企業研究

NHKの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

NHKの平均年収は602万円

NHKは、1950年に設立された日本の放送事業をおこなう特殊法人です。総合テレビ・Eテレなどの国内放送を中心に、放送と受信の進歩発達に必要な調査研究などもおこなっています。公共放送であるため「みんなのための放送局」であることを重視し、「NHK行動倫理・行動憲章」において公共放送をするものとしてのあり方が規定されています。

地域に密着していることが大きな特徴で、全国道府県庁所在地など54局の放送局があり、全世界計30の海外取材拠点があります。資本金はありませんが、それに類するものである承継資本と固定資産充当資本を合わせると7,666億円です。

平均年収は602万円ほどですが、モデルケースで見ると以下のようになるようです。

  • 大卒・30歳:540万円
  • 大卒・35歳:677万円
  • 課長クラス:933万円
  • 部長クラス:1,202万円
  • 局長クラス:1,459万円

正式名称:日本放送協会
所在地:東京都渋谷区神南2-2-1
従業員数:10,303人
//www.nhk.or.jp/info/about/intro/summary.html

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NHKにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 332.3万円 22.2万円 66.5万円
25~29歳 512.6万円 34.2万円 102.6万円
30~34歳 595.3万円 39.7万円 119.2万円
35~39歳 655.3万円 43.7万円 131.2万円
40~44歳 684.9万円 45.6万円 137.1万円
45~49歳 725.5万円 48.4万円 145.2万円
50~54歳 747.3万円 49.8万円 149.6万円
55~59歳 694.7万円 46.3万円 139.1万円
60~64歳 470.1万円 31.3万円 94.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

NHKの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 22.2万円 66.5万円 332.3万円
23歳 24.6万円 73.8万円 368.4万円
24歳 27.0万円 81.0万円 404.4万円
25歳 29.4万円 88.2万円 440.5万円
26歳 31.8万円 95.4万円 476.6万円
27歳 34.2万円 102.6万円 512.6万円
28歳 35.3万円 105.9万円 529.2万円
29歳 36.4万円 109.3万円 545.7万円
30歳 37.5万円 112.6万円 562.3万円
31歳 38.6万円 115.9万円 578.8万円
32歳 39.7万円 119.2万円 595.3万円
33歳 40.5万円 121.6万円 607.3万円
34歳 41.3万円 124.0万円 619.3万円
35歳 42.1万円 126.4万円 631.3万円
36歳 42.9万円 128.8万円 643.3万円
37歳 43.7万円 131.2万円 655.3万円
38歳 44.1万円 132.4万円 661.2万円
39歳 44.5万円 133.6万円 667.1万円
40歳 44.9万円 134.7万円 673.0万円
41歳 45.3万円 135.9万円 678.9万円
42歳 45.6万円 137.1万円 684.9万円
43歳 46.2万円 138.7万円 693.0万円
44歳 46.7万円 140.4万円 701.1万円
45歳 47.3万円 142.0万円 709.3万円
46歳 47.8万円 143.6万円 717.4万円
47歳 48.4万円 145.2万円 725.5万円
48歳 48.6万円 146.1万円 729.9万円
49歳 48.9万円 147.0万円 734.2万円
50歳 49.2万円 147.9万円 738.6万円
51歳 49.5万円 148.7万円 742.9万円
52歳 49.8万円 149.6万円 747.3万円
53歳 49.1万円 147.5万円 736.7万円
54歳 48.4万円 145.4万円 726.2万円
55歳 47.7万円 143.3万円 715.7万円
56歳 47.0万円 141.2万円 705.2万円
57歳 46.3万円 139.1万円 694.7万円
58歳 43.3万円 130.1万円 649.8万円
59歳 40.3万円 121.1万円 604.8万円
60歳 37.3万円 112.1万円 559.9万円
61歳 34.3万円 103.1万円 515.0万円
62歳 31.3万円 94.1万円 470.1万円
63歳 25.1万円 75.3万円 376.0万円
64歳 18.8万円 56.5万円 282.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

NHKの役職者の年収

役職者の年収について


役職 平均年収
部長 989.3万円
課長 773.8万円
係長 589.2万円
20~24歳の一般社員 332.3万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

NHKの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.336万円
修士了 22.636万円

※リクナビ2018より参照しています。

一般企業の初任給の平均はおよそ20.3万円ということですので、NHKの初任給の方が高いといえそうです。上場企業の初任給の平均20.6万円と比べても、NHKの初任給が上回るようです。

放送業界における年収の傾向と生涯賃金

放送業界とは

放送業界はテレビ局やラジオ局が中心となっています。テレビ局の主な収入源は広告費ですが、若者のテレビ離れが進む中で、視聴率と広告費をどのように確保するかがカギとなってきそうです。広告費にかわる収入として、一度放送した番組を後日インターネット上で有料でみることができるサービスや、人気ドラマをDVD化して販売するなどしています。

ラジオでは、パソコンやスマホで全国各地のラジオを聴くことができるようになってきています。有料で全国のラジオを聴くことができる「エリアフリー」の会員を増やすことで、増収につなげようという狙いがあるようです。

放送業界の平均年収推移と生涯賃金


年齢 NHK 放送業界
20~24歳 332.3万円 587.2万円
25~29歳 512.6万円 790.6万円
30~34歳 595.3万円 897.5万円
35~39歳 655.3万円 999.5万円
40~44歳 684.9万円 1,050.1万円
45~49歳 725.5万円 1,045.4万円
50~54歳 747.3万円 1,044.4万円
55~59歳 694.7万円 1,001.3万円
60~64歳 470.1万円 774.0万円
生涯賃金 2.71億円 4.10億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

全ての年代において、NHKの平均年収が放送業界の平均年収を下回り、40代後半では300万円以上下回る予測となっています。生涯賃金では、1.39億円の差がつく可能性があります。

まとめ

NHKは公共放送を担う特殊法人ということで、その収入の96%は受信料となっています。職種がアナウンサー、記者、番組製作、技術、報道カメラマンなど幅広く、どの職種になるかによっても年収は大きく変わると考えられます。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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