企業研究

テイエステックの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

テイエステックにおける最近の平均年収推移

四輪自動車の内装部品を手がけているテイエステック。内装部品はホンダ車に多く採用されています。確かな技術力を結集したシートがホンダのスーパースポーツモデルのAcura「NSX」に搭載されています。技術力でも高い評価を受けているテイエステックですが、社員の平均年収はどれくらいでしょうか。有価証券報告書などの公開情報を元に調べてみました。

テイエステックとは

正式名称:テイ・エス テック株式会社
所在地:埼玉県朝霞市栄町3丁目7番27号
従業員数:1,710人
平均年齢:38.9歳
平均勤続年数:15.7年
http://www.tstech.co.jp/
※有価証券報告書を参照

テイエステックは、埼玉県朝霞市栄町に本社があります。大手自動車部品メーカーであり、主な事業として二輪車用シート、医療用シート、四輪自動車用のシートの内装部品を開発しています。特に力を入れているのが四輪自動車用シートの事業で、ホンダ車の約6割にテイエステックの内装部品が採用されています。テイエステックの市場規模は日本国内だけではありません。海外の14カ国で展開しており、グローバルな企業として活躍しています。

近年の平均年収推移

テイエステックの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 692.0万円
平成27年 695.0万円
平成26年 676.0万円
平成25年 663.0万円
平成24年 624.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

テイエステックの5年間の年収を比べると、最高値が平成27年度の695万円、最低値が平成24年度の624万円となっています。最高値と最低値では71万円の差が出ています。100万円以上の差はついていないため、十分に安定しているといってもいいでしょう。

テイエステックにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 416.8万円 26.0万円 104.5万円
25~29歳 565.1万円 35.3万円 141.7万円
30~34歳 652.2万円 40.7万円 163.5万円
35~39歳 712.6万円 44.5万円 178.6万円
40~44歳 769.4万円 48.0万円 192.9万円
45~49歳 833.5万円 52.0万円 208.9万円
50~54歳 873.7万円 54.6万円 219.0万円
55~59歳 841.4万円 52.5万円 210.9万円
60~64歳 563.2万円 35.2万円 141.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

テイエステックの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 26.0万円 104.5万円 416.8万円
23歳 27.9万円 111.9万円 446.4万円
24歳 29.7万円 119.3万円 476.1万円
25歳 31.6万円 126.8万円 505.8万円
26歳 33.4万円 134.2万円 535.5万円
27歳 35.3万円 141.7万円 565.1万円
28歳 36.4万円 146.0万円 582.5万円
29歳 37.5万円 150.4万円 600.0万円
30歳 38.6万円 154.7万円 617.4万円
31歳 39.6万円 159.1万円 634.8万円
32歳 40.7万円 163.5万円 652.2万円
33歳 41.5万円 166.5万円 664.3万円
34歳 42.2万円 169.5万円 676.4万円
35歳 43.0万円 172.6万円 688.5万円
36歳 43.7万円 175.6万円 700.5万円
37歳 44.5万円 178.6万円 712.6万円
38歳 45.2万円 181.5万円 724.0万円
39歳 45.9万円 184.3万円 735.4万円
40歳 46.6万円 187.2万円 746.7万円
41歳 47.3万円 190.0万円 758.1万円
42歳 48.0万円 192.9万円 769.4万円
43歳 48.8万円 196.1万円 782.2万円
44歳 49.6万円 199.3万円 795.1万円
45歳 50.4万円 202.5万円 807.9万円
46歳 51.2万円 205.7万円 820.7万円
47歳 52.0万円 208.9万円 833.5万円
48歳 52.6万円 210.9万円 841.6万円
49歳 53.1万円 213.0万円 849.6万円
50歳 53.6万円 215.0万円 857.6万円
51歳 54.1万円 217.0万円 865.7万円
52歳 54.6万円 219.0万円 873.7万円
53歳 54.2万円 217.4万円 867.3万円
54歳 53.8万円 215.8万円 860.8万円
55歳 53.3万円 214.1万円 854.3万円
56歳 52.9万円 212.5万円 847.9万円
57歳 52.5万円 210.9万円 841.4万円
58歳 49.1万円 197.0万円 785.8万円
59歳 45.6万円 183.0万円 730.1万円
60歳 42.1万円 169.1万円 674.5万円
61歳 38.6万円 155.1万円 618.8万円
62歳 35.2万円 141.2万円 563.2万円
63歳 28.1万円 112.9万円 450.5万円
64歳 21.1万円 84.7万円 337.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

テイエステックの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,240.6万円
課長 970.4万円
係長 738.9万円
20~24歳の一般社員 416.8万円


※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

テイエステックの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.35万円
修士了 22.7905万円

※リクナビ2018より参照しています。

ケイエステックによる社員の初任給は、大卒が203,500円で修士了が227,905円です。短大・専門・高専卒が178,927円となります。

自動車部品業界における年収の傾向と生涯賃金

自動車部品業界とは

自動車部品の製造、開発、販売をおこなっているのが自動車部品業界です。自動車部品には、主にエンジン、シート、ハンドル、ワイヤー、エアバック、サスペンション、変速機、電子制御システム等があります。業界では、今後ガソリンから電気モーターが主流になるといわれています。モーターショーでは、世界中の自動車メーカーが競って電気自動車を展示しました。自動車部品メーカーも、今後はEV化する方向に向かうのだろうと考えられます。自動車部品メーカーの業界規模は約26兆円、労働者数は約211,000人、平均年収は約580万円、国内自動車部品メーカー約80社ほどの統計です。

自動車部品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 テイエステック 自動車部品業界
20~24歳 416.8万円 386.2万円
25~29歳 565.1万円 482.3万円
30~34歳 652.2万円 552.9万円
35~39歳 712.6万円 592.9万円
40~44歳 769.4万円 646.8万円
45~49歳 833.5万円 693.2万円
50~54歳 873.7万円 736.4万円
55~59歳 841.4万円 715.1万円
60~64歳 563.2万円 495.3万円
生涯賃金 3.11億円 2.65億円
※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

年収の高さでも上位のテイエステックですが、年収は業界平均より高い水準となっています。生涯賃金も3億1,100万円と高く、業界の平均と比べると4,600万円も差がついているのがわかります。ちなみに業界でも有名な上場企業の平均年収は、デンソーが約827万円、アイシン精機が約732万円となっています。あくまで平成28年度有価証券報告書のデータに基づいての数値です。

まとめ

四輪自動車の内装部品を開発している、テイエステックの年収について調べてみました。自動車のエネルギーがガソリンから電気モーターに変わる時代に来ています。今後は車を扱う自動車メーカー、自動車部品メーカーもEV化を図り、その流れに乗っていくのだろうと考えられます。「100年に一度の転換」といわれているので、今後の成長を見守っていきたい業界のひとつです。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。