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テストセンターの結果を使いまわすには3つのポイントがある|就活生が気になることを徹底解説

テストセンターを受ける流れ

テストセンターとは、適性検査の1つであるSPIを指定された会場で受験する方法です。SPIを提供するリクルート社が運営しており、会場は全国の主要都市に広がっています。テストセンターを受けるまでの流れは、4つのステップに分かれています。まず、企業から「〇日までに受験してください」と受験依頼のメールが来ることから始まります。

そのメールを受け取ったら、受験する日程と会場をパソコンで予約します。予約が完了すると、性格検査を受けられるようになります。自宅のパソコンやスマートフォンでおこないましょう。そして、予約日に指定した場所でテストセンターを受けるのです。

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テストセンターは多くの企業が取り入れている

今日では適正試験として、多くの企業がテストセンターを取り入れるようになっています。テストセンターは企業が委託した企業によって、実際の試験運営が行われています。そのため、企業にとってそのための人員、時間を割く必要がなくなり、負担を軽減することが出来るのです。

就職活動において、テストセンターが現在最も一般的な適性試験となっている以上、それに対する対策を怠ることは危険です。テストセンターの結果によって面接に進めなくなってしまうこともあります。そのようなこともないよう、テストセンターの対策もしっかりと進めておくようにしましょう。

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効率的な対策に必要なのは現状を把握すること。このパーフェクト模試を解けば、あなたの苦手な分野が見えてきます。あとはその苦手を集中して潰せば、効率的で圧倒的な成果をあげることができます。就活は時間が足りない。それなら効率を重視しましょう。

webテストとの違い

テストセンターを受けるまでの流れを知って、気になるのがwebテストとの違いです。テストセンターとwebテストの違いは、一体何なのでしょうか。結論から述べると、受験する場所が違います。テストセンターの場合は、先述したように全国の指定された場所で受験できます。

ちなみに、受験のピーク時には全国47都道府県すべてに臨時会場を設置しています。一方webテストは、自宅や学校のパソコンで受験できるのです。細かく見ていくとほかにも違いはありますが、大きな違いは「受験する場所が違う」ことだといえるでしょう。

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テストセンターの結果はいつ分かるのか

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テストセンターを初めて受験する際、「そういえば結果はどのようなタイミングでわかるのだろうか」と疑問に思う就活生も多くいることでしょう。テストセンターは何度でも受験が出来るものです。しかしその受験結果をどのタイミングで、どのように知ることが出来るのかを押さえておかないと、もう一度受けたほうが良いかの判断も難しいことでしょう。

以下、テストセンターの結果が「いつわかるのか」について解説していきます。テストセンターは通常の試験とは異なります。そのため「いつわかるのか」に関しても通常の試験とは異なるフローとなりますので、しっかりと流れを理解しておくようにしましょう。

テストセンターの結果は試験終了後すぐに出る

テストセンターの結果は試験終了後すぐに明らかになります。通常の試験の場合、テストが終了すると回答用紙が回収され、採点がなされ、その結果が明らかになるまでにある程度の日数が生じます。一方、テストセンターの場合はパソコンで試験を進めることにより、すぐに採点が行われるのです。

しかし通常の試験とは大きく異なる点があります。それは、「受験者が自分のテスト結果を知ることは出来ない」ということです。明らかになったテスト結果はそのまますぐに企業に送られてしまい、受験者は自分が何点とれたのかを知ることが出来ないのです。

そのため「良い点数が取れただろう」という手ごたえを感じられなければ、なかなか自信を持てず、何度も受験しなければならなくなるのです。テストセンターは受験者にとって結果がわからず、手応えで判断するしかないからこそ、対策をしっかりと行っておく必要があるのです。

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テストセンターの結果は使いまわせる

テストセンターの結果は使いまわすことが出来ます。通常の試験の場合、企業ごとに問題が準備され、企業ごとにそれぞれ受験する必要があります。しかし同じくテストセンターを取り入れている企業であれば、一度受けた結果を使いまわすことで、効率よく就職活動を進めることが可能なのです。

ただ、使いまわすにあたっても注意しなければならない点がいくつかあります。以下、特に注意しなければならないポイントを3点、それぞれ整理して解説していきます。就職活動はテストセンター対策以外にもやらなければならないことが山ほどあります。しっかりとポイントを押さえて、効率的な就職活動を心がけましょう。

ポイント①試験の種類

テストセンターの結果を使い回すときのポイントの1つ目は、「テストセンターの種類」です。テストセンターは大学受験のセンター試験のように1種類だけではありません。玉手箱やSPIなどいくつかの種類があります。企業は採用したい学生の能力や学力によって、どの種類のテストセンターを自社の採用試験に使用するかを決めています。

応募先企業で使用される試験の種類かどうかを確認すること!

テストセンターの結果を使い回すときは、自分が受検したテストセンターが応募先企業の採用試験で使用されているテストセンターを同じ種類のものであることを確認しましょう。違う種類のテストセンターの結果を送ってしまうと、その瞬間に、採用試験の選考から脱落してしまいます。うっかりミスで、第一志望企業を逃すということがないように気を付けましょう。

ポイント②有効期限

テストセンターの結果を使い回すときのポイントの2つ目は、「テストセンターの有効期限」です。これはとくに就職活動2年目の方が注意しなければならないポイントです。テストセンターの結果の有効期限は1年です。なので、どれだけ出来のよい結果であろうと、1年以上前の結果を使い回すことはできません。テストセンターの結果を使い回すときには、自分が受検したテストセンターの結果がまだ有効であることを確認してから使い回しましょう。

テストセンターの結果が有効かどうか早めに確認すること!

テストセンターの結果が有効かどうかは、早めに確認しておくことが大切です。土壇場で無効だと気づくと、テストセンターの勉強が間に合わないうえに、テストセンターの予約がとれず受検できないということもあるからです。

ポイント③自己採点

テストセンターの結果を使い回すときのポイントの3つ目は、「自己採点で使い回すテストセンターの出来が本当によいかを確かめる」です。テストセンターの結果は、本人には知らされません。なので、テストセンターで何点取れたかは自己採点で推し量るしかないのです。

これ以上受験したとしても高得点は採れないという結果を使いまわすこと

自己採点の結果、「これは高い得点がとれた。あともう1回テストセンターを受けたとしてもこれ以上の点はとれまい」という確信ができたら、そのテストセンターの結果を使いまわしましょう。テストセンターの結果に確信がもてず、また応募先企業の締切までにまだ時間があるときには、もう一度テストセンターにチャレンジすることも考えてみましょう。一般的に、テストセンターは受検回数が増えるごとに点数が伸びる傾向があります。

結果に満足できなければ受け直してもよい

テストセンターの結果を使いまわす際のポイントをご紹介しましたが、すべての結果を使いまわす必要はありません。あまり良い点数でない結果を使いまわしても、企業からの評価が高くなる可能性は極めて低いからです。自分の結果に満足いかないようであれば、もう一度テストセンターを受け直してみましょう。しかし同じ企業では2回受けられないので、注意が必要です。違う企業に提出する結果を変えたいときに、テストセンターを受けなおしましょう。

テストセンターの結果を使いまわすときは試験の種類・有効期限に注意すること!

テストセンターの結果を使いまわすときは試験の種類・有効期限に注意することが大事です。また、これ以上受験したとしても高得点は採れないという結果を使いまわすのが選考突破のコツです。テストセンターの結果を使い回すときには、上記のポイントを確認してから使い回すかどうかを決めましょう。テストセンターでお悩みの就活生はこれらの点に注意してくださいね。

監修者プロフィール

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吉川 智也 (よしかわ・ともや)
1988年2月、北海道生まれ。小樽商科大学卒業。 2010年4月に株式会社マイナビに入社、2011年に新人賞金賞を受賞。 IT・小売・外食など幅広い業界にわたって300社以上の採用活動を支援してきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000名以上に対して講演を行なう。 現在はポート株式会社で、キャリアアドバイザーグループの責任者として、年間約5,000名の学生の就活相談に乗り、さまざまな企業への内定に導いている。