インターン

【インターンに行きたくない人必見】開催目的と参加メリットを紹介

インターンに行きたくない就活生もいる

就活の一環としてインターンは重要なものですが、中には行きたくないと考えている人もいます。インターンに参加するためには、開催している企業の情報を見つけて応募し、選考を突破する必要があり、面倒に感じる人は多いです。

インターンを開催する企業は多いですが、必ず参加しなければならないものではありません。そのため、参加するかどうかは自分で判断する必要があります。インターンの必要性がわからないため、「行きたくない」と考える場合もあるのではないでしょうか。

この記事では、インターンの種類やそれぞれの目的、参加するメリットを紹介していきます。まずはインターンの目的を知り、何のために参加すべきなのかを知っていきましょう

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インターンの種類と目的

インターンの種類と目的

インターンに行きたくないと考える人は、まずはインターンの目的を知る必要があります。目的を知れば、自分の就活にとってインターンが必要かどうか判断できるようになります。

インターンにはさまざまな種類があります。種類によって目的も違っていますし、それぞれでの目的の把握が大切です。

インターンは大きく短期と長期の2つにわけられ、それぞれで開催される目的も違えば、得られるものなども異なっています。短期も長期も参加する意味はありますので、それぞれ企業が開催する目的を正しく理解しておきましょう。

短期と長期インターンそれぞれの特徴と目的を知れば、インターンについての理解が深まり、参加すべきかどうかの判断材料になります

短期インターン:業界・企業理解が目的

短期インターンは一日~数週間で実施されるものが多く、セミナー形式が主です。インターン=職業体験と考えている人は多いですが、短期の場合は実際の仕事は経験できない場合も多いので注意しなければなりません。

セミナー形式で学生同士のワークが中心となることが多いため、誰でも気軽に参加しやすい点が特徴です。インターンに行きたくない理由が、長時間拘束されることなら、短期インターンを検討してみてください。

短期インターンを開催する企業は、参加学生の業界や企業理解を目的としており、就活生は参加により業界・企業研究に役立てられます。学生同士のワークは、自社の事業に関係した課題がだされるため、実際に考えてアウトプットし、より事業理解が深まります。

学生の事業理解を促進することで、選考に進む学生の志望動機の質を上げられます。大企業であれば、応募者の数も膨大になり、質の高い学生に応募してもらえれば選考を効率的に進められます。

また、インターンでは座談会を設けることも多く、面接以外で学生と関われる貴重な機会なです。選考前にインターンを行うため、企業にとって、優秀な学生の確保に有益です。採用したいと思う人に対して、選考に進んでもらえるように、自社の魅力を伝えられるからです。

就活では、より情報を集めることで内定に一歩近づけます。自分自身で情報収集する場合、その手法は限られており、得られない情報も多いです。インターンでしか知れない情報も多くありますので、短期集中で就活の対策を進めたい人にもおすすめです。

「業界研究」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「業界研究」について詳しくなることで、より優位に就活を進められるでしょう。

長期インターン:より良い学生の採用

長期インターンは、実際に企業で社会人と同じように仕事をする形式で行われます。企業によって期間はさまざまですが、一ヶ月以上からの期間で実施される場合が多く、長ければ半年や一年にわたることもあります。

企業が長期インターンを開催して得られるメリットは、「自分のスキルを高め社会人マナーを身に付けたい」という、より優秀な学生の採用につなげられることです

また、長期インターン生として働いてもらう中で、実際の学生の能力や性格を見ることができます。長期インターンでは、賃金が発生する場合もあり、実際に業務に携われます。学生をきちんと知った上で採用できるため、入社後のミスマッチを防げるでしょう。

学生にとってのメリットは、長期インターンでは仕事を通じて企業理解や企業の雰囲気を知り、実際に働けば、企業の内情までわかることです。仕事で必要な能力、社会人に必要なスキルが実務を通してわかり、真剣に取り組めば自身の能力アップにつながります。

情報として頭に入っているのと、実際に体験して自分で感じるのでは、企業への理解は全く異なります。企業が開示する情報は限られており、実際に働いてみないと本当に自分に合った企業・業界かはわからない場合も多いです。

長期インターンは、基本的に選考があります。そのため、参加するには十分な準備が必要です。気軽に参加できるものではありませんが、長期インターンでしか得られない情報は、就活で活かせるでしょう。

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インターンに参加するメリット3つ

インターンに参加するメリット

インターンの種類やそれぞれの目的を知った次は、インターンに参加するメリットについても把握しましょう。インターンは就活の対策としては非常に有効なものであり、参加によるメリットがあります。

インターンに行きたくないと考える人は、参加により得られるメリットを知らない場合も多いです。インターンで得られるメリット知ったうえで、参加するかどうか考えてみてください。

①実際に体験することで業界理解が深まる

インターンに参加するメリットは、業界や企業への理解が深まることです。業界や企業を知るためには、本や、インターネットから情報を集めなければなりません。自分で調べられる情報には限界があるので、情報が不足していたり、信憑性がない場合も多いです。

業界や企業の理解を深めれば、説得力のある志望動機になります。特徴や魅力が明確にわかれば、志望する理由をより熱意をもって話すことができるでしょう。

また、情報を得ても、それが正しく理解できない場合もあります。結果、自身の手で調べるだけでは疑問が募っていく場合もあります。インターンに参加し、直接社員に質問することで、解決する疑問もあるでしょう。

セミナーや座談会は、自分で調べてもわからなかった疑問を質問できる機会です。疑問を解決したうえで、業界や企業への理解を深めることは就活に役立ちます。

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②早期から本選考の対策が立てられる

インターンにより、早期から本選考の対策が立てられる点もメリットの一つです。インターンは、参加するために選考がある場合もあります。本選考前に、一度選考を経験しておくことは就活において有利になる可能性があります。

選考を経験しておけば、自分の苦手分野を知ることもでき、早期に対策が可能です。選考の機会は限られています。限られた機会の中で勝ち残るためには、苦手分野の対策が必要です。

本選考と似たインターン選考を経験することで、自分の選考における課題は明確になります。早期からしっかり準備をしていれば、就活の成功率も違ってきます。インターンで早期から準備を進めておき、他の就活生よりも有利に就活を進めましょう。

③自分の適性が見つかる

自分の適性が見つかることも、インターンに参加するメリットの一つです。様々なインターンに参加して、実際に企業の雰囲気や現場に触れてみると、適性を見つけられるでしょう。

やりたい仕事と自分に向いている仕事は違う場合もあります。自分には、どんな仕事がマッチしているのかを知れば、志望する業界や職種を絞れます。適性がない仕事を選んでも長く続かず、活躍できないでしょう。

適性のない仕事を選ぶと早期離職にもつながり、自分にも企業にも、不利益をもたらします。インターンに参加し、実際の職場に触れ、業務を体験することで、本当に自分に向いているのかを見極めましょう

インターンを有意義にするための方法

インターンを有意義にするための方法

インターンの参加によりさまざまなメリットが得られますが、ただ参加していればいいわけではありません。参加していても自身の行動や心がけ次第では何のメリットも得られない可能性もあります。

インターンに参加することは大切ですが、参加したからには、メリットを最大限に得なければなりません。インターンを有意義な時間にするかどうかは自分次第ですので、心構えや行動などをしっかりと意識しておきましょう

①目的意識を持つ

より有意義なインターンにするためには、目的意識を持つことが大切です。自分がインターンでどんなことを学びたいのか、明確に目的を持って取り組みましょう。目的意識もなく、ただ漠然と参加しているだけでは得られるメリットも少なくなります。

インターンは学びの場として用意されています。そのため、自ら積極的に学ぶ姿勢がなければ何も得られず、参加しても無駄になってしまいます。時間は限られているので、自分がインターンに参加する目的を達成するために行動しましょう

インターンを通じて何をしたいのか、何が得たいのかなど目的をきちんと定め、その実現に向けた具体的な努力をしていくことが重要です。

インターンに参加する目的

    • 業界・企業・職種理解のため
    • 就活の予行演習のため
    • 自己分析を深めるため
    • 社会人とのコミュニケーションになれるため
    • ビジネスに必要なスキルを知るため
    • 人脈を広げるため

    (参考:リクナビ「インターンシップに参加する意味・目的【先輩たちにアンケート】」

    ②積極的にコミュニケーションを取る

    さまざまな人と積極的にコミュニケーションを取ることも、インターンを有意義にするためには大切です。本やHPから得られない情報は、人から得られることも多いです。企業のインターンシップ関係者や参加学生とコミュニケーションをとり、就活の情報収集に努めましょう。

    また、積極的な質問などのコミュニケーションは、企業への印象も良くなります。インターンシップ関係者が選考にも参加する場合もあるので、インターンでの印象が良ければ、本選考を有利に進められるケースもあります。

    初対面の人とコミュニケーションすることが苦手な人は、事前に知りたい情報を書き出しておくと良いでしょう。書き出した内容を、企業に対して知りたいことと、参加者に聞きたいことと分類しておくと、よりコミュニケーションをとりやすいです。

    インターンでは、積極的にコミュニケーションをとることで、就活に有効な情報が集められたり、企業に良い印象を残せる可能性もあります。せっかく参加するのであれば、周りの人と積極的にコミュニケーションをとって、就活に活かしましょう。

    「インターンですべき質問」について詳しく説明している記事もあるので、合わせて確認してください。「インターンですべき質問」について詳しくなることで、より優位に就活を進められるでしょう。

    インターンに行きたくない人は目的や参加メリットに目を向けよう

    インターンは長期と短期にわけられ、それぞれで企業が開催する目的は違っています。目的も違えば、参加したときに学生が得られるものも違います。インターンで得られるものと、自分が就活において必要なものを見極めて、参加するかどうか判断しましょう。

    参加時の心がけや行動次第で、インターンで得られるものは違い、今後の就活へも影響します。インターンにメリットはありますが、目的もなく漠然と参加しても得られるものは少なくなります。

    自分が就活を有利に進めるためには何が必要か分析し、インターン参加の目的を考えてください。

    さまざまな理由から行きたくないと考える人は多いですが、インターンは心がけや行動次第で就活に活かせます。インターンの目的やメリットを踏まえて、本当に必要ないのか考えてみましょう

    監修者プロフィール

    ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
    吉川 智也(よしかわ・ともや)
    1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
    現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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