横河ブリッジの平均年収と生涯賃金｜年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

横河ブリッジにおける最近の平均年収推移

横河ブリッジは、鋼橋メーカーで私たちの生活の基盤となる橋の建設などを行う会社です。社員数は現在(平成28年)３8人と小規模ですが、レインボーブリッジなど日本を代表する橋の建設を手掛けています。こちらでは、横河ブリッジの平均年収・生涯賃金についてご紹介します。

横河ブリッジとは

正式名称：株式会社横河ブリッジ
所在地：千葉県船橋市山野町27
従業員数：38人
平均年齢：42.3歳
平均勤続年数：19.2年
※//www.yokogawa-bridge.co.jp/company/
※有価証券報告書を参照

横河ブリッジとは、鋼橋メーカーで1907年に創業され橋梁、鉄骨、鉄塔、鉄管などの構造物および建築物の設計などの事業をおこなう企業です。横河ブリッジ、横河システム建築、横河住金ブリッジ、楢崎製作所、横河技術情報、横河ニューライフ、ワイ・シー・イーの７つの事業会社からなる企業グループです。レインボーブリッジなど大型の橋梁建設を手掛けています。

近年の平均年収推移

横河ブリッジの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度	平均年収
平成28年	683.0万円
平成27年	697.0万円
平成26年	683.0万円
平成25年	701.0万円
平成24年	700.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

横河ブリッジの過去5年の平均年収は、683〜701万円です。平均すると692万円となります。日本の企業全体の平均年収からみても、高い水準といえます。

横河ブリッジにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢	年収	月給	ボーナス
20~24歳	457.6万円	32.4万円	68.3万円
25~29歳	561.1万円	39.8万円	83.8万円
30~34歳	641.6万円	45.5万円	95.8万円
35~39歳	681.2万円	48.3万円	101.7万円
40~44歳	756.8万円	53.7万円	113.0万円
45~49歳	781.2万円	55.4万円	116.6万円
50~54歳	803.8万円	57.0万円	120.0万円
55~59歳	800.0万円	56.7万円	119.4万円
60~64歳	665.4万円	47.2万円	99.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

横河ブリッジの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢	月給	ボーナス	平均年収
22歳	32.4万円	68.3万円	457.6万円
23歳	33.9万円	71.4万円	478.3万円
24歳	35.4万円	74.5万円	499.0万円
25歳	36.8万円	77.6万円	519.7万円
26歳	38.3万円	80.7万円	540.4万円
27歳	39.8万円	83.8万円	561.1万円
28歳	40.9万円	86.2万円	577.2万円
29歳	42.1万円	88.6万円	593.3万円
30歳	43.2万円	91.0万円	609.4万円
31歳	44.3万円	93.4万円	625.5万円
32歳	45.5万円	95.8万円	641.6万円
33歳	46.0万円	97.0万円	649.5万円
34歳	46.6万円	98.1万円	657.4万円
35歳	47.2万円	99.3万円	665.3万円
36歳	47.7万円	100.5万円	673.3万円
37歳	48.3万円	101.7万円	681.2万円
38歳	49.4万円	103.9万円	696.3万円
39歳	50.4万円	106.2万円	711.4万円
40歳	51.5万円	108.5万円	726.5万円
41歳	52.6万円	110.7万円	741.7万円
42歳	53.7万円	113.0万円	756.8万円
43歳	54.0万円	113.7万円	761.7万円
44歳	54.3万円	114.4万円	766.5万円
45歳	54.7万円	115.2万円	771.4万円
46歳	55.0万円	115.9万円	776.3万円
47歳	55.4万円	116.6万円	781.2万円
48歳	55.7万円	117.3万円	785.7万円
49歳	56.0万円	118.0万円	790.2万円
50歳	56.3万円	118.6万円	794.8万円
51歳	56.7万円	119.3万円	799.3万円
52歳	57.0万円	120.0万円	803.8万円
53歳	56.9万円	119.9万円	803.1万円
54歳	56.9万円	119.8万円	802.3万円
55歳	56.8万円	119.7万円	801.6万円
56歳	56.8万円	119.5万円	800.8万円
57歳	56.7万円	119.4万円	800.0万円
58歳	54.8万円	115.4万円	773.1万円
59歳	52.9万円	111.4万円	746.2万円
60歳	51.0万円	107.4万円	719.3万円
61歳	49.1万円	103.4万円	692.3万円
62歳	47.2万円	99.3万円	665.4万円
63歳	37.7万円	79.5万円	532.3万円
64歳	28.3万円	59.6万円	399.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

横河ブリッジの役職者の年収

役職者の年収について

役職	平均年収
部長	1,362.2万円
課長	1,065.4万円
係長	811.3万円
20~24歳の一般社員	457.6万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

横河ブリッジの大卒・大学院卒初任給について

学歴	初任給
大卒	22.2万円
修士了	23.4万円

※リクナビ2018より参照しています。

横河ブリッジの初任給は、大卒が22.2万円、修士了が23.4万円でした。その差は約1万円ほどです。賞与は、年に2回あります。

建設業界における年収の傾向と生涯賃金

建設業界とは

建設業界とは、建物の建設・工事に関わる事業をおこなう企業を指します。事業内容は、建設に関係する営業・設計・施工管理・設備・研究開発などです。建設物は、ビルなどの建物だけではなく、鉄道・トンネルといった社会基盤の構築も含まれます。大手企業として、大和ハウス工業・積水ハウス・大林組などが挙げられます。

建設業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢	横河ブリッジ	建設業界
20~24歳	457.6万円	439.1万円
25~29歳	561.1万円	519.3万円
30~34歳	641.6万円	599.4万円
35~39歳	681.2万円	607.3万円
40~44歳	756.8万円	702.2万円
45~49歳	781.2万円	727.3万円
50~54歳	803.8万円	762.9万円
55~59歳	800.0万円	746.8万円
60~64歳	665.4万円	619.7万円
生涯賃金	3.07億円	2.86億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

横川ブリッジの年収は、業界の平均年収と比べて高くなっています。50~54歳では、年収が803.8万円ともっとも高くなる予測です。横河ブリッジの生涯賃金は、建設業界の生涯賃金と比較すると約2,000万円ほど高くなるようです。

まとめ

橋の建設において日本を代表する横河ブリッジは、創業から約100年の歴史ある企業です。橋梁の企画・開発・設計から製作や施工までを手掛け、長年の施工技術が強みともいえるでしょう。平均年収は、日本の企業全体の平均年収と比較しても、高い水準ということがわかりました。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

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