就活その他

【就活準備】必須となるアイテムや取り組む対策を徹底紹介

就活解禁日までの準備が大事

就職活動を本格的に開始するのは就活解禁日を迎えてからになります。企業の採用情報や試験の詳細などが分かるので、それに向けてスケジュールを立てる必要があります。しかし、解禁になる前にもやるべき準備はたくさんあります。後になるとやることも多くなり時間の余裕がなくなってしまいますので、事前の準備を進めておくと良いでしょう。

どんな職種が良いのか、自分に向いている仕事は何か、どの企業の説明会に行くのかなどを考えておきます。自分自身の強みや長所なども自己分析を通して把握しておくと役立ちます。

解禁後は説明会でスケジュールが埋まる

解禁後は、企業の採用に関する情報が一斉に入ります。企業の説明会なども多くおこなわれるでしょう。採用試験を受けたい企業をいきなり絞り込むのは難しいので、興味がある説明会には積極手に参加して情報を集めておくと参考になります。

説明会を開く日程は企業によって異なりますが、同じ時期に重なる場合も多いので毎日どこかしらに参加しているという状況になります。ゆっくりと自己分析をしたり業界・企業について研究している時間はありません。準備不足で困らないためにも、なるべく早く準備を進めておきましょう。早ければ早いほどしっかりと対策ができます。実際に説明会に参加して自分のやりたいことが変わる場合もありますが、その時のためにも色々な可能性を考えておくと良いでしょう。

就活の準備として必要なアイテム

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就活を始めるためには、さまざまなアイテムが必要ですので、まずはそれらを揃えておきましょう。必要なアイテムが揃えられていないと、就活がスムーズに進められないことはもちろん、選考でも大きく不利になってしまう可能性も高いです。

アイテムさえ揃っていれば就活を攻略できるわけではありませんが、就活を乗り切る基本装備として必須なものはたくさんあります。何が必要なのかを正しく把握して、必要なものは事前に揃えておきましょう。

スーツ

就活の基本的な服装はスーツのため、スーツの準備は必須です。スーツはリクルートスーツを選び、カジュアルなもの、派手すぎるものはNGですので注意しましょう。大学の入学式や成人式などに合わせて購入したものでも構いませんが、カジュアルに見えないか確認しておく必要があります。

スーツはデザインだけではなく、色にも注意が必要であり、おすすめは黒です。また就活は寒い時期も暑い時期もおこなうため、夏用、冬用両方を揃えておくといいでしょう。

就活中は忙しく、何日も連続してスーツを着るケースも少なくありません。そのため消耗を防ぐためにも複数着用意しておき、着まわせるようにしておくのがベストです。

シャツ・ネクタイ・靴など小物

スーツはもちろん、シャツやネクタイ、靴、その他もろもろ小物も準備が必要です。シャツは白シャツが基本ですが、女性の場合は薄い青もOKです。もちろん身だしなみに厳しい業界ではそれらもNGな場合もありますので注意しましょう。

ネクタイは赤系や青系、黄系などがメジャーです。ネクタイの色によって面接官に与える印象は違いますので、与えたいイメージに合わせて選ぶ必要があります。靴は黒やこげ茶などで、革靴を用意しましょう。

歩きやすいからといって、スニーカーなどカジュアルなものはNGです。女性の場合はパンプスになりますが、デザインが派手すぎるものやヒールの高過ぎるものはNGです。ヒールの高さは3~5㎝程度が目安ですので、これも覚えておきましょう。

スケジュール帳

就活がスタートすれば、説明会や選考、履歴書の提出期限などスケジュール管理が忙しくなります。しっかりとスケジュールが管理できていないと、ダブルブッキングなどで失敗する可能性があるので注意が必要です。

スケジュール管理を徹底するためにも、スケジュール帳は必ず用意しておきましょう。全ての予定を頭で覚えるのは無理がありますし、スマホなどに記録していた場合は、データの破損などで急に見れなくなる可能性もあります。

データでの管理ももちろん便利ですが、それと併せて紙のスケジュール帳を使うことがおすすめです。スケジュール帳は派手すぎないフォーマルなデザインのものを選び、持ち運びやすいサイズのものを購入しておきましょう。

あなたの就活力は何点?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。あなたの就活力は何点でしょうか。

ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。

就活解禁までに準備しておきたいこと

日本の就活は新卒一括採用となっているため、解禁日を迎えれば一斉に就活がスタートします。就活開始の日が決まっていますので、事前の準備も立てやすいですが、実際に就活が始まってみないとできない準備もたくさんあります。

就活解禁までの準備内容を知って、解禁と同時にスムーズに就活に取り組めるようにしておきましょう。

自己分析

就活解禁までの準備としては、自己分析が挙げられます。自己分析は就活の基本であり、これができていなければ就活は上手に進められません。就活解禁までに自己分析をきちんとおこない、自分の長所や短所、やりたい仕事などを洗い出しておく必要があります。

選考では長所や短所、アピールポイントなども聞かれますし、アピールの題材を見つけるためにも自己分析は必須です。また選考の対策としてだけではなく、就活そのものをスムーズに進めるためにも自己分析は必要になります。

自己分析をおこない、就活の軸を設定することで、就活をよりスムーズに進められます。就活の軸を作って一貫性を持って取り組められれば、就活攻略の近い道です。

業界・企業研究

就活の軸を設定し、志望する業界や企業を決めれば、それらについて理解を深めておくことが大切です。業界や企業への理解度の高さは、そのまま志望度の高さに繋がるため、理解度が高ければ高いほど高評価を得やすくなります。

また業界や企業についての理解を深めると、入社後のミスマッチが防げます。仕事について理解しないままに就職してしまうと、就職後に合わないと感じてしまうことは多いので注意しなければなりません。

就活の目標は単に就職先を決めての就職ではなく、自分に合った就職先を見つけて、その企業で活躍し、成長することです。志望業界や企業について事前にしっかり理解して、自分に本当に合った仕事を見つけましょう。

履歴書の準備

就活は解禁と同時に選考が一気にスタートするため、解禁までに履歴書を作成しておくことが大切です。履歴書は志望する企業によって記入する内容は違うものの、複数パターン用意しておけば素早く対応できます。

就活解禁と同時に書類選考をスタートさせる企業は多いため、最初の波に乗り遅れないためにも、履歴書の雛形を作っておくのは大切です。雛形さえ作っておけば、履歴書の提出期限に迫られても焦らずに応募書類が作成できます。

またどの企業を志望する場合でも、名前や住所、学歴など基本的な情報については同じ内容で記載します。共通している項目を先に記入してしまい、最初にストックを作っておけば解禁後のラッシュでもスムーズに履歴書を作成でき便利です。

証明写真も撮っておく

就職活動に必要な証明写真も解禁になる前に撮っておきましょう。証明写真は基本的に3ヵ月以内に撮影したものを使用しますので、解禁日の前に撮っておいても問題ありません。証明写真は、写真館で撮る方法、機械を使って撮るスピード写真、スマホで撮る方法などがあります。クオリティが高く一番きれいな写真が撮れるのは写真館での撮影になります。料金は高いですが、プロのカメラマンが姿勢や表情などもアドバイスしてくれます。

やはりスピード写真とは仕上がりも違うので、せっかく証明写真を撮るのなら写真館がおすすめです。撮影は事前に予約する必要があり、時間もかかります。タイトなスケジュールのなかで時間を見つけるのは難しくなるので、前もって余裕のある時に済ませておくと良いでしょう。

就活の準備はいつから始めればいいのか

就活を攻略するためには準備は必須です。しかし必要な準備を知るだけではなく、それらをいつから始めるべきなのかを知っておくといいでしょう。

どれだけ必要な準備を知っていたとしても、それが就活に間に合わなければ意味はありません。就活に必要な準備はたくさんありますし、短期間で詰め込むのは難しいです。いつから準備を始めておけばいいのかを知り、スムーズに就活をスタートさせましょう。

3月解禁までには終わらせておく

就活は情報解禁日の3月と同時に一斉に動き始めるので、それまでに準備は終わらせておかなければなりません。就活解禁後に就活を進めながら準備も並行しておこなうのは難しいので、解禁までに準備ができていないと乗り遅れてしまう可能性が高いです。

最初でつまづくと就活のモチベーションが下がりやすく、チャンスも逃してしまいます。遅くとも解禁日までにはすべての準備を終らせることが大切ですので、解禁日から逆算してスケジュールを組み立てておく必要があります。

極端に言えば解禁日にさえ間に合えば、いつから準備を始めたとしても問題はありません。解禁日までのスケジュールをしっかりと確認しておき、いつから始めておけば確実に間に合うかを考えておきましょう。

準備は早くから始めるに越したことはない

就活の準備は早くから始めるに越したことはなく、早すぎるということはありません。就活は学生時代の総まとめです。大学に入学した瞬間から始まっているといっても過言ではありませんので、早めに準備をしておくのは大切です。

また、就活を意識しながら日々の行動も必要であり、学生時代は常に頭の片隅に就活を考えておきましょう。就活準備と言えば3年からとイメージする人は多いですが、1年や2年でもインターンなどの就活関係のイベントに参加はできます。

参加により就活を有利に進められますし、就活の準備はいつからでも始められるので、解禁前に焦らないためにも事前に少しずつ進めておく大切です。

お金を貯めることも就活準備のひとつ

就活準備=選考の対策と考える人は多いですが、必要な準備はそれだけではありません。就活にはお金がかかるため、就活資金を貯めておくことも立派な準備です。スーツなどの購入代金はもちろん、就活中の交通費なども必要になります。

他にも履歴書や書類の郵送、証明写真の撮影代、就活中の昼食など細々とした費用がかかり、全体で見ればかなりの金額になるので注意が必要です。お金がないと就活中にもアルバイトを多く入れなければならないため、シフトが選考と重なり、場合によっては断念しなければならないこともあります。

就活に集中するためにも事前にお金は貯めておくのは大切です。お金に余裕がれば、就活に専念でき、短期間で結果を出しやすくなります。

就活の面接の準備も必須

就活の事前準備としては、選考の対策を進めておくことも大切です。選考の形式はさまざまであり、企業によって違っている点も多いですが、選考の中心となるのはやはり面接です。

就活を攻略するためには、面接の対策は必須であり、面接が攻略できなければ内定を獲得できません。面接の攻略と就活の攻略はイコールといっても過言ではありませんし、しっかり準備をしておくことが大切です。面接をスムーズに攻略するためにも、どんな準備が必要か知っておきましょう。

身だしなみはしっかりと整える

面接では質問への受け答えはもちろん、身だしなみも評価の対象として見られています。身だしなみでは服装だけではなく、髪型や髪色など細部まで見られているので注意が必要です。

服装はスーツを着ていればいいわけではなく、正しい着こなしができていることが大切です。スーツにしわや汚れはないか、また肩口にフケがついていないかなども確認しておきましょう。髪型や髪色は清潔感があることが大切です。

男性は基本的に短髪で、女性はロングの場合は髪留めやゴムなどで綺麗にまとめておく必要があります。男女ともに髪色は黒が基本です。どれだけ面接での評価が良くても、身だしなみができていないと面接を攻略できませんので注意しましょう。

基本的なマナーも身に付ける

面接では入室から退室までさまざまなマナーがあり、それらを覚えておくことも事前準備としては大切です。基本的なマナーができていなければ、面接への真剣度が低いと思われてしまい、印象は悪くなります。

しっかりとマナーを身に付けて、大きなミスをしないようにすることが面接攻略のポイントです。入室時にノックをしてから入室する、面接官に椅子を勧められてから座る、退室時にはしっかりとあいさつをするなど、基本的なポイントはたくさんあります。

これらは当たり前のようにも思われていますが、いざ面接本番を迎えると緊張によって忘れてしまい、失敗となるケースは多いです。本番で緊張してもミスをしないためにも、しっかりと確認してマナーを身に付けておきましょう。

頻出の質問の対策も大切

面接では企業ごとに質問内容は違っているものの、志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったことなどの質問は頻出です。これは業界、企業に関係なく聞かれる質問なので、事前に回答をしっかりと考えておくことが大切です。

頻出の質問は、それだけ企業でも重要視している質問と言えるので、上手に答えられないと評価がマイナスになりやすいので注意しなければなりません。また回答を考える際も丸暗記して覚えるのはNGです。

丸暗記して原稿を読むようにして話してしまうと、自分らしさが発揮できず、マイナスの評価になってしまいます。面接では自分がどのような人間かを知ってもらうためのものですので、丸暗記はせずに、要点だけを覚えてその場に合わせた言葉で話すようにしましょう。

就活は事前の準備次第で攻略できる

就活は非常に難しいものであり、成功させるためにはさまざまな努力が必要です。しかし事前準備さえしっかりとおこなっていれば、就活はスムーズに進められますし、成功率も格段に上がります。

就活が成功するかどうかは事前準備にかかっていますので、これを欠かしてしまうと成功を勝ち取ることはできません。何の準備もせずに就活解禁日を迎えてしまうと、後手後手に回って失敗する可能性が高いので注意が必要です。

事前準備をしっかりとおこない、万全の状態で解禁日を迎えることができれば、就活は問題なくスムーズに進めることができます。就活攻略に事前準備は必須のものですので、必要な準備をしっかりとおこない、念入りな対策を立てて就活の成功を目指しましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也
(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

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