企業探検隊
「いいモノ」を広める本質的なリワードマーケティングプラットフォームを提供|Skyfall
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目次
Skyfallでは、リワードマーケティングプラットフォーム事業とアプリメディア事業を展開しています。ビジョンは、「いいモノが広がっている世の中を創造する」。主力事業である、ユーザー体験に寄り添ったリワードマーケティングプラットフォーム『SKYFLAG』を通して、「マネタイズ・プロモーション・リサーチ」の分野で、総合的なマーケティング支援をおこない、企業の事業成長をサポートしています。
『SKYFLAG』で、他社の“いいモノ”を広げていく。加えてアプリメディア事業では、本格派オンラインポーカーゲーム『ポーカーチェイス』や好きなゲームを遊ぶだけでポイ活できるアプリ『ポケットプレイ』を運営。 自社でも“いいモノ”を創り、世の中に広げていく取り組みをおこなっています。
そんなSkyfallが何よりも大切にしているのが、社員一人ひとりの“挑戦”です。
「現状維持では意味がない」そう熱く語ったのは、コーポレート全体の統括及び人事採用責任者である執行役員の平井さん。その“挑戦する社風”の秘密や、噂に聞く「入社後にギャップを生まない採用面接」について聞きました。
企業探検隊の発見|Skyfallの社風
Q.立地抜群の素敵なオフィスですね。
六本木駅直結の東京ミッドタウン内にオフィスがあります。営業や打ち合わせの移動もスムーズで、都内どこへ行くにもアクセス抜群です。また、飲食店も多いので、終業後にはチームで食事に行くこともあります。
オフィスはワンフロアのオープンスペースで設計されており、部門や役職の垣根なしに、迅速かつ活発にコミュニケーションをとることができます。
当社の働き方は、基本的に出社です。それは単なるルールではなく、“リアルなつながり”を重視しているからこそのスタイル。メンバー同士が社内の出来事を皆で共有しながら、スピーディーに意思決定をおこなう。その連続が、これまでの事業成長や新しい挑戦を後押ししてきたと感じています。
Q.社内の一体感が挑戦を後押ししているんですね。
当社では、現状維持では評価されません。高みを目指して絶えず挑戦することを、「当たり前」としている組織だからです。
もちろん挑戦には失敗がついてきます。ですが、Skyfallには“挑戦する先輩たちの背中”が、いたるところにあります。周りを見れば、失敗を恐れず、何度でも立ち上がる仲間の姿がある。だからこそ、新人であっても「自分もやってみよう」と、自然と前向きになれます。
実際、Skyfallでは多くの若手社員が入社後に失敗を恐れずに挑戦を楽しむようになります。遠慮や萎縮ではなく、「挑戦しないほうが違和感がある」。そんなカルチャーが、Skyfallの強さだと思います。
さらに、Skyfallでは成長を後押しする制度を用意しています。
たとえば職種や所属に関係なく参加できる社内勉強会。広告・マーケティング業界のトレンドなど、業務に直結するようなテーマだけでなく、デザインチームによるパワーポイントを使ったデザイン講座などがあり、自らの知識を広げる場として活用できます。
Skyfallでは、挑戦と失敗、そしてさらなる前進が日常に溶け込んでいます。周りのサポートや学びを得ながら、自分の意思でどんどん前に進める環境です。
企業探検隊の発見|Skyfallで築けるキャリア
Q.たとえ挑戦心があったとしても、ITや広告、マーケティングの専門知識がなかったらついていくのは大変ではないですか。
当社では新入社員に対して、入社後に約1カ月程度の研修をおこないます。この研修では座学で知識を詰め込むだけでなく、業務に必要な専門知識を自分の言葉で語れるレベルまで落とし込むことを大切にしています。
最終的には一人ずつプレゼン形式でアウトプットをおこない、すべての学びを自分事として定着させます。現場デビューのときにはすでに自信とスキルを身に付けている状態になるため、スムーズに業務に取り掛かることができます。
Q.若くして抜擢されることも多いとお聞きしましたが、研修後はどのようなキャリアを歩んでいけるのでしょうか。
Skyfallでは、年齢は関係ありません。若いうちからマネジメント職に就くことも、自分のスキルを磨いて専門職としてキャリアアップすることも可能です。
実際、新卒4年目で本部長代理に抜擢された社員がいます。新設された部署への配属や新規事業の立ち上げと、入社初期から結果を残してきた人物なので、「チャレンジ精神と経験において申し分ない」と、大きなポジションを任せています。また、配属後すぐにトップの営業社員から直接指導を受け、新人賞を獲得した社員もいますね。
努力と成果があれば、年齢も社歴も関係なく抜擢されるカルチャーです。だからこそ、自分の可能性を信じてどこまでも挑戦したい人には、これ以上ない環境だと思います。
Q.近年は海外への進出にも力を入れていらっしゃるとお聞きしました。
リワードマーケティングプラットフォーム『SKYFLAG』は、国内で高いシェアを獲得し続けています。しかし、私たちのサービスやプロダクトは国境を超えても人の心を動かし、ビジネスを加速させられるものだと信じています。
実際に『SKYFLAG』のクライアントは国内企業にとどまりません。アジアや欧米などの海外企業のシェアも高いです。海外志向を持つ人にとっても、やりがいを感じながら働ける環境だと思います。
企業探検隊の発見|Skyfallの採用
Q.採用にはどんな特徴がありますか。
当社では、インターンシップや会社説明会など、まずは会社の雰囲気や考え方を知っていただく機会を複数用意しています。選考が進むなかでは、カジュアル面談から最終的なオファー面談まで、段階的にお互いを知っていくことを大切にしています。
私たちが採用で特に大切にしているのは、お互いの期待値をしっかりすり合わせることです。入社後に「思っていたのと違った」と感じることは、候補者にとっても、会社にとっても不幸なこと。だからこそ、事業の成長性や活躍する社員の話だけでなく、不安に思われがちな点や課題感など、ギャップが生まれそうな側面も包み隠さずお伝えします。
納得して入社していただくためにも、面接は本音で向き合う対話の場だと考えています。
Q.最後に就活生へのメッセージをお願いします。
Skyfallには「いいモノが広がっている世の中を創造する」というビジョンがあります。世の中のサービスが皆さまに正しく評価され、そのうえで広がっていく状態になることを目指し、サービスの本質的な良さや価値を人々が体験できるようにサポートしていきます。
そのために必要なのは、失敗を恐れず挑戦する勇気です。そして、挑戦を重ねていくなかで、素直さや柔軟さも大切にしてほしいと思っています。周囲の声に耳を傾け、新たな視点を受け入れながら、自分をアップデートし続けていく。変化を楽しむことができる、成長に貪欲な方とお会いしたいです。
当社のビジョンに共感していただける方に出会えることを、楽しみにしています。
平井 国光さん(執行役員 経営管理事業部 事業部長)
Kunimitsu Hirai・2016年5月に東証プライム上場企業であるゲーム・アミューズメント関連企業へ入社し、マーケティング支援ツールの開発販売を行う統括部にて、営業および新規事業開発に従事。2021年4月にSkyfallに入社し、メディア営業部署を管掌した後に、データ分析・広告運用チームを立ち上げ、『SKYFLAG』の管理部署を管掌。その後、2024年1月にコーポレート全体の統括及び人事採用責任者として、コーポレート本部の本部長に就任。2025年2月に執行役員に就任し、現在は経営管理事業部を統括する
企業詳細:コーポレートサイト