企業研究

キリンビールの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

キリンビールの平均年収

キリンビールは、1907年に設立されたビールなどのアルコールの製造・販売をおこなう企業です。主力商品は「キリン一番搾り」「キリンのどごし<生>」「キリン氷結」です。

キリンホールディングス株式会社が株を100%持つ「キリン株式会社」の傘下の企業で全国に営業拠点46箇所、工場が9箇所、研究所ほかが2箇所あります。資本金は300億円です。

正式名称:麒麟麦酒株式会社
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
従業員数:5,205人
//www.kirinholdings.co.jp/

複数の口コミを参照すると、キリンビールの年収事例は以下のようになっています。

20代・営業職:600万円
20代・営業職:700万円
20代・内職:450万円
20代後半・管理部門:500-600万円
30代・管理部門:650-750万円
37歳・経営職:1000万円
35歳・営業職:900万円

これらの事例から、年齢別・役職別の平均年収を算出をしてみました。

キリンビールの事業内容

キリンビールはビール・発泡酒・新ジャンルやワインをはじめ、チューハイ・焼酎・洋酒などの酒類や、紅茶、お茶といった清涼飲料などの分野で活躍している大手酒造会社です。事業内容は酒類事業と清涼飲料事業、2つの事業にわかれていて、さまざまなライフスタイルや価値観にあう商品・サービスを提供しています。実際にどの部門がどのような担当をしているのでしょうか?

酒類事業

酒類事業では、ビール・発泡酒・新ジャンル・ワイン・チューハイ・焼酎・洋酒などの酒類を製造しています。とくに有名な商品としては、キリン一番搾り生ビール、キリンラガービール、淡麗グリーンラベル、キリン のどごし<生>、キリン・氷結®シリーズなどが挙げられます。

そしてその他にも、ワインではシャトー・メルシャン、カッシェロ・デル・ディアブロをはじめ、世界各国のファインワインを届けていることでも有名です。メルシャン・おいしい酸化防止剤無添加ワイン、メルシャン・エブリィ、フロンテラ、サンライズ、フランジアなどでは、価格と品質のバランスがとれたワインを充実させることで、お客様のニーズに対応しています。

清涼飲料事業

清涼飲料事業では、紅茶人気ブランドのキリン午後の紅茶、コーヒー部門ではキリンファイア、お茶としてはキリン生茶、そしてアルカリイオンの水や、ナチュラルミネラルウォーターのボルヴィックなどの数多くの有力ブランドを商品化することに成功しました。

また、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料キリンメッツ コーラや、キリン世界のKitchenからなど、提案性の高い商品を展開し、お客様に新たな価値をお届けしています。現在では酒類事業だけではなく、清涼飲料事業でも人気ブランドが多く出回るようになり、日々、新商品の開発や改良にむけて研究を重ねています。

キリンビールにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 391.5万円 24.4万円 99.3万円
25~29歳 580.6万円 36.1万円 147.2万円
30~34歳 678.0万円 42.2万円 171.9万円
35~39歳 732.4万円 45.6万円 185.7万円
40~44歳 779.6万円 48.5万円 197.6万円
45~49歳 856.5万円 53.3万円 217.2万円
50~54歳 908.0万円 56.5万円 230.2万円
55~59歳 850.6万円 52.9万円 215.6万円
60~64歳 545.2万円 33.9万円 138.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

キリンビールの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 24.4万円 99.3万円 391.5万円
23歳 26.7万円 108.8万円 429.3万円
24歳 29.1万円 118.4万円 467.1万円
25歳 31.4万円 128.0万円 505.0万円
26歳 33.8万円 137.6万円 542.8万円
27歳 36.1万円 147.2万円 580.6万円
28歳 37.3万円 152.1万円 600.1万円
29歳 38.5万円 157.1万円 619.6万円
30歳 39.8万円 162.0万円 639.1万円
31歳 41.0万円 167.0万円 658.5万円
32歳 42.2万円 171.9万円 678.0万円
33歳 42.9万円 174.7万円 688.9万円
34歳 43.5万円 177.4万円 699.8万円
35歳 44.2万円 180.2万円 710.7万円
36歳 44.9万円 182.9万円 721.6万円
37歳 45.6万円 185.7万円 732.4万円
38歳 46.1万円 188.1万円 741.9万円
39歳 46.7万円 190.5万円 751.3万円
40歳 47.3万円 192.9万円 760.7万円
41歳 47.9万円 195.3万円 770.2万円
42歳 48.5万円 197.6万円 779.6万円
43歳 49.5万円 201.5万円 795.0万円
44歳 50.4万円 205.4万円 810.4万円
45歳 51.4万円 209.3万円 825.8万円
46歳 52.3万円 213.3万円 841.1万円
47歳 53.3万円 217.2万円 856.5万円
48歳 53.9万円 219.8万円 866.8万円
49歳 54.6万円 222.4万円 877.1万円
50歳 55.2万円 225.0万円 887.4万円
51歳 55.8万円 227.6万円 897.7万円
52歳 56.5万円 230.2万円 908.0万円
53歳 55.8万円 227.3万円 896.6万円
54歳 55.1万円 224.4万円 885.1万円
55歳 54.3万円 221.5万円 873.6万円
56歳 53.6万円 218.6万円 862.1万円
57歳 52.9万円 215.6万円 850.6万円
58歳 49.1万円 200.2万円 789.5万円
59歳 45.3万円 184.7万円 728.4万円
60歳 41.5万円 169.2万円 667.3万円
61歳 37.7万円 153.7万円 606.3万円
62歳 33.9万円 138.2万円 545.2万円
63歳 27.1万円 110.6万円 436.1万円
64歳 20.3万円 82.9万円 327.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

キリンビールの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 1,165.4万円
課長 911.5万円
係長 694.1万円
20~24歳の一般社員 391.5万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

役職の年収差は約300万

役職ごとの年収を予測したうえで、算出した結果はグラフや表のとおりとなっています。20歳から24歳の一般社員の年収と係長の年収を比較した場合、約302.6万円もの年収差が発生すると予想されるでしょう。次に係長と課長の年収を比較した場合は217.4万円、課長と部長の年収を比較した場合は253.9万円の年収差が生まれていると予測シミュレーション数値の結果が出ています。

役職ごとの差は実に210万円台から300万円台となっていて、20~24歳の一般社員と部長の年収の差は、773.9万円もの差が出るというのがシュミレーションの結果です。このことから、一般社員から係長へ昇進した場合は300万円以上の差ができ、その後役職が1つあがるごとに、200万円台の差ができてくると予測されます。

キリンビールの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 21.2万円

※リクナビ2018より参照しています。

日本国内の大卒の平均初任給は20万円です。この数値を踏まえててキリンビールの初任給を見ると1万円ほど高く設定されています。ワークライフバランスは職種によるが、有給休暇はいつでも取れる、という口コミが見られます。

食品業界における年収の傾向と生涯賃金

食品業界とは

食品業界とは加工食品や清涼飲料水、アルコール、調味料、小麦製品の開発・製造・販売を行う業界です。主な業務は材料の調達、商品の開発・製造、小売業への営業、商品の宣伝などがあります。現在ではインターネットを通して消費者に直接商品を販売する企業が増えており、それに伴った業務が増えています。

食品業界の平均年収推移と生涯賃金

年齢 キリンビール 食品業界
20~24歳 391.5万円 369.8万円
25~29歳 580.6万円 461.8万円
30~34歳 678.0万円 529.4万円
35~39歳 732.4万円 567.7万円
40~44歳 779.6万円 619.3万円
45~49歳 856.5万円 663.8万円
50~54歳 908.0万円 705.2万円
55~59歳 850.6万円 684.7万円
60~64歳 545.2万円 474.3万円
生涯賃金 3.16億円 2.54億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

キリンビールは食品業界全体の平均より21.7万円~202.8万円ほど平均年収が高いと予測されます。特に20代前半~20代後半にかけての昇給が高く、他の食品業界の20代前半~20代後半の昇給が92万円と予測されるのに対してキリンビールの20代前半~20代後半の昇給は189.1万円と倍近くの昇給が予測されます。

まとめ

キリンビールはキリン株式会社の傘下でビールや発泡酒などのアルコール製品の製造・販売を行っています。給与は他の食品業界より高く20代のうちから高い年収が得られると予測されます。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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