【就活で使えるキャッチフレーズとは】自分を一言でキャッチーに表して面接官にインパクトを与えよう|自分の商材を見つけて企業に売り込もう!

自分を一言で表すなら?

就活で使える自分のキャッチフレーズは持っているでしょうか。新卒の採用は人柄重視で就活生の人間性を見て採用が決定します。そのため自分のことを知ってもらうことが非常に重要になり、自分のことを深く知ってもらうためにはとにかくたくさんの情報を伝えていかなければなりません。しかし当然ですが面接には時間制限というものがあります。短時間で自分のことを最大限伝えなければならず、必要以上に時間を使ってしまうと印象も悪くなります。そこで必要になるのがキャッチフレーズです。自分のことを一言で表すことが出来るキャッチフレーズを持っていれば短時間で効果的に自分のことをアピールすることが出来ますし、余った時間でさらに自分を売り込むことも出来ます。キャッチフレーズが一つでもあれば就活は格段にスムーズに進みますので、自分を一言で表す言葉を考えてみましょう。

就活で使えるキャッチフレーズって何?

就活では自分を一言で表すことが出来るキャッチフレーズが必要になりますが、そもそも就活で使えるキャッチフレーズとはどのようなものなのでしょうか。キャッチフレーズというからには自分のことを端的に表し、かつインパクトのあるものであると思われがちですが、ただ目立てばいいというわけでもありません。就活ではビジネスの場でもありますので、悪目立ちをすることは避けなければなりません。しかし全く目立たなくてはキャッチフレーズを作る意味はありません。適度にインパクトがあり、悪目立ちせず誠実な態度が相手に伝わらなくてはなりません。様々な条件があり、就活用のキャッチフレーズを考えるのは難しくもありますが、就活で使えるキャッチフレーズとは具体的にはどのようなものを指すのでしょうか。

自分を表現する重要なフレーズ

就活で使われるキャッチフレーズとは自分を表現する重要なフレーズということになります。面接官に自分を簡潔に伝える事ができ、且つインパクトを与える事で印象付けるという意味合いがありますので、自分を表現しているということが最も重要になります。仮にインパクトのあるキャッチフレーズを考えたとしてもそれが自分に全く当てはまらず、自分を表現したものでなければ何の意味もありません。自分の情報が間違って伝わってしまいますし、間違った情報を面接官に伝えるということはたとえその意志がなかったとしても嘘をついていると思われてしまいます。就活において嘘は絶対にNGですし、嘘をついているという事がバレればその時点で不採用になってしまうこともあります。面接をスムーズに進めるはずのキャッチフレーズが作り方を間違えたがために不採用となってしまっては何の意味もありませんので、キャッチフレーズは必ず自分を表現したものである必要があります。

あなたの「商材」になる

就活でキャッチフレーズを作ることはただ目立つという意味だけではありません。受験する企業によってはライバルもたくさんいますので目立つということも大切ではありますが、それよりも自分を売り込むという意味でキャッチフレーズは大切になります。キャッチフレーズは自分のことを最も表現した一言であり、極端に言えばその一言さえあればその人のことを理解出来るということになります。キャッチフレーズがあることで企業があなたを採用するメリットが一発で伝わるので他の就活生よりもアピール力を高め、差別化をすることも出来ます。就活は自分という商品を売り込んで、企業に買ってもらうというものでもあります。キャッチフレーズは自分を売り込むための商材の一つであり、名刺のような存在になりますので、持っておいて邪魔になることはありません。

まずは自己PRの題材を決めよう!

【CSS】

協調性

柔軟性

好奇心旺盛

知的好奇心旺盛

吸収力

プラス思考

主体的

ストイック

計画性

キャッチフレーズは自分を表現したものですが、ただ表現すればいいというものではありません。自分を表現し、自分の魅力を知ってもらうということが目的にありますので、キャッチコピーを作るには、まず自己PRの題材を決める必要があります。自己PRの題材によってはキャッチフレーズの方向性も大きく変わりますし、どのように自分をアピールしていきたいのか、どんな自分を表現したいのかを決める必要があります。その軸の部分となるのが自己PRの題材ですので、自己分析を進めて自分PR出来る題材を見つけておくことが大切になります。キャッチフレーズの作り方によっては複数の自己PRが同時に出来る場合もありますし、一つでも多く自分の長所を見つけてからキャッチフレーズを作成するのがおススメです。

キャッチフレーズを作る時のポイント

就活におけるキャッチフレーズの重要性やキャッチフレーズの題材となる自己PRを見つけたら実際にキャッチフレーズを作成していく必要があります。キャッチフレーズは就活を有利に進めるにあたって大事なものではありますが、自分なりのキャッチフレーズを持っている就活生は意外にも少ないです。それはキャッチフレーズを作ることの難しさにあります。自己PRにしても志望動機にしてもそうですが、文章は長く書くよりも短く簡潔にまとめる方が難しくあります。キャッチフレーズは自分を一言で表すものであり、その最たるものです。キャッチフレーズを作成することは難しいことですがそのメリットを考えれば挑戦する価値はあります。キャッチフレーズを作成する際にはいくつかポイントがありますので、それに沿って作成していきましょう。

多くを伝えようとしすぎない

キャッチフレーズのポイントは「短く言い切る」事です。キャッチフレーズとは自分のことを一言で表したものであり、一言でまとめるということが最も重要な点になります。長々と続けてしまえばそれは単なる自己PRになってしまいますし、短くまとめることがキャッチフレーズとして成立させるための条件でもあります。また長い言葉で自己PRをするよりも短い方が面接官の記憶にも残りやすいです。面接は第一印象で決定すると言われていますので、最初の一言で面接官の興味を惹くことが出来ればそれだけで面接を有利に進めることが出来ます。短い言葉で言い切ることで自分のイメージを断定することが大切です。また出来るだけ短くがポイントになりますので、欲張って多くを伝えようとしないことも大切です。題材とする自己PRの内容も一つか多くても二つ程度に留めておきましょう。

小見出し④-2:何を伝えたいかを明確にする

・結果的に何が言いたいのか分からないキャッチコピーにならないよう注意する

・何を伝えたいのかを明確にする

キャッチフレーズを考えるとなるとインパクトがあるものを考えなくてはなりません。しかしインパクトを重視するあまりに難しい言葉を使ったり、ややこしい表現を使い、結果的に何が言いたいのか分からないキャッチコピーにならないよう注意することが大切です。インパクトがあるということは確かに大切なことではありますが、インパクトだけで中身が伴わないものでは意味がありませんし、そもそも意味がよく分からないものだと面接官もどのように評価していいのか分からなくなってしまいます。キャッチフレーズを作成するためには何を伝えたいのかを明確にすることが大切です。キャッチフレーズを作成する過程でインパクトのある言葉を考えるあまり自分でも何を伝えようとしているのか分からなくなってしまうこともありますので、最初にこれだけは絶対に伝えるという内容を決めておくことが大切です。

小見出し④-3:カタカナを使用するのがオススメ

・カタカナを使用すると文章のリズムが変わるため頭に入ってきやすい

キャッチフレーズはインパクトが大切になりますが、インパクトを出すためには内容を工夫するだけでなく、言葉の選び方にも工夫が必要になります。キャッチフレーズを作成するときにおススメなのがカタカナを使用することです。カタカナを使用すると文章のリズムが変わるため頭に入ってきやすいのでおススメだと言えます。自分を表す四字熟語などが見つかればそれでも構いませんが、漢字だと少し固いイメージを与えてしまう場合もあります。カタカナであればリズムが出来るだけではなく、イメージがしやすいというのもポイントです。キャッチフレーズは面接官の印象に残すだけでなく、その言葉と自分を結び付けてイメージさせることが大切ですので、頭に残りやすく、イメージしやすいカタカナが最も使い勝手のいい言葉だと言えます。

大見出し⑤:キャッチフレーズの例

キャッチフレーズの作成のポイントをご紹介しましたが、それでもまだ自分なりのキャッチフレーズが作成できないという人は実際のキャッチフレーズの例を参考にしてみましょう。キャッチフレーズをどう作成すれば分からないという人の多くは、そもそも就活で使われているキャッチフレーズがどのようなものか分かっていない場合があります。文章の作成のポイントをもう一度おさらいしながら例を確認してみましょう。当然ですが例文をそのまま使うのはNGです。例はあくまで参考程度に留め、あくまで自分の言葉で、自分なりのキャッチフレーズを作成するようにしましょう。

小見出し⑤-1:吸収力

【CSS】

スポンジのような吸収力

・新しい事に挑戦したり、新しい環境に行っても、まわりの人がやっている様子や物事を見て吸収し、実践する事ができる

・飲み込みが早い

キャッチフレーズの例としてスポンジのような吸引力というものがあります。キャッチフレーズ作成のポイントにもあったように、スポンジというカタカナが含まれていることで文章のリズムが良くなっています。吸引力があると単体で伝えるよりもスポンジのようなという具体的な言葉を提示することでより言葉のイメージ力がアップしています。ここでアピールしている点は吸引力ですが、吸引力でアピールされているのは新しい事に挑戦したり、新しい環境に行っても、まわりの人がやっている様子や物事を見て吸収し、実践する事ができるという点です。吸引力という一言だけで常に物事を吸収し勉強出来るという向上心の高さや飲み込みが早いということもアピールすることが出来ています。

小見出し⑤-2:知的好奇心が旺盛

【CSS】

調べずにはいられない知的好奇心

・様々なことに興味を持ち、自分で納得がいくまで調べ、理解を深めることができる。

知的好奇心をアピールしたキャッチフレーズとして調べずにはいられない知的好奇心という例があります。ここでは様々なことに興味を持ち、自分で納得がいくまで調べ、理解を深めることができる。ということがアピールされています。ここでも知的好奇心があるとするだけではなく、調べずにはいられないという文章を付け加えることでよりイメージがしやすくなり、知的好奇心がいかに強いかということがアピール出来ています。言葉の選び方にもポイントがあり、ただの好奇心ではなく知的好奇心とすることで目新しいものに何でも飛びつくのではなく、あくまで自分の理解を深めるため、知識として吸収するための好奇心であるということを限定することが出来ています。

小見出し⑤-3:順応性

【CSS】

順応性があり愛されキャラ

・すぐ場に馴染むことができ、多くの人にかわいがってもらえる性格である。

順応性があり愛されキャラというキャッチフレーズではすぐ場に馴染むことができ、多くの人にかわいがってもらえる性格である。ということがアピール出来ています。キャラとカタカナを使用することで文章にリズムが出来ていますし、キャラクターではなく、あえてキャラとすることでより柔らかい印象になり、いかにもかわいがってもらえそうだというイメージを増長させています。またこのキャッチフレーズでは順応性のアピールのみに焦点が置かれていますが、順応性と愛されキャラという似た意味の言葉を二つ重ねることでより高い順応性をアピールすることが出来ています。

小見出し⑤-4:忍耐力

【CSS】

逆境をものともしない忍耐力

・どのような逆境にも負けず、目標達成のために耐え抜く力を持っている。

忍耐力をアピールするキャッチフレーズとして逆境をものともしない忍耐力という例が挙げられていますが、これは文字通りどのような逆境にも負けず、目標達成のために耐え抜く力を持っている。ということをアピールしています。キャッチフレーズだからと必ずしも難しく考えすぎる必要はなく、この例のように分かりやすく直接的な言葉でアピールするのもイメージがしやすく効果的です。逆境はピンチを表す言葉であり、忍耐力と上手くマッチした内容になっています。似た意味の言葉を重ねなくてもアピールしたい言葉とマッチした言葉を選べばより自分の能力を強くアピールすることが出来ます。

小見出し⑤-5:負けず嫌い

【CSS】

自分にも負けない負けず嫌い

・周囲の人に対してだけではなく、自分自身にも負けることを嫌うため、常に成長し続けることができる。

負けず嫌いをアピールするキャッチフレーズの例では自分にも負けない負けず嫌いが挙げられています。周囲の人に対してだけではなく、自分自身にも負けることを嫌うため、常に成長し続けることができる。ということがアピールされています。負けず嫌いは本来他人と自分を比べた時に使われる言葉ですが、自分自身を競争の相手として引き合いに出すことでより負けず嫌いの度合いが強いということを表現出来ています。また負けず嫌いは場合によっては他人と衝突しやすいなどのデメリットと思われてしまう場合もありますが、負けず嫌いの対象として自分自身に焦点を当てることでストイックであること、成長意欲の高さなどをアピールすることができ、デメリットの要素を緩和することが出来ていると考えられます。

小見出し⑤-6:計画性

【CSS】

達成に導く計画性

・目標を達成するために何をするべきなのか、計画的に考え実行することができる。

計画性をアピールするキャッチフレーズでは達成に導く計画性という例が挙げられています。目標を達成するために何をするべきなのか、計画的に考え実行することができる。ということがアピールされており、比較的イメージしやすい言葉だけで文章が構成されています。計画と達成はリンクしている言葉で計画性を上手にアピールすることが出来ていますし、導くという言葉を使うことで自分自身で考えて行動出来るという主体性や積極性などもアピールすることが出来ています。全ての面接官がそのように読み取ってくれるとは限りませんが、それでも言葉少なにして多くの情報が盛り込まれた良いキャッチフレーズになっていると言えます。

小見出し⑤-7:協調性

【CSS】

周りを巻き込む協調性

・チームでミッションに取り組む際、自分だけではなく周囲の人も協調性を以て取り組めるよう働きかけることが得意である。

協調性を表したキャッチフレーズでは周りを巻き込む協調性という例が挙げられています。チームでミッションに取り組む際、自分だけではなく周囲の人も協調性を以て取り組めるよう働きかけることが得意である。ということがアピールされています。協調性は自己PRの題材としてもよく登場する言葉で、多くの就活生がアピールしているからこそその使い方には気をつけなければなりませんが、この例では単に自分に協調性があるというだけでなく、それを周囲にも伝染させられるという付加価値のある協調性をアピールすることが出来ています。この例のように前後に付ける言葉によってはアピールする内容に付加価値をつけることも可能であり、付加価値をつけることこそが他の就活生との差別化のポイントだと言えます。

小見出し⑤-8:真面目

【CSS】

自他ともに認める真面目

・どのような状況でも真面目にコツコツと取り組み、周囲からも認められるほどの真面目さである。

真面目をアピールしたキャッチフレーズでは自他ともに認める真面目という例が挙げられています。どのような状況でも真面目にコツコツと取り組み、周囲からも認められるほどの真面目さである。ということがアピールされています。真面目も協調性に次いで登場する自己PRの題材であり、真面目は大きなアピールポイントでもありますが、アピール内容としては地味であったり、どれくらいの真面目なのか、その度合いが分かりづらい題材でもあります。自分で真面目というだけなら誰でも言えますし、それでは他の就活生に埋もれてしまいますが、自他ともにと周囲の人の視点を入れることで真面目であるということに信憑性が生まれ、その度合いが強いということもイメージしやすくなります。主観だけではなく、客観を入れることでもアピールの幅は広がると言えます。

小見出し⑤-9:行動力

【CSS】

ピンチをチャンスに変える行動力

・何か問題が起きたときでも、それをチャンスに変えるような行動をすることができる

行動力を表したキャッチフレーズの例ではピンチをチャンスに変える行動力が挙げられています。何か問題が起きたときでも、それをチャンスに変えるような行動をすることができるということがアピールされています。他のキャッチフレーズの例と比べると若干文章が多いですがカタカナを使用していることでリズム感が生まれ読みやすく、長さを感じにくくなっています。行動力があるというだけでは漠然としていてイメージがしづらいですが、ピンチをチャンスに変えるという状況を限定して伝えることで具体的にイメージがしやすく結果的にアピール力も向上していると言えます。

小見出し⑤-10:主体的

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主体的な行動で周囲をひっぱる

・より良い方向に向かうよう考え、周りを巻き込んで行動していく力がある。

主体的であることをアピールしたキャッチフレーズは主体的な行動で周囲をひっぱるという例があります。より良い方向に向かうよう考え、周りを巻き込んで行動していく力がある。ということがアピールされています。このキャッチフレーズはそれほど特徴的ではありませんが、実は一気に3つのポイントがアピールされています。主体的な行動という部分で主体的であること、行動力があるということがアピールされており、周囲をひっぱるという部分でリーダーシップをアピールすることが出来ています。また考え方によってはチームをひっぱることが出来る=コミュニケーション能力があるとも読み取れますし、イメージが複合的に膨らみやすい言葉が使用されています。キャッチフレーズとしては一見地味なようにも思えますが、短い言葉で多くの情報や可能性を盛り込んでいるという点ではかなりポイントの高いキャッチフレーズだと言えます。

大見出し⑥:自己PRの出だしで使用する

・文章の冒頭で使用して、最初に面接官の興味をひく

自分なりのキャッチフレーズを作成すればいよいよ実際の面接でも使用していきましょう。しかしここでも油断は禁物です。良いキャッチフレーズを持っているからと言って必ずしもそれが良いアピールに繋がるとは限りません。キャッチフレーズを使用するタイミングを間違えればせっかくのアピール力が半減してしまうということもあります。キャッチフレーズのポテンシャルを最大限に引き出すためには使用するタイミングにも気をつけなければなりません。キャッチフレーズを使用するベストのタイミングは自己PRの出だしの部分です。文章の冒頭で使用して、最初に面接官の興味をひくということを意識しましょう。出だしにインパクトがあれば面接官も注意深く話を聞こうという気になりますし、何より最初にインパクトを残すことで自分の印象を固定することができ、自分に有利な状態で面接を進めることが出来ます。

大見出し⑦:あなただけのオリジナル表現を作ろう!

就活は自分自身をいかに知ってもらえるか、アピール出来るかということが大切になります。就活解禁とともに就活生の全員が黒髪のスーツ姿で個性を抑制されているという部分もありますが、それはあくまで社会人としてのマナーを守れるか、周囲に合わせる能力はあるかという点が見られているだけであって無個性な学生が望まれているわけではありません。新卒採用は人柄重視の採用ですので、むしろ個性を発揮して積極的に自分を売り込んでいく必要があります。キャッチフレーズは自分を売り込むための大きな武器になりますし、自分の個性をぎゅっと凝縮した名刺代わりの存在にもなります。短時間で自分を売り込まなければならない就活にとっては必須の持ち物と言えますので、自分なりのキャッチフレーズを考え、オリジナルの表現で自分の魅力をアピールしていきましょう。

監修者プロフィール

ソーシャルリクルーティングのプロフィール画像
吉川 智也(よしかわ・ともや)
1988年北海道生まれ。大学卒業後、2010年に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。IT・小売・外食などサービス業界の企業を中心に、300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学のエントリーシート・履歴書などの就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を実施。
現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。

多くの学生と企業をマッチングしてきた経験を活かし、『就活対策サイト「キャリアパーク!」が教える 「最高の会社」の見つけ方』(高橋書店)を出版。最高の会社を見極めるための基準や失敗しない企業選びの方法を紹介している。

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01459)

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