企業研究

【NTTドコモ インターン研究】実施内容・選考フロー・事業内容がまるわかり!

NTTドコモを研究!

NTTドコモは、日本の通信業界で最大手と名高い通信会社です。携帯やスマホなどの無線通信サービスをはじめ、光ブロードバンドや独自の決済サービスなどさまざまな事業を展開しています。NTTドコモの利益はグループ全体の約7割に相当するなど、NTTはもちろん、業界内でも有力な企業だということが分かります。

この記事では、NTTドコモにおけるインターンの開催日程や実施内容についてご紹介します。

※この記事では、過去の実施内容について記載しています。注釈がない場合は2018年度実施の内容です。

NTTドコモの基本情報

NTTドコモは、1991年に移動通信事業分社化に伴いNTTから分社しました。スマホやWiFiなどの複数の無線通信サービスや、音楽配信などのスマートライフサービスなどさまざまな事業を展開し、日本の通信事業を支えています。

正式名称:株式会社NTTドコモ
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
設立年:1991年
従業員数:7,767人
平均年齢:40.2歳
平均勤続年数:17.3歳

NTTドコモを企業研究

NTTドコモは、「豊かな発想と多様な人材で新しいことに挑戦する」社風です。これは、時代とともに変化する顧客のニーズに合わせて、さまざまな通信事業を展開してきた背景から読み取ることができます。

また、「新しいコミュニケーション文化の世界の創造」という企業理念からは、時代の最先端で新しい文化を切りひらくという意欲が伝わってきます。このことからNTTドコモは、「多彩な能力を発揮し、新しい時代や文化を創造していけるような人材」を求めているといえるでしょう。

NTTドコモインターンの選考フロー

NTTドコモにおけるインターンの選考フローは、コースによって異なります。

マーケット創造コースは、プレエントリー→ES提出→書類選考→合否連絡という流れです。リクナビからのプレエントリーと、ESの提出の両方をもってエントリー完了となります。プレエントリーとESの提出は、それぞれ締め切りが設けられているため、期日を過ぎないよう注意しましょう。

テクニカルコースは、プレエントリー→ES提出・適正検査の受検→書類選考→選考会→合否連絡という流れです。こちらも同じく、プレエントリーとエントリーに期日が設けられています。また、エントリーの際に適正検査の受検が必要となり、書類選考を通過した学生は選考会がおこなわれる点がマーケット創造コースと異なります。

この選考会にかかる交通費や宿泊費は支給されないため、原則自己負担となります。

NTTドコモのインターンの選考対策

NTTドコモのインターン選考対策についてみていきましょう。NTTドコモのインターンはその知名度から競争率が高く、選考を通過するのは難しいといわれています。森永乳業のインターン選考を突破するためには、どういった考え方が求められているのでしょうか。

インターンに参加する目的を明確にする

自分にどのようなスキルが足りないのかをインターンを通じて明確に把握するためです。実際の業務では専門知識のみならずプレゼン力や課題解決力などの能力が要求されます。このような挑戦ができるのもこの時期ならではと思い、ビジネス感覚を養うことで自分のキャリア形成に繋がると考えインターンの参加を志望しています。

NTTドコモのESでは、「ドコモに限らずインターンシップに参加しようと思った理由」を問われます。「ドコモに限らず」ということは、そもそもなぜインターンに参加しようと思ったのか、根本的な部分を問う質問といえるでしょう。

インターンに参加する目的としては、社会人としてのスキルを磨きたい、実際に働く人と交流して情報収集をしたい、などの理由が挙げられるでしょう。インターンに参加したいと考えた理由を素直に伝えつつ、就活に対する姿勢をアピールすることが大切です。

ESでは自分の個性や長所をアピールする

【察】
私が所属している学生団体は東南アジアに位置するラオスという国に向けての国際協力活動を行っています。この活動を行う中で、国際協力の根底にある問題として現地の子供達が本当に喜ぶ支援とは何なのか、私達日本人が考える支援と彼らが求めている支援に相違があるのではないかと考えました。
そこで私は団体の友人達に、通訳ができる方に協力を求め、現地の小学校の指導者とのヒアリングを試みてはどうかと提案しました。その結果、次の現地視察時にノートや鉛筆など子供達が求めている物を正確に知ることができ、より一層子供達に直接的な物資の支援ができるようになったと実感しています。二度の現地視察を経て、私は冷静に物事を判断し、的確に指摘する洞察力に長けているのだと感じました。私はこの能力を貴社のインターンで活用し、新サービス考案に活かしたいと考えています。

NTTドコモのESには、「あなたの個性・長所を漢字1文字で自由に表現してください。」という質問もあります。その漢字を選んだ理由について、400文字以内での回答が求められます。その漢字を選んだ理由について納得のいく説明ができなければなりません。個性や長所は、インターンに活かせるものを挙げるようにするとよいでしょう。

NTTドコモインターンの内容と日程

2017年度におけるNTTドコモのインターンは、大きく分けて2つあります。

1つ目は「マーケット創造コース」です。こちらは、1年のうち1月から2月にかけて複数回開催されますが、いずれも1日のみの体験となります。主に講習やグループワークというプログラムで構成されており、これまでのドコモの事例を参考に新しい電子サービスを考案する内容です。

2つ目は「テクニカルコース」です。1年のうち2月に2回ほど開催され、いずれも2日間の体験となっています。主にグループワークを通した企画を作成するプログラムであり、現役の社員の方からフィードバックやアドバイスがもらえる内容の濃いインターンです。

どちらも実習を伴わないディスカッションが中心の内容であるため、比較的参加しやすい条件となっています。

①新ビジネス創造インターンシップ マーケット創造コース (1day)

マーケット創造コースは、1年のうち1月中旬~2月下旬のうち複数回開催されます。開催時期は開催場所によって異なり、開催場所は4か所用意されています。1日のみの体験となるため、交通費や報酬の支給はありませんが、昼食の提供があるのが魅力です。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

■実施時期
【東京】2018年1月12日~2月22日 のうち指定の1日
【大阪】2018年1月25日 26日、2月22日 23日
【名古屋】2018年2月1日 2日
【福岡】2018年2月14日

■参加条件
大学生・大学院生・短大生(学年・学部不問)
高等専門学校生(専攻不問)

■開催地
東京、大阪、名古屋、福岡

■待遇
交通費支給なし
昼食の提供あり

■その他
募集人数各回48名程度

選考の日程は以下のとおりです。

・エントリー期間:2017年11月23日 9:00 ~ 12月21日 13:00
・書類選考期間:2017年12月~1月

②新ビジネス創造インターンシップ テクニカルコース (2days)

テクニカルコースは、1年のうち2月に2回実施され、それぞれ2日間の日程が組まれています。大学生や専門学校生など幅広い学生を対象として、現役で活躍する社員とのセッションにより、通信業界に関する企画を作成する内容となっています。テクニカルコースという名称がついていますが、技術的な実習はおこなわないようです。また、マーケット創造コースとは異なり、開催に伴う交通費や宿泊費が支給されます。

実施時期や参加条件は以下のとおりです。

■実施時期
2018年2月13日~14日、2月22日~23日

■参加条件
大学生・大学院生・短大生(学年・学部不問)
高等専門学校生(専攻不問)

■開催地
東京

■待遇
交通費・宿泊費の支給あり
昼食の提供あり
選考会にかかる交通費支給なし

■その他
募集人数各回36名程度

選考の日程は以下のとおりです。

・エントリー期間:2017年11月23日 9:00 ~ 2018年1月5日 17:00
・書類選考・選考会:
【東京】2018年1月13日・15日・16日
【大阪】2018年1月20日・22日

まとめ

NTTドコモでは、1年のうち2種類のインターンが開催されていることが分かりました。

どちらも1月から2月にかけて開催され、マーケット創造コースは1日のみ、テクニカルコースは2日間の日程が組まれています。マーケット創造コースは複数回開催され、多くの学生が参加できる機会が設けられていますが、テクニカルコースは2回のみの開催であるため、倍率が高くなる見込みです。

マーケット創造コースは全国4か所で開催され、新しいビジネスの創造をテーマに、グループワークをおこなう内容となっています。実際の社員と触れ合う交流会も設けられているため、実際の通信業界についての理解を深めることができます。

テクニカルコースは、主に技術をテーマにしたセッションや企画作成をおこないます。現役の社員の方から情報を得られたり、本格的なフィードバックが受けられたりする貴重な機会となるでしょう。

どちらのコースも昼食の提供がありますが、交通費や宿泊費に関してはテクニカルコースのみ支給され、マーケット創造コースは支給されません。また、どちらも大学生や専門学校生など幅広い学生を対象としているので、通信業界に興味がある学生は参加してみてはいかがでしょうか。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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