企業研究

トヨタ車体の平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

トヨタ車体への就職を目指すなら年収について知っておこう

就職活動において、就職先の企業を選ぶ基準は就活生一人ひとりで異なります。就職希望先の企業を選ぶ基準は複数ありますが、そのひとつに「年収」があります。中には年収を重視しない就活生もいるかもしれませんが、就職希望先の企業の年収を知っておくことは、業界・企業研究の大切なポイントです。

事前に就職希望の会社のおおよその年収を把握しておくことで、就職後の生活スタイルを検討するときに役立てることができます。さらに、貯蓄などの将来のライフプランも立てやすくなるでしょう。

この記事では、トヨタ車体の情報をご紹介します。平均年収や初任給について、数字を用いて詳しく解説していきます。トヨタ車体への就職を検討している学生は、この記事をしっかりと読み込み、ご自身の就職活動に役立ててください。

志望業界を選ぶ前に、自己分析をしよう

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自動車業界の業界・企業研究を進めよう

トヨタ車体で働きたいという就活生は、自動車業界の仕組みや各企業について把握することが大切です。業績推移や各社の強みを知っておくことで、「この企業でなければならない」という入社意欲を志望動機に反映させることができるでしょう。

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トヨタ車体の平均年収は565万円

複数の口コミ調べによると、トヨタ車体株式会社の平均年収は565万円程度です。20代では400~567万円、30代では600~750万円程度の年収が見込まれます。

トヨタ車体は、昭和20年に設立され、トヨタ車の企画・開発・生産をおこなう企業です。主にミニバン、商用車、SUV、福祉車両、特装車などを取り扱っています。ダカール2018での市販車部門5連覇に向け、ランドクルーザー200シリーズマイナーチェンジモデルをベースにした新型ラリー車で参戦を発表したことでも、話題になりました。

企業理念は「豊かな社会づくり、お客様第一よい商品、創造力と活力、共存共栄」です。国内関連会社は国内に11社、北米、東南アジアに9社あり、事業を展開しています。資本金は103.7億円です。

正式名称:トヨタ車体株式会社
所在地:愛知県刈谷市一里山町金山100番地
従業員数:17,303人
//www.toyota-body.co.jp/

トヨタ車体における年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 314.9万円 19.6万円 79.8万円
25~29歳 467.0万円 29.0万円 118.4万円
30~34歳 545.3万円 33.9万円 138.2万円
35~39歳 589.1万円 36.6万円 149.3万円
40~44歳 627.0万円 39.0万円 159.0万円
45~49歳 688.9万円 42.9万円 174.6万円
50~54歳 730.3万円 45.4万円 185.2万円
55~59歳 684.1万円 42.6万円 173.4万円
60~64歳 438.5万円 27.3万円 111.2万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

トヨタ車体の1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 19.6万円 79.8万円 314.9万円
23歳 21.5万円 87.5万円 345.3万円
24歳 23.4万円 95.3万円 375.7万円
25歳 25.3万円 103.0万円 406.1万円
26歳 27.2万円 110.7万円 436.6万円
27歳 29.0万円 118.4万円 467.0万円
28歳 30.0万円 122.4万円 482.6万円
29歳 31.0万円 126.3万円 498.3万円
30歳 32.0万円 130.3万円 514.0万円
31歳 32.9万円 134.3万円 529.6万円
32歳 33.9万円 138.2万円 545.3万円
33歳 34.5万円 140.5万円 554.1万円
34歳 35.0万円 142.7万円 562.8万円
35歳 35.6万円 144.9万円 571.6万円
36歳 36.1万円 147.1万円 580.3万円
37歳 36.6万円 149.3万円 589.1万円
38歳 37.1万円 151.3万円 596.7万円
39歳 37.6万円 153.2万円 604.3万円
40歳 38.1万円 155.1万円 611.8万円
41歳 38.5万円 157.0万円 619.4万円
42歳 39.0万円 159.0万円 627.0万円
43歳 39.8万円 162.1万円 639.4万円
44歳 40.5万円 165.2万円 651.8万円
45歳 41.3万円 168.4万円 664.1万円
46歳 42.1万円 171.5万円 676.5万円
47歳 42.9万円 174.6万円 688.9万円
48歳 43.4万円 176.7万円 697.2万円
49歳 43.9万円 178.8万円 705.5万円
50歳 44.4万円 181.0万円 713.7万円
51歳 44.9万円 183.1万円 722.0万円
52歳 45.4万円 185.2万円 730.3万円
53歳 44.9万円 182.8万円 721.1万円
54歳 44.3万円 180.5万円 711.8万円
55歳 43.7万円 178.1万円 702.6万円
56歳 43.1万円 175.8万円 693.4万円
57歳 42.6万円 173.4万円 684.1万円
58歳 39.5万円 161.0万円 635.0万円
59歳 36.4万円 148.5万円 585.9万円
60歳 33.4万円 136.1万円 536.7万円
61歳 30.3万円 123.6万円 487.6万円
62歳 27.3万円 111.2万円 438.5万円
63歳 21.8万円 88.9万円 350.8万円
64歳 16.4万円 66.7万円 263.1万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

トヨタ車体の役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 937.3万円
課長 733.1万円
係長 558.3万円
20~24歳の一般社員 314.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

役職ごとの年収差は約200万円

編集部の予測シミュレーションから算出されたトヨタ車体の役職者年収データによると、部長と課長、課長と係長、係長と一般社員との間には、それぞれ200万円ほどの年収差があることが分かります。

役職別に詳しく見てみましょう。トヨタ車体の20歳~24歳の一般社員の年収は314.9万円です。係長の年収は558.3万円となり、課長の年収は733.1万円です。部長の年収は937.3万円となっています。

会社で役職に就くということは、仕事の責任が増えるということです。仕事の規模も大きくなり、部下を抱えることにもなります。会社で役職に就くことは簡単ではありません。しかし、入社してから実績を積み重ね昇給することで、高年収が期待できるでしょう。

トヨタ車体の大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.4万円
修士了 22.5万円

※リクナビ2018より参照しています。

トヨタ車体の初任給は、一般的な金額といえます。

技術系の職種は、製品企画、車両設計、車両実験、生産技術、製造技術、品質保証です。事務系の職種は、商品企画、調達、生産管理、工場工務、経理、人事、総務があります。

トヨタ車体の強み

トヨタ車体とは、トヨタ自動車のグループ会社です。トヨタ車体の強みは、開発から生産までをトータルで手掛けている完成車両メーカーであることです。特定の部品のみを生産する工場ではないため、1台の車をトヨタ車体で完成させることができます。設計と開発力を活かし、車両開発だけを手掛けている車両も多くあります。

トヨタ車体は、トラックボディ専門メーカーとして事業を開始して以降、時代のニーズを反映した車作りにチャレンジし続けています。今では、乗用車、SUV、ミニバンなどトヨタの人気車種を手掛けています。この他、福祉車両、特装車両、超小型EVの事業なども注目すべきです。福祉車両事業では、国内トップクラスのシェアを獲得しています。

高効率のライン設計

トヨタ車体は、車の企画、開発から生産までを一貫してい手掛けているメーカーです。トヨタ車体では、製品企画・デザイン、設計・試験評価、生産準備(生産コンセプト)、生産という流れで車を製作します。

生産ラインでは、プレスから組立までを「人間が関与するライン」と、機械による自動化の「無人行程」に分けて生産をおこなっています。そのため、フレキシブルで高効率な安全な製品作りが可能です。

ラインを分けることで、スピーディーに製品を作るだけでなく、重いものを持たなくてもいい工程にするなど、働く人にとってもやさしい環境になります。トヨタ車体では、ラインづくりを徹底することで、ベスト・クオリティ、ベスト・プライスの車を提供しています。

参考://www.toyota-body.co.jp/corporate/flow/

海外事業の展開・拡大

トヨタ車体は、開発から生産まで一貫して手掛ける完成車両メーカです。1台の車を自社で完成できる体制の強みを、海外事業展開にも積極的に活かしています。

アジア、北米ではプレス・板金・樹脂部品事業、金型事業、特装事業を展開しています。タイ、インドネシアでは、ハイエースとノアの車両組立事業もスタートしました。アジア各国や北米に生産拠点を展開し、生産と同時に世界各国の最先端情報、市場情報収集もおこなっています。

国内市場のみでは需要に限りがあるため、トヨタ車体は海外事業展開に力を入れて取り組んでいます。グローバルに事業を展開し、時代のニーズに合ったトヨタ車体の製品を世界中のお客様に提供することを目指しています。

参考://www.toyota-body.co.jp/corporate/network/overseas.html

自動車業界における年収の傾向と生涯賃金

自動車業界とは

自動車業界の景気は、サブプライムローンの影響で一気に落ち込みました。しばらく低迷が続きましたが、欧米での需要増加をきっかけに景気は回復に向かっています。最近ではアジア新興国の需要増加により、自動車業界は期待を高めています。

トヨタ車体は一貫した開発・生産体制により、魅力あるクルマづくりや福祉車両・機器の企画・開発に取り組んでいます。また、次世代パーソナルモビリティーの可能性を拡げる超小型電気自動車にも取り組んでいます。

自動車業界の平均年収推移と生涯賃金


年齢 トヨタ車体 自動車業界
20~24歳 314.9万円 463.6万円
25~29歳 467.0万円 578.9万円
30~34歳 545.3万円 663.6万円
35~39歳 589.1万円 711.6万円
40~44歳 627.0万円 776.4万円
45~49歳 688.9万円 832.1万円
50~54歳 730.3万円 883.9万円
55~59歳 684.1万円 858.3万円
60~64歳 438.5万円 594.6万円
生涯賃金 2.54億円 3.18億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

トヨタ車体の年収は自動車業界と比較すると、下回っていることがわかります。世代別業界平均比較では、111~174万円近く下回っています。

業界平均との差が開いている世代は、50代後半でー174万円、60代でー156万円、50代前半でー153万円です。業界平均との差が近い世代は20代前半でー111万円、30代前半で-118万円、30代後半で-122万円です。

まとめ

ここまでトヨタ車体について調査を進めてきました。自動車業界との年収比較では、平均を下回っていることが分かりました。トヨタグループのミニバン・商用車・SUVの領域で、完成車両メーカーとしてトヨタグループの原動力となっています。トヨタ車体は、チャレンジ精神と変化を先読みした、先見性に磨きをかけ飛躍を目指す企業です。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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