企業研究

ADKの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ADKにおける最近の平均年収推移

ADKは今から約60年前の1956年に、雑誌広告を中心とする広告会社として設立されました。現在でも広告業が事業の中心ですが、一方でアニメ制作業でも有名となっており、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」など多くのアニメ制作に関わってきました。そんなADKの平均年収や初任給などについてご紹介します。

ADKとは

正式名称:株式会社アサツー ディ・ケイ
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
従業員数:1,871人
平均年齢:42.1歳
平均勤続年数:13.9年
//www.adk.jp/
※有価証券報告書を参照

ADKは広告業界では準大手とも言われており、かなりの規模の企業となっています。平均年齢は42.1歳と上場企業全体の平均(40.44歳)より高く、平均勤続年数は13.9年と上場企業平均(14.7年)よりもわずかに低い数値が出ています。

近年の平均年収推移

ADKの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 757.0万円
平成27年 827.0万円
平成26年 764.0万円
平成25年 766.0万円
平成24年 795.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

過去5年におけるADKの平均年収推移は、大きく増減を繰り返しています。平成26年から平成27年にかけて約60万円ほどの大きな増加を記録したものの、翌年は約70万円減少しており、アップダウンが激しい傾向にあります。

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ADKにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 451.9万円 30.2万円 89.2万円
25~29歳 637.1万円 42.6万円 125.7万円
30~34歳 731.4万円 48.9万円 144.3万円
35~39歳 814.2万円 54.5万円 160.7万円
40~44歳 862.7万円 57.7万円 170.2万円
45~49歳 901.1万円 60.3万円 177.8万円
50~54歳 916.8万円 61.3万円 180.9万円
55~59歳 877.3万円 58.7万円 173.1万円
60~64歳 619.6万円 41.4万円 122.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

ADKの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 30.2万円 89.2万円 451.9万円
23歳 32.7万円 96.5万円 488.9万円
24歳 35.2万円 103.8万円 526.0万円
25歳 37.7万円 111.1万円 563.0万円
26歳 40.1万円 118.4万円 600.0万円
27歳 42.6万円 125.7万円 637.1万円
28歳 43.9万円 129.4万円 655.9万円
29歳 45.1万円 133.2万円 674.8万円
30歳 46.4万円 136.9万円 693.7万円
31歳 47.7万円 140.6万円 712.5万円
32歳 48.9万円 144.3万円 731.4万円
33歳 50.0万円 147.6万円 747.9万円
34歳 51.1万円 150.9万円 764.5万円
35歳 52.2万円 154.1万円 781.1万円
36歳 53.4万円 157.4万円 797.7万円
37歳 54.5万円 160.7万円 814.2万円
38歳 55.1万円 162.6万円 823.9万円
39歳 55.8万円 164.5万円 833.6万円
40歳 56.4万円 166.4万円 843.3万円
41歳 57.1万円 168.3万円 853.0万円
42歳 57.7万円 170.2万円 862.7万円
43歳 58.2万円 171.8万円 870.4万円
44歳 58.7万円 173.3万円 878.1万円
45歳 59.2万円 174.8万円 885.7万円
46歳 59.8万円 176.3万円 893.4万円
47歳 60.3万円 177.8万円 901.1万円
48歳 60.5万円 178.4万円 904.2万円
49歳 60.7万円 179.1万円 907.4万円
50歳 60.9万円 179.7万円 910.5万円
51歳 61.1万円 180.3万円 913.7万円
52歳 61.3万円 180.9万円 916.8万円
53歳 60.8万円 179.4万円 908.9万円
54歳 60.3万円 177.8万円 901.0万円
55歳 59.7万円 176.2万円 893.1万円
56歳 59.2万円 174.7万円 885.2万円
57歳 58.7万円 173.1万円 877.3万円
58歳 55.2万円 163.0万円 825.8万円
59歳 51.8万円 152.8万円 774.2万円
60歳 48.3万円 142.6万円 722.7万円
61歳 44.9万円 132.4万円 671.2万円
62歳 41.4万円 122.3万円 619.6万円
63歳 33.2万円 97.8万円 495.7万円
64歳 24.9万円 73.4万円 371.8万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ADKの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,345.2万円
課長 1,052.2万円
係長 801.2万円
20~24歳の一般社員 451.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ADKの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 24.4万円
大学院卒 24.4万円

※リクナビ2018より参照しています。

新卒の応募資格は「短大、専門、高専、大学、大学院卒業見込みの方」とあり、学科・学部を問わずに採用しているようです。大卒と大学院卒での初任給の違いはありません。上記の初任給額には月20時間分である35,900円の残業手当が含まれており、残業が20時間を超えるとその分が追加支給されます。

広告業界における年収の傾向と生涯賃金

広告業界とは

広告業界は扱う媒体によって細かく分類することができ、テレビや新聞の広告を取り扱う「マスメディア系」、駅や電車での広告を扱う「鉄道系」、その他の得意分野での広告に特化した「専門系」があります。近年、テレビ・新聞・ラジオにおける広告費は減少しており、代わりにインターネットでの広告費が大きく伸びている状況です。

広告業界の平均年収推移と生涯賃金


年齢 ADK 広告業界
20~24歳 451.9万円 441.4万円
25~29歳 637.1万円 594.3万円
30~34歳 731.4万円 674.6万円
35~39歳 814.2万円 751.3万円
40~44歳 862.7万円 789.3万円
45~49歳 901.1万円 785.8万円
50~54歳 916.8万円 785.0万円
55~59歳 877.3万円 752.6万円
60~64歳 619.6万円 581.8万円
生涯賃金 3.41億円 3.08億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ADKの平均収入は、すべての年代において広告業界全体の平均年収を上回る予測となっています。50代においては約130万円ほど業界平均を上回ると予測され、生涯賃金では3,300万円もの差が出ていると見られます。

広告業界の主要企業の平均年収一覧

主要な広告系の企業の平均年収は以下のとおりです。

博報堂の平均年収と生涯賃金

ADKの平均年収と生涯賃金

オプトの平均年収と生涯賃金

セプテーニの平均年収と生涯賃金

丹青社の平均年収と生涯賃金

まとめ

多数の企業がひしめき合う広告業界の中でも準大手と呼ばれ、大きな規模を誇るADK。そのため平均年収は比較的高い水準で推移しています。

ただ、2017年にアメリカのファンド会社に買収されることが決定していて、ADKは上場廃止となる見通しです。入社を検討しているのであれば、今後の動向について、しっかり情報収集していくことが大切だと言えるでしょう。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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