企業研究

ダイドードリンコの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

ダイドードリンコにおける最近の平均年収推移

ダイドードリンコは、清涼飲料の企画および開発や、自販機を中心に商品の販売をおこなっています。主力製品の「ダイドーブレンドコーヒー」をはじめ、お茶やスポーツ飲料、果実飲料など、様々な清涼飲料を手掛けています。

また、通信販売において健康補助食品や栄養機能食品などを扱う「DyDoヘルスケアプラス」シリーズも展開しており、近年では「マルカワみそ」との共同開発によって「老舗の味わい おみそ汁」の発売を開始しています。

清涼飲料に留まらず、健康補助食品などの健康食品も手掛けるダイドードリンコですが、その年収とはいったいいくらぐらいなのでしょうか。

ダイドードリンコとは

正式名称:ダイドードリンコ株式会社
所在地:大阪市北区中之島二丁目2番7号
従業員数:734人
平均年齢:43.6歳
平均勤続年数:19年
//www.dydo.co.jp/corporate/profile/
※有価証券報告書を参照

ダイドードリンコは本社を大阪に置き、全国12か所に事業所を構えています。ダイドービバレッジサービス㈱をはじめ、5社の連結子会社を設立しています。ダイドードリンコの主力製品は缶コーヒーですが、「おいしい麦茶」や「miu」、「エスカップ・V」などの栄養ドリンクなど、様々な清涼飲料を手掛けています。

約28万台の自販機網を強みとしておりますが、自販機に加えて小売店や通信販売などの幅広い販売体制により、顧客へ数多くの商品を提供しています。

近年の平均年収推移

ダイドードリンコの近年の平均年収の推移を調べてみました。

年度 平均年収
平成28年 656.0万円
平成27年 648.0万円
平成26年 620.0万円
平成25年 631.0万円
平成24年 652.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

ダイドードリンコの業績は、平成24年から平成27年にかけてほぼ横ばいに推移しておりましたが、平成28年には業績を伸ばしています。年収は、平成24年から平成26年にかけてやや減少していますが、平成27年以降は上昇に転じています。

ダイドードリンコにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 376.0万円 25.3万円 72.8万円
25~29歳 558.3万円 37.5万円 108.2万円
30~34歳 631.3万円 42.4万円 122.3万円
35~39歳 689.9万円 46.3万円 133.7万円
40~44歳 727.0万円 48.8万円 140.9万円
45~49歳 767.0万円 51.5万円 148.6万円
50~54歳 785.8万円 52.8万円 152.3万円
55~59歳 784.9万円 52.7万円 152.1万円
60~64歳 586.8万円 39.4万円 113.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

ダイドードリンコの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 25.3万円 72.8万円 376.0万円
23歳 27.7万円 79.9万円 412.4万円
24歳 30.2万円 87.0万円 448.9万円
25歳 32.6万円 94.0万円 485.4万円
26歳 35.1万円 101.1万円 521.8万円
27歳 37.5万円 108.2万円 558.3万円
28歳 38.5万円 111.0万円 572.9万円
29歳 39.5万円 113.8万円 587.5万円
30歳 40.5万円 116.7万円 602.1万円
31歳 41.4万円 119.5万円 616.7万円
32歳 42.4万円 122.3万円 631.3万円
33歳 43.2万円 124.6万円 643.0万円
34歳 44.0万円 126.9万円 654.7万円
35歳 44.8万円 129.1万円 666.4万円
36歳 45.6万円 131.4万円 678.1万円
37歳 46.3万円 133.7万円 689.9万円
38歳 46.8万円 135.1万円 697.3万円
39歳 47.3万円 136.6万円 704.7万円
40歳 47.8万円 138.0万円 712.2万円
41歳 48.3万円 139.4万円 719.6万円
42歳 48.8万円 140.9万円 727.0万円
43歳 49.4万円 142.4万円 735.0万円
44歳 49.9万円 144.0万円 743.0万円
45歳 50.5万円 145.5万円 751.0万円
46歳 51.0万円 147.1万円 759.0万円
47歳 51.5万円 148.6万円 767.0万円
48歳 51.8万円 149.4万円 770.8万円
49歳 52.0万円 150.1万円 774.6万円
50歳 52.3万円 150.8万円 778.3万円
51歳 52.5万円 151.5万円 782.1万円
52歳 52.8万円 152.3万円 785.8万円
53歳 52.8万円 152.2万円 785.6万円
54歳 52.8万円 152.2万円 785.4万円
55歳 52.8万円 152.2万円 785.3万円
56歳 52.7万円 152.1万円 785.1万円
57歳 52.7万円 152.1万円 784.9万円
58歳 50.1万円 144.4万円 745.3万円
59歳 47.4万円 136.7万円 705.7万円
60歳 44.7万円 129.1万円 666.0万円
61歳 42.1万円 121.4万円 626.4万円
62歳 39.4万円 113.7万円 586.8万円
63歳 31.5万円 91.0万円 469.4万円
64歳 23.7万円 68.2万円 352.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ダイドードリンコの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,119.2万円
課長 875.4万円
係長 666.6万円
20~24歳の一般社員 376.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ダイドードリンコの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.7万円
修士了 21.7万円

※リクナビ2018より参照しています。

ダイドードリンコの初任給は、大卒および修士了卒での差はありませんでした。上記の表は総合職の初任給ですが、管理企画職の場合は20.7万円です。賞与は年に2回、昇給は年に1回となっています。

食品業界における年収の傾向と生涯賃金

食品業界とは

食品業界は、原材料を仕入れ、麺や菓子・冷凍食品などの加工食品や、清涼飲料や調味料などのあらゆる食品の加工や製造をおこない、小売店などへ卸売をして収益を得ている業界です。食品業界は、平成17年から平成25年にかけて右肩上がりに業績を伸ばしています。

しかし、平成25年に円安へ転向したことにより、原材料を輸入に頼る食品業界にとっては厳しい状況です。さらに、国内の人口減少に伴い、食品業界の国内市場は縮小傾向にあります。そこで、各社はASEANを中心とした海外事業に乗り出す動きが活発になっています。

また、高齢化社会を受けて、機能性表示食品の開発に注力する企業もあります。ダイドードリンコは、清涼飲料の販売のみならず、サプリメントなどの健康食品も手掛けています。時代に合わせて、様々な取り組みを見せている食品業界ですが、業界の平均年収はいくらぐらいなのでしょうか。

食品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 ダイドードリンコ 食品業界
20~24歳 414.2万円 369.8万円
25~29歳 539.5万円 461.8万円
30~34歳 613.7万円 529.4万円
35~39歳 664.2万円 567.7万円
40~44歳 718.5万円 619.3万円
45~49歳 777.1万円 663.8万円
50~54歳 809.9万円 705.2万円
55~59歳 804.8万円 684.7万円
60~64歳 565.1万円 474.3万円
生涯賃金 2.95億円 2.54億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

ダイドードリンコと食品業界の年収を比較すると、各年齢層においてダイドードリンコの年収のほうが上回っていることが分かります。40代後半で、業界平均よりも約113万円高くなる予測となっています。生涯賃金を比較すると約4,000万円の差がついていることから、ダイドードリンコの年収水準は高いといえるでしょう。

まとめ

円安や高齢化社会の影響を受けて、海外事業へ進出したり、健康食品の開発を手掛けるなど、あらゆる取り組みを行っている食品業界。ダイドードリンコは缶コーヒーのイメージが強いですが、飲料製品だけでなく、美容や健康に気を使う消費者に対して、サプリメントなどの様々な商品も扱っています。

また、ダイドードリンコの扱う自販機には、あらゆる工夫がなされています。たとえば、子供や高齢者でも使いやすい仕様のユニバーサル自販機や、災害時でも飲料物を購入できる災害救援自販機など、顧客の利便性を考慮した自販機を開発しているのです。

また、スマホと自販機で通信が可能な新しいサービスも導入しており、年収においても高い水準にあるダイドードリンコに、今後も注目が高まりそうです。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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