企業研究

東洋エンジニアリングの平均年収と想定生涯賃金|年齢別・役職別の想定年収・月給・ボーナス推移と業界比較

東洋エンジニアリングにおける最近の平均年収推移

東洋エンジニアリングはインフラ設備やプラントを主に造る企業です。プラント受注は国内だけでなく、インドや中国といった国外からの受注も数多くこなしています。国外のグループ各社も多く存在し、グローバルなプロジェクトを手掛ける東洋エンジニアリング。その平均年収や生涯賃金を調べてきました。

東洋エンジニアリングとは

正式名称:東洋エンジニアリング株式会社
所在地:千葉県習志野市茜浜2丁目8番1号
従業員数:1,035人
平均年齢:43.6歳
平均勤続年数:17.8年
http://www.toyo-eng.com/jp/ja/
※有価証券報告書を参照

1961年に設立し、翌年には米国Lummus社と業務提携をおこなっています。設立当初からグローバルな活躍をしているようです。平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は17.8年です。

近年の平均年収推移

東洋エンジニアリングの近年の平均年収の推移を調べてみました。

※平均年収の根拠:EDINETなどで確認できる有価証券報告書の数値をもとに、記載しています。
参照元:
EDINET
http://disclosure.edinet-fsa.go.jp/

※また、こちらで公開する想定金額には、退職金、福利厚生、管理職手当等の情報は考慮に入っていません。これらの充実度によって実際の金額は異なり、本記事で紹介するデータは弊社独自のシミュレーションですので、判断の一助としてご利用ください。また、基礎としたデータの性質上、個々の昇進の可能性については十分に反映されていない可能性がございます。ご了承ください。

年度 平均年収
平成28年 847.0万円
平成27年 791.0万円
平成26年 844.0万円
平成25年 889.0万円
平成24年 885.0万円

※有価証券報告書を参照しています。

東洋エンジニアリングの過去5年間の平均年収を見てみると、平成25年が最も高い889万円となっています。平成27年が、最も低い791万円です。平均給与が減少傾向かとも取れますが、平成28年には再び増収しています。

東洋エンジニアリングにおける年齢別平均年収予測

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

※以下、有価証券報告書を参照した平均年収をもとに、国税庁の事業所規模別・年齢階層別・業種別の給与額推移を加味し、各企業の属性にあわせたシミュレーション数値を算出しています。

国税庁・民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション(予測)

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 524.6万円 34.9万円 106.3万円
25~29歳 690.4万円 45.9万円 139.9万円
30~34歳 799.4万円 53.1万円 162.1万円
35~39歳 850.0万円 56.5万円 172.3万円
40~44歳 943.8万円 62.7万円 191.3万円
45~49歳 1,005.6万円 66.8万円 203.8万円
50~54歳 1,047.4万円 69.6万円 212.3万円
55~59歳 1,012.5万円 67.3万円 205.2万円
60~64歳 745.5万円 49.5万円 151.1万円

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション(予測)

東洋エンジニアリングの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 34.9万円 106.3万円 524.6万円
23歳 37.1万円 113.1万円 557.7万円
24歳 39.3万円 119.8万円 590.9万円
25歳 41.5万円 126.5万円 624.1万円
26歳 43.7万円 133.2万円 657.2万円
27歳 45.9万円 139.9万円 690.4万円
28歳 47.3万円 144.4万円 712.2万円
29歳 48.8万円 148.8万円 734.0万円
30歳 50.2万円 153.2万円 755.8万円
31歳 51.7万円 157.6万円 777.6万円
32歳 53.1万円 162.1万円 799.4万円
33歳 53.8万円 164.1万円 809.6万円
34歳 54.5万円 166.1万円 819.7万円
35歳 55.1万円 168.2万円 829.8万円
36歳 55.8万円 170.2万円 839.9万円
37歳 56.5万円 172.3万円 850.0万円
38歳 57.7万円 176.1万円 868.7万円
39歳 59.0万円 179.9万円 887.5万円
40歳 60.2万円 183.7万円 906.3万円
41歳 61.5万円 187.5万円 925.0万円
42歳 62.7万円 191.3万円 943.8万円
43歳 63.5万円 193.8万円 956.2万円
44歳 64.4万円 196.3万円 968.5万円
45歳 65.2万円 198.8万円 980.9万円
46歳 66.0万円 201.3万円 993.3万円
47歳 66.8万円 203.8万円 1,005.6万円
48歳 67.4万円 205.5万円 1,014.0万円
49歳 67.9万円 207.2万円 1,022.3万円
50歳 68.5万円 208.9万円 1,030.7万円
51歳 69.0万円 210.6万円 1,039.0万円
52歳 69.6万円 212.3万円 1,047.4万円
53歳 69.1万円 210.9万円 1,040.4万円
54歳 68.7万円 209.5万円 1,033.4万円
55歳 68.2万円 208.1万円 1,026.5万円
56歳 67.7万円 206.7万円 1,019.5万円
57歳 67.3万円 205.2万円 1,012.5万円
58歳 63.7万円 194.4万円 959.1万円
59歳 60.2万円 183.6万円 905.7万円
60歳 56.6万円 172.8万円 852.3万円
61歳 53.1万円 161.9万円 798.9万円
62歳 49.5万円 151.1万円 745.5万円
63歳 39.6万円 120.9万円 596.4万円
64歳 29.7万円 90.7万円 447.3万円

東洋エンジニアリングの役職者の年収予測

※以下、有価証券報告書を参照した平均年収をもとに、国税庁の事業所規模別・年齢階層別・業種別の給与額推移を加味し、各企業の属性にあわせたシミュレーション数値を算出しています。

国税庁・民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm

役職者の想定年収について

役職 平均年収
部長 1,561.5万円
課長 1,221.4万円
係長 930.1万円
20~24歳の一般社員 524.6万円

東洋エンジニアリングの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 22.3万円
修士了 24.4万円

※リクナビ2018より参照しています。

大卒の初任給は22.3万円です。平均的な大卒の初任給といわれている20万円前後よりも、1~2万円高い数値となりそうです。

建設業界における想定年収の傾向と想定生涯賃金

建設業界とは

建設業界にはゼネコン、ハウスメーカー、プラントエンジニアリングなど、手掛ける商品が数多く存在しています。いずれにしても大きな金額が動く業界ですので、市場展開する国の経済状況により、売上も比例して変化していきそうです。実際に、日本のバブル当時の建設業界における売上を最大値とすると、現在の同業界の売上規模はその半分程度といわれています。

建設業界の想定平均年収推移と想定生涯賃金

※以下、有価証券報告書を参照した平均年収をもとに、国税庁の事業所規模別・年齢階層別・業種別の給与額推移を加味し、各企業の属性にあわせたシミュレーション数値を算出しています。

国税庁・民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm

年齢 東洋エンジニアリング 建設業界
20~24歳 524.6万円 439.1万円
25~29歳 690.4万円 519.3万円
30~34歳 799.4万円 599.4万円
35~39歳 850.0万円 607.3万円
40~44歳 943.8万円 702.2万円
45~49歳 1,005.6万円 727.3万円
50~54歳 1,047.4万円 762.9万円
55~59歳 1,012.5万円 746.8万円
60~64歳 745.5万円 619.7万円
生涯賃金 3.81億円 2.86億円

建設業界と東洋エンジニアリングの生涯賃金を比べると、東洋エンジニアリングが約9,500万円上回る予測結果となりました。30代前半では約200万円、40代前半では約240万円、東洋エンジニアリングが業界平均を上回る推測です。

まとめ

建設業界は、私たちの生活にも多く関わる、インフラ設備を担っています。普段は当たり前に利用する施設が、どのくらいの金額や規模で動いているのかを考えてみると、建設業界がもっと身近な業界に感じられそうです。

プラントエンジニアリング分野を中心としている東洋エンジニアリングの平均年収は、業界平均を上回っており安定した収入が得られるといえるシミュレーション結果となりました。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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