企業研究

アイリスオーヤマの平均年収と生涯賃金|年齢別・役職別の年収・月給・ボーナス推移と業界比較

アイリスオーヤマの平均年収は450万円

アイリスオーヤマは1958年創業、1971年に設立された家庭用プラスチック製品の製造と販売を主な事業とする会社です。主力商品はペット用品や家電、クリア収納ケースなどで、特にクリア収納ケースは爆発的にヒットし、会社が大きく成長する要因になったといわれています。「ユーザーイン発想」「需要創造」をキーワードとして、モノづくりの効率や技術よりも生活者の目線を大切に、今までになかった価値を生み出すことを目標としています。

グループ会社・企業が国内6社、中国3社、アメリカ2社、ヨーロッパ1社、韓国1社あります。資本金は1億円です。

正式名称:アイリスオーヤマ株式会社
所在地:宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1
従業員数:3,013人
//www.irisohyama.co.jp/company/outline/

複数の口コミを参照すると、アイリスオーヤマの年収事例は以下のようになっています。

  • 営業系:510万円
  • 企画・事務・管理:455万円
  • クリエイティブ系:400万円
  • IT系エンジニア:650万円

これらの事例から、年齢別・役職別の平均年収を算出してみました。

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アイリスオーヤマにおける年齢別平均年収

各年齢ごとの平均年収の推移はどのようになっているのでしょうか。年齢階層別の平均年収と、1歳ごとの平均年収をそれぞれ算出しました。

平均年収の年齢階層別の推移シミュレーション

各年齢の年収推移を5歳刻みで推定し、月給・ボーナス・年収についてそれぞれ推定値を算出しました。

年齢 年収 月給 ボーナス
20~24歳 271.0万円 16.9万円 67.9万円
25~29歳 367.5万円 22.9万円 92.1万円
30~34歳 424.1万円 26.5万円 106.3万円
35~39歳 463.4万円 28.9万円 116.2万円
40~44歳 500.4万円 31.2万円 125.4万円
45~49歳 542.0万円 33.8万円 135.9万円
50~54歳 568.2万円 35.5万円 142.4万円
55~59歳 547.2万円 34.2万円 137.2万円
60~64歳 366.2万円 22.9万円 91.8万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

平均年収の1歳ごとの推移シミュレーション

アイリスオーヤマの1歳ごとの平均年収の推移をシミュレーションしました。

年齢 月給 ボーナス 平均年収
22歳 16.9万円 67.9万円 271.0万円
23歳 18.1万円 72.8万円 290.3万円
24歳 19.3万円 77.6万円 309.6万円
25歳 20.5万円 82.4万円 328.9万円
26歳 21.7万円 87.3万円 348.2万円
27歳 22.9万円 92.1万円 367.5万円
28歳 23.7万円 95.0万円 378.8万円
29歳 24.4万円 97.8万円 390.1万円
30歳 25.1万円 100.6万円 401.5万円
31歳 25.8万円 103.5万円 412.8万円
32歳 26.5万円 106.3万円 424.1万円
33歳 27.0万円 108.3万円 432.0万円
34歳 27.5万円 110.2万円 439.8万円
35歳 28.0万円 112.2万円 447.7万円
36歳 28.4万円 114.2万円 455.6万円
37歳 28.9万円 116.2万円 463.4万円
38歳 29.4万円 118.0万円 470.8万円
39歳 29.9万円 119.9万円 478.2万円
40歳 30.3万円 121.7万円 485.6万円
41歳 30.8万円 123.6万円 493.0万円
42歳 31.2万円 125.4万円 500.4万円
43歳 31.8万円 127.5万円 508.7万円
44歳 32.3万円 129.6万円 517.0万円
45歳 32.8万円 131.7万円 525.4万円
46歳 33.3万円 133.8万円 533.7万円
47歳 33.8万円 135.9万円 542.0万円
48歳 34.2万円 137.2万円 547.3万円
49歳 34.5万円 138.5万円 552.5万円
50歳 34.8万円 139.8万円 557.7万円
51歳 35.2万円 141.1万円 562.9万円
52歳 35.5万円 142.4万円 568.2万円
53歳 35.2万円 141.4万円 564.0万円
54歳 35.0万円 140.3万円 559.8万円
55歳 34.7万円 139.3万円 555.6万円
56歳 34.4万円 138.2万円 551.4万円
57歳 34.2万円 137.2万円 547.2万円
58歳 31.9万円 128.1万円 511.0万円
59歳 29.6万円 119.0万円 474.8万円
60歳 27.4万円 109.9万円 438.6万円
61歳 25.1万円 100.9万円 402.4万円
62歳 22.9万円 91.8万円 366.2万円
63歳 18.3万円 73.4万円 293.0万円
64歳 13.7万円 55.1万円 219.7万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

アイリスオーヤマの役職者の年収

役職者の年収について


役職 平均年収
部長 806.8万円
課長 631.0万円
係長 480.5万円
20~24歳の一般社員 271.0万円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

アイリスオーヤマの大卒・大学院卒初任給について

学歴 初任給
大卒 20.8万円
大学院卒 21万円

※リクナビ2018より参照しています。

アイリスオーヤマの初任給は、大卒で20.8万円、修士了で21万円となっています。一般企業の初任給の平均は20.3万円ほどですので、平均と比べるとアイリスオーヤマのほうがやや高いといえそうです。

電機・家電大手業界における年収の傾向と生涯賃金

電機・家電大手業界とは

電機・家電大手業界では、平成22年から平成24年頃には家電エコポイントの終了や地デジ移行によるテレビ需要の落ち着きなどがあり、全体的な経営環境が悪化していました。しかしその後、景気回復の兆しや増税前の駆け込み需要などもあり、徐々に回復傾向にあるようです。海外勢とのシェア争いが激しくなっており、付加価値の高い日本ならではの商品を開発していくことが必要だといえそうです。

電機・家電大手業界の平均年収推移と生涯賃金


年齢 アイリスオーヤマ 電機・家電大手業界
20~24歳 271.0万円 451.1万円
25~29歳 367.5万円 563.3万円
30~34歳 424.1万円 645.8万円
35~39歳 463.4万円 692.5万円
40~44歳 500.4万円 755.5万円
45~49歳 542.0万円 809.7万円
50~54歳 568.2万円 860.2万円
55~59歳 547.2万円 835.2万円
60~64歳 366.2万円 578.6万円
生涯賃金 2.03億円 3.10億円

※編集部で規定したアルゴリズムに基づいた算出であるため、あくまでも予測シミュレーション数値となります。

アイリスオーヤマと電機・家電大手業界の平均年収を比較すると、全体的にアイリスオーヤマのほうが低くなる予想です。50代前半では、292万円の差がつくと予測されています。また、生涯賃金ではアイリスオーヤマのほうが1億円ほど低いシミュレーション結果となりました。

年収以外の魅力

アイリスオーヤマは年収以外にも多くの魅力を持っている企業です。就職活動をするにあたり、電機・家電業界に就職したいと考えている人や、アイリスオーヤマに応募を考えている人、気になっている人は、企業の情報を知るとともに、年収や企業としての魅力などについてしっかりと知りましょう。就職活動、採用後も利点が多く、役立つことがあるためです。アイリスオーヤマの魅力や特徴は、個性・能力を活かして働ける環境づくりと、進化を続ける技術や戦略です。アイリスオーヤマの魅力について詳しく見ていきましょう。

個性・能力を活かして働ける環境づくり

アイリスオーヤマでは、働き方を工夫することで、社員の作業効率を向上させるとともに、ひとりひとりがクリエイティブに働くことが出来るよう、仕組みの改革に取り組んでいます。例えば、社員が必要以上に残業しないように、19時に全社員のPCがシャットダウンされる仕組みや、PCで作業する際、テーブルで立ったまま作業をおこなうようルール化することで、集中力や作業効率向上を目的としている立ちPCテーブルの採用が特徴的です。

ミーティングも高さ約1mの丸テーブルを囲んで立った状態でおこなうようにしています。その他にも新入社員研修をはじめ、若手社員にはフォローアップ研修、メンター制、目標チャレンジシートがあります。幹部社員向けにも研修があり、リーダー研修、幹部研修会など、教育制度が充実しているのも特徴です。これらのことから、アイリスオーヤマは個性や能力を活かして働くことのできる環境であると言えるでしょう。

進化を続ける技術や戦略

アイリスオーヤマが新しい領域への進化を遂げるスピードは60周年を迎える現在も変わることはありません。ロングセラー商品に頼ることをせず、時代の変革に合わせて商品を研究開発する攻めのスタイルを大切にするほか、近年では「ジャパンソリューション」をコンセプトに新規事業にも挑戦しています。

グローバルに展開することにも力を注いでいて、中国、アメリカ、オランダなどに工場を展開しています。アイリスオーヤマの商品化は基本的に即断即決となっていて、徹底的なユーザーイン発想の商品をどこよりも早く開発するという独自の戦略です。この戦略により、新しい価値の創造に力を注いでいます。

電機・家電業界の動向

ここではアイリスオーヤマが属する電機・家電業界の動向について解説します。アイリスオーヤマの売上高は上昇傾向にあり、2010年12月期の売上高は100億円だったのに対し、2016年には約5倍の500億円規模にまで成長しました。アイリスオーヤマ以外の電機・家電業界の売上は平成20年から平成24年までは減少傾向で、平成25年に増加しましたが、その後の伸びは鈍くなっています。

平成20年秋のリーマンショック、韓国メーカーとの競争などにより、家電価格の下落が加速するとともに、円高や国内での売り上げの低迷に繋がってしまったことなどが原因と言えるでしょう。しかし今後の動向としては、業界が事業の縮小化を進めるとともに、4Kテレビの普及が見込まれ、さらに2020年に開催される東京五輪のテレビ需要も考えられるので、業界の売上は拡大する傾向にあると予測されます。

まとめ

ホームセンターなどにはアイリスオーヤマの製品が数多く陳列されており、私たち消費者にとって身近な企業であるアイリスオーヤマ。園芸用品や寝具・インテリア用品、さらにお米なども作っており、その製品ラインナップは非常に広範です。アイリスオーヤマの今後の動きからも、目が離せません。

※最後に、本記事につきましては、公開されている情報を活用し、当社が独自の基準によってシミュレーションした結果を開示しているものとなります。読者の皆様に企業選択の一助になればという趣旨で情報を作成しておりますため、なるべく実態に近い状態のシミュレーションとなる様に最善を尽くしているものの、実際の報酬額とは異なります。 あくまでも参考情報の一つとしてご活用くださいませ。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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