1万円 551.9万円
45~49歳 552.0万円 562.8万円
50~54歳 569.1万円 577.9万円
55~59歳 550.3万円 566.3万円
60~64歳 393.1万円 445.4万円
生涯賃金 2.09億円 2.21億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ワタミの生涯賃金を外食業界内で比較すると、約1,000万円ほど下回る事が予想されます。20代前半時にはあまり差はないものの、20代後半から約40万円づつ差が出てくる予想です。ただ、店舗や役職・労働時間などで給与の幅が生まれやすい外食産業なので、ワタミも基本給以外の手当で個人の給与も増減が見られると言えるでしょう。

まとめ

ワタミは、居酒屋事業だけではなく様々な事業に進出してきました。経営が不振になる年もありましたが、独自の発想の転換や他社との合併などで現在も全国に数多く店舗があります。今後の事業展開にも注目です。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

記事についてのお問い合わせ