企業研究

三井不動産リアルティの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

三井不動産リアルティの平均年収は456万円

三井不動産リアルティは1969年に設立された、個人向け不動産仲介業や法人向け不動産仲介業、駐車場事業を行う企業です。三井不動産グループの一員であり、三井不動産株式会社の子会社でもあります。「三井のリハウス」では個人向けの不動産事業、「三井のリパーク」では駐車場の管理事業をしており、最近ではカーシェアリングサービス「careco」も展開しています。

そんな三井不動産リアルティの平均年収は、複数の事例を参考にすると、以下のようになっています。

25歳・営業事務:324万円
25歳・営業アシスタント:416万円
30歳・人事:436万円
31歳・コンサルティング営業:488万円
60歳・法人営業:582万円

これらの事例から、年齢別・役職別の平均年収を算出してみました。

正式名称:三井不動産リアルティ株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関3丁目2番5号霞が関ビルディング 9階
従業員数:3,936人
//www.mf-realty.jp/corp/outline.html

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三井不動産リアルティの仕事内容

三井不動産リアルティの仕事内容は、職種によって変わります。基本的に不動産関連の営業を主な業務とする点は変わりませんが、職種ごとに職務内容、給与の金額などに違いがあることになります。また一部職種については、その後の結果によって管理職候補として扱われることもあるでしょう。

各職種ごとの給与は基本給以外に違いはなく、賞与は年2回、昇給は年1回用意されています。その他諸手当や休日の日数、勤務時間については、それぞれの職種間で大きな違いはありません。

また一部職種を除いて、三井不動産リアルティの職種は特定地域内の各支店での職務に就く形になります。その際拠点となるエリアをまたぐ転勤についてはおこなわれないため、最初に就職したエリア周辺での職務に従事する形をとります。

総合職:将来の管理職候補

三井不動産リアルティの総合職は、不動産の売買仲介営業を中心に、駐車場事業や賃貸事業などの分野で営業活動が基本的な職務になります。また他にも、コーポレートスタッフ・ラインスタッフ業務にも従事することになります。これらの総合的な職務をおこないつつ、総合職に就いた場合は将来的に管理職としての役割を担うことも期待されるようになるのです。

総合職は全国的にさまざまなエリアでの職務に従事することになり、エリア間をまたぐ移動を伴う転勤などもある形となります。総合職に就いた場合、給与は基本給が月額205,000円となっています。

エリア総合職:不動産売買仲介営業

三井不動産リアルティにおけるエリア総合職は、基本的に特定のエリアに落ち着く形で不動産売買仲介営業をおこなうことになります。また駐車場事業や賃貸事業の営業活動もおこなうことになります。総合職と比較して携わる職務は少なく、エリアが限定されているというのが特徴と言えるでしょう。

従事するエリアは首都圏・中部圏・関西圏のいずれかで、これらの一拠点に留まって職務をおこなうことになります。それ以外のエリアへの転勤を伴う異動はありませんが、拠点となるエリア内での転勤はある可能性があります。給与は総合職よりも低くなり、基本給は月額194,800円です。

一般職:営業サポート

総合職はさまざまな職務をおこなうことになりますが、一般職の主な仕事は営業のサポートになります。基本的にはエリア総合職と同じ特定のエリアにおいて、各営業スタッフへの営業サポート活動に従事するほか、各部門における一般的な業務を担うことになります。

エリア総合職や総合職が営業主体なのに対し、一般職は事務などの職務がメインになると考えていいでしょう。エリア総合職と同じくエリアをまたいでの転勤はありませんが、拠点エリア内での転勤はある可能性があります。一般職の給与は、基本給が月額176,000円となっています。

三井不動産リアルティにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 264.9万円 17.7万円 53.1万円
25~29歳 371.8万円 24.8万円 74.5万円
30~34歳 439.8万円 29.3万円 88.1万円
35~39歳 495.7万円 33.0万円 99.3万円
40~44歳 540.7万円 36.0万円 108.3万円
45~49歳 547.2万円 36.5万円 109.6万円
50~54歳 562.1万円 37.5万円 112.6万円
55~59歳 505.4万円 33.7万円 101.2万円
60~64歳 376.4万円 25.1万円 75.4万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

三井不動産リアルティの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 17.7万円 53.1万円 264.9万円
23歳 19.1万円 57.4万円 286.3万円
24歳 20.5万円 61.6万円 307.7万円
25歳 21.9万円 65.9万円 329.0万円
26歳 23.3万円 70.2万円 350.4万円
27歳 24.8万円 74.5万円 371.8万円
28歳 25.7万円 77.2万円 385.4万円
29歳 26.6万円 79.9万円 399.0万円
30歳 27.5万円 82.7万円 412.6万円
31歳 28.4万円 85.4万円 426.2万円
32歳 29.3万円 88.1万円 439.8万円
33歳 30.1万円 90.3万円 451.0万円
34歳 30.8万円 92.6万円 462.2万円
35歳 31.5万円 94.8万円 473.3万円
36歳 32.3万円 97.1万円 484.5万円
37歳 33.0万円 99.3万円 495.7万円
38歳 33.6万円 101.1万円 504.7万円
39歳 34.2万円 102.9万円 513.7万円
40歳 34.8万円 104.7万円 522.7万円
41歳 35.4万円 106.5万円 531.7万円
42歳 36.0万円 108.3万円 540.7万円
43歳 36.1万円 108.6万円 542.0万円
44歳 36.2万円 108.8万円 543.3万円
45歳 36.3万円 109.1万円 544.6万円
46歳 36.4万円 109.4万円 545.9万円
47歳 36.5万円 109.6万円 547.2万円
48歳 36.7万円 110.2万円 550.1万円
49歳 36.9万円 110.8万円 553.1万円
50歳 37.1万円 111.4万円 556.1万円
51歳 37.3万円 112.0万円 559.1万円
52歳 37.5万円 112.6万円 562.1万円
53歳 36.7万円 110.3万円 550.8万円
54歳 35.9万円 108.1万円 539.4万円
55歳 35.2万円 105.8万円 528.1万円
56歳 34.4万円 103.5万円 516.7万円
57歳 33.7万円 101.2万円 505.4万円
58歳 32.0万円 96.1万円 479.6万円
59歳 30.2万円 90.9万円 453.8万円
60歳 28.5万円 85.7万円 428.0万円
61歳 26.8万円 80.6万円 402.2万円
62歳 25.1万円 75.4万円 376.4万円
63歳 20.1万円 60.3万円 301.1万円
64歳 15.1万円 45.2万円 225.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

三井不動産リアルティの役職者の年収

役職者の年収について

役職 平均年収
部長 788.7万円
課長 616.9万円
係長 469.7万円
20~24歳の一般社員 264.9万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

三井不動産リアルティの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大学卒 20.5万円
大学院卒 20.5万円

※リクナビ2018より参照しています。

三井不動産リアルティの初任給は、大学卒、大学院卒ともに20.5万円となっています。上場企業の平均初任給が20.7万円ですので、初任給はほぼ平均的な額だと言えます。

役職ごとの年収差は約150万円

三井不動産リアルティの役職ごとの年収を、編集部が独自に予測し、シュミレーションした結果が表とグラフの結果になります。一般職員の年収予測と各役職の年収を比較した場合、係長との年収差は204.8万円で課長との差額は352万円、部長との差額は523.8万円であると予測されます。

各役職ごとに年収を比較した場合、係長と課長の間で147.2万円の、課長と部長の間で171.8万円の差額があると予測できるでしょう。この結果を踏まえると、一般職員から係長への昇進で約200万円、以降は約150万円の給与増加が見込めるということになります。

不動産・住宅・マンション業界における年収の傾向と生涯賃金

不動産・住宅・マンション業界とは

不動産・住宅・マンション業界は近年、不景気や金融危機の影響もあって売上の落ち込みが続いていました。しかし最近になって業界の景気は回復傾向に転じています。特に首都圏では2020年の東京オリンピックに向けての再開発需要が高まっており、業界への追い風となっています。

不動産・住宅・マンション業界の平均年収推移と生涯賃金


年齢 三井不動産リアルティ
不動産・住宅・マンション業界
20~24歳 264.9万円 407.8万円
25~29歳 371.8万円 542.6万円
30~34歳 439.8万円 653.5万円
35~39歳 495.7万円 745.5万円
40~44歳 540.7万円 828.5万円
45~49歳 547.2万円 776.5万円
50~54歳 562.1万円 791.7万円
55~59歳 505.4万円 664.1万円
60~64歳 376.4万円 574.8万円
生涯賃金 2.05億円 2.99億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

三井不動産リアルティと不動産・住宅・マンション業界の年齢別平均年収を比較すると、三井不動産リアルティのほうが全体的に低くなるというシミュレーション結果となりました。40代前半では、約288万円の差がつく予測となっています。

まとめ

三井不動産リアルティは知名度が高く、従業員数も非常に多いため、業界を代表する大企業のひとつです。業界を取り巻く環境が変化する中、カーシェアリングなど新たな事業にも力を入れている三井不動産リアルティ。その動きから、今後も目が離せません。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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