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【就活とバイトを両立する方法】仕事選びのポイントと注意点

就活中もバイトをしている学生は多い

就活中にバイトをするかどうかは、学生にとっては大きな悩みでしょう。就活が始まれば面接や自己分析に時間がかかることが予想されます。そのためバイトの時間を捻出することが難しくなるでしょう。また一方でバイトに精を出し過ぎると、今度は就活がおろそかになってしまい、就職に失敗することも少なくありません。

また就活中でまだ単位を取得しきれていない場合は、授業との両立も目指さなければならず、スケジュール管理が難しくなることもあるでしょう。

就活をしながらバイトをするにはどのような点を意識するとよいのかでしょうか。この記事では就活とバイトを両立する方法を詳しく解説していきます。是非参考にしてみてください。

就活中はお金がかかる

就活には出費の機会が多く、お金がかかります。そこで就活中にかかる費用を把握しておくことが大切です。なぜなら就活を始まるまでに貯めておく必要があるのか。就活中にバイトをする必要があるかを判断する基準になるからです。就活中にかかる費用を把握しておきましょう。

また就活費用を用意していないと、面接に向かう交通費などの必要なお金が無くなる可能性があります。就活で成功するためには、あらかじめある程度のお金の用意が大切です。

それでは実際就活中にどのようなものにお金がかかるのでしょうか。より詳しく見ていきましょう。

自己分析の浅さは人事に見透かされる

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就活中の必要経費

データ

就活での出費には2種類あります。
1つ目は、就活の準備にかかるお金です。就活に必要なスーツや靴、鞄を揃えるのはもちろんのこと、webテストなどの対策用の書籍なども買うことになるでしょう。

また、就活用に身だしなみを整えるための整髪代やエントリーするための履歴書、証明写真代も必要です。業界によってはセミナーの受講料も準備にかかる費用もあります。

2つ目の就活の出費は、就活中にかかる費用です。交通費や、オフィス街での飲食費は一回一回は大きい出費ではないため、節約の意識も持ちにくく、就活を終えて振り返ると想像以上に使っていたなんてこともあります。就活が長引く等の要因で出費額が予想できないという点でも無視できない出費でしょう。

①就活に向けた準備品

就活に向けた準備にかかる費用としては、服装が挙げられます。多くの企業では面接の際スーツを着用する必要性があるでしょう。そのためスーツ・ワイシャツ・ネクタイ・カバン・靴の5つは必須といえるでしょう。

カバンと靴に関しては1つ用意すれば十分ですが、他の衣服類に関しては、人によっては毎日使うため複数用意する必要があります。あまり高いものを選ぶ必要はありませんが、就活にあったものを選ぶことは必須です。

就活シーズンが近づいてくると、大手のスーツ専門店などで就活準備キャンペーンを始めるため、そういった機会を利用して揃えるのが得策です。また多くの就活生がそういった機会を利用しているので安心感もあるでしょう。

準備品にかかる費用例

スーツ:10,000〜20,000円程度
ワイシャツ:3,000〜5,000円程度
ネクタイ:2,000〜5,000円程度
カバン:5,000〜10,000程度
靴:5,000〜15,000程度

②消耗品

就活での消耗品は、金額こそ高くないですが就活を進めていく中で大きな出費になることがあります。例えば証明写真などが消耗品に挙げられます。駅などにある撮影ボックスでは1,000円もかからずに撮れます。しかし就活を進めていく中で予想以上に写真を使うこともあります。そのため1回の撮影には1,000円程度でも、大きな出費になる可能性があります。

写真はあなたの第一印象を決める大切な武器であるため、多くの就活生は写真館に撮影を依頼することが多いです。大学などで撮影の機会が設けられるため、それを利用する就活生が多いですが、写真館で就活用の証明写真を撮ってもらう場合、1万円程度かかります。消耗品も費用がかかることは覚えておくとよいでしょう。

また、証明写真以外にも選考書類をまとめるクリアファイルや、自己分析のためのノートなども消耗品に含まれます。あらかじめ金額を確認しておきましょう。

消耗品にかかる費用例

証明写真機:500〜1,000円程度
写真館:5,000〜15,000円程度
クリアファイル:100〜1,000円程度
ノート:300〜1,000円程度

③交通費

就活中の交通費は、節約がしづらい出費です。就活中は一日に複数社回ることも多く、1日にかかる交通費が1,000円は軽く超えてしまいます。また、駅から近いオフィスを持つ会社の交通費は電車代だけで済みますが、駅から遠い場所にオフィスを構えている会社も多く、タクシーを使う場合はさらに交通費がかさんでしまいます。

そういった交通費を少しでも節約するには、前日や就活の予定を入れる際の下調べが重要です。当日時間の余裕がないときに会社までのアクセスを調べるより、前日に調べることができれば、複数あるアクセス手段の中からより安いものを選びやすくなります。

複数社回る場合は、鉄道会社の特別な切符で交通費を節約できることもあります。さらに、就活の予定を入れる際に予めその日に回る会社の位置が近くなるように選べば、交通費が節約できるでしょう。

一日にかかる交通費

    交通費:300〜1,000円程度

    ④参考書

    書籍には、就活に特化したものも複数出版されています。就活で書籍を購入する場面としては、業界研究、企業研究など情報を収集する場面と、面接や筆記試験の選考対策の参考書などが考えられます。

    ネットで情報を得る場合、個人の検索ワードによって得られる情報が偏ってしまうこともあります。本の場合は情報を網羅している可能性が高いことから、書籍購入も就活での出費のひとつと考えていた方がよいです。書籍を購入する場合も、ある程度まとまった金額が必要といえるでしょう。

    参考書にかかる費用例

      WEBテスト対策参考書:2,000〜5000円程度

      ⑤飲食代

      飲食代は普段から発生するため、必要経費として就活での出費とは考えづらいかもしれません。しかし就活中は普段より余分に飲食費がかかる場合が多いです。

      複数社回る合間の飲食などで、外食が増えることも多くあります。そういったことが続いてしまうと、自分が普段飲食費として使っている費用より多く使う可能性は十分にあるのです。

      なるべく就活中の飲食費を抑えるためにも、あらかじめ使ってよい金額を設定するなど対策を考えておきましょう。

      一日にかかる飲食代例

        ランチ:500〜1,000円程度
        飲み物:100〜1,000円程度

        就活中にバイトをするメリット4つ

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        ここからは、就活中にバイトをしている間に得られるいくつかのメリットを紹介していきます。

        就活中にバイトをすることが大変であるとはいえ、何のメリットもないわけではありません。バイトをしているからこそ得られるメリットも多くあります。メリットを理解し、就活との両立を目指しましょう。

        ①就活生とのネットワークができる

        就活は情報が何よりの武器になります。バイト先で同年代の就活生と知り合うことができれば、お互いに手持ちの情報を交換して、知らなかったことや新しく興味を惹かれるようなことについての知識を得られるでしょう。知り得たことをもとにすると、書類選考や面接などの対策をより深くできる可能性もあるでしょう。

        自分以外の第三者視点はとても大切で、違う角度からみていると同じものでも全く違う見え方をしているものです。バイト仲間の意見や情報は大事にしましょう。

        人脈は広いほど有利になります。社会人になってからのコネクションを今のうちに作ることもできます。せっかく知り合った貴重な仲間ですから、就活中だけの関係で終わらせないようにしましょう。

        ②社会人としての意識が生まれる

        バイトとして働くことによって、「自分はこの先社会人として働くことになるのだ」という意識が生まれます。お客さんからすれば、バイトも社員も同じ店員として見られます。そのため、店員として相応しい行動する意識が生まれるでしょう。これが「社会人としての意識」です。

        また何の経験もなく、いきなり社会に出るのは不安だという人もいるかもしれません。そういった意味でも、バイトを経験しておくとどのように振る舞えばいいのかなど、実際に現場に立つことができるため社会人としての準備ができます。

        また、社会で働く先輩たちの姿を間近で見ることができるのもメリットのひとつです。社会人の働き方を学び、「就職後に自分もこんな風に働くことになるのだろう」とイメージを膨らませてください。それが結果的に、社会人としての意識を持つことに繋がります。

        ③バイトをすることで気分転換ができる

        長い就活の中ではさまざまなことがあるでしょう。それはいいことばかりではないでしょうし、何となく疲れてしまったというときもあるかもしれません。そんな時は一人でふさぎ込まず、バイトにいってみてください。就活から一旦離れてバイトをすることで、気分転換をすることができるでしょう。

        バイト仲間と話すことで気が晴れたり、忙しく働くことでもやもやしていた気持ちを忘れることができるかもしれません。「何かうまい気分転換の方法が思いつかなくて困っている」という人は、バイトをすることがいいストレス発散になるかもしれないということをぜひ覚えておきましょう。就活で溜まったストレスは、就活から離れることで解消できます。

        ④バイト経験が就活でアピールできる

        バイトでの経験を書類選考や面接で活かすのは王道です。せっかく就活中にバイトをしていたのですから、その点を強調しましょう。就活と両立することで起こったトラブルや、大変だったことをどのように対処したかについて話せるならば、ぜひエピソードとして使ってください。

        この時大切なのは、どのようなトラブルが起こったのかではなく、自分がどのように考えてどう行動したかということです。また、バイトの経験を通じて何を感じ、その企業に入社した後にどう活かすことができるかなど、経験そのものをアピールする方法もあります。バイトをしてきた中で企業にアピールできるのは、「具体的にどう動いたか」ということです。日頃から常にそれを意識し、なるべく自主的に動くようにしましょう。

        就活中の人におすすめのバイト

        これまで述べてきたように就活の出費が大きいことを考えると、就活中でもバイトはしておいたほうがいいといえるでしょう。しかし、何も考えずに就活中にバイトをしていると、スケジュール管理の難化や疲労などで就活の足を引っ張ってしまうことも考えられます。

        数多くあるバイトは誰にでも最適といえるものではなく、就活に対して一長一短の特徴があります。ここでは、就活中のバイトとしておすすめのものを紹介していきます。

        シフトの融通が利くバイト

        就活中にバイトをするなら、シフトの融通が利きやすいものがおすすめです。就活では同時並行で複数社の選考を受けることも多く、説明会や選考などの予定が突然入ることも少なくありません。シフトの融通が利かないバイトだと、選考に挑戦できないという可能性もあります。つまりバイトによって就活の予定をキャンセルするせざるを得ないのです。就活中にバイトをするなら、シフトの融通が利きやすいものを選びましょう。

        また説明会や選考などは、企業に頼んでもスケジュールを動かしてもらえないことが多いです。シフトに融通が利きやすいなら、急な予定が入っても対応しやすく、就活を優先しやすいでしょう。

        バイトのシフトは数週間や1ヶ月程度まとめて出さなければならないことも多いため、急な予定に対応するには、融通が利くかどうかは重要なポイントといえます。

        バイトの人数が多いチェーン飲食店

        突然就活の予定が入ることがあるなど、スケジュール管理が難しい人には、チェーンの飲食店をおすすめします。チェーンの飲食店をおすすめするのは、比較的バイトの人数が多いことで就活期間にシフトに入るのが少なくても大丈夫であったり、突然の就活の予定が入ってしまったときに替わりの人をみつけやすためです。

        ただ、チェーン飲食店の全てでバイトの人数が多いという訳ではないため、バイトの人数を確認することが大切です。

        短期で高収入なバイト

        就活に支障をきたさずに資金を獲得するには、短期かつ高収入のバイトを選ぶのもおすすめです。短期である程度の収入が得られるなら、就活や授業などの時間も捻出しやすくなり、スケジュール管理もしやすくなるでしょう。

        短期のバイトは数が少なく、条件のよさから競争率が高いことも多いですが、選択肢がまったくないわけではありません。就活に時間を割きたい人や、時間的な余裕が少ない人も多いでしょう。そういった方々には短い時間だけ働いてまとまった資金を獲得できる短期で高収入のバイトがおすすめです。

        時給の高い家庭教師

        就活生には、家庭教師もおすすめできます。家庭教師は、働くバイト先や教える人によって時給は異なります。名前が知れ渡る偏差値の高い大学に在籍している人や、入学困難な学部に在籍している人は時給が高い傾向にあります。

        家庭教師のバイトの場合、1時間の短時間からも働くことができたり、その日の都合によって、2時間や4時間など時間の調整がつきやすい点がメリットです。就活が本格的入るまでは長時間のシフトを入れ、就活がスタートしたら1~2時間にするなどの対応もしやすいためおすすめです。

        時給が高く1時間からでも入りやすいコールセンター

        日々就活で予定が埋まってしまい、あまり時間の無い人はコールセンターがおすすめです。コールセンターでのバイトは1時間からの短時間でもシフトに入れるところが多かったり、時給が高かったりするため、就活生にはぴったりのバイトです。

        また、一人でおこなうタイプの仕事ですので、人間関係の気遣いが比較的少ないバイトでもあります。電話対応に慣れることができるという点も、コールセンターのバイトのよいところといえるでしょう。

        将来や就活に活かせるバイト

        就活中にバイトをするなら、社会人生活や就活に活かせるものを選ぶのがおすすめです。正社員として働くことと、バイトとして働くことは責任の重さなどが違いますが、仕事を経験し、スキルを身につけられるという点は共通しています。

        そのため、志望先の業界でバイトをしたり、志望企業がバイトを募集しているなら、そこで働いてみてもよいでしょう。志望先と合致したバイトを選ぶことで、スキルや知識を身につけて選考で有利になるだけではなく、就職前に仕事との適正も判断しやすくなります。

        憧れている仕事でも、実際に働いてみないと自分に合っているかどうかはわかりません。仕事への適性を知る意味でも、将来や就活につながるバイトを選ぶと、得られるメリットは大きいでしょう。

        短期有給のインターンシップ

        既に志望業界などが決まっていて就活のスケジュールに余裕がある就活生には短期の有給インターンシップ制度を利用することをおすすめします。志望業界に関係のある会社でインターンシップに参加することができるならば、就活での話のネタになり役に立つ以外にも、実際にその業界で働くことをイメージしやすくなり、自信がつきます。

        しかし、そのようなインターンシップはインターン先の会社が営業している時しかできないため、休日に働くことはできません。休日に就活の準備の時間をとることはできますが、裏を返せば就活に影響がない空いた時間にお金を稼ぐことができないというデメリットもあります。もしも、休日にもお金を稼ぎたければインターン以外にも休日はバイトをするなどしてもよいでしょう。

        就活とバイトを両立させるためのポイント

        就活中もバイトを続けるなら、いかにして両立させるかを考えることが大切です。バイトに精を出しすぎると就活がおろそかになって失敗し、反対に就活に集中しすぎると、資金不足などで困ってしまうことがあります。

        どちらもバランスよくおこなうことが大切であるため、両立させるためのポイントは正しく把握しておきましょう。どのような点を踏まえてバイトと就活に臨むのかを知っておくと、就活のスケジュール管理もしやすくなります。

        バイト先に就活中であることを伝えておく

        バイトを始める段階で、面接担当者にあらかじめ就活の状況を説明しておくとよいでしょう。そうすることで、今後シフトを決める際に、自分の希望を聞いてもらいやすくなります。

        就活生であることを事前に説明をしておかないと、周囲に迷惑をかけることになってしまいます。就活中のバイトのシフトは多少の融通をきかせてくれるところが多いため、あらかじめ相談しておけば問題はないでしょう。まずは何よりも、就活をしているということを事前に伝えておくことです。

        シフトを組む段階になっていきなり就活をしている旨を明かしても、バイト仲間は戸惑ってしまいますし、シフトを組むのにどうするべきか悩ませてしまうことになってしまいます。自分のことだけではなく、周囲の都合もきちんと考えましょう。

        シフトの入れ方に注意する

        シフトをどのように入れるかについても注意が必要です。シフトを多く入れすぎることで、就活に支障が出るのは最も避けなければいけません。あくまでも最優先すべきなのは就活ですから、シフトは就活関連の予定がある程度決まってから、合間に入れるようにしましょう。

        就活が落ち着くまでは、シフトの数に気をつけてください。また面接のためにバイトを休みにしてもらうことなどがないようにしましょう。学生によくありがちなのが、先々までシフトを組んでいたのに面接の日程をうっかり忘れており、休まなければならなくなったというケースです。もちろん仕方のないことではありますし、そちらを優先するべきですが、できれば急に欠勤するようなことがないように気をつけてください。

        おすすめの予定管理方法は、1つスケジュール帳にバイトの予定・就活の予定をまとめることです。まとめておくと、シフトと就活の予定が被っていると一目でわかるでしょう。是非試してみてください。

        体調に気を付ける

        就活中にバイトをするのはあくまで就活中にお金が足りなくて就活に支障が出てしまうことを防ぐのが大きな目的です。ですので、就活でのバイトで疲労したり、ストレスを感じたりして身体的あるいは精神的に負担がかかると、バイトが就活の妨げになってしまうため、本末転倒になってしまいます。さらに、そのような負担のかかる状態になると、バイト先にも迷惑をかけてしまうことになります。

        つまり、就活中のバイトは自己管理を誤ると、就活とバイトの両方に支障をきたすのです。そのため、就活中のバイトをする際には、普段のバイトよりもずっとシフトに気を付けなければなりません。就活のスケジュールとバイトのシフトを一括管理するなどして対策するようにしましょう。

        就活中のバイト経験を活かした志望動機の例文

        私は大学時代、飲食店でバイトをしていました。その中で、もっと売り上げを伸ばせないかと思い他のバイト仲間と協力してメニュー表の改善を行いました。見やすく、そして料理を美味しくみせるために写真やイラストを増やし、レイアウトをカスタマイズしました。その結果、売り上げが伸びたと店長からお褒めの言葉を頂きました。また、お客様からもメニューについて触れられることが多くありました。
        私はこの経験を活かし、独自の発想力と自主性、行動力を発揮し御社に貢献したいと考えています。

        この例文の場合は、飲食店で自主的に動いたという行動力をアピールすることが軸になっています。周りの人を巻き込んで、活発に物事をよい方向に進められるイメージを面接官に与えることができます。

        また、独自の発想力はどんな企業でも欲しているものです。ですから、具体的にはどのように行動したのかという点については、掘り下げて話せるようにしておきましょう。バイト仲間と協力したという点も大きなアピールポイントになります。

        自主性だけではなく、協調性があるということもしっかりと伝えておきたいことだからです。組織の一員として活躍できることも面接官に知ってもらいましょう。

        以下の記事ではアルバイトの経験を自己PRに生かす方法を詳しく解説しています。併せて確認してみてください。

        バイトよりも就活優先で行動することが大切

        就活中は就活とバイトの両立を考えることも大切ですが、どうしてもこれが難しい場合は、就活を優先した行動を取ることが重要です。資金が足りないからといって、バイトを優先してしまうと、選考を受けられなくなったり、面接などの対策が不十分になってしまったりすることもあるでしょう。

        バイトはあくまで就活をスムーズに進めるためのものであり、最重要な項目ではないでしょう就活中においては、就活を進め、内定を獲得することがもっとも優先順位が高いということは、必ず頭に入れておきましょう。そのため、就活との両立が難しい場合は、バイトを諦めても問題はありません。

        また、時間的な余裕がなさそうに感じるなら、就活前にある程度資金を貯めておき、バイトをせずに就活資金を捻出できるようにしておくことも大切です。

        就活中のバイトは支障が出ないようにシフトを組もう

        就活中にバイトをすることは大変ですが、メリットもあるため一概にやめるべきだとはいえません。ただし、就活に支障が出てしまうようなシフトの組み方はしないように気をつけましょう。

        息抜きや情報交換、就活仲間など、バイトによって得られるものはたくさんあります。そういったものたちを得るチャンスは今しかないと考えることもできます。「就活中だからバイトをするかどうか迷っている」という人は、自分の周りにバイトをしている就活生をみつけて、シフトをどのように組んでいるのか聞いてみるとよいでしょう。

        監修者プロフィール

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        吉川 智也(よしかわ・ともや)
        1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
        現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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