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公務員の年金について押さえるポイント

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公務員の年金は共済年金と言う形で受け取る事になっており、民間企業に比べて有利と言われてきました。
しかし、不公平感があることや、年金の不安が広がっていることから、厚生年金に一本化する改革が進みつつあります。

公務員の年金の運用は国の課題!!

 

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公務員の共済年金が厚生年金に一元化される理由の一つに、少子高齢化があげられます。
今後労働者と年金受給者のバランスが大幅に変わる可能性が非常に高いため、厚生年金の資本力を高め、安定して運用する狙いもあります。

  • 公務員は厚生年金に一元化され優遇がなくなりつつある

また、公務員の場合は遺族年金が孫や父母などの血縁関係に受給権が引き継がれるようになっており、不公平であるとの声が上がっていました。
そのため、2015年10月から公務員の共済年金は、厚生年金に一元化され、様々な優遇がなくなった形になります。

一方で、すでに定年している場合は厚生年金への一元化の影響を受けず、すでに積み立てた金額については将来的に受け取れることには変わりがないのが実情です。

公務員の保険料の負担は民間との差が無くなるよう調節されている!!

 

公務員の共済は、民間企業と比べて保険料が安いのも特徴でした。
保険料が安く、年金が高いといことは批判も受けており、こちらも段階的に値上げされることが決まっています。

現状では平成29年まで段階的な引き上げを行い、民間との差が無くなるよう調整されています。

  • 公務員の待遇は民間との差が少なくなりつつある!!

保険料の差もわずかであることから、今から転職や就職して得られるメリットはわずかと言えます。

収入面や待遇面の話が加われば全く別な話になりますが、年金以外の公務員の待遇も変わってきており、
民間との差がより少なくなるように動いているのです。

  • ただし公務員は懲戒以外の免職がなく安定性が高い

民間よりもずっと好待遇という考え方は、今後捨てた方が良いと言う事です。
それでも民間企業と比べ、懲戒以外の免職が無い分、安定性は非常に高いと言えます。

公務員の年金額には「職域部分の加算」があったが廃止予定

 
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